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-&font(#0080FF){このページの解説は現在古くなっています}。基本的に読む必要はありません。
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>目次
#contents()
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*総説
**AT-PMX5Pとは
-&font(#0080FF){AT-PMX5P}とは、オーディオテクニカから発売されているミキサーのことです。&font(#0080FF){ミキサー}というのは、&font(#0080FF){音声をミックスするための機械}のことです。とはいえ、このような説明だと少しわかりにくいかもしれません。具体的には、ゲーム実況するうえでAT-PMX5Pを使うと以下のようなメリットがあります。
&html(<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=vipdshosgemuj-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00008B5DO&fc1=000000&IS1=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0080FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&nou=1" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>)
**メリット
-&font(#0080FF){TVゲームの実況プレイ動画}は作成するのが煩雑です。なぜ煩雑なのかというと、(1)[[キャプチャーボード]]またはDVD/BDレコーダーでゲームを[[録画>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/147.html]]して、(2)それとは別に実況音声を録音し、最後に(3)ゲームの動画と実況音声を合成する、という手順を踏んで完成に至るからです(詳細は[[実況音声をプレイ動画に合成する方法]]を参照)。(3)の作業が煩わしいと感じる人は多いでしょう。
-しかし、AT-PMX5Pを使えばこのような煩雑な作業をしなくてすみます。必要な準備をしたら、あとは&font(#0080FF){録画を開始してマイクでしゃべるだけで実況プレイ動画が完成}するからです。つまり、上記(2)や(3)の作業は必要ありません。したがって、&font(#0080FF){簡単に実況プレイ動画を作成できる}のです。
**デメリット
-AT-PMX5Pを使ってゲーム実況しようとすると、配線がどうしてもゴチャゴチャしてしまいます。ラグ対策としてTVにもゲーム画面を映してプレイする場合([[キャプチャーボードのラグを回避する方法]]参照)は、配線はよりいっそう混雑します。配線が難しいというわけではなく、ケーブルが入り乱れてしまうのです。
-また、たんに&font(#0080FF){PCゲームの実況プレイ動画}を作成するか(詳細は[[PCゲームの録画]]参照)、あるいは&font(#0080FF){ゲームの実況配信}([[ニコニコ生放送]]含む)をするだけならば、&font(#0080FF){オーディオデバイス}とよばれるものを購入したほうが安くすみます([[ステレオミキサーの追加]]参照)。オーディオデバイスは、安いもので数千円から入手できるからです。したがって、以下の解説はTVゲームの実況プレイ動画を簡単に作成するための方法について述べていると考えてください。
&link_up(▲画面の上へ)
*必要なもの
**キャプチャーボードを使用する場合
-AT-PMX5Pと&underdot(blue,1px){キャプチャーボード}の組み合わせの場合、実況配信および実況プレイ動画の作成に必要なものは以下のとおりです。
--PC
--[[マイク>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/148.html]]
--音声ケーブル(&html(<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fdp%2FB000LPNSR6%3Ftag%3Dvipdshosgemuj-22%26camp%3D243%26creative%3D1615%26linkCode%3Das1%26creativeASIN%3DB000LPNSR6%26adid%3D14HDDBE2564GMP58TRZV%26&tag=vipdshosgemuj-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211">ピンプラグ×2⇔ピンプラグ×2</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=vipdshosgemuj-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />))
-とくに難しいことはないでしょう。PCが必要なのは、PCとキャプチャーボードを接続することになるからです。また、実況プレイ動画を投稿するためにもPCは必要です。
**DVD/BDレコーダーを使用する場合
-AT-PMX5Pと&underdot(blue,1px){DVD/BDレコーダー}の組み合わせの場合、実況プレイ動画の作成に必要なものは以下のとおりです。
--[[マイク>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/148.html]]
--音声ケーブル(&html(<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fdp%2FB000LPNSR6%3Ftag%3Dvipdshosgemuj-22%26camp%3D243%26creative%3D1615%26linkCode%3Das1%26creativeASIN%3DB000LPNSR6%26adid%3D14HDDBE2564GMP58TRZV%26&tag=vipdshosgemuj-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211">ピンプラグ×2⇔ピンプラグ×2</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=vipdshosgemuj-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />))
--PC
--DVDメディア(例:DVD-RW)
--変換ソフト
-たんに実況プレイ動画を作成するだけならば、必要なものは上記2つだけです。しかし、完成した実況プレイ動画を&blanklink(ニコニコ動画){http://www.nicovideo.jp/}に投稿する場合は、PCとDVDメディア、および変換ソフトが必要となります([[TVゲームの録画]]参照)。キャプチャーボードを使用する場合よりも作業量は増えます。
&link_up(▲画面の上へ)
*接続方法
-AT-PMX5Pの接続方法は以下のとおりです。
+ゲーム機の映像ケーブル(黄)をキャプチャーボードの映像入力端子(黄)に接続する。
+ゲーム機の音声ケーブル(白・赤)をAT-PMX5Pの音声入力端子(白・赤)に接続する。
+マイクをAT-PMX5Pのマイク入力端子に接続する。
+AT-PMX5Pの音声出力端子(白・赤)とキャプチャーボードの音声入力端子(白・赤)とを音声ケーブル(ピンプラグ×2⇔ピンプラグ×2)で接続する。
+AT-PMX5P付属のACアダプターをコンセントに差し込むか、またはAT-PMX5Pに単3形乾電池を4本セットする。
+AT-PMX5Pの電源スイッチをONにする。
#ref(mixer2.gif)
-DVD/BDレコーダーを使用する場合は、キャプチャーボードおよびPCをDVD/BDレコーダーに置き換えて考えましょう。
&link_up(▲画面の上へ)
*使用方法
-使用方法は簡単です。録画を開始し、マイクに向かって声を入れるだけです。こうすることで、完成した動画には&font(#0080FF){ゲームの音声とマイクの音声がミックスされた音声}が収録されています。あとは動画共有サイトに動画を投稿するだけです。
-AT-PMX5Pにはたくさんのスライダーやつまみが付いていますが、難しいことはありません。マイクの音量は&font(#0080FF){CH3・CH4}レベルフェーダーで調整します。これらは最大レベルにしておきます。&font(#0080FF){マスターレベルフェーダー}も最大レベルでよいでしょう。&font(#0080FF){ラインレベル調整つまみ}は、ライン入力端子に接続している機器の音声(ここではゲーム音声)のボリュームを調整するためのものです。最小レベルよりも少し上に移動しておきましょう。
#ref(AT-PMX5P_03.jpg)
&link_up(▲画面の上へ)
*マイクの音量が小さい場合の対処方法
-AT-PMX5Pを使って実況動画を作成した場合、マイクの音量がゲームの音量よりもかなり小さいということがあるかもしれません。このようなときは、&font(#0080FF){マイクアンプを使用}するか、または&font(#0080FF){PCのライン入力端子を使用}します。
**マイクアンプを使用する
-&font(#0080FF){マイクアンプ}(マイクプリアンプ/マイクプリ)とよばれるものを使用することでも、マイクの音量を大きくすることができます。
-以下、オーディオテクニカの[[AT-MA2>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/202.html]]というマイクアンプと、AT-PMX5Pとの組み合わせを前提に解説します。DVD/BDレコーダーとの組み合わせの場合は、キャプチャーボードおよびPCをDVD/BDレコーダーに置き換えて考えます。
&ref(AT-MA2.jpg)
&html(<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=vipdshosgemuj-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00008B5DL&fc1=000000&IS1=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0080FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&nou=1" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>)&html(<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=vipdshosgemuj-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000LPNSR6&fc1=000000&IS1=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0080FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&nou=1" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>)
-AT-MA2およびAT-PMX5Pの接続方法は、基本的に上の[[接続方法>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/150.html#id_287ceba0]]に書いたとおりですが、マイクをAT-PMX5Pに接続せず、マイクアンプに接続するところが違います。具体的には以下のとおりです。
+AT-MA2の&font(#0080FF){マイク入力端子}(小さい穴のほう)にマイクのプラグを挿入する。
+AT-MA2の出力端子に音声ケーブル(&html(<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fdp%2FB000LPNSR6%3Ftag%3Dvipdshosgemuj-22%26camp%3D243%26creative%3D1615%26linkCode%3Das1%26creativeASIN%3DB000LPNSR6%26adid%3D14HDDBE2564GMP58TRZV%26&tag=vipdshosgemuj-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211">ピンプラグ×2⇔ピンプラグ×2</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=vipdshosgemuj-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />))を接続し、&font(#0080FF){AT-PMX5P付属の標準変換プラグを装着}する。
+それをAT-PMX5Pの&font(#0080FF){CH1・CH2入力端子}に接続する。
+AT-MA2本体背面にある&font(#0080FF){プラグインパワーのスイッチをON}にする。
+AT-MA2付属のACアダプターをコンセントに差し込む。
+AT-MA2本体前面にある&font(#0080FF){電源スイッチを「MONO」}にする。
+ゲーム機の映像ケーブルをキャプチャーボードの映像入力端子に接続する。
+ゲーム機の音声ケーブルをAT-PMX5Pの音声入力端子に接続する。
+AT-PMX5Pの音声出力端子とキャプチャーボードの音声入力端子とを音声ケーブル(&html(<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fdp%2FB000LPNSR6%3Ftag%3Dvipdshosgemuj-22%26camp%3D243%26creative%3D1615%26linkCode%3Das1%26creativeASIN%3DB000LPNSR6%26adid%3D14HDDBE2564GMP58TRZV%26&tag=vipdshosgemuj-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211">ピンプラグ×2⇔ピンプラグ×2</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=vipdshosgemuj-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />))で接続する。
+AT-PMX5P付属のACアダプターをコンセントに差し込むか、またはAT-PMX5Pに単3形乾電池を4本セットする。
+AT-PMX5Pの電源スイッチをONにする。
#ref(mixer&02.gif)&br()&size(small){▲標準プラグはAT-PMX5Pに付属されていますので、購入する必要はありません。}
-ミキサーのCH1・CH2のレベルフェーダーは最大に、ラインレベルのつまみは、中央に移動しておきましょう。マイクアンプのゲインコントロールのつまみは、4分の1より少し上のあたりに移動しておきます。これらの設定はあくまでも目安ですので、微調整願います。
**PCのライン入力端子を使用する
-以下のように接続しますが、あまり合理的なメリットがないため詳細は割愛します(2009年8月20日削除)。
#ref(mixer&line01.gif)
&link_up(▲画面の上へ)
*関連ページ
-このページと関連性の強いページは以下のとおりです。
|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):ページ名|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):内容|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):重要度|
|CENTER:BGCOLOR(#E1F0FF):[[コメント>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/230.html]]|AT-PMX5Pの使い方についての質問など|CENTER:-|
|CENTER:BGCOLOR(#E1F0FF):[[実況用PCマイク]]|マイクの選び方、設定方法|CENTER:A|
|CENTER:BGCOLOR(#E1F0FF):[[ニコニコでゲーム実況]]|実況プレイ動画の作成方法|CENTER:A|
|CENTER:BGCOLOR(#E1F0FF):[[動画の容量を小さくする方法]]|ファイルサイズを小さくする方法|CENTER:B+|
|CENTER:BGCOLOR(#E1F0FF):[[TVゲームの録画]]|TVゲームを録画する方法|CENTER:B+|
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-&font(#0080FF){このページの解説は現在古くなっています}。基本的に読む必要はありません。
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>目次
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*総説
**AT-PMX5Pとは
-&font(#0080FF){AT-PMX5P}とは、オーディオテクニカから発売されているミキサーのことです。&font(#0080FF){ミキサー}というのは、&font(#0080FF){音声をミックスするための機械}のことです。とはいえ、このような説明だと少しわかりにくいかもしれません。具体的には、ゲーム実況するうえでAT-PMX5Pを使うと以下のようなメリットがあります。
&html(<iframe src="https://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=vipdshosgemuj-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00008B5DO&fc1=000000&IS1=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0080FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&nou=1" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>)
**メリット
-&font(#0080FF){TVゲームの実況プレイ動画}は作成するのが煩雑です。なぜ煩雑なのかというと、(1)[[キャプチャーボード]]またはDVD/BDレコーダーでゲームを[[録画>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/147.html]]して、(2)それとは別に実況音声を録音し、最後に(3)ゲームの動画と実況音声を合成する、という手順を踏んで完成に至るからです(詳細は[[実況音声をプレイ動画に合成する方法]]を参照)。(3)の作業が煩わしいと感じる人は多いでしょう。
-しかし、AT-PMX5Pを使えばこのような煩雑な作業をしなくてすみます。必要な準備をしたら、あとは&font(#0080FF){録画を開始してマイクでしゃべるだけで実況プレイ動画が完成}するからです。つまり、上記(2)や(3)の作業は必要ありません。したがって、&font(#0080FF){簡単に実況プレイ動画を作成できる}のです。
**デメリット
-AT-PMX5Pを使ってゲーム実況しようとすると、配線がどうしてもゴチャゴチャしてしまいます。ラグ対策としてTVにもゲーム画面を映してプレイする場合([[キャプチャーボードのラグを回避する方法]]参照)は、配線はよりいっそう混雑します。配線が難しいというわけではなく、ケーブルが入り乱れてしまうのです。
-また、たんに&font(#0080FF){PCゲームの実況プレイ動画}を作成するか(詳細は[[PCゲームの録画]]参照)、あるいは&font(#0080FF){ゲームの実況配信}([[ニコニコ生放送]]含む)をするだけならば、&font(#0080FF){オーディオデバイス}とよばれるものを購入したほうが安くすみます([[ステレオミキサーの追加]]参照)。オーディオデバイスは、安いもので数千円から入手できるからです。したがって、以下の解説はTVゲームの実況プレイ動画を簡単に作成するための方法について述べていると考えてください。
&link_up(▲画面の上へ)
*必要なもの
**キャプチャーボードを使用する場合
-AT-PMX5Pと&underdot(blue,1px){キャプチャーボード}の組み合わせの場合、実況配信および実況プレイ動画の作成に必要なものは以下のとおりです。
--PC
--[[マイク>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/148.html]]
--音声ケーブル(&html(<a href="https://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fdp%2FB000LPNSR6%3Ftag%3Dvipdshosgemuj-22%26camp%3D243%26creative%3D1615%26linkCode%3Das1%26creativeASIN%3DB000LPNSR6%26adid%3D14HDDBE2564GMP58TRZV%26&tag=vipdshosgemuj-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211">ピンプラグ×2⇔ピンプラグ×2</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=vipdshosgemuj-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />))
-とくに難しいことはないでしょう。PCが必要なのは、PCとキャプチャーボードを接続することになるからです。また、実況プレイ動画を投稿するためにもPCは必要です。
**DVD/BDレコーダーを使用する場合
-AT-PMX5Pと&underdot(blue,1px){DVD/BDレコーダー}の組み合わせの場合、実況プレイ動画の作成に必要なものは以下のとおりです。
--[[マイク>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/148.html]]
--音声ケーブル(&html(<a href="https://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fdp%2FB000LPNSR6%3Ftag%3Dvipdshosgemuj-22%26camp%3D243%26creative%3D1615%26linkCode%3Das1%26creativeASIN%3DB000LPNSR6%26adid%3D14HDDBE2564GMP58TRZV%26&tag=vipdshosgemuj-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211">ピンプラグ×2⇔ピンプラグ×2</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=vipdshosgemuj-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />))
--PC
--DVDメディア(例:DVD-RW)
--変換ソフト
-たんに実況プレイ動画を作成するだけならば、必要なものは上記2つだけです。しかし、完成した実況プレイ動画を&blanklink(ニコニコ動画){http://www.nicovideo.jp/}に投稿する場合は、PCとDVDメディア、および変換ソフトが必要となります([[TVゲームの録画]]参照)。キャプチャーボードを使用する場合よりも作業量は増えます。
&link_up(▲画面の上へ)
*接続方法
-AT-PMX5Pの接続方法は以下のとおりです。
+ゲーム機の映像ケーブル(黄)をキャプチャーボードの映像入力端子(黄)に接続する。
+ゲーム機の音声ケーブル(白・赤)をAT-PMX5Pの音声入力端子(白・赤)に接続する。
+マイクをAT-PMX5Pのマイク入力端子に接続する。
+AT-PMX5Pの音声出力端子(白・赤)とキャプチャーボードの音声入力端子(白・赤)とを音声ケーブル(ピンプラグ×2⇔ピンプラグ×2)で接続する。
+AT-PMX5P付属のACアダプターをコンセントに差し込むか、またはAT-PMX5Pに単3形乾電池を4本セットする。
+AT-PMX5Pの電源スイッチをONにする。
#ref(mixer2.gif)
-DVD/BDレコーダーを使用する場合は、キャプチャーボードおよびPCをDVD/BDレコーダーに置き換えて考えましょう。
&link_up(▲画面の上へ)
*使用方法
-使用方法は簡単です。録画を開始し、マイクに向かって声を入れるだけです。こうすることで、完成した動画には&font(#0080FF){ゲームの音声とマイクの音声がミックスされた音声}が収録されています。あとは動画共有サイトに動画を投稿するだけです。
-AT-PMX5Pにはたくさんのスライダーやつまみが付いていますが、難しいことはありません。マイクの音量は&font(#0080FF){CH3・CH4}レベルフェーダーで調整します。これらは最大レベルにしておきます。&font(#0080FF){マスターレベルフェーダー}も最大レベルでよいでしょう。&font(#0080FF){ラインレベル調整つまみ}は、ライン入力端子に接続している機器の音声(ここではゲーム音声)のボリュームを調整するためのものです。最小レベルよりも少し上に移動しておきましょう。
#ref(AT-PMX5P_03.jpg)
&link_up(▲画面の上へ)
*マイクの音量が小さい場合の対処方法
-AT-PMX5Pを使って実況動画を作成した場合、マイクの音量がゲームの音量よりもかなり小さいということがあるかもしれません。このようなときは、&font(#0080FF){マイクアンプを使用}するか、または&font(#0080FF){PCのライン入力端子を使用}します。
**マイクアンプを使用する
-&font(#0080FF){マイクアンプ}(マイクプリアンプ/マイクプリ)とよばれるものを使用することでも、マイクの音量を大きくすることができます。
-以下、オーディオテクニカの[[AT-MA2>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/202.html]]というマイクアンプと、AT-PMX5Pとの組み合わせを前提に解説します。DVD/BDレコーダーとの組み合わせの場合は、キャプチャーボードおよびPCをDVD/BDレコーダーに置き換えて考えます。
&ref(AT-MA2.jpg)
&html(<iframe src="https://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=vipdshosgemuj-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00008B5DL&fc1=000000&IS1=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0080FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&nou=1" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>)&html(<iframe src="https://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=vipdshosgemuj-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000LPNSR6&fc1=000000&IS1=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0080FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&nou=1" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>)
-AT-MA2およびAT-PMX5Pの接続方法は、基本的に上の[[接続方法>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/150.html#id_287ceba0]]に書いたとおりですが、マイクをAT-PMX5Pに接続せず、マイクアンプに接続するところが違います。具体的には以下のとおりです。
+AT-MA2の&font(#0080FF){マイク入力端子}(小さい穴のほう)にマイクのプラグを挿入する。
+AT-MA2の出力端子に音声ケーブル(&html(<a href="https://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fdp%2FB000LPNSR6%3Ftag%3Dvipdshosgemuj-22%26camp%3D243%26creative%3D1615%26linkCode%3Das1%26creativeASIN%3DB000LPNSR6%26adid%3D14HDDBE2564GMP58TRZV%26&tag=vipdshosgemuj-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211">ピンプラグ×2⇔ピンプラグ×2</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=vipdshosgemuj-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />))を接続し、&font(#0080FF){AT-PMX5P付属の標準変換プラグを装着}する。
+それをAT-PMX5Pの&font(#0080FF){CH1・CH2入力端子}に接続する。
+AT-MA2本体背面にある&font(#0080FF){プラグインパワーのスイッチをON}にする。
+AT-MA2付属のACアダプターをコンセントに差し込む。
+AT-MA2本体前面にある&font(#0080FF){電源スイッチを「MONO」}にする。
+ゲーム機の映像ケーブルをキャプチャーボードの映像入力端子に接続する。
+ゲーム機の音声ケーブルをAT-PMX5Pの音声入力端子に接続する。
+AT-PMX5Pの音声出力端子とキャプチャーボードの音声入力端子とを音声ケーブル(&html(<a href="https://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fdp%2FB000LPNSR6%3Ftag%3Dvipdshosgemuj-22%26camp%3D243%26creative%3D1615%26linkCode%3Das1%26creativeASIN%3DB000LPNSR6%26adid%3D14HDDBE2564GMP58TRZV%26&tag=vipdshosgemuj-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211">ピンプラグ×2⇔ピンプラグ×2</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=vipdshosgemuj-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />))で接続する。
+AT-PMX5P付属のACアダプターをコンセントに差し込むか、またはAT-PMX5Pに単3形乾電池を4本セットする。
+AT-PMX5Pの電源スイッチをONにする。
#ref(mixer&02.gif)&br()&size(small){▲標準プラグはAT-PMX5Pに付属されていますので、購入する必要はありません。}
-ミキサーのCH1・CH2のレベルフェーダーは最大に、ラインレベルのつまみは、中央に移動しておきましょう。マイクアンプのゲインコントロールのつまみは、4分の1より少し上のあたりに移動しておきます。これらの設定はあくまでも目安ですので、微調整願います。
**PCのライン入力端子を使用する
-以下のように接続しますが、あまり合理的なメリットがないため詳細は割愛します(2009年8月20日削除)。
#ref(mixer&line01.gif)
&link_up(▲画面の上へ)
*関連ページ
-このページと関連性の強いページは以下のとおりです。
|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):ページ名|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):内容|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):重要度|
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