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PI 惑星開発ガイド

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PI 惑星開発ガイド


PI (惑星開発) とは?

PI は、惑星 (Planet) 上に「コマンドセンター」と各種施設を建設して、
シムシティ的にアイテムを生産するコンテンツです。

PI でしか生産できないアイテムが多いので、これらのアイテムは PI品などと呼ばれています。
売れ筋としては「冷却材(Coolant)」「メカニカルパーーツ(Mechanical Parts)」「ロボティックス(Robotics)」等のPOS燃料があります。

必要なスキル

必須スキル

  • 司令基地強化(Command Center Upgrades)
    必須スキル、最低でもLv3以上必要。コマンドセンターのアップグレードに使います。

あった方が良いスキル

  • 惑星間コンソリデーション(Interplanetary Consolidation)
    コマンドセンターを設置できる惑星の数 +1/Lv (最高6惑星)
    開発できる惑星が増え収入増。

  • リモートセンシング(Remote Sensing)
    前提条件:科学(Science)Lv3
    下の惑星学(Planetology)の前提条件。

  • 惑星学(Planetology)
    前提条件:科学(Science)Lv4 / リモートセンシング(Remote Sensing)Lv3
    惑星の資源が集中している場所がわかりやすく表示されます。


開発する惑星の探し方

惑星は外部サイトのDOTLAN (リンク)で探すのが簡単です。
サイトを開いたら、調べたいソーラーシステムの名前を右上に入力して検索します。

WH(ワームホール)の方が20倍近く掘れます。
掘ってみたい人は、自分の所属コープの人に聞いてみましょう。


リージョンの地図が表示されるので、見たいソーラーシステムをクリックします。


Celestials」をクリックして、惑星 (Planet) を見て何の惑星があるか調べる事ができます。


各惑星で生産できるもの

Robotics の生産には、2つの惑星の資源が必要です。
生産する物 適した惑星
Oxygen Gas か Ice
Coolant Gas
Robotics Barren と Lava

下のリンク先は左から原料、一次製品、二次製品、三次製品、四次製品となります。
一次製品の生産には、原料が1つ。
二次製品以降の生産には、1つ下の製品が2種類必要です。

例:Coolant (二次製品) = Electrolytes (一次製品) + Water (一次製品)



PI 惑星開発のやり方

コマンドセンターの設置

このガイドではCoolantの製造を想定して、ガス (Gas) 惑星で解説します。
まず、惑星に近づいたら「惑星モード」で惑星を開きましょう。


スキャンを押して、惑星の資源分布を見ます。
惑星モードを閉じたい時は、上の閉じるから終了してください。


今回は「Coolant」を製造する為、赤線で囲った2つの資源
  • Aqueous Liquids
  • Ionic Solutions
の資源分布を見ます。

惑星の表面が、先ほどの画像と比べて薄く青みがかかっているのがわかります。
PlanetologyAdvanced Planetologyのスキルが高ければ、資源の多い場所は赤く表示されわかりやすくなります。
なるべく赤色、次点で黄色の場所を選びましょう。


場所が決まったら、「建設」を押して、
COMMAND CENTERS」の「Gas Command Center」を選択し
惑星表面の建設したい場所をクリックします。


センターのアイコンが黄色くなり、左上に「保留中の編集」が出れば成功です。
保留中の編集から「OK」を押して決定します。


先ほど建てたコマンドセンターのアイコンをクリックすると、
画像のようなウィンドウが出ます。

一番左の「アップグレード」を選択し、バーをクリックし、下の「アップグレード」を押して
コマンドセンターの CPU と パワーグリッド を増やしましょう。

CPU と パワーグリッドが多ければ、多くの施設を設置する事ができます。


ここでも同じように保留中の編集からOKを押して決定します。
以降、保留中の編集については省略するので書いてなくても毎回行ってください。


工場と採掘マシンの設置


まず工場を設置します。
PROCESSORS」から「Gas Basic Industry Facility」を選択、
コマンドセンターの近くに2個設置します。


次に採掘マシン設置します。
EXTRACTOR CONTROL UNITS」から「Gas Extractor Control Unit」を選択、
先ほど設置した工場の近くに1個ずつ、合計2個設置します。


今までに設置した施設の間をリンク (輸送路) でつなぎます。
PLANETARY LINKS」から「リンクを作成」を選択、
採掘マシンの1つをクリックしてください。
(そのまま次へ)


隣にある工場をクリックすると、画像のように採掘マシンと工場の間に白い線が出ます。
この状態でOKすると、画像左側にある黄色い点線のような輸送路ができます。


画像のような経路で資源と製品を輸送するので、このようにリンクをつないでください。



採掘と1次加工 (工場での生産と採掘マシンの設定)

工場の片方で、いよいよ「Coolant」の材料を生産します。
スキーマー」「Electrolytes」「インストール」の順で上からクリックします。

採掘マシンで掘った「Ionic Solutions」を材料にして、「Electrolytes」を作ります。
Electrolytes」が「Coolant」の材料となります。


次に、採掘マシンを設定します。
抽出ヘッドユニット」から適当なものをクリックし、
( CPU と パワーグリッドに余裕があるなら複数のヘッドユニットを選択 )
右の採掘メニューから「Ionic Solutions」を選び、
抽出エリアサイズ」を自分が何日何時間に1回クリックするか考えて設定し、
プログラムをインストール」をクリックします。

これで惑星からの採掘が始まります。


次に、採掘マシンで掘った資源を「Electrolytes」の製造工場へ送りましょう。
採掘マシン側をクリックして、「製品」、「Ionic Solutions」、「ルートを作成」の順でクリックします。
(そのまま次へ)


ウィンドウが変わって輸送先の工場をクリックしたら、「ルートを作成」を押しましょう。

これで採掘マシンから工場へ資源が送られるようになりました。
工場から倉庫や打ち上げシャトルに輸送する時も同じ手順で設定します。


残った「Coolant」の材料「Water」を製造します。
スキーマー」「Water」「インストール」の順で上からクリックします。

採掘マシンで掘った「Aqueous Liquids」を材料にして、「Water」を作ります。


残ったもう片方の採掘マシンで、「Aqueous Liquids」を採掘しましょう。
完了したら、先ほどと同じように「ルートを作成」していきます。


最終的に以下のようなルートで資源と製品が送られていきます。



採掘マシンの再起動


ビジネス」の「サイエンスとインダストリー」から「惑星」タブを開き、
コマンドセンターを建設済みの惑星を選んで遠隔地から操作する事ができます。
( 異なるリージョンに居ても操作できます )

操作したい惑星を選んで、ダブルクリックか「惑星を表示」を押します。


前回では、採掘マシンを1日に設定した為、採掘マシンが停止しています。
採掘マシンの稼動時間を長くすると採掘量が減り、
短くすると操作する間隔が短くなって操作量が増えます。

採掘マシンが停止したら前回と同じようにインストールから起動させす。


プログラムをインストールを押すだけで前回と同じ設定で採掘できます。
これを定期的に繰り返すのが惑星開発になります。


保留中の編集を決定するのも忘れずに。




二次加工 (Coolant の生産)


レベル2のコマンドセンターでは、二次加工の為の CPU とパワーグリッドが足りないので
レベル3へアップグレードを行います。


コマンドセンターの貯蔵庫が生産した一次製品で埋まりそうです。
コマンドセンターの容量は 500m3 しかないので、一時的な貯蔵程度にしか使えません。


二次加工用の工場を建設します。
PROCESSORS」から「Gas Advanced Industry Facility」を選び、
貯蔵庫代わりに使っていたコマンドセンターの近くに建設します。


コマンドセンターと工場をリンクでつなぎます。


工場の生産ラインに「Coolant」をセットしましょう。


Coolant」の原料となる「Electrolytes」と「Water」を工場へ送ります。
貯蔵庫から「Electrolytes」を選択してルートを作成します。


工場をクリックして輸送先を選択し、ルートを作成します。


Water」も同じようにルートを作成します。


工場に資源が供給されると原料が黄色く表示されます。


あとは「Coolant」のルートを作成して輸送する事になりますが、
コマンドセンターの貯蔵容量は、そろそろ限界です。

打ち上げ施設の「宇宙港」を建設します。
SPACEPORTS」から「Gas Launchpad」を選択し、二次工場の近くに建設します。


建設したら二次工場と宇宙港をリンクでつなぎます。
宇宙港はコマンドセンターと違い、10000m3 の容量があります。


Coolant」のルートを作成して、宇宙港へ輸送します。


宇宙港を選択してルートを作成。


これで完成です。
採掘マシン>一次工場>貯蔵庫>二次工場>宇宙港
という経路でCoolantが出荷されていきます。


※加工品の価格は日々変動しています
 どの生産品がどの程度求められているか価格表と睨めっこして
 需要に合わせた品物を作ると儲けが膨らむでしょう。




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