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パソコン / 2010年01月03日 (日) 08時50分18秒
- PCスペックについての詳細は、以下のページをご覧ください。。2017.18
ゲーム実況で必要なPCスペックと、おすすめPCの選び方
- ここから下の解説記事は古くなっています。読む必要はありません。
目次
実況するために必要なPCのスペック
- 目安で、最低Pentium 4 1.5GHz以上、メモリ512MB以上が必要です。2009年8月現在、おもに以下のようなCPUがPCに搭載されて販売されています。シングルコアのCeleronやAtomだと厳しいですが、無理というわけではありません。
- Core i7
- Core i5
- Core 2 Quad
- Core 2 Duo
- Celeron
- Atom
- Phenom
- Athlon X2
- OSは、Windows 2000、Windows XP、Windows Vista、Windows 7のいずれかであることが必要です。
- PCゲームを1台のPCで配信する場合は、ハイスペックなマシンであることが要求されます。とくにPCの3Dゲームとなると、かなりのスペックが必要です。
PCのスペックの調べ方
- PCのスペックは、Windows XPならば「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→「dxdiag」と入力→「OK」をクリックすることで調べることができます。Windows Vistaの場合は、「スタート」をクリックして検索ボックスに「dxdiag」と入力し、「Enter」キーを押します。
「システム」タブ
- 「オペレーティングシステム」ではOSの種類が、「プロセッサ」ではCPUの種類が、「メモリ」ではメモリの容量がわかります。
「ディスプレイ」タブ
- 「名前」ではグラフィックボード(グラフィックチップ)の種類がわかります。
「サウンド」タブ
- 「名前」ではサウンドボード(サウンドチップ)の種類がわかります。
CPUの負荷
- タスクマネージャを見ることで、CPUの負荷を調べることができます。実況配信をするとCPUの負荷は増大します。CPUに負荷がかかりすぎると、映像が紙芝居のようにカクカクした状態になったり、音声が途切れたりします。そこで、CPU負荷に注意する必要があるのです。
- タスクマネージャは、タスクバー(画面最下部のバー)上のなにもないところで右クリックし、「タスクマネージャ」→「パフォーマンス」タブの順にクリックすることで開けます。「CPU使用率」を見てください。キーボードのCtrlキーとAltキーを押しながらDeleteキーを押して「パフォーマンス」タブをクリックすることでも、タスクマネージャを開けます。
補足
- PCのスペックは、「スタート」→「マイコンピュータ」で右クリック→「プロパティ」→「全般」タブでも確認できます。
- 2台のPCを使用して実況すれば、1台のPCにかかる負担は軽くなります。やり方は、外部サイトのPCゲーム実況@wikiの「2PC配信」を参照してください。
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パソコン / 2010年01月03日 (日) 08時50分18秒
最終更新:2010年01月03日 08:50