略語・用語 | 意味 |
【ダンジョン】 【フロア】 【バトル】 【ターン】 |
ダンジョンはいくつかのフロアで構成される。フロアに侵入する際にスタミナを消費する。全ての敵を倒せばフロアをクリアできる。全てのフロアを攻略すればダンジョンにclearのチェックが入り、魔法石が1つもらえる。ダンジョン名の例「旅立ちの塔」。フロア名の例「塔の入り口」。当wikiでは、出現順にフロア1~5の番号をつけている。フロア侵入後は、いくつかのバトルをこなす必要がある。バトルではいくつかのモンスターが出現し、全滅させると次のバトルに進む。最後はBOSSとのバトルになり、倒すとフロアクリア。 |
【+卵】 【プラ玉】 |
+付きでドロップするモンスターの卵のこと。モンスターの強化に効果が高いが、なかなか入手できない。時代が下るにつれて、大量入手が可能な手段が徐々に増えており、それに呼応して追加されるダンジョンにも+でステータスを強化していることを求めてくるものが増えている。 |
【+卵換算】 | モンスターの最大ステータスを+卵何個分かに換算した数値。HP÷10+攻撃力÷5+回復力÷3で求める。公式なものではないが、ステータスの総合的な強さの目安となる。が、この値は、HPの数値が大きい者であるほど大きくなりがちなので、モンスターの全体的な評価の基準としてこの値を使うのはあまりよろしくない。例(換算899.80、回復力0) |
【○○D】 | ダンジョンの略。ノーマルD、火曜Dなどと使う。 |
【F】 【FL】 【フレ】 |
フレンドの略。たとえば「Fアマテラス」は「フレンドのアマテラス」を指す。 FLはフレンドリーダーの事で、同じ意味で使われるがLFとの混同に注意。 |
【GF】 | →【ゴッフェス】 |
【HP】 | ヒットポイントの略で、モンスターおよびパーティーの生命力(どれだけの攻撃を受けられるか)を表す数値。一般的なゲームで使われるHPと基本的には同じ意味。「体力」と呼ぶ人もいるが、パズドラでは「体力タイプ」を指すことが多いので紛らわしい。 |
【LF】 | 「リーダーとフレンド」の略。たとえば「LFホルス」はリーダーとフレンドが両方ホルスである事を指す。 |
【LS】 | リーダースキルの略。 |
【MP】 【モンポ】 |
2015年7月に実装されたモンスター購入で使用する通貨。モンスターを売却することで入手でき、特にレアガチャから出るモンスターを売ると多額のMPが入手できる。レアガチャの「被り救済」の一環として導入されたシステムで、購入できるのは各種の進化素材・潜在たまドラ・オリジナルのモンスター・期間限定ガチャのレア枠などなど。ここで購入できるMP龍が異常なほどの高性能であるため、「パズドラはMPゲー」と揶揄されることもある。だからと言ってガチャキャラを見境なく売るのは後悔の元なのでやめましょう。 ガチャモンスター以外のMP稼ぎとして、ぷれドラなどの換金用タイプのモンスターを売るという方法もある。ぷれドラはチャレンジダンジョンの報酬などで手に入るほか、ランクの低いカラーぷれドラやぷれドラベビーはゲリラダンジョンなどで入手できる。 |
【ND】 | →【ノマダン】 |
【SL】【SLv】【sLv】 【スキレベ】 |
スキルレベルの略。LSとまちがえないように。可読性の為に小文字のsにすることもしばしば。 |
【TD】 | →【テクダン】 |
【○組】 | プレイヤーはIDの先頭から3桁目の数字に基づいて5つのグループに分けられており、このグループのこと。A~Eのアルファベットを使って「A組」「D組」などと表現される。ゲリラダンジョンの開催時間はグループ別に決められている。所属する組の確認方法は、こちらを参照のこと。 ただし、公式が「○組」という組み分けをしているわけではなく、単に発見された法則に基づいてユーザーがそう呼称しているだけである事に注意。 レアモンスターの出現率、スキルレベルアップの成功率などに組が関係しているという憶測もあるが全く確証はなくオカルトの部類である。 |
【○○万テーブル】 | 経験値テーブルのこと。モンスターごとに設定されているLv99到達に必要な経験値量。数字が低いほど育てやすく、高いほど育てるのに大量の経験値が必要という事になる。○○万の数字はあくまでLv99到達の数字で、たとえばヴァンパイアロードなど「経験値テーブル400万で最大Lv70」の場合、レベルカンストに必要な経験値は約166万。 |
【1ラッシュ】 | 相手の防御が高すぎてダメージが1しか出ないこと。1ダメージの表示が一斉に表示される事や、対策をしていないと1ダメージの連発で敵を倒さなければならない事からこう呼ばれる。 |
【3色】 | 3属性のこと。3色ダンジョンと言えば3属性のドロップ+回復ドロップしか出現しないダンジョンのことである。大抵は火・水・木の3色を指す。土日ダンジョンでお馴染み。 |
【54】 | 2015年7月以降に実装されている、盤面が通常の6×5マスよりも小さい5×4マスとなっているダンジョンのこと。盤面のドロップは20個。ドロップが少ないためコンボが伸ばしにくく、多色リーダーだと色欠損に見舞われやすいほか、回復ドロップも確保しにくい。チャレンジダンジョン!の下の方の難易度で導入されているほか、コインダンジョンでは既存の降臨ダンジョンを5×4マスでプレイできるダンジョンが存在し、ここでは属性軽減の潜在たまドラが手に入る。 |
【76】 | 2015年7月以降に実装されている、盤面が通常の6×5マスよりも大きい7×6マスとなっているダンジョンのこと。盤面のドロップは42個。ドロップが多いためコンボが伸ばしやすく、多色リーダーでも色欠損に見舞われにくく使いやすい。高難易度のパズルを要求するLSを持ったキャラクターが強さを発揮する。こちら側がパズルをしやすい分、敵のステータスもかなり高めに調整されていることが多い。インディゴ降臨!などの一部の降臨ダンジョンのほか、チャレンジダンジョン!の上の方の難易度で多用されている。 |
【アンケート】 【アンケD】 |
アンケートダンジョンの略。公式Twitterで行われたモンスターの人気アンケート(レア度3以下の候補が対象)で1位になったモンスターがドロップする。いずれも入手機会が少なく、スキルレベル上げの機会として貴重である。記念イベント中に度々復活し、ドロップ率は低く設定されているためスキルレベルMaxを目指すのは大変だが、他の手段に比べれば最も効率が良いので頑張るしかない(アンケート8のフェリオは例外)。アンケートダンジョン9以降はボス枠と道中枠が別々に選ばれるようになった。2015年末現在ではアンケートダンジョン17まで存在している。しかし、アンケートカーニバルが実施されて以来、一般のアンケートダンジョンは実施されなくなってしまった…。 |
【アンケカニ】 | アンケートカーニバルの略。上記のアンケートダンジョンで選ばれたモンスターを抜粋し、属性ごとに1つのダンジョンにまとめて出現するようにしたダンジョン。道中ではアンケートで選ばれたモンスターしか出ないのでスキラゲ効率がとても良いが、ボスが2択になってしまっている。 |
【インフレ】 | パズドラでは時期を経るごとに高い能力を持ったモンスターが次々に追加されていくことを意味する。例えば流行りのパーティーの攻撃力倍率は4倍(初期)→6.25倍(ADK等)→9倍(ゼウス)→16倍(ホルス)→25倍(五右衛門・麒麟)→36倍(光カーリー)→49倍(曲芸士)…→ 144倍 (ラードラ)とどんどん強化されていった。それ以降はタイプ縛りのリーダースキルが強化されたり覚醒スキルの実装など新しい方向性を生み出そうとする様子がうかがえる。ダンジョンの難易度インフレなどもある。 |
【お邪魔】 | テクニカルダンジョンで敵が使用するドロップ変換スキル。特定、またはランダムで1~2色のドロップがお邪魔ドロップ(消しても何も起きない)になる。お邪魔ドロップは上から落ちてこないため、画面上に1~2個残してしまうともどかしいことになる。ホルスPTなどでは必要な色を消されるとLSが発動しないため特に厄介。ドロップリフレッシュ・花火・陣などの盤面を全て変化させるスキル、覚醒スキルのお邪魔耐性が有効。…なのだが、一部の高難易度ダンジョン(例:伝説の雪渓)では、お邪魔耐性でお邪魔変換を弾くと、その後で大ダメージ攻撃が飛んで来るため、「耐性の意味がない」「理不尽」などと批判の対象にされることがある。最近ではこのドロップを消すことで火力が上がるLSも出てきた。 |
【オワコン】 【オワ○○】 |
「終わったコンテンツ」の略語を基にした、かつて隆盛を極めたモンスターがダンジョンの対策、難易度の上昇、更に強力なモンスターの追加などが原因で時間と共に使われなくなっていくさまを表すスラング。盛者必衰と置き換えてもよい。○○にはモンスターの通称やドラが入る。 元から不遇なモンスターに対してこう呼ぶのは間違い。そのため、産廃とは意味合いがやや異なる。 |
【お詫び】 【詫び石】 |
サーバートラブルやアップデート後の不具合などが発生した場合、運営から全ユーザーに魔法石などが贈られることがある。 宵越しの銭は持たない主義の人がすぐレアガチャなどに注ぎ込むので、回収率は非常に高いようであり、パズドラの大ヒットの要因の1つとして挙げられることも。 |
【ガチャドラ】 | レアガチャ・友情ガチャなどの画面で登場するドラゴンの正式名称。コラボガチャなどでは特別デザインのガチャドラが登場する。かつては、晩成型ドラゴンの事もガチャドラと呼ばれていた。 |
【ガンコラ】 | ガンホーコラボダンジョンの略。節目の時に他のガンホー製ゲームと同時に数日間実施される。アヌビスや緑関羽などのスキルレベル上げができる。また、友情ガチャイベントの「ガンホーコラボ友情ガチャ」に対してこの呼称が使われることもある。この友情ガチャは即戦力となるミニ三国シリーズが入手でき初心者には有用であるが、ある程度戦力の揃ったユーザーからの評価がやや低い模様。 |
【キンカニ】 | ゲリラダンジョンの一種「キングカーニバル」のこと。コインダンジョンでは常に購入できる。キングゴルドラの出現率が高いためコイン入手効率が良く、魔法石を惜しまないユーザーはコイン稼ぎのために高速周回する。現在はもっと効率の良い超キングカーニバルが人気。 |
【ゲリラ】 | 突発的に発生するスペシャルDのこと。1日1時間×数回と短い 公式には実施期間が24時間未満の限定ダンジョンは全てゲリラダンジョンと呼ばれる。例えば日替わりで実施される降臨ダンジョンもゲリラの一種であるが、ユーザーの間ではメタドラ等の稼ぎダンジョンを指すことが多い。 |
【コインD】 | コインダンジョンの略。2014年9月に実装された機能で、コインを払うことで様々なダンジョンの1時間の潜入権を購入することができる。スタミナはダンジョン突入ごとに別に消費する。購入できるダンジョンは、裏ダンジョン・スペダン龍・アンケートダンジョン・ゲリラダンジョン・極限ラッシュなど多岐にわたる。半月ごとに購入できるダンジョンが変わるので、公式サイトで予定をチェックしておくこと。 |
【ゴッフェス】 【GF】 |
ゴッドフェスのこと。記念イベント期間中に恒例となっている2日間限定のレアガチャイベント。実施中はTwitterのトレンドワードに入ることがある。オーディン・メタトロンなどはゴッドフェス限定のモンスターだが、大抵の人はゴッドフェス中にガチャを回すのであまり関係なかったりする。最近ではスーパーゴッドフェスなども登場している。 |
【スキレベ】 | →【SL】 |
【スタミナ調整】 | ランクが上がるとスタミナが最大まで回復することを利用してスペシャルダンジョンなどに備え、スタミナとランクアップに必要なEXPを逆算して事前に調整すること。 目的のダンジョンクリア(スタミナが切れる)→同時にランクアップ→スタミナ回復により再び目的のダンジョンへといった具合。 |
【スペダン】 | スペシャルダンジョンのこと。期間限定(主に1~2週間。1~3日程度の場合も)、ゲリラ(メタドラ等、降臨)、曜日ダンジョン、無限回廊がある。ノーマル仕様・テクニカル仕様・制限付きダンジョンがあり、メニューの色で見分けられる。 |
【ターンかぶり】 | 敵の攻撃ターンがかぶる(複数の敵が同じターンに攻撃してくる)事。攻撃ターンがかぶっていると1度に複数回のダメージを受ける事になり、ゾンビPTや緑おでんを使う場合は命取りになりかねない。 |
【チャレダン】 | 2014年10月以降、イベント中に実施される「チャレンジダンジョン」のこと。初回クリアで特別な報酬がもらえる。特にLv6~10はより貴重な報酬(ピィや潜在覚醒たまドラ等)を入手できるが、極めて難易度が高い。最近はチャレダンは行われなくなったが、クエストチャレンジの中のチャレンジLv○に引く継がれている。 |
【チャレモ】 | チャレンジモードのこと。既存のノーマルダンジョン・テクニカルダンジョンをフレンド5人を選択したパーティーで進める。リーダースキルは自分自身しか発動しないため通常より火力が出しにくい。ダンジョン内の全てのフロアをクリアすると新たに魔法石がもらえるのがメリット。2017年4月にリニューアルされ、制限が自分のモンスターを3体以下編成にする代わりにリーダースキルがフレンドの分も発動するようになった。火力が出しやすくなった反面、パーティー人数が減った分HPを含めた耐久が下がりやすくなった。 |
【チョキカニ】 | ゲリラダンジョン「キング大量発生!」の「超キングカーニバル」のこと。元々は「キング大集合!」と別ダンジョン扱いだったが、2015年6月に統合された。スタミナ消費は多いものの超キング~系統の入手効率が非常に高いため魔法石を惜しまずに周回するユーザーが多い。また、これまでイベントやプレゼント限定だったクィーンメタル、ゴールドドラゴンの入手が比較的容易になった。 |
【テク5】 | かつてイベントなどで実施されていた、「テクニカルダンジョンの+タマゴ出現率5倍」のこと。しかし、プラス卵のドロップ率はあまり高くなかったため、「ノーマルダンジョンの+タマゴ出現率3倍」の方が効率が良かった。現在では、ランダムに一部のテクダンが 20倍 (過去には10倍もあった)になるボーナスタイムが設定されているため、5倍イベントは実施されなくなった。 |
【テクダン】 【テクニカル】 【TD】 |
ノーマルダンジョン「魔王の城」クリア以降に出現する常設ダンジョン。ノーマルダンジョンと異なり、敵が各種のスキルを使用してくるのが特徴。 |
【デビラ】 | 極限デビルラッシュ!のこと。周回することでモンポ、ランク経験値、合成経験値が得られるためにマルチで人気のダンジョンである。 |
【ドロ】 | →【泥】 |
【ドロップ】 | 本作では二つの意味がある。単に「ドロップ」という場合にはパズルを構成するピース(赤や青の玉やハートのブロック)を指す公式用語。 「(モンスター名)ドロップ」などという場合には、モンスターが卵を落とすことを指す。 |
【ノーコン】 | 「ノーコンティニューでクリア」の略。本作においては特に「魔法石を消費して行うコンティニューを使わずにクリア」という意味。 高難度ダンジョンでは「○○(パーティ構成や戦術)でノーコンできた」といった報告がよく行われる。 「○コン(○は数字)」は○回コンティニューしたという意味だが、パズルのコンボ数を表す場合もある。 |
【ノマダン】 【ND】 |
ノーマルダンジョンのこと。ゲーム初期から存在し、新たにゲームを始めるとここから進めることになる。敵がスキルを使わない。序盤は難易度が低いが、終盤からはテクニカルダンジョン以上に攻撃力やHPが高い相手が出現し、星空の神域以降は降臨に匹敵する難易度である。 |
【ノマ3】 | かつてイベントなどで実施されていた、ノーマルダンジョンで落ちる卵に+がつく確率が3倍に上がるイベントのこと。元々ノーマルダンジョンの+卵ドロップ率はテクニカルダンジョンより高いため、テク5よりノマ3の方が+卵が集めやすい。定番の星空の神域の神々の王や、常設された伝説龍の足跡・天空龍の領域がよく周回される。現在では、ランダムに一部のノマダンのプラス卵のドロップ率が 10倍 になるボーナスタイムが設定されているため、3倍イベントは実施されなくなった。 |
【バインド】 | テクニカルダンジョンで敵が使用するスキル。味方モンスターの1~数体、または特定条件(属性、タイプ)に該当するモンスターが数ターン行動不能になり、攻撃とスキル使用ができなくなる。また、そのモンスターの覚醒スキルも発動しなくなる。 2012年8月のテクニカルダンジョン実装以降、敵の特殊攻撃では最も厄介だったが、覚醒スキルのバインド耐性やバインド回復、バインド解除の効果を持つスキルが多数登場して対策しやすくなった。2014年7月の「伝説の山道」以降では先制バインドを使う敵も出てきたが、高難度ダンジョンに挑めるユーザーにはさほど脅威ではない。 |
【ピィマラ】 | ピィが確実に手に入る常設テクニカルダンジョン「極限の闘技場」を周回すること。1周あたりの時間がかさむため、どちらかと言えば非イベント時のスタミナ消化手段として有用。 |
【ヒロイン】 | パズドラ5周年記念ハジドラ企画の一環として実装された「フェス限ヒロインガチャ」及びそのガチャから排出されるモンスターのこと。名前通り、ゴッドフェス限定モンスターをモチーフにしたかわいらしい女の子のみが登場する。1回引くのに魔法石を10個要求するというお高いガチャだが、それに見合った性能(及び売却モンポ)は保証される。2016年11月実装当初に山本Pから「2017年2月に全員究極進化する」との発表があった。だが!しかし!2月に発表されたのは、最高レア度のイルミナとウルカ以外は全員普通の進化であった!後に当初の予定通り全員究極進化に変更されたが、パズドラ運営チームと(運営には関与しなくなったものも仮にも生みの親の)山本Pの間での意思疎通が全くなってないことが露見し、大炎上。しまいには消費庁からの指導がはいる結果となり、文字通り「恥ドラ」の名にふさわしい結末となってしまった。 |
【プラたまゲリラ】 【プラゲリ】 |
+卵が落ちやすいゲリラダンジョン「星宝の遺跡」のこと。テク5イベントやジュエルの塔と異なり実施時間が60分間と短いが、+卵を集める効率はかなり高い。コインダンジョンのラインナップに加わったのでいつでもプラマラができるようになったが、莫大なコインが必要になり超上級者向け。また、後にさらに効率の高い「星宝の魔窟」も実装された。 |
【プラ玉】 | →【+卵】 |
【プラマラ】 | プラスマラソン。略してプラマラ。+卵の収集を目的としたマラソン。昔は主にノマダンの+タマゴ出現率3倍時の天海神や星空の神域が対象となっていたが、その後より効率の良いダンジョンが登場した。現在では難易度こそ高いが「星宝の魔窟」や降臨+10倍イベント時の一部の降臨ダンジョンがよく周回対象になる。 |
【フレ】 | →【F】 |
【マイティ】 | テクニカルダンジョンで敵が使用するスキル。スキル名はダンジョンによって異なるが、最初に使ったのがCDコラボのバハムートの「マイティガード」であったため呼び名が定着した。由来はファイナルファンタジーシリーズの防御魔法の名前。 敵の状態異常がしばらく無効になり、威嚇・毒・防御力ダウンなどが封じられるため、それらに頼らない戦術が求められる。スキルを使われる前に威嚇して倒しきることは可能だが、エヴァコラボやヘラ・ウルズ降臨!(超地獄級)では、「先制マイティ」が実装され、それも通用しない。効果が999ターンなどほぼ永遠のものと10ターンなど短いものがあるが、10ターンでも効果が切れた次のターンにまた張りなおすため、一度使われるともう状態異常攻撃を与える隙はない。 |
【マラソン】 【周回】 |
特定の卵ドロップを目当てに同じダンジョン攻略を繰り返すこと。実施期間が短い場合はスタミナ回復のために魔法石を消費する。かつては女の子目当てのマラソンがよく行われており、多くの勇者たちがその根気を武器に女の子達を口説き落としていったという…。根気、大事。 |
【マルチ】 | 2015年後期からαテストが始まり、12月に正式実装された協力プレイダンジョンのことを指す。一つのダンジョンを二人で交代しながらプレイすることが可能であり、二人プレイではHPが上昇し、使用できるモンスターが増えることでスキルの選択肢が増加するなどの利点があるが、相手のターンでは自分のサブモンスターのスキルが溜まらないなどの難しい点もあり奥が深い。基本的に友達同士でリアルで一緒にプレイすることを想定しているらしく、ランダムマッチ機能などは用意されていない。現在は、スペダンにもあるダンジョンを除き、一人でプレイすることはできなくなった。しかし、正式版として実装されて以降、プレイ中に通信が切断されるなどの不具合が度々起こり、ユーザーからはかなり不評だった。そして、正式版実装から4ヶ月も経った2016年4月にようやく再接続機能が実装され、やっとまともに遊べるようになった。 掲示板などでは【マルチポスト】の意味で使われることもある。 |
【ムラコレ】 | レアガチャイベントの一つで、公式広報ムラコがセレクトしたモンスターの的中率がアップする。Twitterフォロワー数○○万人突破などの節目に行われる。ゴッドフェスでは対象にならない神タイプ以外の色違いヴァルキリーなどや、最近はカーニバル限定の宝石姫シリーズなどが選ばれるため、それらが欲しい人は狙い目。 |
【メール爆弾】 | 主にiPhoneでありがちな失敗。メール受信を画面中央に通知する設定にしている場合、ドロップ操作中に通知が入ると画面から指を離したのと同じことになるため、パズルがそこで終了して敵を攻撃できなかったりする。これで高難易度ダンジョンのノーコンクリアを逃したという話も少なくない。メールだけでなくLINEなど各種アプリの通知でも同じことになる。通知の設定を変更すれば良いが、バッテリー残量が20%・10%を切った通知だけは変更できない(表示タイミングこそ違うものの、Android 4.4以前のほとんどの端末でも同様である)。 |
【ラッシュ】 | 「○○ラッシュ!」と名の付くダンジョンの総称。ボスクラスのモンスターが次々と登場する高難度のダンジョン。ただし、各々のドロップ率は地獄級でもかなり低い。「極限○○ラッシュ!」という名前のダンジョンは絶地獄級のみで極めて難易度が高い。バカ高い先制ダメージや100%割合ダメージなど、対策無しではこちらが即死する手段を何らかの形で所持している敵が出てくる。上級者向けの腕試しといった性質のもので大きな見返りはないものの、特定モンスターが進化後で手に入る、一部幻獣枠のモンスターが確定ドロップするなどの利点もある。2016年5月現在、コインダンジョンで全てプレイできる(購入できるコインダンジョンは時期によって異なる。また、購入してから協力プレイで挑むことも可能)。 |
【ランキング】 | 「ランキングダンジョン」のこと。特別に用意されたダンジョンに挑み、クリアにかかった時間・平均コンボ数・最大ダメージ量などの要素からスコアを計算し、全ユーザー内での順位によって報酬がもらえる。開催されるたびに細かいルールが変更されているが、当初からコンボを組む補助となる外部ツールの問題や開催頻度のわりに達成が難しいクエストの条件となってる等、問題も多い。そして2017年5月、今まで見逃してもらっていた(と思われる)ツール使用にメスがはいり、メンテに次ぐメンテでユーザーに多大なる不快感を与えたのは記憶に新しいところであろう。その舌の根が乾かぬうちに6月実施分もバグが起こり、廃止を求める声が少しずつ出ているとか。 |
【リタマラ】 | リタイアマラソン。略してリタマラ。ダンジョン周回時に目当ての卵が手に入らないと確定した瞬間にリタイアするマラソン方法。ダンジョンを早く回すことができるが当然リタイアするため経験値や他の卵ドロップは得られない。なお友情ポイントだけはリタイアしても手に入る。 |
【リザレクション】 | テクニカルダンジョンで敵が使用するスキル。敵のHPが全回復する。特に光属性や回復タイプの敵がよく使う傾向があるが、機械龍の「オートリペア」など同様のスキルが他にもある。また、根性持ちの敵が、根性発動でHPが1残ったときに、HPを全回復することもある。 |
【リセマラ】 | リセットマラソン。略してリセマラ。詳細についてここでは解説しませんが、ちょっとしたウラ技にして禁断の秘技。微妙にグレーゾーン(?)ですが、誰もが知っている公然の秘密。当wiki上では慎重を期して「不正なプレイ」に類する行為として扱ってきましたが、たとえば
ねとらぼの記事
には堂々と載ってますし、後述の関係者発言からもあまり「不正なプレイ」としては認識されていないのかもしれません(あくまで運営さんの判断次第ですが)。 ちなみに、パズドラ公式が発表しているダウンロード数は、このリセマラの数字を含んでいません。 参考:リセマラとDL数に関するプロデューサーの発言 その1 その2 |
【ワンパン】 | モンスターを一撃で倒すこと。ギガグラを撃った後に1ターンで倒すのもワンパンと呼んでいいのか、など定義には曖昧な部分がある。 |
【石】 | 魔法石のこと。「石いくつ?」という質問は、コンティニュー前提で挑む高難度ダンジョンに対して、コンティニュー回数が何回くらいになったか(なりそうか)という意味。 神羅万象チョココラボの聖龍石を意味する場合もある。 |
【石ジャブ】 | 魔法石を大量に使うこと。限定ダンジョンを回すためにスタミナが切れるたびに回復をしたり、高難度ダンジョンで何度もコンティニューしてクリアする事。魔法石をジャブジャブ投げこんで回復させる、あるいは魔法石を湯水の如く使用するというイメージから。コンティニューに使う場合は「完治の光(有料)」「敵を魔法石で殴る」とも。ただ、最近のダンジョンでは、石で殴っても倒せない(高難易度のギミックを使う)敵がたくさん出てきたため、この戦法が通じないようになってきている。 |
【裏ダン】 | 2014年9月以降コインダンジョンに実装されていた、テクニカルダンジョンやノーマルダンジョンを難しくしたダンジョンの総称。出現する敵の種類は同じだが、ステータスが凄まじく上昇している。このダンジョンの魅力はなんといってもピィが稀に現れることで、ピィに出会うために長々と周回するプレイヤーも多かった。2015年8月あたりからパタリと配信が止まっていたが、同年12月にリニューアルして協力プレイダンジョンに常設となった。だが、リニューアル後は難易度がかなり高くなっている。一応ピィも出現する。 |
【餌】 | パワーアップ合成に使うモンスターのこと。序盤の経験値用の餌は○○りんやカーバンクル。経験値だけでなく「スキラゲの餌」といった使い方もある。 |
【煙幕】 | 盤面の一部が雲に覆われて、ドロップが見えなくなる状態。暗闇との違いは 盤面そのもの に効果が及ぶため、ドロップ移動やドロリフによる解除ができず、ターン経過以外で解除されない分厄介。 |
【解体】 | +を大量に振ったモンスターを、他のモンスターに合成して+を移すこと。元から+を貯めるために取って置いたモンスター(いわゆる貯金箱)を移すほか、以前主力として使っていたが出番がなくなったモンスターを合成材料にすることもこう呼ぶ。苦労して集めた+を最大限活用するにはこの方法しかない。流石にガチャ限キャラを解体するのは度胸がいるが、取り直しがきくスペダン・降臨のボスは割とよく解体される。最近は+卵の入手ハードルが大幅に下がっているため、無理に移すこともなくなった。 |
【覚醒】 | 覚醒スキルのこと。2013年9月のVer6.0アップデートで実装された要素。モンスターに能力覚醒用モンスター(たまドラ等)または同一種類のモンスターを合成すると、リーダー・サブにかかわらず常時発動する能力が備わる。スキルのターン短縮・バインド無効化・ドロップを横一列に消すと発動する効果などこれまでにない能力がある。なお「覚醒ヘラ」など既存のモンスターの名前とは全く関係がない。 |
【可変倍率】 | コンボ数・属性同時消しの数などに応じてリーダースキルの攻撃力倍率が変動すること。2013年8月にクシナダヒメで初めて実装された(3コンボで1.5倍~20コンボで10倍)。リーダースキルの倍率とは別にコンボ数に応じたボーナスがあるため、リーダースキルの倍率が固定であってもコンボが多ければ多いほど攻撃力が上がることに変わりはないのだが、クシナダヒメなどの場合はコンボを重ねると加速度的に攻撃力が増えることになる。 |
【神々】 | ノーマルダンジョン「星空の神域」内の「神々の王」のこと。元ノマダンラストダンジョンで、難易度は極めて高い。スタミナあたりの経験値効率が抜群に高く、ダブミスリットや+卵が入手できる可能性もあるためプラス卵10倍の時間には周回する人もいる。ただし前述の通り並大抵のパーティーでは安定してクリアできない。また、最近ではダンジョン経験値2倍のボーナスが付くことがあり、その時のスタミナあたりの経験値は 1400超 。今でも、ランク上げ目的の人にはかなり美味しいダンジョンとなっている。 |
【貫通】 | 敵の防御力を上回るダメージを与えること、または防御力無視のダメージを与えるスキルを使うこと。貫通しなければ「1ダメージ」となる。防御力が非常に高い一部のボスや進化用モンスター、メタドラ系などを手早く倒すために重要。 |
【換金用】 【○○MP】 |
ぷれドラ、ハイぷれドラなどの売却時に多くのMPが入手できるモンスター・・・ではなく、使い勝手の悪さや将来性の見込めなさなどから、売却してMPの足しにした方がいいと判断されるガチャモンスターを指す。 |
【究極】 | 究極進化の事。既に最終進化したモンスターに新たに実装される進化方法。通常の進化とは異なり分岐する場合もある。今後どのモンスターが究極進化するか?はユーザーの間で大きな話題の一つであり、影が薄いモンスターに救済を求める声も多い。ちなみに、いわゆる「覚醒進化」も究極進化の一種である。 |
【救済】 | それまで不遇な扱いを受けていたモンスターが究極進化、調整などを通して飛躍的に使い勝手が上がること。後述する「死体蹴り」とは対極の意味合いに位置する言葉。 |
【吸収】 | 敵が使用するスキルで、一定条件を満たすと攻撃を与えても回復してしまう。2014年2月以降、特定属性の吸収や「○コンボ以下の攻撃を吸収」するスキルが主に降臨ダンジョンで登場している。後者は英雄神潰しとも言われている。2015年3月以降はさらに「一定以上の大ダメージを吸収する」というものも登場し、火力PTは火力調節に頭を悩ませることになる。もちろん落ちコンも許されない。 |
【金玉】 | 卵の色のこと。レア度5以上が金。 |
【金メッキ】 | レアガチャから金卵に入って出てくる、銀卵キャラの進化系のこと。期待させておいて一気にガッカリさせる原因になりやすい。進化前から金卵であっても、性能があまり良くないものを含めて金メッキとする場合も。 |
【銀玉】 | 卵の色のこと。レア度4が銀。レアガチャで出るとガッカリ・・・なのだが、最近はスキル継承などで需要が高まってきているモンスターもいるため、全部がハズレというわけではない。 |
【暗闇】 | テクニカルダンジョンで敵が使用するスキル。今あるドロップが全て真っ暗になってしまう。ドロップを動かすと見えるようになり、そのために1ターン無駄になってしまう場合が多い。回復ドロップは四角の形をしているので分かり、一応食らう前にスクリーンショットをとっておいたり、1個ずつ動かさずにタッチする間だけは見えるので対策も可能。最初に登場したのは深淵の魔王城でヴァンパイアロードが使う「ダークワールド」。覚醒スキル「暗闇耐性」で一定の確率で無効化できる。後に上位版の超暗闇も登場。暗闇との違いはドロップを移動させただけでは解除されず、ドロップを直接消すか或いはターン経過かドロップリフレッシュ系スキルで入れ替えない限り消えない点が挙げられる |
【幻獣枠】 | 期間限定スペシャルダンジョンの道中に低確率で出現するレアモンスターのこと。単体で出現し倒すと必ずドロップするが、出現率が非常に低いため入手できるかどうかは運と魔法石の消費数に左右される。2012年11月以降に追加された幻獣シリーズが最初。チェイサーやフェアリーはガチャ限定の神のスキルレベル上げ用モンスターで、なかなか出会えないのでスキラゲは非常に大変。 またコラボダンジョンにも多くのレアモンスターがおり、ECOコラボのECO・ダンプティー、神羅万象チョココラボの聖龍王サイガなどが代表的。 |
【降臨】 | 不定期で実施される「○○降臨!」などと名前がついた降臨系ダンジョン、またはそこでしか入手できない降臨系モンスターのこと。一部の制限ダンジョンを除けば地獄級・超地獄級で非常に難易度が高い。コンティニューやスタミナ回復に魔法石が必要になる場合もあるが、1体入手するだけならレアガチャに使うよりは低コスト。スキルレベルアップや宝玉のために周回するユーザーも多い。 |
【降臨チャレ】 | 降臨チャレンジ!のこと。ここにある様々な降臨ダンジョンをノーコンティニューでクリアすることにより、宝玉やピィなどの様々な報酬が手に入る。降臨ダンジョンの内容自体は通常開催されるものと変化はない。通常は1〜2週間続けて行われるため、対象の降臨を周回して降臨モンスターのスキル上げをしたり、【臨終】と期間がかぶった場合はプラマラをしたりするのにも有効である。 |
【航路】 | ノーマルダンジョンの終盤にある伝説の航路のこと。双子龍ことワングレンとベイツールが入手できる。回復ドロップが出現しない。赤おでん・千代女・ウミサチヤマサチ・クシナダヒメのSLv上げが可能で、経験値効率がやや高めのおいしいダンジョン。 |
【肥やし】【倉庫番】 | 処分するには惜しいが、さほど役に立たなかったり育てるのが後回しになってしまうモンスターの事を「BOXの肥やし」などと呼ぶ。倉庫番も同じ意味で使われる。レアガチャを多く回す人は増えがち。肥やしが増えると当然BOXの空きが減り、魔法石を消費して拡張する羽目になる。 |
【産廃】 | 特にレアガチャ入手モンスターに対して、使い勝手が著しく低いモンスターを総称してこう呼ぶ。昔は強かったが更に強力なモンスターが出たことなどによって使わなれなくなった、初めから能力や使いどころが微妙だった等々、こう呼ばれる理由は様々である。 他のゲームに比べれば究極進化・上方修正などの救済が行われることが多く、産廃扱いされたモンスターが再評価を受けることはしばしばある。もっとも、インフレが加速しまくった現在、最強クラスのLSや既存の最強クラスのLSを持つリーダーに合うサブ性能でないと総じてゴミ扱いされるのが現状である。 |
【死体蹴り】 | 産廃と言われるモンスターに究極進化や上方修正が行われるものの、期待外れな性能で救済されなかったり、より強力なモンスターが登場してますます産廃化していく状況のこと。 |
【実質ノーコン】 | ダンジョンを1コンティニューでクリアし、初回クリア報酬の魔法石をゲットしてプラマイゼロになること。公式ニコ生でも使われる正式用語である。「聞こえのいい1コン」と捉えておけばいい。しかし例えば地獄級と超地獄級がある降臨ダンジョンでは、地獄級だけをクリアしても魔法石はもらえないので該当しない。 |
【周回】 | →【マラソン】 |
【真究極】 | 既に究極進化があるモンスターに追加される新しい究極進化のこと。対象が神シリーズの場合「分岐究極」とも言われることもある。元の究極進化に比べ、トライフルーツやツインリット、宝玉といった入手が難しい素材が要求されることが多い。ステータスが尖りやすくなり、覚醒スキルが追加されたり、LFが上級者向けにチューンナップされたりする。正式名称ではないが、2013年12月のニコ生で発表されたリヴァイアサンとファフニールの新しい究極進化のイラストに「真究極」と書かれていたのが由来。晩成型ドラゴンなどで実装された他、ガチャ限定の神ではイズン&イズーナが最初の例となった。分岐なのでいったん退化させる必要があるのは従来の究極進化と同じ。なお、「超究極」とは意味が異なる。 |
【神羅】 | 神羅万象チョココラボのこと(⇒ダンジョン、モンスター一覧)。シヴァ・アスタロト・バアルのスキルレベル上げができるのが貴重だが、進化素材としてウエハーマンが大量に必要なのに入手効率が非常に低く、このウエハースに殺意を抱くユーザーが多かったらしい。そのため史上最悪のコラボと呼ばれていた時期があったが、最近は進化後がドロップする様になり、少なくとも史上最悪とは呼ばれなくなった。 |
【先制】 | テクニカルダンジョンで敵が使用するスキル。最初のターンにこちらが行動する前に敵が先に攻撃してくる。使うのは中ボスやボスなど出現する階が固定されている敵が多く、その前の階で防御の構えなどを張っておくことでダメージを軽減することはできる。最初に実施された火の戦国龍やサタン降臨!では大したダメージではなかったが、やがて実施されたゼウス・ディオス降臨!では大ダメージの先制攻撃をする敵が多く出現し、HPを低くして戦う五右衛門パでの攻略はほぼ不可能だった。 その後は単純な攻撃だけでなく先制でお邪魔・暗闇・状態異常無効・吸収など厄介なスキルを使ってくるダンジョンが増えた。 |
【制限】 | 制限ダンジョンのこと。かつては、コスト・レア度・タイプで制限されていたダンジョンがあり、特に大天狗降臨!やガイア降臨!などは制限が厳しく、主力モンスターを使えないことや、フレンドの確保が困難なために苦戦するユーザーが多かった。現在はコスト・レア度・タイプの制限ダンジョンは消滅した。現在は、同キャラ禁止制限や、全属性必須の制限がかかっているものが残っている。新たに操作時間が4秒固定や落ちコンなしの制限ダンジョンが登場している。 |
【潜在】 | 2015年7月に登場したシステム。潜在たまドラをモンスターに合成することで、潜在覚醒スキルを最大5個まで開放することができる。覚醒スキルを持っていないモンスターでも潜在覚醒は可能。潜在覚醒は1個1個は通常の覚醒スキルより効果が弱いが、チーム全体で最大30個を用意できるため、複数投入することで効力を発揮する。潜在たまドラはモンスター購入やゲリラダンジョンなどで入手できる。 |
【倉庫番】 | →【肥やし】 |
【宝箱】 | 一般的なRPGでは宝箱にアイテムが入っているが、パズドラの敵が落とす宝箱にはコインしか入っていない。降臨ダンジョンの地獄級などでボスが宝箱を落とす(=卵がドロップしない)とガッカリ。 |
【脱法】 | 究極覚醒進化のこと。究極進化の一種で、素材に宝玉や進化後の降臨モンスターが必要になり非常にハードルが高い。その分強力である。 2014年8月の発表当初は、ベースと同じガチャ限定の神モンスターを素材に使う構想があった(重複して使い道のないキャラを活用するため)。コンプガチャの規制には抵触しないものの多くの批判を招き、脱法という異名が付いた。実装前に撤回されて現在のシステムに落ち着いた。究極覚醒進化したモンスターをリーダーにしたパーティーを「脱法パ」と呼んだりもするが推奨はしない。煽り力が高いため、それを目的とした人間が多用したがる言葉。 |
【遅延】 | 2015年3月以降に登場したギミック。味方のスキルを発動させるにはターン数を経過させてスキルゲージを溜める必要があるが、遅延攻撃は貯めたスキルターンを減少させてしまう。スキルが完全にたまっている状態で遅延を食らうとスキルが使えなくなるため、実質的に封印耐性で防げないスキル封印として働く。2015年11月には潜在覚醒にスキル遅延耐性が追加された。 味方が使える「威嚇」などの「敵の攻撃頻度を下げる」タイプのスキルのことを遅延と呼ぶこともある。こちらについては【威嚇系】の項を参照してほしい。 |
【超究極】 | 既に究極進化したモンスターがもう1段階究極進化すること。2014年11月に5属性のヴァルキリーで最初に実装された。超究極したモンスターはタイプを必ず3個持つという特徴がある。 |
【超絶アップ】 | レアガチャイベントで使われる、特定モンスターの出現確率がアップするという射幸心を煽る常套文句。 2013年8月に初めて公式サイトに説明が付記され、「超絶アップ」は1.5倍以上、「超絶×3アップ」は3倍以上の確率を意味することが分かったが、元の確率が不明なため検証は不能である。 少なくとも出やすくなることは確かだが、所詮確率論なので出ないときはさっぱり出ない。 |
【貯金箱】 | 集めた+を合成して貯蔵するためのモンスターのこと。最大レベルが低いモンスターに合成しておき、ある程度+値が増えてから主力モンスターに移すとコイン消費を抑えられる。詳しくはよくある質問集を参照。 |
【珍客】 | 期間限定イベント「珍客パーティ」で魔王の城・深淵の魔王城に出現するモンスターのこと。かつては魔剣士5種などが出現したが、現在はたまドラが多い。 |
【天海】 | ノーマルダンジョン「天上の海原」内の「天海神」(あまわたつみ)のこと。かつてはドロップ1.5倍となる土日には+卵集めの効率が高いと言われ、神秘の仮面やキンメタも稀にドロップするため人気があった(現在では中級者向け)。ボスのネプチューンは防御力が極めて高く、高火力なパーティーでなければ対策が必要になる。 |
【天元】 | ノーマルダンジョンの最奥にある「伝説の大地」内の「天元の黒龍」のこと。超地獄級の降臨ダンジョン並の難易度を誇る。ヘビーメタルドラゴンが必ずドロップするわけではなく、消費スタミナが99と高いため、ヘビーメタルドラゴンの入手とSLvアップのためのマラソンは魔法石の消費が非常に激しい。かつては、キンメタ系が豊富にドロップするため、魔法石を惜しまないユーザーはゲリラダンジョン代わりに周回したという。現在は超キングカーニバルにその役目を奪われてしまった。 |
【天極】 | テクニカルダンジョンの最奥にある「聖獣達の楽園」内の「天極の黄龍」のこと。天元と同様にスタミナ99であり難易度は同等以上に高い。ボスのファガンは100%ドロップし、ヘビーメタルドラゴンより最大SLvが低いのでマラソンの手間はさほどかからない。麒麟のSLv上げ用モンスターでもある。 |
【転生】 | 転生進化のこと。究極・覚醒進化の更なる進化方法。レベルマックスのモンスターの主属性に応じた進化の仮面5つを使用する。究極進化ではないので、進化後はレベル1になり、再び究極の姿に戻すことはできない。それはともかく、転生キャラをレベルマックスにするにはいままでの比ではないほどの経験値を必要とし、育成の手間がダンチになってしまった。当初は魔剣士シリーズだけだったが、あまりにも不評だったからか、以降は覚醒神のみが対象となってしまった。2017年6月に、究極進化した降臨キャラに「古代の三仮面」を使うパターンが開拓された。 |
【闘技場】 【双極】 |
2015年6月に登場した極限の闘技場のこと。ノーコンティニュー必須のダンジョンで、クリアするとピィ1体が必ず入手できる。様々なダンジョンのボスが集結する長いダンジョンであり、特にピィの手前に現れるカーリーが 約3000万 という莫大なHPを持つ上に、最初のターンでそのHPを一定以下にしないと即死させられる(また、先制でダメージ半減を使ってくるので、尚更やりづらい)。極めて高難易度のダンジョンだが、MP龍PTや龍契士×覚醒北欧神PTなど、そこそこの安定性を持って周回できるパーティもポツポツと出始めている。このダンジョンは内容の変更や調整が入ることが告知されており、現在は難易度が更に上がった極限の闘技場2や極限の闘技場3がある(特に3は公式が「協力プレイ前提の難易度」と公言するほどの難しいダンジョンである)。 |
【特殊】 | 2015年5月以降に登場した新たなルール。特殊ルールのダンジョンに入るとチーム全員がLv1からスタートし、敵を倒して次のフロアに行くごとにLvが上がっていく。コストが低いモンスターの方がLvが上がりやすい。特殊ルールのダンジョンはほとんどが絶地獄級の降臨ダンジョンであり、難易度は極めて高い。 |
【泥】 【ドロ】 |
卵ドロップの略。モンスターを倒した際に卵を落とす事。「泥する」という用法から誤解されやすいが、別に特殊な手段を使って盗む(泥棒する)という意味ではない。Android(版)を意味することもある。 |
【禿げる】【禿げた】 | スキル上げやダンジョンマラソンなどで「大変な苦労をする」「とてつもない手間がかかる」あるいは「努力が徒労に終わって絶望した」(頭髪が抜けて禿げてしまうほどの苦労・心労を味わう)という意味で使われる事が多い。 「スキレベ上がらなすぎて禿げる」「超級20周したのにドロップゼロで禿げた」など。 とあるRPGなどでは「パーティ全滅・ゲームオーバー」の意味で使う事もあるが、本作ではこちらの意味ではあまり使われない。 |
【発狂】 | 敵のHPが残り少なくなった時に使用する、大ダメージを与えてくる行動のこと。発動までに猶予があるものといきなり使用するものがあり、後者はノータイム発狂とも呼ばれる。他の固定行動よりも優先順位が高く設定されていることも多く、しばしば事故死の原因となる。 |
【封印】 | 敵が使用する「スキル使用無効」スキルのこと。先制で使われることが多く、一定ターンの間こちらがスキルを使うことができない。イザナミ降臨!で初登場し、それ以降の降臨ダンジョンで多用されている。封印された直後に致死級のダメージを受けることはまずないが、パズル力やドロップ運によってはかなりの苦戦を強いられる。覚醒スキル「封印耐性」はホルス・麒麟・英雄神などの高火力リーダーが持つことが多く、複数用意して発動させると非常に効果的。 テクニカルダンジョン「封印の塔」を指す場合もある。 |
【防御】 【防御力】 |
敵に設定されているステータス。防御力分の数値がこちらの攻撃から軽減されてしまう(ダメージ最低値1)。詳しい仕様については wiki外の解説記事 by パズドラツールズさん を。 |
【星玉】 | 白地に星印がついた卵のこと。レア度3のモンスターが入っている。レアガチャで出るとガッカリする原因だったが、2015年6月ごろにレアガチャでは星卵は一切出なくなり、全て銀卵以上となった。 |
【宝玉】 | 「精霊の宝玉」、およびそこで手に入る5種の進化用モンスターのこと。実施期間中、降臨ダンジョンで稀に四獣の神が出現し、宝玉が必ずドロップする。一部の強力な究極進化の素材になるほか、四獣の神・インドラのSLvアップにも使える。幻獣枠の降臨ダンジョン版で、上級者向けのイベントである。宝玉の必要数が少ない場合はプレゼントダンジョン「聖獣からの贈り物」や友情ガチャ、雑誌付録、モンスターポイントなどでも入手できる。 |
【魔窟】 | 2015年10月以降に登場したゲリラダンジョン「星宝の魔窟」のこと。難易度はそこそこ高めだが、ドロップする卵全てにプラスがつく。星宝の遺跡と同様に、五右衛門や赤おでんを活用したポチポチPTが開発されている。 |
【林檎】 【臨終】 |
それぞれ、「降臨ダンジョン+卵ドロップ率5倍イベント」「降臨ダンジョン+卵ドロップ率10倍イベント」の略。降臨ダンジョンのドロップ卵に+がつく確率は平常時は10%らしく、5倍では50%、10倍になると確定で+卵が落ちる。非常に+卵集めの効率が良いイベント。+のつかない強化合成用・進化用モンスター以外で卵のドロップする個数が多い降臨ダンジョンがよく周回される。人気が高いダンジョンは、ゼウス降臨!(降臨チャレンジに来ている場合のみ)・女神降臨!・大泥棒参上!・カネツグ降臨!・ヘラ・ソエル降臨!・デウス=エクス=マキナ降臨!・関銀屏参上!(超級)など。 「林檎」でApple社のことを指す場合もある。文脈で判断すべし。 |
【湧き】 | ダンジョンで敵が残り何ターンで現れるかを「1ターン湧き」「2ターン湧き」などと表現することがある。±1ターンのランダム性があるため、高難度ダンジョンでは勝負を左右することがある。ただし先制行動がある敵は次のターン数が固定されている。 |
【詫び石】 | →【お詫び】 |
略語・用語 | 意味 |
【○パ】【PT】 | パーティーの略。闇パ、木パ、火PTなどと使う。 |
【○○システム】 | 特定のダンジョンを高速周回するために、全くパズルをしなくてもスキル連発だけでクリアできるパーティーのこと。スキルブーストをたくさん積むことが必要条件。覚醒スキルが実装されたVer6.0アップデート後にゲリラダンジョン向けの「オーガシステム」が考案されたのが原点。超高速プラマラが可能な「赤おでんシステム」などもある。 |
【~染め】 | メンバーやスキルを何らかの条件にそって合わせること。「~統一」「~で揃える」とほぼ同義。 |
【1色パ】 | 属性を一つに揃えてあるパーティの事。敵との相性の問題やドロップが枯渇しやすいなどのデメリットもあるが、弱点効果や属性強化LSの恩恵を最大限に受けられる事が最大のメリット。 |
【1/25パ】 | →【LFおでん】 |
【2.25倍パ】 | 特定属性やタイプのHP、攻撃力、回復力1.5倍のリーダースキル持ちをリーダーとフレンドにしたパーティー(1.5×1.5=2.25)。全ステータスが上がるので安定性が高くなる。インド神(火のシヴァ、水のラクシュミー、木のパールヴァティー)が実装された当時は重宝されたが、より攻撃力が高く安定性もあるパーティーが次々に登場し、現在ではほぼ使われることはなくなった。 |
【2wayパ】 | 覚醒スキルの2体攻撃(通称2way)を活用したパーティーの総称。木孔明、究極アテナ、光カーリーなどが該当。ドロップを4個消した時、2体攻撃1つなら攻撃力が1.5倍、2つなら2.25倍、3つなら3.375倍になる。その効果は自分自身にしか発動しないため、2体攻撃を持っているサブを揃えるほど火力が高くなる。 |
【4倍パ】 | 特定のタイプ・属性の攻撃力2倍のリーダースキル持ちをリーダーとフレンドにしたパーティー。ごく初期(2012年2~6月)にはこれが最強だった。ヴァンパイアロード・御三家・伝説龍などが該当する。その後の倍率インフレにより、攻撃力2倍だけのLSは序盤や制限ダンジョンを除いてほとんど使われなくなった。 |
【6.25倍パ】 | 特定のタイプ・属性の攻撃力2.5倍のリーダースキル持ちをリーダーとフレンドにしたパーティー。ドラゴンタイプ6.25倍のエンシェントドラゴンナイトをはじめ、2012年秋~2013年半ば頃までは人気だった。現在ではモンスター育成途中や制限ダンジョンで使う以外はほぼ出番がなくなった。 ただしゴッドフェス限定のソニアや赤・青オーディンは強力なスキルや覚醒スキルを持っており、同じ6.25倍でも別格の強さである。 |
【9倍パ】 | 攻撃力3倍のリーダースキルを持つモンスターをリーダー・フレンドにしたパーティー。最初に実装されたのはゼウス(HP満タンが条件、2012年10月登場)で、その後はイシス(3属性同時攻撃が条件)、グレイスヴァルキリーをはじめとする各タイプ縛りが次々に実装された。2013年11月以降、破戒の創造神・シヴァなど属性9倍パが組めるモンスターが登場。また2014年には特定タイプの攻撃力3倍かつHPや回復力を少し上げるLSが多数登場した。12.25倍以上は発動条件や運用が厳しいが、9倍は比較的使い勝手が良いものが多い。 |
【12.25倍パ】 | 条件付きで攻撃力3.5倍のリーダースキルを掛け合わせたパーティー。サタンパ・ゼローグパ(下を参照)の他、神書の管理者・メタトロン(回復タイプ)、四獣の神4種(特定3属性)、ゼウス・ディオス(HP99%以下)など、それぞれに条件を維持するための運用に工夫が必要。2013年春に初登場してから新モンスターや究極進化の実装で徐々に発動条件は緩くなっている。さらに条件が厳しく運用に工夫が必要な16倍以上のパーティーもある。 |
【100倍パ】 | →【アヌビスパ】 |
【242】 【224】 |
リーダースキルの補整によるパーティーのHP・攻撃・回復の倍率を表す用語。 「242」なら「HP2倍、攻撃4倍、回復2倍」、「224」なら「HP2倍、攻撃2倍、回復4倍」のパーティのこと。 前者は「北欧神+新西洋神」、後者は「天使+北欧神」などの組み合わせで可能になる。他にも「1.5・3・3」「4・1・4」「2・6・2.5」などといった倍率の組み合わせが存在する。 なお、倍化効果が常時発動でないリーダー(ゼウスやエジプト神など)については、通常はこの形での表現はされない。 |
【LFおでん】 【1/25パ】 |
HP満タン時に受けるダメージが1/5倍になる「守りの衣」のリーダースキルを持つオーディン(緑おでん)をリーダーとフレンドにしたパーティー(1/5×1/5=1/25)。受けるダメージが極めて小さくなるため、ダメージを受けてもすぐに回復することで、再びスキル発動条件を満たす事ができる。オーディンに自動回復の覚醒スキルがあるため、敵のターンかぶりや連続攻撃がないダンジョンであれば安定性は非常に高い。 |
【PT】 | →【○パ】 |
【アスタロトパ】 | 予見の魔神将・アスタロトをリーダー・フレンドに揃え、悪魔タイプのHPと回復力を4倍にしたパーティー。高いHPと回復力でダメージに耐えつつ「樹の呪い」スキルで反撃するため「悪魔耐久カウンターPT」などとも呼ばれる。2体のスキルレベルが10または11(最大)だと常時反撃を発動可能で、こちらは反撃ループと呼ばれる。一部の超地獄級ダンジョンのノーコンクリアも不可能ではなく、耐久パの中では優秀な存在。究極進化の夢見の魔神将・アスタロトは攻撃力も少し上がる。 |
【アヌビスパ】 | 10コンボ以上で攻撃力10倍のリーダースキルを持つ冥狼神・アヌビスをリーダーとフレンドにしたパーティー。 通常の5色+回復ドロップがあるダンジョンでは難易度はかなり高いが、3色限定や回復なしダンジョンでは十分に狙える。またチェンジ・ザ・ワールドや四神の七星陣スキルを使うと成功させやすい。 究極進化により、闇獄冥狼神・アヌビスは10コンボ10倍~15コンボ以上15倍、天臨冥狼神・アヌビスは8コンボ4倍~10コンボ以上10倍となった。使いやすくなった光アヌビスが人気。 |
【イシスパ】 | イシスおよび進化・究極進化形をリーダーに据えたパーティー。ホルス・麒麟・ラー等に比べてLSが簡単に発動するため初心者向けだが、降臨ダンジョンを安定クリアできるほどの火力はなく、ホルス等の人気が上がるにつれ産廃と言われることが多くなった。 2013年12月に究極進化2種が実装され、属性同時消しの数によって攻撃力倍率が変わるリーダースキルを得た。その前後にも様々な修正が加えられ、特に煌命聖海神・イシスはLS発動対象に回復ドロップを含むことで3~4.5倍の火力が出しやすく、バインド完全無効の覚醒スキルとバインド回復のスキルを持つのも特長。しかし依然として需要は少ない。 |
【イズヘル】 | 蒼穹の双星神・イズン&イズーナとヘルメスをリーダー・フレンドに使った水属性の242PT。北欧神と新西洋神の組み合わせは、エンハンスとダブル攻撃態勢のスキルで瞬間的な特大ダメージを出せるのが秀逸。特に2013年までは大泥棒参上!で使う人が非常に多かった(現在では青ソニア・パンドラなどでより高速な安定周回が可能)。 |
【オオクニパ】 | 国造の神・オオクニヌシをリーダーに据えたパーティ。6コンボ以上で16倍の威力を出せる。固定倍率のためバステトなどに比べると運用がやや難しい。究極進化形は倍率と発動条件は変わらないが、闇属性の回復力が少し上がるようになり、ネックだった低回復力がカバーされて使いやすくなった。見た目からホモパなどと呼ばれることも。 |
【オートゾンビ】 | 超回復(大回復)とド根性(根性)のリーダースキル持ちをリーダーとフレンドにしたパーティーのこと。単にゾンビと言うとこちらを指す場合も多い。 パーティーのHPを低めにすることで、超回復で毎ターンド根性の発動条件を満たし、一連鎖以上を続ける限り敵1体相手なら負けることが無くなる。 ただし複数ボスやテクニカルダンジョンでの多段攻撃、各種バインドなど苦手な相手もいる。 攻撃力を犠牲にしている分、難敵とは長期戦になりやすく、端末のバッテリー切れにも注意が必要になる。 |
【クシナダパ】 | 稲田の女神・クシナダヒメをリーダーに揃えたパーティー。コンボ数によって攻撃力倍率が変わり、最大の20コンボで100倍になるが、5コンボ6.25倍~12コンボ36倍あたりが現実的。パズル力や整地の技術があれば運用しやすい。3色や回復無しなどのダンジョンとは特に相性が良い。クシナダヒメ自身の優秀な防御スキルと高い回復力、属性やタイプに縛られずサブが選べるのが特長。究極進化で操作時間延長が付き運用しやすくなった。 |
【コンボパ】 | 一定コンボ数以上で攻撃力が上がるリーダースキルを使ったパーティーの総称。最強のアヌビスをはじめバステト・オオクニヌシ・クシナダヒメなど必要最低コンボ数・倍率が異なる様々なリーダーがいる。サブ構成を属性やタイプに縛られないのが利点だが、あえて揃えてエンハンス系スキルで強化するなどの戦法も取れる。 |
【サタンパ】 | 災禍の魔神王・サタンをリーダー・フレンドに揃えた悪魔タイプの攻撃力12.25倍のパーティー。回復ができないため登場当初は疑問視されていたが、サタンの高いHPによりターン稼ぎはそこそこ可能で、悪魔タイプの秀逸なモンスターが次々に追加されたこと、サタンに闇属性強化×3の覚醒スキルが付いたことで運用がしやすくなった。メタドラなどのゲリラを高速周回可能で、スペシャルダンジョンもそこそこ戦える。しかし超地獄級以上の降臨など通用しないダンジョンが増えたのは否めない。 究極進化形「地獄の魔神王・サタン」のLSは攻撃力据え置きだがHPが少し上がり、4~5万のHPが確保できる。基本的な運用は変わらず、先制攻撃が多いダンジョンなどでも耐久しやすくなった。 |
【シヴァパ】 | 初期には破壊神・シヴァをリーダーに揃えた火属性のHP・攻撃・回復2.25倍パを指したが、需要は少なかった。現在では究極進化した闇シヴァこと破戒の創造神・シヴァによる火属性の攻撃力9倍パを指す。シヴァ自身のスキル(上方修正で火ドロップ強化が付いた)と覚醒が優秀な上、赤ソニアや赤おでんなどをサブに使うと、9倍をはるかに上回る瞬間火力を出せる。木曜・金曜ダンジョンの超地獄級を高速周回できるなど利便性が高く人気。 |
【ゼウスパ】 | 「HP満タン時に攻撃力3倍」のリーダースキルを持つゼウスをリーダーに据えたパーティ。LFを揃えれば9倍の攻撃力を出せる。 属性相性に縛られない光属性、メンバーを問わないリーダースキル、ゼウス自身の高ステ、優秀スキル「ラース・オブ・ゴッド」の存在によって、2012年10月の登場時から人気となった。ゲリラ・周回・超高難度ダンジョンへの挑戦まで幅広い対応力を持っていた。しかし先制攻撃の増加など時代の流れにより、徐々に最強の一角から外れるようになっていった。 2013年11月に究極進化した超覚醒ゼウスを使うと12.25倍に強化され、同じ運用方法でより高難度なダンジョンにも対応できる。現在はゼウスパと言うとこちらを指す。 もうひとつの究極進化である暗黒覚醒ゼウスはHP50%以下で闇属性の攻撃力が16倍になる。運用が難しい割に闇メタやサタン等と比べてメリットが少ないため需要が少ない。何度か上方修正されて強力な覚醒スキルと悪魔のサブタイプが付与されたが、ラース・オブ・ゴッドがLSと全く噛み合わない致命的な欠点が残っている。 |
【ゼローグパ】 | 龍王・ゼローグをリーダー・フレンドに揃えたドラゴンタイプの攻撃力12.25倍のパーティー。サブに天空龍を使うことで非常に高い攻撃力を誇るが、コストが極端に高いため高ランクのユーザーでないと使えなかった。サタンほどではないが回復力マイナスの制限(&サブをドラゴンで揃えると回復力が低くなりがち)もある。様々な高難度ダンジョンをクリア可能だが、特に超メタドラ降臨!などのゲリラダンジョンを高速周回できるのが特長。 しかし入手・運用のハードルが高い割にメリットが少なく、ゲリラをさらに高速周回するシステムが確立されたため需要が薄れた。2014年6月にコストが大幅下方修正され、構成難易度が劇的に低下した。 |
【ソニアパ】 | 基本的には各種ソニアをLFに据えたパーティを指す。絶世の紅龍喚士・ソニアをリーダーに据えたパーティを赤ソニアパ、隔世の蒼龍喚士・ソニアをリーダーに据えたパーティを青ソニアパと呼ぶが、宿世の翠龍喚士・ソニアはあまりリーダーとしては使われない。LFソニアで特定タイプの攻撃と回復が6.25倍になる。このため非常に回復力が高く、リカバリーがし易い。6.25倍は攻撃倍率としては大したことはないが、自身に列強とスキブを持つため列パを組みやすく、また、2色陣も強力でさらに泥強やエンハを交えることで規格外の火力を発揮することができる。サブさえ揃えば降臨最速周回パの一角となれるポテンシャルを持つ。赤ソニアは究極進化で、6コンボ以上で約14倍の火力を出るようになり、青ソニアや緑ソニアも、究極進化で主属性のドロップを4個以上つなげて約14倍の倍率が出るようになった。 |
【ゾンビパ】 | 根性系リーダースキル持ちをリーダーかフレンドにしたパーティーのこと。HPを超える攻撃を受けても死なないためゾンビと呼ばれる。主に「高攻撃力の単発攻撃」を持ったBOSS相手で役に立つ。 リリース初期から存在するド根性・根性は「ヘラ降臨!」などの攻略を容易にするため、流行に慌てた(?)運営がリーダースキルの発動をランダムにする下方修正を行い、抗議が殺到して元に戻したという経緯がある(現在のド根性・根性はHPの条件を満たせば100%発動する)。その代わりにテクニカルダンジョンで敵が使う連続攻撃スキルなど、ゾンビパが通用しない対策を取ったダンジョンが多数を占めるようになった。 |
【チーム】 | →【パーティー】 |
【ティンニンパ】 | パズバトコラボガチャのティンニン&エンジェルをリーダーに揃えたパーティー。HP満タン時に光属性の攻撃力が16倍になる。よく比較対象になるキルアパと比べると、属性強化が少なく瞬間火力を出しづらい点では劣るが、スキル封印があるダンジョンには有利で、自身が回復スキルを持つためLSを維持するのが容易な特長がある。ティンティンなどと呼ばれる事があるが下ネタなので注意。 |
【テンプレパ】 | メンバーが固定されたパーティーのことだが、2種類の意味がある。 (1) 強力なリーダースキルでサブがほぼ固定となるパーティーのこと。例えばゼウステンプレパのサブはヴァルキリー・ヴァーチェ・エキドナ×2など。オススメ編成例を参照。 (2) 特定のダンジョンに対して攻略が楽になる決まりきったパーティーのこと。他のダンジョンではあまり役に立たないこともある。かつてヘラ降臨!用に流行った虹クリゾンビパが最たる例。オススメ編成例・特定ダンジョン用に各高難易度ダンジョン用のテンプレ編成例がある。しかし初期に比べると優秀なモンスターが増え選択の幅が広がったことで、特定ダンジョン用のテンプレパの重要性は薄れてきている。 |
【ドラパ】 | ドラゴンタイプで統一したパーティーのこと。狭義には初期に流行したエンシェントドラゴンナイト(ADK)をリーダーにした6.25倍パーティーを指す。2012年6月の実装から、10月にゼウスが登場するまでの期間は最強だった。無課金でも完成させやすいのが利点。 2013年9月に実装されたADKの究極進化で攻撃力3倍にパワーアップした。またゼローグ、ファガン、レウスネコ、赤関羽などさらに強いリーダーを使ったドラゴンタイプ統一パーティーもドラパと総称される。 |
【ノアパ】 | 覚醒ノアをリーダー・フレンドに揃えた耐久パーティー。神タイプのHPが6.25倍になり、攻撃力・回復力も上がる。ノア自身は降臨ダンジョンで入手可能だが、サブにはガチャ限定の神を揃えないと運用は難しい。15万前後の驚異的なHPが確保でき、従来は耐久パーティーでクリア不可能だったダンジョンにも挑める。 |
【パーティー】 【チーム】 |
バトルで使うために編成する最大5体(助っ人を含めると6体)のモンスターのこと。公式にはチームという呼称が使われるが、パーティーと呼ぶ人が多い。他のカードバトルゲームの影響で「デッキ」と呼ぶ人もいて、間違いではないがパズドラに相応しくはない。 |
【バステトパ】 |
愛猫神・バステト、または究極進化した響奏の愛猫神・バステトをリーダーに据えたパーティー。従来の「4コンボ以上6.25倍」でも使い勝手は高いが、超難関ダンジョンでは力不足だった。光の究極進化は「4コンボ6.25倍~7コンボ以上は16倍」、闇の究極進化は「5コンボ9倍~8コンボ以上20.25倍」の可変倍率となり、火力と使い勝手の面で優秀なパーティーの一角に仲間入りした。 |
【バランスパ】 |
バランスタイプで揃えたパーティー。王狼英雄・ノーブルクーフーリンをリーダーにした9倍PTがよく使われる。「攻撃態勢・木」スキルを持つので木属性で統一すると強力。また暗躍の狡知神・ロキや天滅の神魔王・ルシファーが登場したことで闇のバランスパにも可能性が出てきた。 |
【パンドラパ】 | 冥夜の女神・パンドラをリーダーに揃えたパーティー。闇ドロップを6個以上つなげて消すと攻撃力が最大16倍になる。慣れれば運用が簡単でドロップ変換スキルや覚醒スキルが優秀なサブが多く、英雄神シリーズの中ではいち早く人気が出て2014年現在では猛威を振るっている。 |
【ピザパ】 | ニコ生などで有名なプレーヤー「理事長」氏が2014年夏に考案した光ラーPTのこと。彼がピザ好きなことから命名されたらしいが詳細は不明。サブは赤おでん・バータ・木諸葛亮・光ヨミの攻撃タイプで統一され、4体に諸葛亮の攻撃エンハンスがかかる。瞬間火力や欠損回避などの運用がよく考えられたパーティーである。ただしHPが低めなので安定のためには+が必要。バータはドラゴンボールコラボダンジョン第1弾、他はレアガチャ限定で全て揃えるのは難しい。 |
【ブブソニパ】 | 究極ベルゼブブと究極赤ソニアをリーダー・フレンドにしたパーティー。悪魔タイプのHP2倍・攻撃力5~6倍・回復力2.5倍。火力を出すには強力なサブを揃える必要があるが、安定性が高い。 |
【ポチポチパ】 | スキルを使うだけで敵を倒していき、パズルをせずにダンジョンをクリアするPTのこと。システムとほぼ同じ意味で使われることもある。主にゲリラダンジョンで使われる。パズルをしないという制限上、最初からスキルが使えなければいけないので、パーティのスキルブースト数が重要。大ダメージのスキルが使えてポチポチPTによく入るキャラクターとしては、赤おでん・究極五右衛門・覚醒ラー・呂布・ヴリトラなどがいる。 |
【ホルスパ】 | 「4属性以上で攻撃すると攻撃力4倍」のリーダースキルを持つ炎隼神・ホルスをリーダーに据えたパーティ。 ホルス導入当初はLSが「4属性攻撃時に3倍」だったことに加え、発動条件の厳しさやホルス自身のスキルとの相性が問題視されて実用的ではないと言われていたが、その後LSが4倍に上方修正され、さらに運用方法やパーティ構成が研究された事から実戦投入する人が増えた。 反面、LS発動と高威力を両立させるためのパーティメンバーの構成はやや難しく、さらに整地も含めて4属性コンボを確実に続けるパズルの腕も要求される。 2013年12月に究極進化2種が実装された。爆熱炎隼神・ホルスは「4属性で4倍・5属性で4.5倍」、白光炎隼神・ホルスは「4属性で4倍・5属性で5倍」(その代わり回復力が下がるなど極端なステータス)になった。後者の光ホルスの人気が圧倒的。 |
【ヨミアヌ】 【アヌヨミ】 |
ドロップ操作時間が10秒延びる夜想詠神・ツクヨミと、8コンボ4倍~10コンボ以上10倍の攻撃力を持つ天臨冥狼神・アヌビスをリーダー・フレンド組み合わせたパーティー。ほぼ動かし放題のパズルで盤面最大コンボを組むのが簡単で、アヌビスのLSに大幅なコンボボーナスが加わり、大抵の地獄級クラスのダンジョンには十分な火力が出せる。平均コンボ加点を伸ばしてSランクを狙うのによく使われる。 |
【ラーパ】 | 5属性全てで攻撃すると攻撃力6倍のリーダースキルを持つ太陽神・ラーをリーダーに据えたパーティ。 ホルスパよりもさらに破壊力が高いが、極めて高いパズル力が要求され、ドロップ事故も起きやすいため運用は非常に難しい。 2013年12月に究極進化2種が実装された。暗黒太陽神・ラー(闇ラー)は究極進化前と同じLSだが闇の副属性が付いてパーティー構成の自由度が上がる。極光太陽神・ラー(光ラー)は「5属性同時または4属性+回復ドロップ同時消しで攻撃力4倍、5属性+回復同時消しで7倍」のLSで、発動条件は下がったが最大49倍を成功させるハードルは高い。 |
【回復パ】 | 回復タイプで揃えたパーティー。白盾の女神・ヴァルキリーのLSは攻撃力6.25倍と低かったが、究極で9倍に上昇し、攻撃態勢・光スキルと相性が良いことから実用性が高いパーティーの一つになった。光メタトロンなどさらに強力なリーダーもいる。 HPの低さがネックだが、永久の双星神・イズン&イズーナや上方修正された光メタトロンなどHPを上げるLSが増えてきたため、敵のダメージが大きいダンジョンにも対応できる。 |
【神パ】 | 神タイプで揃えたパーティー。主に使われるリーダーは聖都の守護神・アテナ。攻撃力は9倍だが覚醒スキルの2体攻撃を活用してドロップ4個消しでかなりの火力が出る。アテナのスキルが光・木ドロップ強化のため光と木属性を中心に組むと火力を出しやすい。神エンハンススキル(イザナギやミューズ)、強力な変換スキル(アポロン、メイメイ等)がいると非常に強力。 |
【木孔明パ】 | 俊才の臥龍神・諸葛亮をリーダーに揃えたパーティー。HP80%以下で木属性の攻撃力が16倍になる。 諸葛亮が攻撃タイプエンハンスのスキルと2体攻撃×2を持つため、木の攻撃タイプ、かつ2体攻撃持ちのサブを揃えてドロップを4個消しするととんでもない火力が出る。この条件を満たすサブはマリンライダー・猿飛佐助・ドラゴンボールコラボの天津飯など少なく、最大火力を目指そうとすれば構成難易度は非常に高い。 |
【麒麟パ】 | 極光の麒麟・サクヤをリーダーに揃えたパーティー。火・水・木・光属性の同時攻撃で攻撃力5倍になる。ホルスに近い使い勝手で攻撃力はより高く、グラビティ系のスキル「四神乱舞」も強力なため、2013年半ばにはホルス(究極進化前)に代わる最強のリーダーと考える人が多かった。 2014年3月に究極進化アンケートで1位となり、究極進化の聖煌天の麒麟・サクヤが実装された。LSは同じだが操作時間延長などの覚醒スキル、体力のサブタイプが付いた。キングアワりんなど体力タイプに寄せた瞬間火力重視の編成が可能に。 |
【黒メタパ】 | →【闇メタパ】 |
【攻撃パ】 | 攻撃タイプで揃えたパーティー。リーダーには神魔の執行者・メタトロン、創獄の神魔王・ルシファーなどのレアガチャ限定モンスターを使う。重要な変換要員である半蔵やライダーもガチャ限定であるため、他のタイプ統一PTと比べて構成難易度が非常に高い。ガチャ限定ではない月光牙の魔女・リリスも攻撃力3倍のリーダーだが、半蔵などがいないと構成しづらいことには変わりない。 |
【五右衛門パ】 | 天下の大泥棒・石川五右衛門をリーダーに揃えたパーティー。HP20%以下で攻撃力25倍の絶大な威力を発揮し、さらに五右衛門のスキル「天上大花火の術」とドロップ強化スキルの組み合わせで数百万ダメージがパズル力不要で出せる。しかし条件を保つために特殊なパーティー編成や戦術が求められる。スキル溜めとHP調整さえできれば大抵のダンジョンをノーコンクリア可能だったが、五右衛門対策が施され事実上クリア不可能なダンジョンも増えた。 |
【悟空パ】 | (1) ドラゴンボールコラボの超サイヤ人3・孫 悟空をリーダーにしたパーティー。火属性の多色LSであるためホルスと似ていて、悟空+ホルスなどの組み合わせも可能。主タイプが体力なので、体力タイプ限定の降臨ダンジョンで大活躍する。 |
(2) 英雄神の金毛の猿神・孫悟空をリーダー・フレンドに揃えたパーティー。他の英雄神と異なり、四神のスキルが使えず(四神の光属性であるサクヤのスキルが陣でないため)、代わりとしてDCコミックスコラボガチャで手に入るスーパーマン、フェス限定のアポカリプス等が必要になるため他の英雄神と比べ、編成難易度が高い。 | |
【耐久パ】 | 攻撃力は低いものの、敵から受けるダメージを大幅に軽減したり、HP・回復力を増やしてダンジョンクリアの安定性を増やしたパーティー。初期~2013年頃にはゾンビパ・緑おでん・天ルシなどが流行したが、次第に耐久でクリアできる高難度ダンジョンが減ったため需要は低下した。高火力パーティーを使いこなす上級者には嫌われることが多いが、耐久には耐久の良さがあるため愛好するユーザーもいる。 |
【体力パ】 | 体力タイプで統一したパーティー。従来は回復力が貧弱なため使い勝手が悪かったが、2013年半ばから回復力が高い体力タイプモンスターが増え、青おでん・青ソニアなど便利な覚醒スキルを持つものがあるため強力なパーティーが組めるようになった。現時点では水属性に偏っており、タケミナカタ・ヘラクレスなど属性の違うリーダーは全くと言っていいほど使い所がないのが現状である。 |
【多色パ】 | ○属性以上の同時攻撃で攻撃力が上がるリーダースキルを使うパーティーの総称。エジプト神のホルスやラーが代表的で、四神、ウミサチヤマサチ、大喬&小喬など強力なリーダーは全てレアガチャ限定。低ランクや無課金でも入手できてそこそこ強いサーティワン・バステトやブリなどもいる。発動条件・倍率・スキルなどによって使い勝手は大きく異なる。基本的には属性を統一したパーティーが強力だが、この多色パは例外。副属性を活用し、例えば全員の主属性が火のホルスパを組んだりすることも可能ではある。 |
【天ルシパ】 | 黎明の熾天使・ルシファーをリーダーに揃えたパーティー。闇属性のHP・回復力4倍に加え、超絶ダメージのスキル「明けの明星」を2回使えるため、耐久パの中では極めて優秀な存在。2014年3月に実装された究極進化形を使うと攻撃力が約1.8倍(1.35×1.35)となる。さらに2015年12月実装の超究極形態で攻撃力2.25倍(1.5×1.5)となった。 |
【虹クリパ】 | オートゾンビの一種で、CDコラボのモンスター「レインボークリスタル」を主軸にしたパーティ。根性/ド根性持ちと自動回復持ちをLFに置き、サブに3~4体レインボークリスタルを配置する。レインボークリスタルのスキル「恨みの一撃」はHPが少ないほど高ダメージを与えるスキルで、以前はHP1の状態だと10万ダメージを出せたため、ゾンビパの欠点である火力不足を補う事ができる。HPが非常に少ない事もオートゾンビ向き。ノーマルダンジョンで単体ボスラッシュの「ヘラ降臨」を安全にクリアできる事から人気が集まった(他のダンジョンではほぼ出番がなかった)。 2013年11月に恨みの一撃の効果が修正され、利便性が低下したため過去の物となった。代わりにデビルフィッシュを使うと同じようなことができる。 |
【無課金編成】 | 無課金ユーザーでも組みやすいようにガチャ限定モンスター無しで編成したパーティーのこと。無課金でも強力なガチャ限定モンスターをいくつかは持っている人がほとんどなので、無課金用の攻略パーティー例を応用して手持ちのモンスターを加えていけば良い。 |
【闇パ】 | 闇属性を中心としたパーティーのこと。リリース初期の数ヶ月間は最強だった闇4倍パは、ヴァンパイアロード(リーダー闇2倍、ハート→闇)、大海の歌姫セイレーン(火→回復)、ダーク(カオス)ドラゴンナイト(光→闇)の3体を中心にする場合が多かった。 その後もサタン・闇メタ・パンドラ、曲芸師など属性の相性に影響されない闇属性中心のパーティーは常に最強の一角を占めていた。神々の王の周回が他の属性に比べて有利なのも大きな要因である。また、ブブソニなどの闇染め悪魔PTも構築難易度の低さからよく用いられてきた。2014年半ば以降、敵が闇属性吸収を使う降臨ダンジョンが増えてきて闇パでは苦労するようになった。その後、覚醒進化やMP龍の実装により、闇単色PTは用いられる機会が少なくなったが、覚醒堕ルシや覚醒パンドラの実装により再び日の目を見ることとなった。 |
【闇メタパ】 【黒メタパ】 |
神魔の執行者・メタトロンをリーダーに揃えたパーティー。HP80%以下で攻撃タイプの攻撃力が16倍になる。攻撃力2000前後の非常に強力なモンスターを揃えられ、スキルブースト・闇属性強化など強力な覚醒スキルを複数集めることが可能なため最強の一角である。 ただしリーダー自身がゴッドフェス限定であり、サブにレアガチャ限定の服部半蔵がほぼ必須、SLv上げも容易でなく、完成させるためにはそれなりの課金が必要である。 |
【呂布ソニパ】 | 呂布と赤ソニアをリーダー・フレンドに組み合わせたパーティー。悪魔タイプのHP1.35倍・回復力2.5倍、攻撃力は7.5倍だが6コンボ以上で11.25倍にアップする。高いHPと回復力で安定しやすく、ボス戦では両者のスキルを組み合わせて非常に高い瞬間火力が出せる。高難度ダンジョンや、サブを低レア度で揃えてスペシャルダンジョンのSランクを狙うなど汎用性が高い。 |
【列パ】 | 覚醒スキルの属性強化(列強化)を多数積むことで大きな火力を生み出すパーティーの総称。当然モンスターの属性はなるべく統一することになる。英雄神、サタン、赤おでん、闇シヴァなどが代表的。陣やダブル攻撃態勢などの強力な変換スキルを使って攻撃色を増やし、2~3列を組んでボスをワンパンするのが基本的な戦い方である。 |
略語・用語 | 意味 |
【297】 | +値を限界まで上げた状態のこと。ハイパーの条件のひとつ。 Lv最大・全覚醒・+297だがスキルレベルが上がっていない状態を指して297と呼ぶことが多い(レベルと覚醒を上げるのは簡単なので、大前提として省略される)。SLvも最大になるとハイパーになる。 |
【198】 | HP、攻撃、回復のいずれか2つに+値を限界まで上げ、残り一つは全く上げていない状態。大抵の場合、回復に+が振っていないことが多い。闇メタや五右衛門などのLFであるHP○○%以下で攻撃力◯倍というLFでは、回復は少ないほうが好ましいので重宝される。 |
【2way】 | 覚醒スキル「2体攻撃」のこと。実装前の仮称が由来。ドロップを4個つなげて消すと敵2体に攻撃する。 あまり役に立たなかったが、2014年3月に攻撃力が1.5倍になる効果が追加された。4月以降は2体攻撃を2つ持つモンスターが実装され、その場合は2.25倍になる。上手く活用すれば属性強化(列消し)と同様に強力で、こちらは縦横の制限がつかない分コンボを組みやすい利点もある。なお、2体攻撃を複数持つモンスターの場合は、2個なら「4way」、3個なら「6way」、4個なら「8way」…と呼ばれることもある。 |
【CTW】 | スキル「チェンジ・ザ・ワールド(Change The World)」の略。時間内はドロップを何度でも自由に動かし放題という掟破りのスキル。通常と異なり指を離してもパズルを続けられるのが利点である。使いこなすとコンボ数を稼ぎやすく、高火力を叩き出せる。しかし、現在は操作時間延長系のスキルがよく使われるようになった。 |
【H】 | →【ハイパー】 |
【HP調整】 | 五右衛門、闇メタトロンなど「HP○%以下」で攻撃力が上がるリーダースキルを使う時、条件を満たすように敵の攻撃を受けてHPを減らすこと。途中で回復しないように攻撃態勢スキルなどを上手く使うか、回復力-9999のサタンを入れて全く回復しないようにする必要がある。 |
【アマブレ】 | スキル「アーマーブレイク」の略。効果は敵の防御力75%減少(5ターン)。マシンゴーレムとダークゴーレム(進化形含む)、ポリンが持つ。敵の防御をかなり下げることができ、第三の目などと比べ持続ターン数が長いので重宝する。ただし高火力PTでは対策不要で貫通できる敵がほとんどであり、高防御かつ状態異常無効の敵もいるため、アマブレは特定ダンジョン用、または初心者向けのスキルとなっている。 |
【アルティメット】 | →【ハイパー】 |
【エンハンス】 【エンハ】 |
一定ターンの間、特定属性/タイプの攻撃力を上げるスキルのこと。北欧神・キング○○りん・イザナギ・呂布・鎧騎士などが代表的で、対象・倍率・ターン数の違いで様々な種類がある。ドロップ変換・ドロップ強化・覚醒スキルの属性強化などと併用すると強烈な攻撃力を叩き出す。従来は上書きができなかったが、2014年10月までに全てのスキルで上書きが可能になった。重ねがけは不可。 |
,option=nolink){【ガーブレ】} | 覚醒スキルのガードブレイクのこと。5色同時攻撃時に 所持者のみ 相手の防御力を0として攻撃できるのが特徴。高防御の敵をスキルを使わず突破可能なのだが、発動条件上PTに全属性が必須になるため多色PT以外では運用が難しいのがネック。 |
【ガチャラゲ】 | レアガチャで行うスキラゲの事。狙いのモンスターが出るまで引き続け、重複したモンスター同士を食わせるとスキルレベルが上がることがある。特に銀玉が重複しやすいコラボガチャでは否応なしにスキルマになったりする。しかしピィやモンスターポイントが実装された今となってはダブりは売却した方が得になるため、ほとんど死語。 |
【カラドラブレス】 | カラードラゴンの最終進化時のスキル。2万ダメージを安定して与えられるため、雑魚の一掃に便利。余談だがスキル名は「~ブレス」ではなく「~ボール」である。2013年12月の修正でドロップ変換の追加効果が付いた。魔剣士系や忍者とは違う色を変換するので属性統一PTで便利。現在はあまり使われない。 |
【カンスト】 【スーパー】 |
カウンターストップ、数値が最大になっている状態の事。本作ではモンスターのレベル・スキルレベルが両方MAXになっており、さらに強化上限である+297が付与されている場合を指す事が多かった。 しかし覚醒スキルの実装後には「ハイパー」または「297」(スキルレベルを上げられない場合)が使われることが多くなり、スーパーは死語となった。今では覚醒スキルを全解放するのは当たり前なので、カンスト=ハイパーと考えていい。 |
【きときと】 | 高岡市コラボに登場するブリが持っているスキル。本来は魚介類が新鮮な様子を表す富山の方言。パズドラユーザーの間ではゴッドフェスの直前に「きときとしてきた」(ドキドキしてきたというような意味)など別の意味で使われたりする。 |
【ギガグラ】 | スキル「ギガグラビティ」の略。効果は敵の現在のHPを3割削る。グラビティ系スキルの名前の由来であり、その中では最もポピュラー。 |
【グラビティ系】 | 敵の現在もしくは最大HPの一定割合のダメージを与えるスキルの総称。現在5~45%のダメージを与えるスキルがあり、威力が高いほど必要ターン数が長い。HPが高いボスに絶大な効果を発揮するため、ボス戦の開幕で撃っていくのが定石。敵の最大HPを調べる唯一の手段としても役立つ。一時期、高火力リーダースキル+タイプエンハンスなどで100万単位のダメージがより短いターンで出せるようになり、相対的にグラビティ系スキルの必要性は低下していたが、一部の根性特性を持つボスなどワンパン出来ない強敵に対し手番を回さず安全にHPを削る手段としての需要が存在している。 |
【コンボ強化】 | 7コンボ以上で所持モンスターの攻撃力が1つにつき2倍になる覚醒スキルのこと。2体攻撃同様、所持者にしか効果が及ばないがあちらと違い3つ消しのみでも発動する性質上、コンボリーダーとの相性が抜群である。 |
【サンバ】 | スキル「サンバーストナックル」の略。効果は敵全体に77777の固定ダメージ+操作時間を3秒延長。覚醒ラー及び情熱の太陽神・ラーが持つスキル。通常レアガチャで入手でき、かつ最短7ターンで継承可能なことから主に特殊降臨でのぷれドラ対策に需要が高い。 |
【スーパー】 | →【カンスト】 |
【スキル溜め】 | わざと敵を殺さないようにドロップ消しを繰り返し、スキルが発動できるようにターンを稼ぐこと。スキル溜めが難しいダンジョンが多いため、短いターンでも強力なスキルを用意したり、スキルレベルを上げることが重要になる。また覚醒スキルのスキルブーストも同じく重要である。 |
【スキラゲ】 | スキルレベル上げのこと。詳しくはスキルのページを参照。上昇率2.5倍~3倍のキャンペーンが狙い目。 レアガチャモンスターのみのスキルなど、スキル上げを行うのが非常に困難なモンスターもいるが、運とリアルマネーと愛次第ではどんなモンスターもMAXにはできる。ピィが実装されてハードルが下がった。 スペシャルダンジョンで新登場するモンスターは貴重なスキルのレベルアップに使えることが多いため、新ダンジョンの発表時は何がスキラゲ対象になるかの話題で持ちきりになる。 |
【スキブ】 | 覚醒スキルのスキルブーストのこと。スキルブースト1つあたり、ダンジョン開始からスキルが使えるまでのターンが1短縮される。パーティー全員に有効。スキルブーストの数次第で攻略難易度に大きな差が出るダンジョンも存在する。 |
【スキルマ】【sLvMax】 | スキルレベルMaxの略。 |
【ドロップ事故】 | 回復ドロップが足りなくて回復できない、闇パで闇ドロップが足りなくて攻撃できないといった、必要なドロップが足りない状態(結果として負けやすい)を指す。 対策として、ドロップ変換等で必要なドロップを生みだしたり、威嚇等でターンを稼ぐといった方法があるが、必要なドロップを温存しながら不要ドロップを消していくテクニック(整地)が大事である。 |
【ハイパー】 【アルティメット】 |
レベル・スキルレベル最大・+297に加え、覚醒スキルが全て備わっている状態。Ver6.0アップデートで覚醒スキルが実装された際、スーパーを上回る用語としてユーザーの間で考え出された。「Hホルス」などと略されることがある。なお、潜在覚醒やスキル継承の有無は問われない。 |
【ブレス系】 | マグマブレスなどの主にドラゴンが使える攻撃スキル、またはブレスでもなくても全体ダメージ攻撃ならブレスといってしまうこともある。大抵の攻撃スキルは10000~40000程度しかダメージを与えられず、その癖必要ターンがドロップ変換などと比べ長かったりするので、ドラゴンが使えないといわれる原因になってしまった。 2013年12月に大半のブレス系スキルに追加効果が付加され、その後に登場したスキルも単純なダメージ攻撃は姿を消した。ダメージを軽減する・敵の防御力を下げる・エンハンスなど様々な追加効果があり、もはや本来のダメージがオマケ扱いになっている。 |
【ヘイスト】 | スキル使用時に自分以外の味方のスキルターンが1~2ターン溜まる効果のこと。由来はファイナルファンタジーシリーズに登場する素早さを上げる同名の魔法。FFコラボで新登場したキャラに初実装され、以降に実装されたモンスターにもこの効果を持つスキルを持つものがいる。ヘイスト持ちを複数(PTによってまちまち)入れ、ヘイストによる高速チャージでほぼ毎ターンスキルを連発するなどという荒業も可能。 |
【マルブ】 | 覚醒スキルの「マルチブースト」のこと。マルチプレイ時に、その覚醒スキルを持つモンスターの全パラメータが1.5倍になるというもの。しかし、1人プレイ時やマルチ時に切断された後は発動しないという仕様のせいで、「覚醒スキルの枠の無駄だ」「いっそのこと常に発動しろ」などと批判の対象にされ、ハズレ覚醒などと呼ばれることもある。 |
【ラスゴ】 | ゼウスのスキル「ラース・オブ・ゴッド」の略。敵の現在HPを35%削る。 必要ターン数は全スキル中最大の35(スキルMAXでも20)と多いため気軽には撃てないが効果は絶大。 高難度ダンジョンではどこで溜めてどこで撃つかが重要になる。 「ROG」と略す人がいるが、「Wrath of God(神の憤怒)」なので、正しくは「WOG」になる。 |
【リーダーチェンジ】 | サブのモンスターが使用すると自分がリーダーになるスキル。2013年7~9月にこれを持つモンスターが次々と実装された。例えば大天狗はリーダーチェンジするとリーダースキル「ド根性」が発動しゾンビPTになる。一部のPTに入れると伝説の大地ノーコンクリアが可能になるといった活用法が模索されている。元々は2013年4月のファン感謝祭でユーザーから寄せられたアイデアが採用されたものだが、実装後は使い道がなかなか見当たらず、今ひとつユーザーの受けが悪い。 2014年3月に新たなリーダーチェンジ系スキルを持つ双子龍が実装されたのと同時に、既存の天狗などのスキルはターン数が短縮され使い勝手が良くなった。また、一部の降臨ダンジョンなどで敵が使う場合があり、かなり厄介なギミックとなっている。 |
【威嚇系】 | エキドナ(ナーガ)の「威嚇」をはじめとする「敵の行動を○ターン遅らせる」スキルの総称。遅延スキルとも言われる。敵が状態異常無効スキルを使って封じられる場合もあるものの、ほとんどのダンジョンで非常に役立つ。入手が最も容易でスキルレベルを上げやすい威嚇は実用性の面でもトップである。他にはオロチ・オオクニヌシ・時魔道士など主にレアガチャ限定モンスターが持ち、使用可能ターン数や敵を何ターン足止めするかで使い勝手が異なる。 |
【延長】 【指】 |
覚醒スキルの操作時間延長のこと。1個あたりパズル操作時間が0.5秒延びる。覚醒スキルの中で最も貴重で、光ホルス・光ラー・アヌビスなど多色・多コンボ系リーダーが持っている場合が多い。 |
【落ちコン】 | パズルを解いた後、上から落ちてくるドロップがマッチしてコンボが増加すること。ラッキーコンボなどとも呼ばれ運に左右されるが、なるべく多数のドロップを一気に消す、同種のドロップを2つ並べるなど発生しやすくする戦術も存在する。ドロップ事故に遭遇しても落ちコンで救われることがあり、逆にスキル貯め中に落ちコンになってしまいスキルが貯まらずにボス戦とピンチに繋がることもある。落ちコン次第で勝負が決まる場面は少なくない。 |
【泥強】 | 強化されて+マークが付いたドロップのこと、または関連するスキルや覚醒スキルのこと。強化ドロップをまとめて消す数が多いほど攻撃力がアップする。 ドロップ強化スキルは、当初は極めて入手困難な幻獣系モンスターしか持っていなかったが、2013年5~10月に実装された降臨モンスターの大半が2属性ドロップ強化スキルを持っており、もはや供給過剰ぎみである。 覚醒スキルのドロップ強化もあり、スキルとは区別される。例えばパーティーに火ドロップ強化の覚醒が1つあると、降ってくる火ドロップの20%が強化された状態になる。さらに2014年秋~冬のアップデートで、覚醒スキル自体に攻撃力5%アップの効果が追加された(強化ドロップを消した時のみ補正がかかる)。 |
【欠損】 | リーダースキルを発動するのに必要なドロップが盤面に足りない状態のこと。サクヤなどの色指定系リーダーでは発生しやすく、欠損を回避する戦術が求められる。両カーリーの実装後は陣スキルによって欠損を回避できるようになった。 |
【攻撃態勢】 | 回復ドロップを自属性ドロップに変換するスキルのこと。様々なパーティーで攻撃力の要になることが多いが、最近の高難易度ダンジョンでは回復ドロップの欠損は死に直結するため、忌み嫌われるスキルでもある。 |
【根性】 | ギガンテスやオーガが持つリーダースキル。HPが70%以上の時、単発の致死ダメージを受けてもHP1で生き残る。オロチ・究極進化ギガンテス・大天狗の「ド根性」はHP50%以上、究極進化オロチの「超ド根性」はHP40%以上と条件が緩くなる。これを活用したゾンビパーティーは一部のダンジョンで攻略を容易にする。 |
【自動回復】 | ドロップを消したターン、一定量HPを回復するリーダースキルおよび覚醒スキルのこと。アマテラスオオカミの「神の奇跡」、セイレーン・アルラウネ・エンジェルの「癒しの舞」が代表的。回復ドロップの運用に慣れていない初心者ユーザーには心強い存在。 覚醒スキルの自動回復は1つあたり500回復する(ここ最近では、この量では少ないとよく言われている)。HP○%以下が条件のLSでは邪魔になるため注意が必要。 |
【陣】 | 四獣の神(サクヤ以外)4種の「七星陣」スキル、ソニア3種の「継界召龍陣」スキル、時女神3種の「時空調律陣」など、全ドロップを指定のドロップに変換するスキルのこと。配置はランダム。属性統一PTで絶大な瞬間火力を出したり、コンボ数依存PTでコンボを組みやすくするなど非常に強力。他にもアヴァロンドレイクやアポカリプスなどが持つ類似のスキルがいくつかあり、総称して陣と呼ばれる。 変換スキルの組み合わせで盤面を2~3色にすることも陣と呼ぶ場合がある(例:パールヴァティー→アルテミスで木・光・闇の3色陣)。また盤面を4色以上に変換するスキルもあり、特に両カーリーのスキルは多色PTの欠損対策として重宝されている。最近では、毒ドロップやお邪魔ドロップを含めた7色陣まで存在する。 |
【整地】 | ドロップを動かす時に、次のターンで使うドロップが繋がりやすいように並びを整えておくこと。不要なドロップを消しておく事も含む。 整地のために1ターン費やす事も状況によっては有効。 多属性攻撃や多段コンボがLS発生条件になっているリーダーにとっては、整地の精度が火力や安定度を左右することになる。 |
【毒】 | (1) 味方が使用する毒スキルは、敵に毎ターン一定ダメージを与え続ける効果がある。高防御力でHPは低い敵を倒すのに便利だが、状態異常無効の敵には効果がない。 |
(2) テクニカルダンジョンで敵が使用する毒スキルは、いくつかのドロップを毒ドロップに変換する。毒ドロップを消すとダメージを受けるため、お邪魔よりも厄介。個数による最大HP依存のダメージのため、一度に多く消し過ぎると大変なことに。お邪魔と同様にドロップリフレッシュなどで消したり、覚醒スキルの毒耐性で防御できる。2013年10月にベルゼブブ降臨!で初実装された。ベルゼブブは全盤面を毒にする通称「毒花火」を使ってくる。後に毒ドロップの強化版として猛毒ドロップが新たに登場。名前の通り、毒ドロップ以上の強烈なダメージを受ける。 | |
【呪い】 | アヌビスと悪魔シリーズが持つ反撃スキルのこと。5ターンの間、受けたダメージの3倍で反撃する。高HPの耐久パでダメージソースとして重要。後にドロップ変換の追加効果が付き、スキルレベルが上がっていれば高火力パでも役立つ。 |
【花火】 | 石川五右衛門のスキル「天上大花火の術」。全てのドロップを火ドロップに変化させる。五右衛門自身のリーダースキル、ドロップ強化やエンハンスと組み合わせると絶大なダメージが発生する。なおゼウス・ディオスやヘラ・ベオークのスキル「ジュピタージェネシス」は花火の木属性バージョンのため「木花火」と呼ばれたり、複数スキルの組み合わせで盤面を1色にすることも花火と呼ばれる(例:五右衛門or赤ソニア→半蔵のスキルで闇花火)。 |
【防御態勢】 | 特定のドロップを回復ドロップに変換するスキルのこと。回復だけでなく、攻撃態勢スキルと組み合わせて攻撃力を増強できるため非常に使い勝手が良い。 |
【変換】 | ドロップ変換スキルのこと。パズドラにおいて最も重要。変換する対象(特定の種類のドロップ、盤面全て、特定の場所(1列など))、生成するドロップ、スキルターン数などによって様々な種類がある。 |
【盆踊り】 | アメノウズメのスキル「癒しの鼓舞」のこと。4ターンの間回復力を1.5倍にし、バインドを4ターン回復する。スキルマだとLFでループ可能で、火属性PTで低くなりがちな回復力を補うことができる。 |
【明星】 | 天ルシこと大天使・ルシファーのスキル「明けの明星」のこと。HPが1になる代わりに攻撃力×200倍の単体ダメージを与える。これのおかげで耐久PTでも高難度ダンジョンが攻略しやすくなった。が、現在はこのダメージでも倒せない敵が増え、また自HPが1になるデメリットが無駄と言われるようになったために少々不人気である。 |
【ロック】 | 【インディゴ降臨!】において初実装された、特定のドロップを変換不可にするスキルのこと。ロックされたドロップは鍵のマークが付き、敵味方のスキル問わず変換対象になっても変換されずそのままになるのが特徴。癖の強いスキルなのか所持モンスターは少ない。 |
【目覚め】 | (1)新インド神のクリシュナ・サラスヴァティ・ヴィシュヌが持つスキルで、3ターンの間自属性ドロップが少し落ちやすくなる。実装当初は実感できるほどの効果がなかったが後に上方修正された。落ちコンで自属性のコンボ数を稼ぎやすく、新インド神のLSと噛み合っている。当初は火・水・木のみだったが、後に光・闇・回復や複合、果ては毒ドロップにもこの系統のスキルが実装されている。 |
(2)テクニカルダンジョンで敵の使うスキルで発生するものは、こちらが使う物より効果ターンが長い。比較的短いものは5~10ターンで切れるが、ボスなどの強敵が使うものは 99ターン とターン経過で効果を切らせることは実質的に不可能。欠損のリスクが上昇するため使われると厄介。属性ドロップのものに対してはこちらの同系統のスキルで上書き可能。しかし、お邪魔や毒を降らせるものは属性ドロップの目覚めでは上書き不可能(こちらはフェンリルやヘルのスキルでのみ上書き可能)。また、ロック済みのドロップを降らせる目覚めもある(これは上書き不可能)。 | |
【元スキルマ】 【元ハイパー】 |
スキルマに育てたが、最大スキルレベルが上方修正されてスキルマではなくなった状態のこと。ホルス(最大SLv6→12)、新西洋神(最大SLv6→8)、五右衛門(最大SLv14→15)などの上方修正が過去に行われた。スキル上げができるダンジョンが来るまでしばらく時間が空くことがあるため、この表現がしばしば使われたが、現在はピィがあるので、ピィをたくさん取れる人にとっては、縁のない用語である。 |
【槍投げ】 | 覚醒幻神・オーディン(赤おでん)のスキル「滅槍グングニール」のこと、特に赤おでんを複数体並べてスキル連発でダンジョンを高速クリアする様子を指す。複数入手するのは重課金ユーザーでないと無理だが、封印の塔などのチャレンジモードなら持っていない人でも可能。 |
【両max】 | スキルレベル及び通常のレベルが最大であること。しかし、ハイパーがよく使われる現在では死語。 |
【列強化】 【列強】 |
覚醒スキル「○属性強化」、およびそれを活用した戦術のこと。特定属性のドロップを横1列に6個揃えて消すと攻撃力が1.1倍になる。覚醒スキルの数・列の数を増やすと劇的に攻撃力がアップする(例えば覚醒8個で2列だと2.6倍)。サタンパ、闇メタパなどは覚醒スキルやドロップ変換スキルを積みやすいため効果が大きい。逆に覚醒がおおむね5個以下の場合は列で揃えず3個ずつに分割してコンボを増やす方が攻撃力が上がる。 |
略語・用語 | 意味 |
【コメントアウト】 | コメント欄で、煽り・暴言・無意味な文字列を投稿した場合、管理人または有志がそのコメントを不可視の状態にすること。コメントページを開いて不自然な空白が開いている所はコメントアウトされたコメントがある場所。 |
【集金態勢・闇】 | 2016年以降のパズドラの悪しき方向性を揶揄した言葉。インフレが加速する中、めったに当たらない高レア高性能の新キャラで流行の最前線を目指すパズドラー達の購入意欲を煽り、露骨に金をむしり集めようとする運営側の方針を皮肉ることから言われた。「搾取態勢・闇」とも揶揄される。かつて山本Pは「より儲けたいなら強いキャラをバンバン追加すればいいけど、絶対そんなことはしない(抜粋)」と宣言してたこともあって、パズドラに対する不信感がより高まっていて、2017年9月現在もその傾向は続く。 |
【そ運ゴ】 | 「それは運が悪すぎゴメンナサイ」の略。元ネタは広報ムラコ氏のツイートで、ダンジョンでの特定モンスターのドロップ率が低すぎる事を嘆いた人に対しての返信。 転じて「ドロップ率・Slvアップ率などについて運営に苦情を言っても仕方ない」という意味でも使用される。 それは運が悪過ぎ!・°°・(>_<)・°°・。 ゴメンなさい! 元Tweet それは運が悪すぎΣ(・□・;) ゴメンなさい!(>_<) 元Tweet |
【チェック】 | 初心者向け・雑談などのツリー型コメント欄で、質問への回答などの際に対象のテキストのラジオボタンにチェックを入れること。こうすることでコメントがちゃんと繋がった状態で表示される。 チェックしないと元の話題からかなり離れた場所にコメントが表示される事があるので注意。 |
【てま】 | 光メタトロンが究極進化した時に山本プロデューサーがTwitterでユーザーの不満に 回答 した時、「4倍が期待されてる!4倍にした!じゃ、一瞬てまゲーム崩壊ですよ^^;」という誤字があったことから、ユーザーの間で掲示板などで使われるようになったフレーズ。ゲームバランスが壊れるほど強力なことを表現したり、単に山本Pを揶揄する時に使われたりする。 |
【マルチポスト】 | 同じ質問を複数のコメント欄に書き込むこと。本wikiに限らず、ネット上のマナーとして大変嫌われる行為なので控えましょう。 ※別々の場所に同じ質問を投稿すると、「その質問に回答が来ているか、解決しているかどうか」を閲覧者はわからないため、回答の重複など複数の人が迷惑を被るため。 単に「マルチ」と言うと2015年冬に実装された協力プレイダンジョンと混同されるので要注意。→【マルチ】 |
【妖怪イチタリナイ】 | スキラゲする際、後1上がるとスキルマになる状態。またはその状況で対象ダンジョンが終了してしまうことを指す。 元々はTRPG・テーブルゲーム(どちらもサイコロを使う)において、「サイコロでX以上の数字が出れば有利・成功・ゴール」といった状況でXより1小さな数字が出てしまった時を指していたもの。 |
略語・用語 | 意味 |
【ECO】 【エミル・クロニクル・オンライン】 |
ラグナロクオンライン、太鼓の達人に続くコラボ企画第3弾のタイトル。パズドラと同じガンホーが運営している基本無料のPC向けオンラインゲーム。多彩な着せ替え機能と豊富なモーション、よく出来たRPG機能が付いた |
【ジーニャ騒動】 | ジーニャ事件などとも呼ばれる。2014年12月のクリスマス限定レアガチャで出現した「聖夜の神精霊・ジーニャ」のスキルターン数について運営サイトに誤った表記があり、そのお詫びとして当初ジーニャを引いた人にガチャで使った魔法石全てを返還(ハズレた人には返さない)という対応を取ったため、多くのユーザーに不公平感を抱かせてしまい炎上。翌日に撤回され、当たり外れ関係なくガチャを回した人全てに石5個配布に変更して騒動は収束した。元々はサイトの些細なミスだったが、性急すぎる対応で火に油を注いでしまった。運営サイトに お詫び文 が載っている。 |
【ストーリー】 | 2015年3月頃から始まった一種のフレーバーテキスト。特定のモンスターが実装される際、公式サイトの紹介ページにストーリーの一片が綴られる。大まかな内容としては、突然現れた2体の獣魔(ズオーとイルムのこと)に故郷を滅ぼされたティフォンと弟のガディウスが復讐のために旅をする中で多くの敵や味方に出会うというもの。登場人物はフェス限定モンスターと特殊降臨モンスターが大部分を占めている。しかし、この一連のフレーバーテキストは不評であり、2chなどではかなりネタにされてしまう。詳しい内容はストーリーのページを参照。 |
【パズチャレ】 | 「パズドラチャレンジ」の略。2013年4月15日にリリースされたパズドラの公式スピンアウトアプリ。たまに期間限定で配信される。2013年4月29日のファン感謝祭で行われた「第1回パズドラジャパンカップ」用のタイムアタックバトルなどが収録されている。ホルスや多コンボ系リーダースキルの腕を磨くことができる。 |
【パズバト】 | 「パズドラ バトルトーナメント」の略。2014年4月に稼働開始したアーケード版。スクウェア・エニックスが開発・運営している。対戦などパズドラにはない様々な要素が搭載されている。しかし、プレイ人口が多いとは言えないのが現状である。また、悲しくも、2016年4月にオンラインサービスの終了が告知された(終了予定は同年9月30日)。 |
【ハタ神】 | スクウェア・エニックスのディレクター、ハタケイスケのこと。自身が持っていた闇メタを使いやすくするため、CDコラボにてCD本家に登場していない、モルボルワーストを実装したり、後に大論争となった、曲芸士を実装した。自身のTwitterで投稿したパンドラパでの列強化を完全に |
【バルス】 | 本来の意味は、スタジオジブリ製作の映画「天空の城ラピュタ」に登場する滅びの呪文のこと。2016年1月15日には日本テレビ系列にて当作品が放映され、ネットでは「バルス祭り」という名目のもと、テレビ放映時の「バルス」のセリフと同時にTwitterなどで「バルス」と投稿する祭りが行われていた。山本プロデューサーも祭りに参加していたが、都合によりリアルタイムで投稿することができなかったたため、放映前と放映後に投稿。しかし、放映から2日後の1月17日、山本プロデューサーの判断により「覚醒ホルス」「爆熱炎隼神・ホルス」「白光炎隼神・ホルス」の3体がそれぞれ「覚醒バルス」「爆熱炎隼神・バルス」「白光炎隼神・バルス」になってしまった。遅過ぎる便乗に、これにはユーザー達も失笑。1日限りではあったものの、山本PのTwitterには批判の声が寄せられた。 |
【ハンター事件】 | 2015年7月にHUNTER×HUNTERコラボが開始した時に起きた事件。コラボ開始の午前0時に開始された当該コラボガチャから本来出るはずのないデュエル・マスターズのコラボキャラが排出されてしまった。ユーザーからの指摘でガチャ全体が一時停止、更にその間にガチャを引いたユーザーには魔法石全返還という措置がとられた。この事件以降、コラボガチャとダンジョンの開始時間が当日の午前10時から実施されるよう変更された。 |
【マックス】 | レベル最大・スキルレベル最大を意味することもあるが、人名「マックスむらい」を指す場合が多い。Appbank株式会社前代表取締役CEO・村井智建氏の別名。2013年からパズドラ攻略ニコ生のMC兼プレイヤーを務め、初実施される降臨ダンジョンを初見ノーコンクリアできれば全ユーザーに魔法石が配布される「マックスチャレンジ」が行われた。2周年の降臨10本勝負をノーブルクーフーリンとブリで攻略したのはあまりにも有名。YouTubeチャンネルが多大なアクセス数を記録して話題になるなど、パズドラの普及に一役買っている。最近は公式生放送に現れる頻度は減少気味。リセット癖があり、いままでに2回アカウントを削除して再スタートを切っている。 |
【ムラコ】 | ガンホーのパズドラ広報担当女性社員。本名と素顔は非公表。リリース当日からTwitterで 公式広報アカウント を更新し、ユーザーの声を運営に届ける役割を務める。しかし2012年秋頃からダウンロード数の激増で多忙になったのか、ツイートの回数は少なくなった。ガチャイベント「ムラコレ」等のモンスターを選んだり、実はぐんまコラボの キャラデザインを担当 している。またガンホーのゲーム「戦国テンカトリガー」にも イラストを提供 した。 |
【山P】 | パズドラの生みの親、ガンホーの山本大介プロデューサーのこと。ニコ生に出演してパズドラの新情報を自ら発表するなどメディア露出が多い。マナーの悪いユーザーから叩かれがち。その為 Twitter でよく煽られているが、本人は軽く受け流していたのだが、いつからかゲームに対する意見や批判をするユーザーを(口調の丁寧・乱暴に関わらず)ブロックするようになり、こういった性格も批判されることがしばしばある。数々の迷言を生み出したこともあるからか、このwikiではよく「尊師」と嘲られる。 |
【優勝】 | 2chのスレでゴッドフェス期間中にレアガチャの結果報告として、スクリーンショットを上げ、ガチャの結果が最も |
【tk】 | 「てか」、「っていうか」の略。特にパズドラ用語ではないけど、使う人も多いので。 |
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