天孤星 魯智深 (花和尚)


【年表】
出  来  事
0 1066 密州の塩職人の家に生まれる。
S1 父が役人の罪を着せられて処刑される。
S1 12 1078 母を殺し、出家させられる。
体術は寺で学んだもの。杖術は我流。
S1 16 1082 宋家村の寺で宋江と出会う。
S1 18 1084 宋江が寺に籠り、国の姿について熟考。その半年後魯智深が旅に出る。
S1 24 1090 宋家村に戻り、宋江の話を書き留め始める。
S2 33 1099 公孫勝が捕縛された際、その存在を知り、目を付ける。
S1 冊子を林冲武松花栄らに読ませる。
S1 35 1101 晩夏 王進を同志に引き込もうとするも失敗。
初秋 盧俊義燕青を尾行し、相国寺で接触。
36 1102 阮小五に接触。また阮小七にも偶然接触。
宋江晁蓋が正式に手を組む場に参集。
4月 護送中の林冲を助け、安道全を脱獄させる作戦を伝える。
その後、子午山方面へ向かう。
春? 子午山への山中で鮑旭を拾う。そのまま王進に預ける。
京兆府で武松と落ち合う。晁蓋呉用裴宣も交え宴会。
王進の手紙を史進に届ける。
晩夏 謀略を使い、史進を少華山の賊徒へと追いやる。
西京河南府で薛永と出会う。
S2 37 1103 盧俊義の館にて、楊志と接触。
武松を探し出し、すべてを打ち開かせ、子午山へ預ける。
公孫勝救出作戦に参加。
晩秋 林冲の牧を訪れ、連れ出して宋江に引き合わせる。
S3 楊志を二竜山制圧に向かわせるべく、安丘郊外の村へと連れ出す。
楊志曹正らと二竜山に潜入し、これを制圧。
38 1104 2月 飛脚屋の件で戴宗の元にいる。宋江に手紙。
晩冬 青蓮寺(李富)に存在を認知され、西京河南府で手の者に尾行される。これを回避して少華山へ。
防衛戦を見届けた後、史進を連れて子午山へ向かう。
早春 王進史進を預け、武松を連れ出す。
寿陽に連れて行くなどした後、女真族との連携などを視野に、遼へ旅立つ。

【関連人物】
最終更新:2014年03月14日 23:18