ローグギャラクシー(PS2)
主人公がとあるダンジョンで放つ一言に誰もが共感を覚える。
九龍妖魔學園紀(PS2)
ゲーム概要
主人公はロゼッタ協会という組織の若きトレジャーハンター。
"日本にある天香学園の地下遺跡に眠る秘宝を入手しろ"という組織からの命令により、全寮制の天香学園に転校生として潜入し、調査をしていくことになる。
だが、天香学園は<<生徒会>>と呼ばれる集団によって支配されており、従わない者は<<執行委員>>によって処罰される異常な空間だった・・・。
しかも、どうやら<<生徒会>>は遺跡とも関係があるらしい。
果たして主人公は無事秘宝を入手できるのだろうか?
TVドラマのような一話単位の構成。毎回OPとEDあり(飛ばし可能)。
全話とも前半アドベンチャー(以後ADV)パート、後半RPGパートです。
ADVパートでは、8つの感情値で反応を返してストーリーを進め、
RPGパートでは、遺跡の探索及び敵との戦闘を行います。
良いところ
- キャラクターの設定が細かく決まっているため矛盾が少なく、キャラがたっている。それに加えて多くのキャラクターが出てくるのに、どのキャラクターも性格が被っていない。
- ステータスが成績表で歴史スキルが低いと遺跡の碑文が読めなかったり、主人公の行動で成績表の特記事項が変わったり芸が細かい。
(ADVパートで先生に愛ばっかり囁いていたら特記事項は"先生好きです"に変わるなど)
- 武器が多彩なため、様々な戦い方が出来る。
二丁拳銃で遠距離重視・鞭+大剣で接近戦重視etc
- アイテムの合成や依頼を受けて対価を貰うクエスト・ゲーム内でファミコン風ゲームがプレイできたりとボリューム万点
- 操作系が秀逸。ストレス無くゲームが出来る。
- ジャズっぽい音楽が最高。
悪いところ
- 敵の出現位置が固定のため、慣れると戦闘が楽すぎる。
- 仕方がないことだが、感情システムではたまに自分が思っていた返答と違うことがある。
ADV・RPGパート全編通して主人公が画面に映ることがない主人公視点(一人称)のゲームで、喜怒哀楽の8つから選ぶ感情システムを採用している為台詞もなく、主人公に完全にハマることができる。
絵が濃いのと一見してどのようなゲームかわからないところが購入を躊躇させるが、買って損はないはず。
作品中にはカウボーイビバップ・インディージョーンズ・Xファイルなどのオマージュが散りばめられているから、それを見つけてニヤつくのもあり。
気にはなるけど、本当に面白いのかよって人は↓の過去ログでも漁ってみるとよし。
でもたまにネタバレあるから注意なw
2ch過去ログ保管所 葉佩ファイル
http://shout.yh.land.to/kowloon/index.html
ラジアータストーリーズ (PS2)
朧も思わず出来に閉口し、上戸マリもトライエースファンを止め掛けた
空前のクソゲー。発売前には中々結構な期待を担いだ作品ではあったが、
発売後にはあまりの出来にゲーム板の一部が阿鼻叫喚の図に苛まれた。
現在では立派なブラックインプレッションタイトル。トンチ大臣が匿名
にこれを執拗に押し付けられ、一時期『ラジアータで屈辱を味わーた』
というトンチを喚き散らしていたのは記憶に新しい事実である。
ファイナルファンタジー12 (PS2)
バウンサー (PS2)
ゴッドオブウォー(PS2)
強いハゲがデビルメイクライっぽいゲーム性の中を
暴れまわるゲーム。点数で言うと90点。
最終更新:2006年10月07日 01:57