FE世界観
世界を構成する六大陸は、かつて「トルクマイヤ帝国」によって統一されていたが、帝国崩壊後は群雄割拠の時代が続いていた。
だが長い時代を経た後、それらの内の「五大陸」において、それぞれを支配する国家が誕生する。
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第一に 獣の呪いを受けし王
ヒュンケルが治める「ネツァワル王国」
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第二に 賢人王
ナイアス・エルソードが治める「エルソード王国」
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第三に
ワドリーテ・ベルクシュタイン・ホルデインが治める「ホルデイン王国」
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第四に 皇帝
ライル・ク・ベルダ・ゲブランドが治める「ゲブランド帝国」
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第五に エルフ族
ティファリス聖女王が治める「カセドリア連合王国」
五つの大国はそれぞれ平和を願いながらも、五大陸の中央に位置する「エスセティア大陸」の支配権を巡り、終わりなき戦いへと歩んでいく。
大陸名
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支配国家名
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エスセティア
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無所属
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ペデスタル
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ビクトリオン
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オーレオール
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エイケルナル
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#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 カセドリア連合国
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ストリクタ
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ヴィネル
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歴史
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神話の時代
大いなる創造主が一つの巨大なクリスタルを砕くと、その欠片が大地や海となり、そこに生き物が生まれ、この世界「メルファリア」が生まれた。
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始まりの王の時代
エルフ族の王「マルクティス・エスセティア」が「エスセティア王国」を建国し「始まりの王」と呼ばれた。
クリスタルの力を用いて「支配の指輪」を創造し、六大陸を治めた。
長い間平和な時代が続いたがクリスタルの技術は欲望や野望を呼び、次第に王国内には腐敗と暴力が蔓延し混乱する。
支配の指輪もその力を失っていった。
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二大王国時代
混乱を極めるエスセティア王国では、エスセティアの宰相メルジアを王とする「メルジア王国」が独立を宣言。
王家の血族であるスフラン王は「ティファレンツ王国」を興し、両国はエスセティア王国の継承権を争った。
この戦争を「継承戦争」と呼び、長きに渡る戦争で両国ともに疲弊していった。
疲弊を極めた両国は「エンツォードの誓い」という不可侵条約を結んで終戦。その後両国は互いに協力して栄えていった。
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帝国の時代
ペデスタル大陸出身の若者「バルクス・トルクマイヤ」が反乱を起こし、「トルクマイヤ帝国」を興す。
暴虐王と呼ばれたバルクスは、その力で二大王国を滅ぼし、六大陸すべてを制した。
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戦乱の時代
240年ほどトルクマイヤ帝国は続いたが、「エフリシア」というエルフが反乱を起こす。
それを筆頭に各地で反乱が発生し、大規模な内乱「エフリシアの乱」となった。
エフリシアの乱は100年の長きに渡って続きトルクマイヤ帝国は崩壊。
各地で小規模な国家が多数誕生し、群雄割拠の時代へと移り変わる。
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英雄の時代
多数の国家は戦乱を繰り返し、次第に強国に飲み込まれ、四つの大国に収束していった。
英雄ベルクシュタインの率いる「ホルデイン王国」、二大王国時代から続くメルジア王国公爵家の治める「エルソード王国」、エスセティア時代の勇者カカリオンの興した国から続く「ネツァワル王国」、エフリシアの乱を勝ち抜きトルクマイヤの領土の多くを得た「ゲブランド帝国」。
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近世
戦乱を生き抜いた英雄らが没した後の各国では次第に貴族が力を強め、圧政、汚職、内乱が蔓延した。
特にゲブランド帝国では旧王家らが傭兵将軍ウィンビーンを中心に据えて独立を求めた内乱を起こす。旧王家らは聖王女ティファリスを擁立し「カセドリア連合王国」が成立。ゲブランド帝国は領土の半分を失う。
五大国となった頃から各国に新たなカリスマが出現し、貴族の力を制して政権交代、改革、内乱平定が行われた。
内政が安定すると各国はそれぞれの思惑の元、領土拡大に目を向け始めた。
国家詳細
国王イラストは、左から新しい順に並んでいます。
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ネツァワル王国
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統治者 : 獣人王 ヒュンケル
(声:小山力也)
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「獣王」ヒュンケルに統治される国家。痩せた土地が多く、決して豊かとはいえない国だが、国民は気丈で、強い意思をもって自らの生活を切り開く活力あふれる人々である。かつてのネツァワルはヒュンケルの暴政と徴税に苦しんでいたが、これを正すために呪いを受けたヒュンケルは正気に戻り、以降国民の高い支持を得ている。ヒュンケル自身も民を思い、弱きを助け強きを伸ばす善政を敷いている。ネツァワルの英雄、獣人王ロムが好んで使ったとされる「斧」がこの国のシンボルであり、「両手斧」を使用した技術が発達している。ヒュンケル自身を含め、この国を守るのはみな斧を携えた屈強な兵士たちである。
『この身、何処かで果てようとも、我らが思いは世界を変える』
…ヒュンケルの言葉に従い、死をも恐れぬ勇敢な戦士たちは、敵国にとって大いなる脅威となるだろう。
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エリス
(声:鹿野優以)
ヒュンケルの娘。元の名はイオネス。8歳。
暴虐の限りを尽くしていた人間であったころのヒュンケルと共に罰され、魔女の呪いを受けたため獣人である。
そのようなヒュンケルに対し「見た目が変わっても心優しく、物事に誠実であれば、何も怖くない。」と語り、
ヒュンケルを改心させた。
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首都「ベインワット」
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風景
元々は鉱山労働者が住居とした、山腹の小さな村から歴史が始まっている。豊かな鉱脈は潤沢な資金となり、それを元手に拡張を続けていった結果、「レッドマウンテンピーク」の異名を持つ城塞兼住居となった。現在、鉱脈はほとんど途絶えたとはいえ、鉱物を利用した武具の生産技術はメルファリア随一を誇っており、重要な資金源となっている。また、城と城下町を結ぶ「グレートブリッジ」は、商人が行き交い、活気に溢れている。
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暮らし
暮らしよりも生産を優先させているため、環境は良好とはいえない。陽の当たりにくい場所ではあるが、山間に築かれたベインワットは幾度もの他国の侵攻を退け、結果的にネツァワルの危機を救っている。
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エルソード王国
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統治者 : 賢人王 ナイアス・エルソード
(声:若本規夫)
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「賢人王」と呼ばれる、知識の探求者ナイアス王が統治する国家。武よりも知を重んじ、各種魔術や錬金術の技術促進を国が積極的に支援していることから、首都リベルバーグには世界中から魔術師や錬金術師が集まってきている。ナイアス王自身も合成獣キメラの生成に成功した人物として有名である。それらの優れた技術により繁栄したエルソードは非常に裕福であり、政治的にもナイアス王を支持する声は高い。ナイアス王こそ至上の王であるとする一部の血気盛んな部下たちが領土拡大に勤しんでいる。この部下たちの組織する軍は「セディアス魔法兵団」と呼ばれ、強力な攻撃魔法を得意とした恐るべき軍隊である。
『古代エスセティア王国の時代は、みなが幸せに暮らしていたんじゃよ』
…すべての人がクリスタルの恩恵を受けながら幸せに暮らしていた時代を思い、ナイアス王はそう語る。彼の研究の果てに、本当の平和が待っているのだろうか。
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擬似妖精 エラ
(声:三瓶由布子)
ナイアスが作り出したホムンクルスで、ナイアスの身の回りの世話をさせている。
いたずら好きでよく喋る。
赤髪がエラ、金髪が
ミレ
、青髪が
ナヤ
。エラ以外は人語を話すことができない。
(昔は金髪がエラだったが…)
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首都「リベルバーグ」
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風景
元は豊かな水産物を水揚げして栄えた漁村だった。現在は魔法国家としての色合いが強いものの、水産物がエルソードの重要な資源であり、資金源となっていることに変わりはない。首都として拡張を続けるリベルバーグは研究都市としても名高い。錬金術や新しい技術の開発に余念がなく、結果として多くの学者が集まり、さらなる活気をもたらしている。
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暮らし
学問が発達している反面、住民の暮らしは決して良いとはいえない。理由は簡単で、長き過去から続く戦乱のためである。徴兵・徴用……前王国の国民に対する締め付けは、現エルソード王即位まで苛烈なものであったが、今ではやっと落ち着きを取り戻している。
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ホルデイン王国
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統治者 : 姫将軍 ワドリーテ・ベルクシュタイン・ホルデイン
(声:小清水亜美)
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オーレオール大陸では長く内乱が続いていたが、あるときクリスタルの啓示を受けたという羊飼いの娘、ワドリーテが民衆を率いて立ち上がり、当時の腐敗した国家を裏から操り平定した。ホルデインは五つの国の中でもっとも歴史の浅い国である。国はまだようやくひとつになったばかりで、長きにわたる内乱の爪あとはまだ癒えてはいないが、それでもワドリーテという圧倒的なカリスマを手に入れた国民は開拓者の気風に溢れ、尚武の心も厚く、団結力では他国に決して引けをとることはない。ワドリーテはクリスタルの啓示を受けたときに授かったと言われる剣をもって、国土を平定した。それはそのままこの国のシンボルとなっており、兵のほとんどは剣術を得意とする。
『望み、そして行動せよ! 正義の光は、必ずや我らを照らすであろう!』
…剣に込められた強い信念に付き従い、兵士たちは今日も戦場へと向かっていく。いつか焼け野原がまた、羊たちの遊牧する緑の大地に戻ることを夢見て。
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大臣 イグルー
(声:青野武)
ワドリーテの側近の一人で国民からは知勇の者の名が高い。
羊飼いの生活で学問教育を受けず、宮廷での作法にも疎いワドリーテの教育係を自任している。
人柄は活動的でかつ世話焼きで、ワドリーテや兵士達からは口うるさく思われている。
しかし私欲が無く、その判断は老いても衰えることが無く非常に明晰で、周りの者からの信頼は厚い。
近年頭髪のことが気になる68歳。
そのほかの臣下に、金髪の男
外務長 アルベルト
と甲冑の騎士
近衛騎士団長 オライオン
がいる。
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ゲブランド帝国
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統治者 : 自由帝 ライル・ク・ベルダ・ゲブランド
(声:中井和哉)
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帝国崩壊後最も多くの土地を支配していた国であったが、かえって肥大しすぎた国土は数々の反乱や、政治の腐敗を招いてしまった。そんな中、ゲブランド帝国領だったエイケルナル大陸でカセドリア連合王国が独立を宣言。領土の半分を失った帝国は大混乱に陥り、あげくカセドリアとの紛争で当時のゲブランド皇帝は戦死してしまう。腐敗した宮廷内では激しい後継者争いが起こったが、温厚な皇太子ケイを押しのけて即位したのが、現在のライル皇帝である。ライルは前皇帝と平民の母の間に生まれた隠し子であり、後継者争いが起こるまでは貧民街で平民として暮らしていた。元々貧富の差が激しかった帝国におけるライルの即位は特に貧民層から多大な支持を受け、またライル自身も貧民街のならず者たちを集めて軍隊を組織するなど、民衆と国家の連携が深まりつつある反面、もともとの貴族たちからは大きな反発を買っている。
『俺の戦いはこれからなんだよ』
…ライルに課せられたのは失った領地の奪還と、国内の安定化。そして若き皇帝は、その先に誰もが平等に暮らせる世界を見据えている。
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宰相 ケイ
(声:朴璐美)
ライルとは腹違いの兄弟で弟に当たる。
ゲブランド帝国皇太子であったが、前皇帝グラーハ亡き後の後継者争いの際、ライルに王位を譲っている。
ライルから絶対の信頼を得ており、行政の判断はケイが行っている。
知恵深く温厚な為、やや行動力に欠けるが、たまに非常な熱意を持って事に挑むのは
この家系の血を継いでいるからだろうか。
(ライルと共に身分を隠して放浪したというような設定あり?)
22歳。
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首都「ルーンワール」
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風景
ルーンワールは、ゲブランド国内において最も歴史のある街である。しかし、その歴史の長さは貧富の差を生み、しかも文化として定着してしまっている。王城周辺は煌びやかであり、落ち着いた色合いも手伝って厳かなイメージを醸し出しているのに対し、一般居住区はあまりにも貧相。いわゆるスラム街とまで言われる区画は首都らしからぬ雰囲気を持ち、ルーンワールの暗部として貴族からは毛嫌いされている。
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暮らし
王城の周りに居を構える人々の暮らしは豊かだが、それは特権を振りかざし、栄華をほしいままにしてきた結果ともいえるだろう。そしてその他大勢の一般住民は通常税の他に貴族のためにも税を支払っており、さらなる重荷となっている。それでも、住民の顔は明るい。これはライル皇帝の革命的政治のためである。貴族特権を次々と廃止し、住民生活の向上に努めている。反対に貴族は没落を始めており、皇帝への反感もしばしば囁かれている。
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カセドリア連合王国
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統治者 : 聖女王 ティファリス
(声:名塚佳織)
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元々はゲブランド帝国の領土であったが、近年独立を宣言した新しい国。かつて世界が五つの国に分かれる遥か前、「支配の指輪」のもとに世界を統一したと言われるマルクティス王の後継を称する、若きエルフの女王ティファリスの下に、ゲブランドから離反したいくつかの国が集結した連合国家である。若きエルフの女王の背中を守るのは、ゲブランドからの独立戦争の折、獅子奮迅の活躍をした「傭兵将軍」ウィンビーン。ウィンビーンは世界一の弓の使い手といわれ、彼の影響もあってカセドリアの兵団には弓を得意とするものが多い。
『“始まりの王”があなたをお守りくださいますよう』
…連合国家故の政治的な不安定さはあるものの、始まりの王の名の下に施政を行うティファリスに対する民衆の信頼はあつく、彼女に危険が迫ればウィンビーンを中心とした屈強な傭兵たちが、それを打ち砕くだろう。
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傭兵将軍 ウィンビーン
(声:中田譲治)
建国の英雄。連合諸国に属しないカセドリアの主兵力であるデストール傭兵団を率いる。
人柄は冷静かつ寡黙で部下や諸王からの信頼も厚い。
若き頃より軍略において天才的な才能を発揮し、弓の腕においても並ぶ者はいないという。42歳。
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首都「アズルウッド」
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--風景
豊かな緑と汪汪たる外海に囲まれた美しき王城区と、外壁に囲まれ堅牢を誇る一般区とで構成されている。以前は、深い緑のなかにひっそりと存在していた傭兵街だったが、ウィンビーン率いる傭兵団の本拠地として名を馳せ、そのまま首都として使われることとなった。ティファリス即位の記念に王城区の離島に建立した「聖堂」は、唯一の架け橋が先の戦争により分断され、住民の間でも復興が待ち望まれている。
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暮らし
静かな暮らしを望むティファリスの思いに同調する国民性のためか、多少の窮屈さは気にしていないようだ。交通の便が劣悪なのを除き、生活は向上の一途をたどっており、非常に活気に満ちている。首都の周りで狩猟や食料の収集ができ、湖で水産物がとれ、木材を中心とした資源もあり、生産性豊かな土地といえるだろう。
メモ
二次創作ではないはずだが、ソース不明の設定など。
設定資料集を持ってない人が書いているため、もし記載があれば修正お願いします。
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ヒュンケル
元は人間であり、ネツァワル王国を治めていた国王であった。
暴虐であるがゆえに国民の不支持を買い政争に敗れ王位を奪われるが、それに抵抗しそれまで以上に暴虐な行いをした。
(ここは不明だが、内乱か粛清で王位を奪い返そうとした?)
その行いを森の魔女によって罰せられ、獣人の呪いを受けた。
獣人の姿となった自分を悲観し、さらに暴虐になっていったが、エリスの手助けにより改心する。
その後は獣人の姿でありながら、人の為、国の為に尽力し、再び王位を取り戻した。
過去とは打って変って善政を行っている。
(NPCの発言から、国民はヒュンケルが過去の暴虐な王であることを知らない可能性が高い。)
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ライルとケイとワドリーテ
前帝が亡くなり、帝位継承で国内が揉めている間にライルとケイは二人でペデスタル大陸とオーレオール大陸を旅していた模様。
(旅の理由や目的は不明。通常なら前帝の正式な子で皇太子であるケイがすぐに即位するはずだが、ケイが失踪していたため帝位継承が混乱し、隠し子のライルに継承させるなどの案が浮上したのでは?)
オーレオール大陸を旅していたとき、まだ羊飼いの娘でしかなかった頃のワドリーテと出会い、命を救ったことがあるらしい。
恐らくペデスタル大陸ではナイアスにも会っている。
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信憑性の低い話
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ゲブランドからホルデインへの宣戦布告は、内乱平定直後で疲弊しているホルデインを吸収し守るためであるとの話があったが、これは二次創作の可能性が高い。
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ヒュンケルは多くのクリスタルを集めることによって獣人の呪いを解くことが出来るとの情報を元に戦争を行っている、という話があったが出所不明。二次創作?
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トルクマイヤ帝国滅亡まで
--エフリシアの乱 1372-1398年
トルクマイヤ帝国の非人道的実験により、同胞がオークに変えられているのを目撃した女性エルフエフリシアは、帝国に対して民と共に決起。
しかし、反乱は失敗に終わる。
--ゲブランド宣戦布告 1402年
トルクマイヤ帝国の鎮主官オスカー・ベルダリオが「エフリシアの反乱」の真相を知り、帝国の圧政に憤慨し反乱を決起。
--ハシッド戦役 1402-1410年
オスカー・ベルダリオが起こした反乱に呼応する形で、トルクマイヤ帝国からの独立・解放を求めた諸国が同盟を組んで戦った大規模戦役。
これによりトルクマイヤは滅亡する。
--これらすべてを、最初の首謀者エフリシアの名をとって、エフリシアの乱と呼ばれている。
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主要人物公式設定
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ヒュンケル
魔女アウンにより獣の姿に変えられた。人間の時の名はシイサ・コロナ・ツァスカ。38歳。
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ナイアス
34歳の時に王位に就くが、62歳で勇退。しかし戦乱に陥った世を正すため再び王座へ就く。102歳(肉体年齢は78歳)。
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ワドリーテ
ホルデイン王国を建てた英雄ベルクシュタインの子孫。22歳。
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ライル
特権階級を嫌う改革推進派。28歳。
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ティファリス
平和主義かつ理想主義者で、自らは政務に当たらず、家臣に全幅を信頼を置いている。21歳(肉体年齢は14歳)。
コメント
IP:111.64.167.84 TIME:"2012-02-06 (月) 00:47:29" REFERER:"http://fewiki.jp/index.php?cmd=edit&page=Guide%2FFE%C0%A4%B3%A6%B4%D1" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows; Windows NT 5.1; rv:9.0.1) Gecko/20100101 Firefox/9.0.1"
最終更新:2012年02月09日 21:20