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IC2のスクラップおよびマターについての検証。考察にはRedPowerのシステムも噛んでる点を留意していただければ。 **マター効率 マター1つ当たりいくつの目的物が得られるか。 |アイテム|生成物/マター比|備考| |>|>|生成価値高し| |赤石|6.00|高効率| |インジウム|0.14|マターからのみ生成可能| |ダイヤ|0.11|スクラップボックス32個引いた方が得なケースも(後述)| |>|>|必要に応じて利用したいレベル| |ラピス|2.25|| |錫鉱石|1.67|| |黒曜石|3.00|ダイヤドリルのおかげで扱いやすくなった| |>|>|効率が微妙| |銅鉱石|1.67|| |金鉱石|0.40|“利用するなら”変換してもいいかな| |ガラス|8.00|| |>|>|急に必要になったときぐらい| |グローストーン|1.33|| |鉄鉱石|0.40|金より生成価値が低い理由は後述| |石炭|0.67|| |粘土|9.60|| |火薬|2.14|| |>|>|特殊用途| |芝土|8.00|| |水|0.50|| |苔石|5.33|| |雪玉|5.33|| |雪ブロック|2.00|雪玉換算8.00| |溶岩|0.33|ふと溶岩が欲しい時にどうぞ| |>|>|以下ゴミ| |木|8.00|| |砂岩|8.00|| |ネザーラック|5.33|| |焼石|16.00|| |羽|8.00|矢が大量に要るならワンチャン| **スクラップボックス検証 IC2におけるScrapBoxから出現するアイテムについての考察。 ***確率データ スクラップ期待値:目的のアイテム1つを得るのに必要であろうスクラップの個数。 マター期待値:スクラップ期待値/32。マター生成にスクラップ32個を使用すると仮定したマター換算の値。 試行回数:3456(64×36) 出現アイテム数一覧 |アイテム|数|確率(%)|スクラップ期待値|マター期待値| |赤石|107|3.10|290.7|9.08| |ダイヤ|109|3.15|285.4|8.92| |銅鉱石|99|2.86|314.2|9.82| |銅粉|118|3.41|263.6|8.24| |錫鉱石|93|2.69|334.5|10.45| |錫粉|103|2.98|302.0|9.44| |金鉱石|120|3.47|259.2|8.10| |金粉|102|2.95|304.9|9.53| |鉄鉱石|115|3.33|270.5|8.45| |鉄粉|106|3.07|293.4|9.17| |石炭粉|111|3.21|280.2|8.76| |グロウ粉|84|2.43|370.3|11.57| |ゴム|115|3.33|270.5|8.45| |スライム|93|2.69|334.5|10.45| |リンゴ|94|2.72|330.9|10.34| |パン|102|2.95|304.9|9.53| |豚肉|108|3.13|288.0|9.00| |缶詰|107|3.10|290.7|9.08| |土|200|5.79|155.5|4.86| |芝|101|2.92|308.0|9.62| |砂岩|119|3.44|261.4|8.17| |ネザー|130|3.76|239.3|7.48| |ソウルサンド|98|2.84|317.4|9.92| |かぼちゃ|97|2.81|320.7|10.02| |皮|113|3.27|275.3|8.60| |使い切り電池|99|2.86|314.2|9.82| |草ボール|88|2.55|353.5|11.05| |トロッコ|114|3.30|272.8|8.53| |木鍬|108|3.13|288.0|9.00| |金メット|103|2.98|302.0|9.44| |ケーキ|95|2.75|327.4|10.23| |看板|105|3.04|296.2|9.26| 個数ごとの分布 |個数|分布| |80-84|1| |85-89|1| |90-94|3| |95-99|5| |100-104|5| |105-109|7| |>|(105.03)平均値| |110-114|3| |115-119|4| |120-124|1| |125-129|0| |130-135|1| |200(土)|1| 鉱物換算 (スクラップボックス64個から得られるインゴット数の期待値,鉱石はダストへ変換の後精錬) (RedPowerによるトロッコ逆精錬を含む,金メットは逆精錬不可) |鉱物名|期待値| |鉄|16.78| |銅|5.85| |錫|5.35| |金|6.33| ***確率考察 アイテムの種類が32個、うち土の確率が他の約2倍であることから -土以外の出現確率1/33(3.03%) -土の出現確率2/33 であると推測できる。 個数の分布が正規分布っぽいのも後押し。 土以外の確率が一律であると仮定すると、 -土以外の平均個数:105.0±2.4(2.32%の誤差) (信頼区間50%) -土以外の平均確率:3.04% となるので、この仮定はほぼ正しい・・・んじゃないかなぁ・・・。 ちなみにこの仮定が正しい場合、必要スクラップの期待値は297個、マター換算9.28個となる。 **要は? 上記の仮定に従って、ダイヤが1/33の確率で出る場合、 -スクラップ288個=マター9個からダイヤ1個 -スクラップ297個=スクラップボックス33個からダイヤ1個 となり、差はスクラップ9個分である。 このことから、他鉱物のおまけ、マター生成にかかる電力を考慮した場合、スクラップボックス経由でダイヤを狙う価値は十分にある。 しかしスクラップボックスに関してはあくまで「確率の期待値」であり、予定以上のコストが掛かる可能性がある。逆も然りだが。 鉄に関しては、トロッコ逆精錬がある故に、マター経由よりもスクラップボックス経由の方が効率が高くなる。マター20個で鉄インゴット16個、スクラップ経由だと18.6個の期待値となる。これも当然運が絡む。 &font(#ffffff){しかし例の錫から鉄への変換を利用するとそうでもなくなる。「マター18個→錫インゴット60個→アレ→鉄インゴット60個」と「スクラップ→鉄と錫→鉄の期待値22.3個」、一目瞭然。} 他の生成物は、コストに見合った結果が出ない。 唯一狙う価値があるとすれば入手が困難であるリンゴぐらいか。 ----
beta1.81時代のもの。 IC2のスクラップおよびマターについての検証。考察にはRedPowerのシステムも噛んでる点を留意していただければ。 **マター効率 マター1つ当たりいくつの目的物が得られるか。 |アイテム|生成物/マター比|備考| |>|>|生成価値高し| |赤石|6.00|高効率| |インジウム|0.14|マターからのみ生成可能| |ダイヤ|0.11|スクラップボックス32個引いた方が得なケースも(後述)| |>|>|必要に応じて利用したいレベル| |ラピス|2.25|| |錫鉱石|1.67|| |黒曜石|3.00|ダイヤドリルのおかげで扱いやすくなった| |>|>|効率が微妙| |銅鉱石|1.67|| |金鉱石|0.40|“利用するなら”変換してもいいかな| |ガラス|8.00|| |>|>|急に必要になったときぐらい| |グローストーン|1.33|| |鉄鉱石|0.40|金より生成価値が低い理由は後述| |石炭|0.67|| |粘土|9.60|| |火薬|2.14|| |>|>|特殊用途| |芝土|8.00|| |水|0.50|| |苔石|5.33|| |雪玉|5.33|| |雪ブロック|2.00|雪玉換算8.00| |溶岩|0.33|ふと溶岩が欲しい時にどうぞ| |>|>|以下ゴミ| |木|8.00|| |砂岩|8.00|| |ネザーラック|5.33|| |焼石|16.00|| |羽|8.00|矢が大量に要るならワンチャン| **スクラップボックス検証 IC2におけるScrapBoxから出現するアイテムについての考察。 ***確率データ スクラップ期待値:目的のアイテム1つを得るのに必要であろうスクラップの個数。 マター期待値:スクラップ期待値/32。マター生成にスクラップ32個を使用すると仮定したマター換算の値。 試行回数:3456(64×36) 出現アイテム数一覧 |アイテム|数|確率(%)|スクラップ期待値|マター期待値| |赤石|107|3.10|290.7|9.08| |ダイヤ|109|3.15|285.4|8.92| |銅鉱石|99|2.86|314.2|9.82| |銅粉|118|3.41|263.6|8.24| |錫鉱石|93|2.69|334.5|10.45| |錫粉|103|2.98|302.0|9.44| |金鉱石|120|3.47|259.2|8.10| |金粉|102|2.95|304.9|9.53| |鉄鉱石|115|3.33|270.5|8.45| |鉄粉|106|3.07|293.4|9.17| |石炭粉|111|3.21|280.2|8.76| |グロウ粉|84|2.43|370.3|11.57| |ゴム|115|3.33|270.5|8.45| |スライム|93|2.69|334.5|10.45| |リンゴ|94|2.72|330.9|10.34| |パン|102|2.95|304.9|9.53| |豚肉|108|3.13|288.0|9.00| |缶詰|107|3.10|290.7|9.08| |土|200|5.79|155.5|4.86| |芝|101|2.92|308.0|9.62| |砂岩|119|3.44|261.4|8.17| |ネザー|130|3.76|239.3|7.48| |ソウルサンド|98|2.84|317.4|9.92| |かぼちゃ|97|2.81|320.7|10.02| |皮|113|3.27|275.3|8.60| |使い切り電池|99|2.86|314.2|9.82| |草ボール|88|2.55|353.5|11.05| |トロッコ|114|3.30|272.8|8.53| |木鍬|108|3.13|288.0|9.00| |金メット|103|2.98|302.0|9.44| |ケーキ|95|2.75|327.4|10.23| |看板|105|3.04|296.2|9.26| 個数ごとの分布 |個数|分布| |80-84|1| |85-89|1| |90-94|3| |95-99|5| |100-104|5| |105-109|7| |>|(105.03)平均値| |110-114|3| |115-119|4| |120-124|1| |125-129|0| |130-135|1| |200(土)|1| 鉱物換算 (スクラップボックス64個から得られるインゴット数の期待値,鉱石はダストへ変換の後精錬) (RedPowerによるトロッコ逆精錬を含む,金メットは逆精錬不可) |鉱物名|期待値| |鉄|16.78| |銅|5.85| |錫|5.35| |金|6.33| ***確率考察 アイテムの種類が32個、うち土の確率が他の約2倍であることから -土以外の出現確率1/33(3.03%) -土の出現確率2/33 であると推測できる。 個数の分布が正規分布っぽいのも後押し。 土以外の確率が一律であると仮定すると、 -土以外の平均個数:105.0±2.4(2.32%の誤差) (信頼区間50%) -土以外の平均確率:3.04% となるので、この仮定はほぼ正しい・・・んじゃないかなぁ・・・。 ちなみにこの仮定が正しい場合、必要スクラップの期待値は297個、マター換算9.28個となる。 **要は? 上記の仮定に従って、ダイヤが1/33の確率で出る場合、 -スクラップ288個=マター9個からダイヤ1個 -スクラップ297個=スクラップボックス33個からダイヤ1個 となり、差はスクラップ9個分である。 このことから、他鉱物のおまけ、マター生成にかかる電力を考慮した場合、スクラップボックス経由でダイヤを狙う価値は十分にある。 しかしスクラップボックスに関してはあくまで「確率の期待値」であり、予定以上のコストが掛かる可能性がある。逆も然りだが。 鉄に関しては、トロッコ逆精錬がある故に、マター経由よりもスクラップボックス経由の方が効率が高くなる。マター20個で鉄インゴット16個、スクラップ経由だと18.6個の期待値となる。これも当然運が絡む。 &font(#ffffff){しかし例の錫から鉄への変換を利用するとそうでもなくなる。「マター18個→錫インゴット60個→アレ→鉄インゴット60個」と「スクラップ→鉄と錫→鉄の期待値22.3個」、一目瞭然。} 他の生成物は、コストに見合った結果が出ない。 唯一狙う価値があるとすれば入手が困難であるリンゴぐらいか。 ----

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