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宋清 - (2014/04/01 (火) 23:13:28) のソース

*&sizex(6){地俊星 宋清 (鉄扇子)}

|BGCOLOR(yellow):CENTER:巻|BGCOLOR(yellow):CENTER:歳|BGCOLOR(yellow):CENTER:年|BGCOLOR(yellow):CENTER:月|BGCOLOR(yellow):CENTER:出  来  事|
||CENTER:0|1070||済州・宋家村の保正の家に出生。兄は[[宋江]]。|
|||||[[宋江]]が勉学のためと鄆城へ飛び出した後も宋家村に残り、やがて保正を継ぐ。|
|S3|28|1098||妻帯するが、妻は虚栄心が強く、1年程で心が冷める。|
|S3|31|1101||難産のため、妻と赤子が死ぬ。&br()父に用事を言いつけられての旅が増える。|
|S3|&bold(){34}|&bold(){1104}|CENTER:2月|恩州からの帰路、聊城の宿屋で鄧礼華と出会い、共に鄆城の[[宋江]]の元へ。&br()旅をするうち鄧礼華に惹かれ、鄆城で結ばれる。&br()鄧礼華を妻にしたいと[[宋江]]に申し出るが、ひと月よく考えろと言われ、いちど宋家村へ戻る。|
|~|~|~|CENTER:夏|鄧礼華の件を決心し、北京大名府を経由して鄆城へ向かう。父からは縁を切られる。&br()[[閻婆惜>宋江]]の鄧礼華殺しを目撃し、その[[閻婆惜>宋江]]を殺害。[[宋江]]らと共に出奔することとなる。&br()自暴自棄になりかけていたが、[[武松]]によって立ち直り、[[朱仝]]と共に[[柴進]]の屋敷へ向かう。|
|CENTER:S4|~|~|CENTER:秋|[[柴進]]の屋敷に到着。|

【関連人物】
● 鄧礼華 (とうれいか)
1104年時点で27~28歳くらい。[[柴進]]の手の者で、任務は北京大名府~滄州間の情勢を探ること。
共に動いていた者の顔が青蓮寺に割れ、[[柴進]]の計らいで[[宋江]]に表向きは妾として匿われることになる。
鄆城へ移動の途中、聊城の宿屋で宋清と出会い、共に旅をするうちに惹かれあう。
宋清の決心を待っていたが、[[宋江]]の本当の妾と勘違いした[[閻婆惜>宋江]]に嫉妬され、殺害される。