やるきのないしょうぎ講座

やるきのないしょうぎ講座 最終回



将棋できっと大事な中終盤の考え方について強い人にヒントをもらったので考えてみた。
もちろん具体的な手の選択は棋力によって変わるので、
いつ攻めていつ受けるか みたいな棋力とか以前のベースになる部分のこと

名前はいま適当につけただけなので人前では使わないでね(´・ω・`)


「速度絶対主義」


1 お互いに手抜きで攻め合いを考えた時、自分の方が攻めが早かったら攻める手を考える
  相手は受けに回るが手を稼がれるような受けがなければ勝ち。

2 自分の方が攻めが遅かった場合、受けて手を稼ぐ。
  手が稼げて自分の方が攻めが早くなったら1


「効率主義」


手を抜いた時の相手の攻めを考えた時、相手に効率のいい攻めがあるなら受ける手を考える
手を入れても相手の攻めの効率が変わらなければ受けない。

自分はできれば効率のいい手を指し、相手には効率のいい手をほとんど指させないのが理想。
そうすれば有利な時は差が広がり、不利なときは差が縮まる。


太字の部分は最初に考えること。
どちらの前提条件も満たしていれば前者は攻め、
後者は受けを中心に考えることになりそう。

もう少しかみ砕いていうと
上の方は勝ちになるための具体的な手順を考える感じで
下のほうはどんどん有利にしていけばいつか勝てるって感じ

利点とか欠点について考えてみると
上の方は攻めさえ鋭ければ上位に1発いれれるけど下の人にも取りこぼす感じ
下の方はかなりスキがないんだけど長期戦になるのは諦めよう

いままで上の考え方しかしてなかったんですが
自分より強い人がほとんど下の考え方をしているのに気づいて
下のほうの考え方に修正しようかと思いました。



「効率のいい攻め」っていう概念はレベルによって変わっていき、
強い人ほど細かく分類が進んでいくのですけど。

たとえば相手の攻め駒が3枚なのにしっかり囲ってる玉が一瞬で潰されるような
美濃崩しの一段飛車&△4八銀とか△5五角&△3六桂とかは
効率の良すぎる攻めですね。

こういうのはちゃんと防ぐと
ほとんどの場合多少攻めを緩めることになるのは分かると思います。


言いたいことがうまく伝えられないので続きません(´・ω・`)

  • これでプロになりました! -- 名無しさん (2007-11-12 17:52:51)
  • 高いところの枝もこれさえあれば楽に切れます -- 名無しさん (2007-11-12 19:33:47)
  • せがのびました!てすとも40てんとれました! -- 名無しさん (2008-01-02 22:29:09)
  • かわいい彼女ができました! -- 名無しさん (2008-01-03 03:56:04)
  • 100人のっても大丈夫でした! -- 名無しさん (2008-02-22 17:53:31)
  • 実際は100人入っても大丈夫かどうかが重要。 -- 名無しさん (2008-10-18 14:41:17)
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最終更新:2008年10月18日 14:41