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宋江 - (2014/04/07 (月) 00:16:26) のソース

*&sizex(6){天魁星 宋江 (呼保義/及時雨)}

【年表】
|BGCOLOR(yellow):CENTER:巻|BGCOLOR(yellow):CENTER:歳|BGCOLOR(yellow):CENTER:年|BGCOLOR(yellow):CENTER:月|BGCOLOR(yellow):CENTER:出  来  事|
||CENTER:0|CENTER:1065||宋家村の保正の家に生まれる。|
||CENTER:5|CENTER:1070||弟・[[宋清]]が生まれる。|
|CENTER:S1|CENTER:17|CENTER:1082||宋家村の寺で[[魯智深]]と出会う。|
|CENTER:S1|CENTER:19|CENTER:1084||ひと月ほど寺に籠り、国の姿について熟考。その半年後[[魯智深]]が旅に出る。|
|CENTER:S1|CENTER:25|CENTER:1090||宋家村に戻った[[魯智深]]に国について語りかけ、「替天行道」ができる。&br()(26歳/1091年かも)|
|CENTER:S3||||(この頃?)「勉学のため」と宋家村を飛び出し、鄆城へ。|
|CENTER:S1|CENTER:27|CENTER:1092||この頃、はじめて[[朱貴]]の店に行く。|
|CENTER:S1|CENTER:32|CENTER:1097||この頃、[[花栄]]と出会う。|
|CENTER:S1|CENTER:33|CENTER:1098||[[晁蓋]]としばしば国の姿について語り合うように。&br()互いの存在を知ったのはさらに以前。|
|CENTER:S2|CENTER:34|CENTER:1099||[[公孫勝]]が捕縛された際、その存在を知り、目を付ける。|
|CENTER:S1|CENTER:35|CENTER:1100||[[閻新>馬桂]]が死に、[[馬桂]]に頼られる。[[閻婆惜>馬桂]]を妾にする。|
|CENTER:S1|CENTER:&bold(){36}|CENTER:&bold(){1101}|CENTER:秋|[[林冲]]捕縛を20日後に知る。身を隠すよう勧められるが動かず。&br()この頃には[[朱仝]]が訪れるようになっている。|
|~|CENTER:37|CENTER:1102|CENTER:春|[[晁蓋]]に[[魯智深]]を引き合わせる。[[盧俊義]]、[[柴進]]と初対面。&br()この頃、初めて[[閻婆惜>馬桂]]を[[朱貴]]の店に連れて行く。|
|~|~|~|CENTER:秋|[[呉用]]と共に[[朱貴]]の店へ。引き込み工作の準備。|
|~|~|~|CENTER:冬|[[阮小五]]の船上で[[晁蓋]]と釣り。「替天行道」の題を見せられる。|
|CENTER:S2|38|1103|CENTER:始?|地方巡検視だった[[楊志]]と出会い、目を付ける。|
|~|~|~|CENTER:晩秋|苛烈な任務を終えた[[林冲]]を迎え、再開を果たす。|
|S3|39|1104|CENTER:2月|[[宋清]]と[[鄧礼華>宋清]]が訪ねてくる。[[鄧礼華>宋清]]を(表向き)妾として匿う。&br()少華山へ行く直前の[[魯智深]]から手紙を受け取る。&br()この頃、[[朱仝]]に棒術を、[[雷横]]に剣術を習っている。|
|~|~|~|CENTER:春|[[武松]]が子午山から戻ってくる。|
|~|~|~|CENTER:夏|[[時遷]]から、安丘守備軍が粛清されたことについて報告を受ける。&br()[[閻婆惜>馬桂]]・[[鄧礼華>宋清]]の死によって指名手配犯となり、鄆城から出奔。&br()[[武松]]と共に、各地の同志の元を巡る旅を開始する。|
|~|~|~|CENTER:秋|[[鍾静>その他の人物]]の屋敷に泊まった縁から[[穆春]]・[[穆弘]]と出会い、穆家村に滞留。&br()[[穆弘]]に「替天行道」を手渡し、旅路に戻る。&br()街道で[[鍾静>その他の人物]]らに阻まれ捕えられそうになるが、[[武松]]が[[鍾静>その他の人物]]を打ち殺す。&br()この際に[[李俊]]と出会い、その屋敷に逗留。|

【関連人物】
● 唐牛子(とうぎゅうじ)
1088年生まれ。役所から遣わされた従者。
1104年(16歳)夏頃、[[鄧礼華>宋清]]の家を探るよう[[閻婆惜>馬桂]]に依頼されるが、
[[閻婆惜>馬桂]]への恋心から、宋江と[[閻婆惜>馬桂]]を引き離す狙いで嘘の報告をする。
[[閻婆惜>馬桂]]の死・宋江出奔後は[[李富]]に捕えられて洗脳を受け、[[馬桂]]を寝返らせる材料として利用されたのち始末される。