クリスタル
クリスタルとは?
戦場において、様々な特殊効果を持つ建物を建造する際に必要。
また、建物から召喚を行う際にも必要となる。
個人の採掘で入手できる量は制限されているが、他PCとのトレードにより所持量を上乗せできる。
入手と所持
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クリスタルの所持
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クリスタルは誰でも、どんな状態でも50個まで所持、運搬できます。
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クリスタルはアイテムとしてではなく、ゴールドのような数値として扱われています。
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クリスタル採掘
戦争状態のフィールド上で、巨大クリスタルの近くでしゃがむ(キーボード:C)事により、徐々に採取できます。
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巨大クリスタル
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一つの巨大クリスタルから採掘できる総クリスタル量は700個分。
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巨大クリスタルの残量はそのHPを見ることで確認できます。
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巨大クリスタルのHPが0になり残量がなくなると、巨大クリスタルから輝きが失われ、採掘とHP回復ができなくなります。
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巨大クリスタルでのHP回復
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HPの回復速度は5秒固定で、回復量は50。クリスタル12個以上の場合は回復速度の方が速くなります)
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巨大クリスタルでのHP回復では、回復するたびに巨大クリスタルからクリスタル1つ分を消費します。
2009/8/24以降、巨大クリスタルでHP回復しても巨大クリスタルを消費しなくなった。
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クリスタル取得のタイミングと、クリスタルによる回復のタイミングは別々で計算されています。
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巨大クリスタルでのクリスタルの採掘
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クリスタルの採掘速度は所持数が12個までは5秒、13個目からは、倍の10秒になります。(11個から12個にするために5秒かかります。 12個から13個にするのには10秒かかります。)
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クリスタル採掘可能量はLvによって変動し、その数を超えて採掘することはできなくなっています。
クリスタル採掘による所持限界
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Lv36〜40
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(Lv数 - 15) 個 (21〜25個)
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Lv20〜35
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20個
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Lv11〜19
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Lv数と同じ個数 (11〜19個)
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Lv1〜10
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10個
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すでに規定の数より多くのクリスタルを持っている場合、クリスタル所持数を減らさなければ採掘することができません。
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一人で掘っていても規定数以上にはならないので、召喚などで多くのクリスタルを使う場合は、周りの人からトレードしてもらって集めます。
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敵撃破による取得、死亡による損失
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戦争中にキャラが死亡すると、クリスタルを3つ失います。
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所持数が3個に満たなくても、0個未満にはなりません。
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敵にトドメを刺して倒すと、クリスタルを3つ得られます。
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倒した敵のクリスタル所持数とは無関係に得られます。
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所持限度50個を超える事はありません。
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遠隔スキルの撃ち合い等で同時に死んだ場合、両者ともクリスタルが3つ得られます。
運用
効率的にクリスタルを使うために、誰でも知っておいて欲しいことが何点かある。
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トレードによる採取と利用の高速化
巨大クリスタルから採取する場合、12個目までは5秒、13個目からは10秒。
(11個から12個にするために5秒かかる。12個から13個にするのには10秒かかる。)
という特性がある。
よって、採取スピードが落ちる前に他の人に建築に必要な分の
クリスタルを渡したり、下記のクリスタル銀行役の人と
トレードする事で効率的なクリスタルの利用が可能になる。
この方法を用いると、以下のような利点がある。
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戦争開始直後、トレードを用いたほうがより速く支配領域を展開できる。
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建築役を設定することにより、建築方針の統一が容易になる。
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建築役が並走することが減るのでオベリスクを近い位置に
ほぼ同時に建築してしまう「被り」が回避できる。
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早くクリスタルを採取できるので、敵陣に近く制圧されやすい巨大クリスタルを
早く涸らすことが出来る。etc
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クリスタル銀行(通称クリ銀)
クリスタルの受け渡しを仲介する役を決めておくと
クリスタルを渡したい人、必要とする人のお互いを探す時間が短縮され
短縮した待ち時間を戦力として利用できるようになる。
また、召喚に必要なクリスタルを一括管理できるため、召喚数の把握も容易になる。
基本的には召喚が可能なキャッスル/キープ前あるいはキープクリスタルの場所で行い
死に戻りの人からも回収する事が望ましい。
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クリスタル輸送に関して
僻地の巨大クリスタルや前線からクリスタルを回収して戻ってくるには
歩兵だと少々時間がかかるし、途中で暗殺スカに狙われる可能性もある。
よって機動力が高い召喚獣のナイトを輸送役にすると効率的である。
その際、HPの高いナイトは戦力として期待できるので
輸送役にはHPが減っているナイトが望ましい。
ただし、他に輸送ナイトがいない、討伐・護衛対象となる召喚がいない、
といったような状況の場合は、率先して輸送を行なおう。
輸送ナイトが戦場に向かえば戦場にナイトが1人増えるだけだが、
輸送を続ければ後々ナイトが2人3人増えることに繋がる。
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キープクリスタルを枯らしてはいけない
一番キープから近いクリスタルの残量が半分付近になったら堀師はクリ銀と予備で一名、
さらに召喚希望者を残してキープから二番目に近い、または輸送が楽なクリスタルへ
移動しましょう。キープクリスタルが枯れてしまうと戦争終盤の召喚戦で召喚希望者や
銀行がクリスタルを掘る事が出来ず、効率が悪い状態になってしまいます。
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僻地クリスタルの積極的な活用
僻地クリスタルの近辺に建てるオベリスク分のクリスタルをキープから持っていく等すると
上記のようにキープクリスタルを枯らすことを早める事になります。
また、建築効率も悪くなることが多いです。
展開の先を見越して僻地クリスタルを積極的に活用していきましょう。
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クリスタル募集に関して
クリスタル募集の声が複数同時に上がった場合は優先順位を考えて一人づつに
集中して渡していきましょう。
そうする事でクリスタルを待っている時間が無駄にならずに済みます。
あくまで基本ですが初期オベ3本>前線エク>AT>建築ナイト
という優先順位になる場合が多いです。
また、募集の声があがった時に銀行が必要数を持っているのに自分の手持ちクリを
少数づつ渡すのは時間の無駄になります、そういう場合は銀行に任せましょう。
例外として、初動等の際は募集者に3個掘ったらトレードを。(キプ堀が5人いれば3x5=15(=オベ一本分))
同じように募集者が「あと8個」必要な場合にその他の堀が二人であれば、
二人で4個ずつトレードすれば当然4x2=8、必要量が集まります。(一人で8個掘ってから渡す必要はない)
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建築ナイトに関して
ナイトの移動能力を生かした通称「建築ナイト」というものがあります。
MAPの片側にクリスタルが偏っていたり、遠い位置のオベリスクを建てる時などによく利用されますが、
下記の理由により必ずしも必要なわけではありません。状況を考えて活用してください。
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歩兵が徒歩ですぐ移動できる距離の為に建築ナイトは不要である。
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キープクリスタルから建築分をもっていく等すると、キープクリスタルが枯れるのを早めることになる(募集は僻地などを活用しましょう)
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初動の味方のオベリスク展開を阻害することになる(ナイト召喚のクリスタル30個=オベリスク2本分)
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オベリスクは建築に時間が必要なため多量のクリスタルを所持したまま待機することになる(場合によっては上記同様展開が遅れることにつながる)
また、下記の「輸送ナイト」にも当てはまりますがナイトの本来の任務はあくまで「味方召喚の護衛・敵召喚の撃破」です。
味方召喚の護衛対象・敵召喚の撃破対象がいる際にはそちらを優先させましょう。輸送・建築は歩兵でも出来ます。
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輸送ナイトに関して
クリスタル輸送を担当しているナイトは所持クリスタル最大数50個に満たなくても
受け取ったら即輸送を開始した方がいい場合があります、
ある程度輸送先が近く堀師が2・3人程度の場合は掘って受け取るのを待つより
即輸送してしまった方が輸送時間中に次受け取る分が貯まるので効率がいいです。
また、堀師は12個前後クリスタルを掘ったら一人に集中して預けておいて
輸送ナイトに一括で渡せるようにしておくのが望ましいでしょう。
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クリスタルのトレードに関して
クリスタルの採掘数はスコアの上昇に繋がるシステムになっているため
僻地クリスタルなどで自分が掘りたいから無言で他人にクリスタルを
押し付けようとする人が居ます、
ノンプレイヤーキャラクター相手ならともかくFEZは人間同士でやっている
ゲームなのできちんとコミニュケーションを取っていきましょう。
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小ネタ、僻地でのコンビ掘り(半渡し)
僻地では2人しか堀が居ない等、少人数での掘りが日常茶飯事となります。
誰かが建築に出た場合残り一人で掘る事になりますが、以下方法で効率よく建築が進みます。
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2人でスタート(AとB)しAが何かを建てる、その間Bは掘る
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帰ってきたAにBは所持クリスタルの半分を渡す。
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Aは次に建てるものを宣告
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Bは建てるものの半分+1のクリが溜まったら渡す。
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Aが建築に向かう、以下繰り返し
これが、2人での最速前線建築方法となります。
半分渡し→全部渡しとする事で、最速かつ、最大効率となります。
また、序盤の僻地堀りが1人などの場合非常に非効率です。
2人で掘っていたケースでは、建築した人は可能な限り、クリスタルに戻りましょう。
コメント
IP:61.125.245.110 TIME:"2011-06-06 (月) 21:22:39" REFERER:"http://fewiki.jp/index.php?cmd=edit&page=WAR%2F%A5%AF%A5%EA%A5%B9%A5%BF%A5%EB&id=m8b40ed7" USER_AGENT:"Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/4.0; GTB7.0; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; .NET4.0C)"
最終更新:2012年02月09日 21:31