キツネ
狐
陸中大槌地方(岩手県上閉伊郡大槌町)では
「キツネ」が化けた人間には手首のクロコボシが無いとされる。
「キツネ」が化けた人間には手首のクロコボシが無いとされる。
<各地のキツネ>
- 信州桔梗ヶ原(長野県塩尻市)の「玄蕃丞」
- 芸州比治山(広島市南区比治山)の「お三狐」
- 地域
- 書籍
- 『妖怪談義』(柳田國男)P20
- 出演
- 『王子の狐』(落語)
狐
狐が女性に化ける現場を見た男が逆に狐を化かしにかかる噺。
高い料亭で二人で飲み食いし、狐が酔いつぶれたところで、「勘定は女に持たせた」と男は逃走。
残された狐は勘定を押し付けられたことに驚いて正体を表したため棒持て追われ、命からがら逃げ帰る。
後日、男がお詫びに狐の巣穴に土産を持っていくと子狐が受け取り持ち帰る。
中身のぼた餅に喜ぶ子狐に「人間は油断がならない」とボヤいていた母狐が
「食べるんじゃない。馬の糞かもしれない」でサゲ。
(『落語百選 春』(麻生芳伸)P160) - 『うる星やつら』
狐夫婦(新装版コミックス4巻「酒と泪と男と女」)
酒癖の悪い夫と、それを諌める妻の狐型宇宙人。肉眼では見えない。憑依が得意。 - 『うる星やつら』
キツネ(新装版コミックス20巻「愛がふれあうとき」・他)
野良犬に襲われていたところをしのぶに助けられた小狐。化けることができるが顔とサイズは変わらない。
しのぶに恋をし不器用なアプローチを繰り返す。 - 『シャーマンキング』
コンチ(愛蔵版5巻 第49廻「ベストプレイス論」)
麻玉村たまおの持霊。だが、基本的には制御を外れて好き勝手に動いている。
下品とハレンチが身上のキツネの精霊。偵察(覗き)、占い(邪推)、呪い(嫌がらせ)を得意とする。 - 『シャーマンキング』
イマリ(愛蔵版13巻 第143廻「孫」)
麻倉幹久の持霊。元は千歳を超えて祀られていた化け狐。
悪さをしていたところを麻倉家に退治され、以降持霊として「護法 山神」の名で呼ばれ仕える事となる。変化を得意とする。
真言は「カラリンチョウ カラリンソワカ」。 - 『百鬼夜行抄』
燈子(文庫版11巻 「狐使いの跡継ぎ」)
ある日知らない家に預けられた女の子。その家に住む奇妙なモノに気づいた燈子は何かの候補となり
最終的に何人かの候補から当主に選ばれることとなった。
おばさんに言われた言葉を紙に書き家のモノに見せると家は栄えていったが
おばさんが死んだ後に何度かモノが代替わりした後、紙を見せてもモノたちの反応がなくなっていった。
見かねて死んだおばさんが幽霊となりやってきて
自分たちの正体が盲目の狐であり家に憑いて栄えさせていたと告げた。
- 『王子の狐』(落語)
- 備考
- 羽黒修験の狐落とし=修験者が弓弦を打ち鳴らして、狐が憑いたとされる弟子に四方から弓を射掛ける。
狐憑きが倒れると、山伏が鏡に狐を移し、狐憑きには水を吹きかけ正気に戻す。
(『鬼がつくった国・日本』(小松和彦)P108)
- 羽黒修験の狐落とし=修験者が弓弦を打ち鳴らして、狐が憑いたとされる弟子に四方から弓を射掛ける。
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