「ストップ(フォア・バック)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ストップ(フォア・バック)」(2011/12/03 (土) 15:27:26) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#center(){ ***&color(green){ストップ(フォア・バック)} } ---- ストップとは相手のサービスなどの台上のボールをネット際に 短くとめ、相手の三球目攻撃を防ぐ台上技術です。レベルが 高くなってくると相手のショートサービスに対して安易にツッツキを してしまうと打ち抜かれてしまいます。ですので、相手に試合の 主導権を握らせないためには必須の技術といえるでしょう。 ---- ■バックスイング  台上のボールに対し、体をボールにすばやく近づけ右足を  台の下にいれます。このときに足から動くことを意識  しましょう。また、バック側の厳しいコースのボールに  対しては、左足を踏み込んでも良いでしょう。  ラケットの面をひらき、脇をしめてボールを待ちます。 ---- ■スイング  ひじにゆとりをもち、バウンド直後を打球します。  ひじにゆとりを作ることで相手のボールの勢いを吸収  することができ、短くストップすることが容易になります。  また、ツッツキのときのようにボールに向かっていくような  スイングをしてしまうと、インパクトのときに反発する力が  大きくなり、短くコントロールしにくくなってしまいます。  ですので、ボールのバウンド位置を予測し、そこにラケットを  もっていき、とまっているラケットにボールがあたるような  イメージにすると良いでしょう。 ---- ■Point!  右足を踏み込んでからボールをインパクトをしましょう。  踏み込む途中で打球すると、体が前に動いているため  ボールを押す力が働いてしまい、短くストップしにくく  なってしまいます。  落ち着いた気持ちで、ラケットをやわらかく握りましょう。  下回転をストップするのが難しいと感じるときには、  ボールの斜め下を打球することで回転軸をはずすことができ、  反発する力を抑えることができます。  なれてきたらいろいろな回転のボールをストップすることに  挑戦しましょう。それにより試合でストップできる機会を  増やすことができます。 ---- *YouTube動画でcheck! イングランドオープンでの水谷・岸川VS馬龍・王励勤のダブルス です。ストップが多く使われており、タイミングなどが 参考になります。 #video(http://www.youtube.com/watch?v=L9HwlA8-JaU) ---- ※質問があれば、トップページのコメント欄でどんどん質問してくださいね*^-^*
#center(){ ***&color(green){ストップ(フォア・バック)} } ---- ストップとは相手のサービスなどの台上のボールをネット際に 短くとめ、相手の三球目攻撃を防ぐ台上技術です。レベルが 高くなってくると相手のショートサービスに対して安易にツッツキを してしまうと打ち抜かれてしまいます。ですので、相手に試合の 主導権を握らせないためには必須の技術といえるでしょう。 ---- ■バックスイング  台上のボールに対し、体をボールにすばやく近づけ右足を  台の下にいれます。このときに足から動くことを意識  しましょう。また、バック側の厳しいコースのボールに  対しては、左足を踏み込んでも良いでしょう。  ラケットの面をひらき、脇をしめてボールを待ちます。 ---- ■スイング  ひじにゆとりをもち、バウンド直後を打球します。  ひじにゆとりを作ることで相手のボールの勢いを吸収  することができ、短くストップすることが容易になります。  また、ツッツキのときのようにボールに向かっていくような  スイングをしてしまうと、インパクトのときに反発する力が  大きくなり、短くコントロールしにくくなってしまいます。  ですので、ボールのバウンド位置を予測し、そこにラケットを  もっていき、とまっているラケットにボールがあたるような  イメージにすると良いでしょう。 ---- ■Point!  右足を踏み込んでからボールをインパクトをしましょう。  踏み込む途中で打球すると、体が前に動いているため  ボールを押す力が働いてしまい、短くストップしにくく  なってしまいます。  落ち着いた気持ちで、ラケットをやわらかく握りましょう。  下回転をストップするのが難しいと感じるときには、  ボールの斜め下を打球することで回転軸をはずすことができ、  反発する力を抑えることができます。  なれてきたらいろいろな回転のボールをストップすることに  挑戦しましょう。それにより試合でストップできる機会を  増やすことができます。 ---- *YouTube動画でcheck! イングランドオープンでの水谷・岸川VS馬龍・王励勤のダブルス です。ストップが多く使われており、タイミングなどが 参考になります。 #video(http://www.youtube.com/watch?v=L9HwlA8-JaU) ---- メイス選手(デンマーク)のストップです。 ※ストップは0:43からです。 体の寄せ方、バウンド直後の打球などを参考にしましょう。 #video(http://www.youtube.com/watch?v=ikIC4803q4I&list=PL4D634A38AA0BD9DB&index=8&feature=plpp_video) ---- ※質問があれば、トップページのコメント欄でどんどん質問してくださいね*^-^*

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: