御影町や
珠閒瑠市の子供たちや高校生を中心に広がっている不思議な儀式。
教室などの隅に人間がひとりずつ立って、「ペルソナ様、ペルソナ様、おいでください」と唱えながら、一人が隅に立っている人に向かって歩き、肩を叩く。
肩を叩かれた人が、今度は呪文を唱えながら歩き、同じ行動を繰り返す。
これを人数分続けると、その場に超常現象が起きたり、自分の願いがかなったりするという不思議なもの。
また、このペルソナ様を行うと夢の中で必ずフィレモンが現れ、彼に認められればペルソナを授けてもらうことができる。
(引用元:ペルソナワールドガイダンス)
元ネタは「スクエア様」
2の罪では
舞耶と、舞耶からそれを教わった
達也、
リサ、
栄吉、
淳がしていた。
罰では、
うらら、
克哉、
パオフゥが行っていた。うららは高校時代に舞耶に教わり、克哉は幼い頃に達也と、パオフゥは「ガキの頃した」らしい。
PSP版の追加シナリオ「アディショナルシナリオ」によると、宮代詩織もかつて弟・拓也とペルソナ様を行ったことがあったが、夢の中に現れたフィレモンに名前を名乗らなかったため、ペルソナ能力は発現しなかった。
最終更新:2015年05月14日 17:49