プロデュース |
すこし肌寒いかと思ったが、気持ちのいい風だ |
私だって花見ぐらいするさ。人生を桜が彩る…いいじゃないか |
仕事の前に、かるく景気づけといこう。付き合ってくれるかい? |
フッ、柄にもなく、すこし開放的な気分さ |
天気に恵まれてよかったよ。これも普段の行いかな |
お酒の嗜みくらいはあるよ。強いかは…どうかな |
花見客でいっぱいだな。もっとも私たちもそのひとりだが |
この咲き具合ならしばらくは楽しめる、かな |
桜か…。誰がために咲いたのだろうな… |
風の匂いも、すっかり春だな。じつにかぐわしい… |
うう…少し飲まされすぎたか…なんだか…意識が… |
さ、早苗さん…酔っているようだね… |
絆Lvアップ |
思っていたより、はるかに楽しい宴だね。手配してくれた礼をしなければ。こんなものでよければ、受け取ってくれないか? |
目標絆Lv到達 |
さてと、英気は養えたし、そろそろ仕事場へ向かうとしよう。桜ばかりに主役を任せてはいられないしな |
ノーマルコミュ |
イベント発生 |
○○くん、すこしノドが乾いてしまったよ。私の飲みたい物はわかっているだろうね |
パーフェクト |
そうそう、これが飲みたかったんだよ。ふたりで飲み比べといこうじゃないか |
グッド |
ジュースか。まあいい、未成年の子たちもいるしな。酔いの不足は、桜の花で補おう |
ノーマル |
…イカ焼きを渡されるとはな。やれやれ。…味は悪くないが、私は不満だ |
|
イベント発生 |
どうした?私の顔ばかり見るのもいいが、せっかくの桜を見ないと、もったいないぞ |
パーフェクト |
桜より美しい…と?…ふむ。当然だろう。○○くんのおかげで、女盛りだからな |
グッド |
そっちがその気なら、私も○○くんの顔を見よう。目を逸らした方の負けさ |
ノーマル |
私だってこんな表情ぐらいするよ。この桜の下で、しかめっ面はないだろう? |
|
イベント発生 |
いくら宴席とはいえ、私が正体をなくすわけがないだろう?心配のしすぎだと思うが… |
パーフェクト |
たまには一緒に正体をなくしてみるか? 君となら、とことん飲み明かすのも悪くない |
グッド |
仮に自分を見失ったとしても、○○くんがフォローしてくれるから安心だよ |
ノーマル |
むしろ私が○○くんの見張りをしないとな。…たしなむ程度に頼むよ |
|
イベント発生 |
フフ、すこし気分が…よくなってきたな。○○くん、そこを動くんじゃない… |
パーフェクト |
フフッ、そうさ。おとなしく目を閉じていればいい…。たまには…甘えて… |
グッド |
写真はやめてくれよ…。こんな姿を残されるのは…さすがにはずかしいさ… |
ノーマル |
こら、どこへ行く?私は動くなと言っただろう?待つんだ…待つ… |
スペシャルコミュ |
イベント発生 |
花見に来たOL役というのも、似合いそうか。そんなオファーがあればいいのだが |
パーフェクト |
セクハラはしないでくれよ、○○くん。もっとも相手が君ではハラスメントの定義が揺らぐな |
グッド |
こんな華麗なOLはいない、か。お世辞上手な○○くんは会社でも出世しそうだな |
ノーマル |
私がOLなら、○○くんは上司にあたるわけか。部長殿、お茶はいかがかな? |
|
イベント発生 |
ずいぶんとたくさん咲き乱れたな。アイドルも同じか。最後まで咲き続ける桜はどれなのだろう? |
パーフェクト |
どれひとつ散らせはしない、だと? ロマンチストだな。だが…悪くない。嫌いじゃないよ |
グッド |
今が美しければ、それでいいか。そうだな、せめて散るまで精一杯咲き誇るとしよう |
ノーマル |
散ったらまた咲くのを待つ…それではつまらない。花の命は短いのさ |
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イベント発生 |
しばらくすれば仕事が始まる…。○○くん、あとは任せていいか? |
パーフェクト |
いや、やはり手伝おう…。なぜか君と共同作業したくなった。今日の私はどうかしているな |
グッド |
助かるよ。おかげでこちらは仕事に集中できる。気分を切り替えるよ |
ノーマル |
…わかった。せめてゴミぐらいはまとめておこう |
プロデュース |
この衣装、やや少女趣味かな…だが、嫌いじゃないよ |
美しさとは何か。実際にやってみせよう。言葉は不要だ |
なかなかのセットだ。見劣りしないようにしなければ、な |
夢を見せてあげよう。桜の下に咲く、つかの間の夢を |
メイクは…どうかな。○○くん、チェックしてくれないか |
いいドラマにはしたくない。素晴らしいドラマにしたいだけだ |
いいものだな。春の野外というのは |
撮影を見学するギャラリーも多いな。春だからか…さて |
春風も、私の背中を押してくれている。今日はイケそうだな |
フフッ、そう心配そうな顔をするな、○○くん |
撮影か。もちろん台本は完璧に入っているさ |
ボディーラインも意識しているのさ。それでこそプロだろう? |
楽しい時を過ごさせてもらった礼は、仕事で返さなければな |
指先まで美しく…。そういう魅せ方を心がけたいものだ |
私たちならばうまくやるだろうさ |
つぎのシーンの撮影をはじめてもらおう。準備できているからな |
絆Lvアップ |
急いでポケットにしまうといい。アイドルからプレゼントをもらっているところを見られたら、君が嫉妬されかねないだろう? |
君が見ていてくれるだけで、ずいぶんと支えになっているよ。これを受け取ってもらわなければ、私の気が済まないな |
目標絆Lv到達 |
お疲れ様、○○くん。君の尽力もあって、仕事は無事終了したよ。さあ春の宴の続きをしよう。夜はこれからだ |
ノーマルコミュ |
イベント発生 |
ムッ、少々腹部が重いな。仕事に支障が出るほどではないが。この原因はもしかして… |
パーフェクト |
こら、そんなにジロジロと見るものではないよ。まったく君という奴は…あとにしたまえ |
グッド |
フッ、どうやら先ほど食べ過ぎたようだ。仕事しているうちに、こなれてくるだろう |
ノーマル |
…太ったなどということがあるものか。気のせいだろう…多分 |
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イベント発生 |
風で少し後ろ髪が乱れてしまったようだ。○○くん、君のセンスで手直ししてくれるか? |
パーフェクト |
…○○くんに髪をいじられていると、不思議な気分さ。…あぁ、不快ではないよ |
グッド |
フフッ、髪が細くて驚いた、かい? トリートメントはなじみやすい方でね。手入れも楽で助かるよ |
ノーマル |
少し伸びたかもしれないな。暖かくなってきたし、髪型を変えるのもありかもしれないな |
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イベント発生 |
しかし、私にこんなかわいらしい役とは…まぁ、おおかた見当はついているが… |
パーフェクト |
やはり、君だな。こういうのが好みなら、今日はきっちり演じてみせよう…フフッ |
グッド |
実は嫌いではないのだがね。春は新境地開拓にはいい季節かもしれないな |
ノーマル |
まぁ、できないわけではないさ。人間、不可能と思った瞬間から成長が止まるのさ |
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イベント発生 |
どうも衣装に桜の花びらがついて、いけないな。○○くん、とってくれるか? |
パーフェクト |
このままでも風情がある? そうか、ならそのままにしておこう。今だけしか着られないドレスだ |
グッド |
ありがとう。キレイになったよ。その花びらは悪戯な子たちだね |
ノーマル |
うまく取れないのか…わざとつついているのか…どっちなんだい… |
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イベント発生 |
役であればなんでも演じるが…もし桜の精がいるとしたら、どんな姿なのだろうな? |
パーフェクト |
私の姿そのままだって? フフッ、あまり桜の精をその気にさせると…惑わされるんじゃないか |
グッド |
少女、か。幼い頃は髪が長かったから、○○くんが見ても気づかないかもな |
ノーマル |
桜のかぶりものをしているのか? それはバラエティ担当のアイドルに任せようか… |
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イベント発生 |
○○くん、この格好はどうだ? まずは君の反応を知りたいものでね |
パーフェクト |
上着を肩にかけてくれるのか。やさしいな、君は。体だけでなく心まで温まるよ |
グッド |
仰天か。フッ、そこまで驚いてくれるなら、なかなか良さそうだ |
ノーマル |
そうか、驚くか…。そうだろうな。そのひねりのなさは、ある種、芸術だね |
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イベント発生 |
こういうハデな髪飾りも、たまにはいいかもしれないな。今度プレゼントしてくれるか? |
パーフェクト |
あまり気合を入れて選ばれても困るな。受け取る側にも覚悟がいるんだよ |
グッド |
ああ、安物でもかまわないよ。○○くんが似合うと思うものを選んでくれ |
ノーマル |
…冗談だ、忘れてくれ。プライベートの私には、合わないかもしれないしな |
スペシャルコミュ |
イベント発生 |
演じる仕事で言えば色恋の絡む役はハードルが高いな。経験の問題なのだろうか? |
パーフェクト |
そうだね。咲かせてみようか、遅咲きの桜…だが、アイドルだから秘めた恋、かな |
グッド |
じつは色恋は苦手でね…。どうも男性より女性に好まれやすくてね…困ったものさ |
ノーマル |
経験があるかどうか? 無粋だなぁ、君は… |
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イベント発生 |
つぎのシーンが正念場だな。集中しなければ。○○くん、私に力を貸してくれるか? |
パーフェクト |
ありがとう、必ず君の想いに応えてみせる。今から最高の仕事をしてみせるよ |
グッド |
そうだな。私なら出来る。君と積み重ねてきた時間を信じよう |
ノーマル |
私だって緊張するときくらいあるさ。なんだと思ったんだい? |
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イベント発生 |
アドリブというのは、スラスラ出てこないものだね。なにかうまいコツでもあるのだろうか? |
パーフェクト |
口に出してみる勇気、か。○○くんはなかなかいいことを言うね |
グッド |
息をするように役になりきれていれば、きっと違うのだろうな…ありがとう、良いアドバイスだ |
ノーマル |
まぁ、私個人はアドリブを入れるのはあまり好きではないが、早苗さんに合わせるとなると、な… |
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イベント発生 |
私が出演するシーンに、テイク2はない。○○くんなら、この言葉の意味はわかるだろう |
パーフェクト |
そう、私は○○くんが望む最高の仕事をしてみせる。やってみせるさ |
グッド |
そう、必ず1発でOKをもらうという意味だ。それでこそ完璧なアイドルだろう |
ノーマル |
撮り直しが嫌なわけではないよ。だがなんでも最初が一番新鮮なものさ |
プロデュース |
意外と遅くまで残っている人もいるね。夜桜目当て、かな |
宴も終盤かな…。この物寂しい感じも、嫌いじゃないさ |
ここから先はオトナの時間だな。月もそう言っている |
心地よい疲れだね。じつに充実した春の宴だった |
この楽しかった時間が、春のまぼろしでなければいいのだが |
このぼんやりした燈明の中で…君はなにを思うのだろうな |
さあラストスパートと行こうか。過ぎ行く春を惜しみながらね |
酒もつまみも残り少ないが…桜さえあれば十分だろう? |
さすがにもう飲めないよ。残りの時間はゆったり過ごそう |
周囲も楽しそうだな。あそこの集団はどうやら学生かな |
散った花びらの行方を…つい目で追ってしまうな |
ちょっと足を崩させてもらおう。品がないかな |
眠ってしまわないでくれよ、○○くん… |
不思議だね。月明かりの下で見ると…君が君じゃないみたいだ |
フフッ、どうした? たおやかな私は、そんなに珍しいか? |
まさかアイドルとして過ごす春が来るとは…。予想外だったよ |
横に座っていいかな? なんとなく、そんな気分なんだ |
夜桜か。昼に見るのとは、また違った風情があるね… |
夜は寒いかと思ったけど、薄着で大丈夫そうだ。よかったよ |
絆Lvアップ |
君にコレをあげたくなってしまってね。春の気まぐれかな。感謝の気持…それだけとは思ってほしくないな |
○○くん、物欲しそうな顔をしているよ。わかっているとも。君がほしいのは…コレだろう? |
残念ながら、今日という日を形にして残すことはできない。だからせめて形あるものを、君にあげよう。ささやかな記念としてね |
ノーマルコミュ |
イベント発生 |
○○くん、仰向けになってみるといい。視界いっぱいの夜桜、見てみたらどうかな? |
パーフェクト |
ヒザマクラしてほしい…のか? し、しかたないな。今日だけ特別だぞ。ほら、来るがいい |
グッド |
普通に見るのとは違った感じに映るはずだ。こんな楽しみ方も悪くないだろう? |
ノーマル |
頭がゴツゴツして痛い? まぁ、下はブルーシートだから、そこはガマンするしかないな |
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イベント発生 |
桜を見ていると、入学式を思い出すな。もうずいぶんと経つが…学生時代のこと、覚えているか? |
パーフェクト |
美少女…さぁ、どうだろうな。女の友達は何故か多かったよ。男は…あまり話した記憶が無いな |
グッド |
昔の友だちが今の私を知ったら、さぞ驚くだろうな。まさかアイドルだなんて |
ノーマル |
…10年も経っていないぞ。私はアラサーではないからな |
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イベント発生 |
ウ…。し、しまった…。すこし気分が…。○○くん、すこし…休ませてくれるか… |
パーフェクト |
背中を貸してくれるか…あぁ…楽だ…しばらく…このままで…いて… |
グッド |
冷たいタオルか…。ありがとう…。普段は弱くないのだが…調子に乗りすぎたよう…だ… |
ノーマル |
ちょっと…向こうれ休憩を…。らいじょうぶ、ついてこなくて、らいじょうぶだから… |
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イベント発生 |
しかし、あざやかな色だな。桜色のリップをつけてきたが、本物の前ではかすみそうだ |
パーフェクト |
フフッ、くちびるに塗った後は…君の頬にもおすそわけしようか? つけたまま帰れば注目の的だ |
グッド |
せっかくだから、君のくちびるにも塗ってやろうか。すこし、気色が悪いかもしれないが |
ノーマル |
身だしなみに気を使っただけのことさ。それだけの、単純なことさ |
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イベント発生 |
知っているか、○○くん。日本の桜は、自力では子孫を残せないらしいんだ |
パーフェクト |
だからこそ、こんなに力いっぱい咲くのかもしれないね。一代限りの姿を目に焼きつけておこう |
グッド |
ソメイヨシノはすべて接ぎ木で広まるんだそうだ。自分の子をなせないのは、寂しいものだな… |
ノーマル |
そうか、知らないか。もしかして私のカン違いだったかな |
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イベント発生 |
そうだ、そろそろ自慢のサックスを披露しようか。○○くんも聴いてみたいだろう? |
パーフェクト |
…やめておこう。○○くんの横顔を見つめている方が、演奏するより心地よさそうだ |
グッド |
そうだな…静かなやつを一曲…○○くんはジャズは聴くかな? |
ノーマル |
…事務所に忘れてきたようだ。私としたことが…不覚 |
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イベント発生 |
遅い時間まで花見のつきそい、大変だな。そろそろ明日のスケジュールが心配なんじゃないか? |
パーフェクト |
私か? 帰りたいはずがないだろう。ここにいるよ。君がいる限り、いつまでもな |
グッド |
思うはずもない、か。ここには私がいる。君を飽きさせはしないよ |
ノーマル |
責任感の強い人間は、嫌いじゃないよ |
スペシャルコミュ |
イベント発生 |
プロデューサーとして、○○くんに今後の決意を問おう。さあ、桜の木に誓いたまえ |
パーフェクト |
せっかくだ。一緒に誓うか。○○くん、私は君とともに咲きたい。この願いは本物さ |
グッド |
私をトップアイドルにしたい、か。約束だぞ。君は忘れても、私は忘れないさ |
ノーマル |
もっと宴会を続けたい…か? 仕事に対する決意が欲しかったんだが…。まあいい、付き合おう |
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イベント発生 |
さあ私たちだけの打ち上げといこうか。○○くん、花びらを集めて、舞い散らせてくれ |
パーフェクト |
ははっ…私にかけるとは…やってくれたな、○○くん |
グッド |
キレイだな…。まさに桜吹雪だ。ちょうどよく風が吹いてくれたものだ… |
ノーマル |
花びらの浮かぶ酒も、これでなかなかいいものさ… |
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イベント発生 |
こうして○○くんと同じ桜を見ていると…奇妙な運命のようなものを感じるよ |
パーフェクト |
○○くん、君と私の出会いは約束された未来だったのかもしれないな |
グッド |
願わくば、来年も○○くんと一緒にこの桜を見たいものだ。フフッ、約束しよう |
ノーマル |
これからどんな運命が待ち受けているのか…楽しみだな、フフッ |
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イベント発生 |
今日のデキはどうだった? 後々まで語り継がれるような仕事ができただろうか? |
パーフェクト |
語り継がれなくてもいい。最高に輝いて、後味よくフッと消える。そんな仕事も味があるものさ |
グッド |
桜の下で仕事ぶりを振り返るのも、今だけの贅沢だな。つい記憶を美化してしまいそうだ… |
ノーマル |
いいんだ。君の記憶にとどめておいてくれたら、それでいい |