Chatty Stone Bot
インストール手順
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chattystone
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インストール方法を、順を追って説明していきます。
ダウンロード
ダウンロードページのリンクをたどり、Chatty Stone Bot のファイル一式をダウンロードして下さい。
ファイル構成
ダウンロードしたアーカイブには、以下のファイル・フォルダが含まれています。
ファイル・フォルダ | 説明 |
---|---|
*.php | 拡張子が .php のファイル各種が、Chatty Stone Bot のコアとなるプログラムファイルです。 |
index.html | ダミー HTML。レンタルサーバーの場合、index.html が無いとフォルダ内のファイルをすべてリスティングしてしまう場合があります(しかも設定を変えられない)。セキュリティのために必要ですので、消さないで下さい。 |
ReadMe.html | Chatty Stone Bot の基礎的なドキュメントです。ご一読下さい。 |
ReadMe.txt | ReadMe.html をご覧ください。 |
History.txt | Chatty Stone Bot のバージョンアップ履歴です。これも文字コードは UTF-8 です。 |
cp (フォルダ) |
ブラウザで Chatty Stone Bot の設定を行うためのプログラム(コントロールパネル)とそれに付随するファイルが格納されています。 |
settings (フォルダ) |
Chatty Stone Bot の初期設定が保存されています。 |
twitteroauth (フォルダ) |
OAuth 認証を行うためのプログラムファイルです。 |
アップロード
初めて Chatty Stone Bot をアップロードする場合
ダウンロードした zip ファイルを解凍し、フォルダごとサーバーにアップロードして下さい。
アップロードは、FFFTP などの FTP クライアントソフトを使用するか、もしくは、レンタルサーバーの場合は、アップロードをブラウザで行えるようにしているところもありますので、各自適宜アップロードして下さい。
参考:FFFTP の画面
バージョンアップでアップロードする場合
- 現在お使いのバージョンのコントロールパネルにおいて、設定のバックアップを行います。
- 新しいバージョンの zip ファイルを解凍し、settings フォルダ以外のファイル・フォルダをサーバーにアップロード(上書き)します。
- settings フォルダをアップロード(上書き)しなければ、プログラムをバージョンアップしても、これまでの設定はそのまま使用できます。
- もしも settings フォルダもアップロードしてしまい、これまでの設定が初期化されてしまった場合は、パーミッションの設定を確認した上で、新しい Chatty Stone Bot のコントロールパネルにログインしてリストアを行います。
Ver 2.xx から Ver 3.xx へのバージョンアップにおける重要な注意点
Chatty Stone Bot は Ver 2.xx から Ver 3.xx で大きく変更されました。
- コントロールパネルログインパスワードがリセットされています。アップロード後、すみやかにコントロールパネルにアクセスし、ログインパスワードを必ず設定して下さい。
- 前節に記載の通り、通常であれば、プログラムだけバージョンアップ(アップロード)すれば、設定内容は引き継がれますが、Ver 2.xx から Ver 3.xx へのバージョンアップの場合は、リストアを行わないと設定が引き継がれません(リストアを行えば大丈夫です)。
- セキュリティ上、旧ファイル削除を行って下さい(リストアを行うと、自動的に旧ファイルは削除されます)。
パーミッションの設定
Chatty Stone Bot のコアプログラムおよび、コントロールパネルプログラムは、settings フォルダに各種設定を保存します。したがって、settings フォルダのパーミッション(アクセス権限)を以下のように設定して下さい。
- settings フォルダ:パーミッション 777
- settings フォルダ内のすべての PHP ファイル(拡張子が .php のファイル、ただし DebugFlag.php は除く):パーミッション 666
インストール完了
ここまでで、Chatty Stone Bot のインストール作業は完了です。
続いて、各種設定を行っていきましょう。
初めての設定に進んで下さい。
添付ファイル