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トップ > ニコ動・YouTubeカテゴリ > YouTubeでゲーム実況(2) / 2015年11月10日 (火) 20時27分23秒




目次



自分の声を動画に入れる方法(1)-マイクについて-


  • 自分の声を動画に入れるには マイク が必要です。基本的には PCにマイクを接続し、マイクに向かって声を入れる ことになります *1


マイクの選び方


  • マイクの選び方でいちばん重要なのは、 ヘッドセットスタンドマイク のどちらにするかということです。前者はヘッドフォンにマイクが付いたタイプ、後者は机などに置いて使用するタイプです。両者は一長一短があるため、どちらかが一方的によいというものではありません。目的・環境・嗜好に合わせて選ぶようにしましょう。

        詳細な情報を、実況用PCマイクおよびPCマイクの選び方で参照する

マイクの製品例・価格


  • PCに接続できるマイク(PC用のマイク)としては下表のような製品があります。PC用マイクは、マイク入力のあるゲームレコーダーにも接続可能です。

G230 ECM-PC60 ECM-PCV80U
価格(Amazon)
G230

ECM-PC60

ECM-PCV80U
特徴 こちら こちら こちら
タイプ ヘッドセット スタンドマイク
ピンマイク
スタンドマイク

本格的なマイクについて


  • プロが使うような本格的なマイク( レコーディング用マイク )もあります。ただ、そのようなマイクはPCに直接接続することはできません。 オーディオインターフェース とよばれるPC周辺機器に接続して使います。レコーディング用マイクおよびオーディオインターフェースは値段が張るため、初心者のうちは手を出す必要はありません。


        詳細な情報を、オーディオインターフェースで参照する


自分の声を動画に入れる方法(2)-具体的な声の入れ方-


  • 自分の声を動画に入れて実況プレイ動画を作成する場合、まず 前提としてゲームを録画する方法を理解しておいてください 。そのうえで声の入れ方を学んでいきます。

2種類ある声の入れ方


  • 自分の声を動画に入れる方法は、大きく2種類に分類できます。すなわち、(1) まとめ録り と(2) 別録り です。(1)のほうが簡単です。柔軟に音声を編集ができるのが(2)です。


まとめ録り


  • まとめ録り というのは、ゲームを録画するさいにゲーム音とともにマイク音も録音する方法です。難しく考えることはありません。 ゲームを録画中にマイクに向かって声を入れるだけ です。初心者向けの方法といえるでしょう。ゲームを録画したら実況プレイ動画ができる、というようなイメージです。とても簡単です。

  • まとめ録りする場合は、 マイク音を動画に入れられる機能(ミキシング機能)があるかどうかを事前に確認 してください。近年のキャプチャーボードはミキシング機能に対応していることが多いでしょう。かりに、キャプチャーボードが同機能に対応していない場合は、アマレコTVというキャプチャーソフトを使います *2

製品名 ミキシング機能 備考
AVT-C875
CV710
DC-HC3PLUS × アマレコTVを使用すればよい
DC-HE1U
Elgato Game Capture HD
Elgato Game Capture HD60
Elgato Game Capture HD60 Pro
GC550
GV-USB2 × アマレコTVを使用すればよい
HD PVR Rocket
HD PVR 2
MonsterX U3.0R × アマレコTVを使用すればよい

  • PCゲームやiPhoneゲームの場合も、キャプチャーソフトにミキシング機能があるか確認 します。ただ、近年のキャプチャーソフトは同機能を搭載しているものが一般的です。あまり心配する必要はありません。

別録り


  • これに対して 別録り というのは、ゲームの録画とは別にマイク音を録音し、あとでPCで動画とマイク音を合成する方法です。この方法の場合、ゲームを録画するとゲームの映像とゲームの音声からなる動画ファイルができます。マイクの音は入っていません。そこで、 動画編集ソフトで動画とマイク音を合わせる編集が必要 になります。

        詳細は、実況音声をプレイ動画に合成する方法を参照

  • では、なぜ別録りする人がいるのでしょうか。それは、 ゲーム音とマイク音を個別に編集できるため、自由度が高い からです。ゲームの音はゲームの音、マイクの音はマイクの音で別々に録音している以上、編集もやはり別々に可能です *3 。ただ、動画編集でゲーム音とマイク音を合わせる必要があるので作業量は増えますし、難易度は少し高くなる点がデメリットです。


ゆっくりの声を動画に入れる方法


  • ゆっくり実況プレイ動画を作成する場合、まず 前提としてゲームを録画する方法を理解しておいてください 。「ゆっくり」の声は、ゲームを録画後の編集の段階で入れます。

初心者には難易度は高い


  • ゆっくり実況プレイ動画は人気が高いジャンルですが、 最初はゆっくり実況プレイ動画の作成は避けてください 。初心者にはハードルが高いからです。というのも、ゆっくり実況プレイ動画を作成するためには、後述する AviUtl 、およびその機能を拡張するソフトである 拡張編集プラグイン が必要になります。

  • しかし、AviUtlおよび拡張編集プラグインを使いこなせるようにするためには、覚えなくてはいけないことが多いのです。手間がかかるため、いきなりゆっくり実況プレイ動画に挑戦するのは難しいでしょう。動画編集に慣れている中・上級者ですら、 ゆっくり実況プレイ動画を作成・投稿しつづけるのは骨が折れます 。まったくの初心者であればなおさらです。

ゆっくり実況プレイ動画の作り方


  • それでもゆっくり実況プレイ動画を作成したいのでれば、 ゆっくりMovieMaker を使用してみてください。同ソフトは、ゆっくり実況プレイ動画をできるだけ容易に、かつ短時間で作成することをめざして開発されたアプリケーションです。繰り返しますが、 AviUtlおよび拡張編集プラグインは必須 です。


        詳細な情報を、ゆっくりMovieMakerで参照する


動画編集の目的


  • 動画編集 は、 編集ソフト を用意して行います。ゲームを録画すると動画ファイルができあがるわけですが、これを編集ソフトで読み込む(開く)ことで動画を編集することができます。


魅力的な動画にする


  • 動画編集では、魅力的な動画にするための編集作業を行います。たとえば、不要なシーンのカット、字幕の追加、音声(例 : BGM)の追加、画面を切り替えたさいのエフェクトの追加、再生速度の変更など、私たちがふだん見ているような動画にするには、すべて動画編集が必要になります。これらは容易に想像できるでしょう。

  • また、マイク音を別録りした場合は、動画とマイク音の合成を動画編集で行うことになります。さらに、ゆっくり実況プレイ動画を作成する場合も、やはり動画編集が必要不可欠の作業となります。

YouTubeの仕様に合わせた動画にする


  • しかし、編集ソフトが必要なのはそれだけではありません。じつは、 YouTubeの仕様に合わせた動画にするために編集ソフトが必要 なのです。YouTubeの仕様としては、原則として投稿できる 動画の長さが15分以内、ファイルサイズが2GB以下でなくてはいけない という制限があります。


  • ゲームを録画すると動画の長さが15分を超えたり、ファイルサイズが2GBを超えることがあるでしょう。しかし、このままではYouTubeに動画を投稿できません。そこで編集ソフトが必要になるわけです。編集ソフトでよけいなシーンをカットし、画質を下げて保存することで対処できます。

        詳細は、YouTubeに動画を投稿する方法を参照

  • もっとも、YouTubeで 上限を引き上げる ことによって、 15分を越える動画や2GB以上の動画をアップロードすることもできます 。そのため、難しくてもあまり心配する必要はありません(詳細)。


無料・定番の動画編集ソフト


  • 無料の動画編集ソフトとしては、Windows ムービーメーカーとAviUtlが定番です。

Windows ムービーメーカー


  • 初心者向けの動画編集ソフトとして、 Windows ムービーメーカー があります。このソフトは使い方がとても簡単です。解説を読みながら作業をすれば、おおよその使い方をマスターできるでしょう。最初にムービーメーカーを使って動画編集に慣れるとよいかもしれません。ただ、あくまでも初心者用であるため、できることは限られます。


        詳細な情報を、Windows ムービーメーカーで参照する

AviUtl


  • 高度な編集ができるソフトとして定番なのが AviUtl です。AviUtlは、 プラグイン とよばれるソフトを追加することで機能を拡張していくことができます。たとえば 拡張編集プラグイン を導入することで、Windows ムービーメーカーとは比較にならないくらいの、 ありとあらゆる編集が可能 となります。AviUtlでの編集といえば、拡張編集プラグインを導入していることが前提ということも多々あります。


        詳細な情報を、AviUtlの使い方および 拡張編集プラグイン で参照する

  • ゆっくり実況プレイ動画を作成する場合、AviUtlは必須 といっても過言ではありません。というのも、上で紹介したゆっくりMovieMakerは、AviUtlに拡張編集プラグインを追加した状態で使用するソフトだからです。つまり、 ゆっくり実況プレイ動画を作成するためには、AviUtl+拡張編集プラグインの使い方を理解しておかなくてはいけません

  • また、プラグイン関連の話でいうと x264guiEx もよく使われます。同プラグインを使えば、YouTubeで推奨されている H.264形式 の動画を作成できます。必ずしも同形式の動画でなくてもよいのですが、近年はH.264形式の動画が圧倒的に普及しているのでx264guiExを導入しておきましょう *4

        詳細な情報を、YouTubeに動画を投稿する方法で参照する

  • 動画編集に慣れている人にとっては、AviUtlに 拡張編集プラグインおよびx264guiExを導入して編集をするというのがひとつの定番 といえるでしょう。ただ、AviUtlは初心者には少し難しい面があるかもしれません。最終的にはAviUtlを使いこなせるようになったほうがよいのですが、いきなりというのは厳しいはずです。ある程度覚悟は必要です。


ゲーム画面に顔の映像を入れる方法


  • ユーチューバーのゲーム実況を見ていると、 ゲームをプレイしているときの自分の顔をゲーム画面右上に入れている動画 をよく見かけます。これはどのようにして作成しているのでしょうか。ゲームを録画できる環境がすでにある場合、 カメラ動画編集ソフト を用意すれば簡単にできます。

カメラで自撮り


  • まずカメラについて見ていきましょう。ユーチューバーの場合、通常は デジタル一眼レフカメラ (デジイチ)の動画撮影機能、または デジタルビデオカメラ を使って自分の顔を撮影しています。スマートフォンの動画撮影機能やWebカメラでもよいのですが、画質的にはデジタル一眼レフカメラやデジタルビデオカメラのほうが圧倒的に上です。明るく撮影できるからです。ただし、価格は安くはありません。

  • ゲームを録画中に別途カメラで自分の顔を撮影します。 撮影が終了したら、SDメモリーカードなどをPCに接続して動画を移動 しましょう。PCで動画編集するためです。Webカメラで撮影した場合はPCに動画ができあがるので、この作業は必要はありません。

動画編集ソフトで合成


  • ゲームを録画して動画が1個、自分を撮影して動画が1個、計2個の動画ファイルがPCにできました。つぎは 2個の動画を編集ソフトで合成 します。ゲーム画面に自分の顔を入れる作業です。つまり、 画面のなかに画面を入れる編集(PinP) が必要になるわけですが、無料で行いたいのであれば AviUtl+拡張編集プラグイン (上述)を使用しましょう。

  • この点、 Windows ムービーメーカーではできません 。また、AviUtl本体でもできません。あくまでもAviUtlに拡張編集プラグインを導入した状態でなくてはいけないので注意してください。有料ソフトだと、たとえば Adobe Premiere Elements (リンク先 : Amazon)でもできます。

  • AviUtl+拡張編集プラグインの場合、タイムラインとよばれるウィンドウに2個の動画をそれぞれドラッグ&ドロップすれば画面を合成できます。あとは、顔の位置や大きさを調整して完成です。詳細は、 AviUtl拡張編集(3) をご覧ください。

  • なお、BandicamShadowPlayといったPCゲームを録画するためのキャプチャーソフトでも、ゲーム画面と自分の顔を合成して録画できます。この場合、編集ソフトで画面を合成する作業は必要ありません。


動画のアップロードによる画質低下


  • YouTubeの仕様上、動画をアップロードすると必ず画質が悪くなります。録画した時点、あるいは動画編集の時点で高画質であったとしても、 YouTubeに動画をアップロードするとオリジナルよりも画質が低下する ということです。これはYouTube側で エンコード とよばれる作業を強制的に行なっているために起こります。

  • YouTubeでは、すべての動画を自動でエンコードしてから公開しています。私たちがふだんYouTubeで視聴している高画質な動画もすべてエンコードされています。そのため、高画質に見えてもじつはオリジナルよりも画質は劣化しているのです。オリジナルはもっと高画質です。動画をアップロードする人からすれば、画質を落とされるのは不本意なことでしょう。しかし、これは YouTubeの仕様であり、避けることができません


  • そこで重要になってくるのは、 YouTubeに動画をアップロードするまえの時点で、できるだけ高画質な動画を作成しておく ということです。たとえば、ゲームを録画するさいは高画質な設定で録画します。また、動画編集時は高画質な設定で動画を保存します。最終的に画質が下がるのは避けられないので、あらかじめ高画質な動画を用意しておくわけです。ただ、高画質な動画はファイルサイズが大きくなるので注意しましょう。



その他


  • YouTube独自の機能として アノテーション があります。同機能を使うと、画面に吹き出しを表示したり、またはYouTube内の別の動画に移動できるリンクを画面上に重ねて表示することができます。詳細については、クリエイター ハンドブックおよびYouTube ヘルプを参照してください。

  • 投稿した動画は、限定公開または非公開にすることが可能です。限定公開にした場合は、動画のURL(リンク)を知っている人のみが動画を再生することができます。


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