ごうつくばあさん

The Old Lady
依頼者:
 ヴェラ(Vera)
  / マウラ・倉庫前
依頼内容:
 「いい話」を聞きたければ、要求に応じよう。


マウラ



>>通常時
+ ...
Vera : おやおや、
冒険者さんがアタシに何の用だね?
こんな物騒な世の中、早く平和にならんかねぇ。

Vera : なんだね。
誰かと思えば、またヒヨッコの冒険者かね。
何だか知らないけど、最近妙に増えたねぇ……。
Vera : ところで、ヒヨッコのアンタに
いい話があるんだけど、聞いてみないかね?

選択肢:話を聞くか?

>>それどころではない
  Vera : なんだね。
  人がせっかくいい話をしてやろうってのに、
  聞きもしないのかね? アンタ、損な性格だね。

>>聞いてみる

Vera : そうこなくちゃね。
ただし、タダでは教えられないね。とりあえず
野兎の尻尾を持ってきてもらおうかね。

選択肢:やってみようか?

>>今はいい
  Vera : おいしい話なんだけどねぇ……。

>>やる

Vera : 話はそれからだね。待ってるよ。



Vera : 野兎の尻尾かね?
そうだね、自分で探すんだね。



(Veraに野兎の尻尾をトレード)
野兎の尻尾
Rare Ex
幸運を呼ぶ野兎の尻尾。

Vera : ホッホッホッ。
持ってきなさったかね。
じゃあ約束通りに話してやるかね。
Vera : さて、その話だけど……
えっと……何だったかね?
最近物忘れが激しくてね。
Vera : そうそう!
ダルメルの唾液が、
頭を活性化してくれるらしいんだね。
Vera : コイツを持ってきてくれたら、
何の話をするつもりだったか思い出すわね。
どうだい、とってきてくれんかね?

選択肢:やってみようか?

>>今はいい
  Vera : それじゃあ思い出せないね。
  このままいい話を聞き逃していいのかね?
  きっと一生後悔するね。どうだね?

>>やる

Vera : すまないねぇ。
まあ、一生懸命思い出しとくから、
その間に探してきておくれね。



(Veraにダルメルの唾液をトレード)
ダルメルの唾液
Rare Ex
強烈な臭いを発するダルメルの唾液。

Vera : おお、すまないねぇ。
持ってきてもらうまでに思い出したよ。
いい話ってのは、アンタのこれからの冒険に
役立つ話なんだね。聞かなきゃ損だね。
Vera : アンタ、サポートジョブって
聞いたことあるかね? メインジョブ以外に、
他のジョブを身につけられるようになるんだね。
Vera : もう、これがないと、
アンタは冒険者としては失格だね。
これをアンタに伝授してやろうってワケね。
Vera : どうだね?
身につけたければ、
血染めの衣を持ってくるんだね。
あとはアンタの自主性に任せるね。



Vera : 血染めの衣かね?
そうだね、自分で探すんだね。



(Veraに血染めの衣をトレード)
血染めの衣
Rare Ex
ゴーストが身にまとっていたボロボロの衣。

Vera : おやおや、持ってきてくれたかね。
よしよし、約束通り教えてやろうかね。
しっかりお聞きよ。
Vera : サポートジョブは
ジョブチェンジ可能な場所で身につけるね。
それに、サポートジョブにできるジョブは、
すでに修得済みのものでないとダメね。
Vera : で、サポートジョブのレベルは
メインジョブのレベルの半分程度にしかならないね。
サポートジョブは経験値を得ても成長しないのね。
ホントに補助的なものでしかないってことね。
Vera : 例えば、アンタが戦士レベル20と
白魔道士レベル10になっているときに、
メインジョブに戦士を、サポートジョブに
白魔道士を選択したとするわね。
Vera : そのとき、戦士レベルは20のまま、
白魔道士の能力はメインジョブの
半分程度のレベルになるから、どちらのジョブも
能力を有効に活用できるってワケね。

Vera : でも、戦士レベル20と
白魔道士レベル10になっているときに、
メインジョブに白魔道士を、サポートジョブに
戦士を選択したときはちょっと違うね。
Vera : 白魔道士レベルは10のままだけど、
戦士レベルは20あっても、メインジョブの
半分程度にしかならないわね。
これはあまり有効な選択じゃないね。
Vera : で、全く鍛えていないジョブを
サポートジョブにしても、そのレベルが
メインジョブの半分以下なら、ほとんど無意味ね。
その辺りをよーく考えて選ばなきゃダメね。
Vera : それから、サポートジョブは
メインジョブの欠点を補える能力のあるジョブや、
メインジョブの長所をさらに伸ばすジョブが
一番いいってことを覚えておいたらいいね。

Vera : 話はそんだけだね。
アンタ、分かったかね?

選択肢:サポートジョブのことが
  わかった
  もう一度(繰り返し)

Vera : よしよし。
早速サポートジョブを試してみるんだね。
これからの冒険に役立つこと間違いなしね。

サポートジョブを修得した!



Vera : おや、またアンタかね。
アタシのことをゴウツクなババァだと
思ったかも知れないけど、それは間違いだね。
Vera : 色々と取りに行かせることで、
アンタの実力を計ってたんだね。
アタシャこう見えても、昔はヨソの国の
ナントカ銃士隊にいたんだからね。
Vera : まあ、信じるも信じないも、
アンタの考えひとつだけどね。
ただ、アンタに授けたサポートジョブは、
紛れもない本物だからね。そういうことだね。



Galdo : ウワサによると、
ヴェラ(Vera)ばあさんって、
若い頃はちょっとした有名人だったようですよ。
なぜかは私も知りませんけどね。
Galdo : まあ、あのお歳ですから、
その真偽のほどを知ってる人も、
そうそうはいないんじゃないですかねぇ。



■関連項目 マウラ , ある老人の回想
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最終更新:2015年04月08日 00:10
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