感想16-6.アマツツミ

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*&bold(){アマツツミ} &bold(){点数:25P 票数:13票 (2016-07-29) [[Purple software>http://www.purplesoftware.jp/]]} ←←←[[感想16-5.VenusBlood -RAGNAROK-]] →→→[[感想16-7.あきゆめくくる]] ---- 1-111■アマツツミ■+2 SG H4 945 ハピメアぶりの紫でした。秋色恋華の頃から好きだったメーカー(超低空飛行?知らないな)なので良作で嬉しかったです。 死生観満載のストーリーです。主人公が癖があるかと思いますが、話も分かりやすく、 伏線回収もちゃんと出来ており(偉いゾ!)初心者にもおすすめできるかなと思います。 ヒロインがみんな主人公が好きで独占厨の私も満足出来ました。 よくある手法ですが、ヒロイン1人に集約というかメインヒロイン(今作だとほたる)がいるエロゲです。 ほたるルートの最後では不覚にもエロゲで久しぶりに泣いてしまいました。 (みんな!ほたるは最後に攻略するんだゾ!) ストーリーは死生観メインでシリアスな所はシリアスですが いちゃらぶパートもちゃんとあり、各ヒロインのいい所(カワイイ所)をちゃんと出せていたと思います。 挿入歌の使い方もうまく、ちゃんと「ほら、泣けよ、泣いていいぞ?」というメーカーの気持ちが伝わりました。 今年の作品だと、ストーリー目当て、ヒロイン(H)目当ての方どちらにもおすすめできる良作だと思います。 ---- 1-051■アマツツミ■+2 SG H3 852 まず、脇を固めるCGや演出およびシステム、テキスト上の表現といったベースとなる部分がかなりの高水準で仕上がっていたと思います。 また、キャラに関しても基本的にはオーソドックスですが、個性が埋没することなく各々際立っていたかと思います(特にOR様は最高ですね)。 その上で、死生観を中心に掲げたテーマ性は強く印象に残りました。 結果として、各ヒロインの本筋ルートでは全て泣いた記憶があります。 また、メインヒロインであるほたるのルートでは2ルート設け、最後をハッピーエンドで締めたのも個人的に高評価。 評価点の1つに音楽を上げた理由としては、歌詞が非常に丁寧に作られていて且つ作品へのマッチングが素晴らしかったためです。 BGMに関しても多彩で、ラストを最大限に盛り上げるという基本がしっかりと守られていて良かったと思います。 正直、購入時点では期待と不安が半々のゲームだったのですが、ここまで評価が好転するとは予想してなかったです。 ---- 1-116■アマツツミ■+2 SM H4 732 正直、前作がアレだった為、不安半分期待半分って感じで購入した。 発売日は確かゆず、サガプラと被っていたが迷わず最初にプレイ。 体験版をした感じ雰囲気はとてもよく、Hシーンもなかなか力を入れてるなーと思ったが、そのまんまの印象で最後までプレイできた。 シナリオの方はとても綺麗に纏まってる。しかしなんとなく今後の展開&落ちが予想出来てしまい、見事に的中したあたりが残念だった。 もうひとひねり入れれば涙が溢れてたかもしれない。 紫のいいところは音楽がまたよくできてるとこだ。安定の橋本みゆきを筆頭に今回もまた良曲が揃ってた。 特に「コトダマ紬ぐ未来」は今年1番良かったエロゲソングだと思う。よければ聞いて見てほしい。 まあ結論としては前作の汚名返上をするぶんには十分すぎる出来だと思う。次回作も期待してます。 ---- 1-176■アマツツミ■+1 GM H4 681 全体的なオチのほたるんルートが多くの方が語ってると思うんですけど良かったですね、今更言わなくてもいいでしょう。 個人的にはEND1は物語としては悲哀で美しくて良いと思うんですけど、ハッピーエンドのEND2の方が好きですかね。 他に良かったなって思えたのは、物語最初の方のこころんにぶつかった男性に言霊で無理やり土下座謝罪させたりと、 かなり倫理観が幼児並の主人公が、物語が進展するにつれ、言霊を使うことに罪悪感を覚えたりと感情、 思考が人になっていく過程、立派な人間に成長していった点は印象に残りました。 と言いながら性方面に対する倫理観は滅茶苦茶なままですけどwwww あとは、OP、挿入歌、BGMといった音楽面、綺麗で繊細な背景やCGと言った絵面で流石紫は良い仕事します。 ---- 1-196■アマツツミ■+1 SC H4 538 「共通ルートで復数のヒロインと関係持っちゃう」「能力を使って他人の家族に紛れ込む」こう書くとクソ人間っぽいが誠は良い主人公。 普通の人間社会から隔離された世界で育った誠は、オレたちとは違う倫理観を持っているので我々の常識云々で語るのはナンセンスか。 アマツツミは人間というより神に近い主人公が普通の人間になる物語である。ほとんどなんでも出来る神様にも色々あるけど、普通の人間にも色々あるんすよ。 どっちが幸せかなんてのはわかんねーし。まあ、他人に迷惑をかけない限りで、自分で前向きに決めるて生きることじゃないの? みたいなね。 ---- 1-118■アマツツミ■― CM H3 510 全てをほたるが持っていってしまうかのような構造で、そしてほたるを気に入ってしまえば作品そのものを気に入ってしまえるような作品。 自分はとにかくオリジナルのほたるが大好きだ。ただ普通に生きたいと願う欲望だけの存在が、小倉由衣さんのCVと相まって本当に完成されている。 というわけであのほたるそのものが好きなので、どちらのエンドが好きかなどは自分には決めることができなかった。 小倉結衣さんの良い意味で人間味の溢れる演技には勝てないなあと改めて実感させられた。そしてやっぱりパープルソフトウェアも大好き。 ---- 1-187■アマツツミ■― SG H3 495 ハピメアFD以来の紫作品。 このメーカーのCGは背景もキャラも群を抜いているが、今作も凄く良かった 月杜尋さんも克さんも、可愛くてエロいキャラを描くの本当に上手だと思う。BGMも全てが高水準で、特にほたる√でコトダマ紬ぐ未来のOPの入りは鳥肌が立った。 シナリオに関してはほたる√の出来が良すぎて、他のヒロインはあまりぱっとしなかった印象。 ほたる√はEND1ではほたるの健気さに泣かされましたし、END2ではORほたるのデレっぷりにニヤニヤさせられた。シリアスと萌えのバランスが絶妙な作品だった。 ---- 1-089■アマツツミ■+1 SM ― 406 前作品の悪夢を見事に消し去った本作品 決して壮大な話ではないが、ほたるとの切ない恋物語は 最後まで引き込まれるほど面白かった 個人的にはエンド1の方がシナリオ的にしっくりきていいと思ったが、 ハッピーエンドが見たい人のためにエンド2を用意したのかと感じた 後みゆきちの音楽は最高 今年は川田まみをはじめ、色んな歌手の方が引退したが、 この人にはできるだけ長く第一線で活躍してほしい ---- 1-080■アマツツミ■― SG H3 390 良い時代の紫らしいイメージが沸いてくるそんな作品 主人公については賛否両論だろうが、かく言う私も正直好きにはなれません こういう主人公像を上手く活用して生み出した良作だと言える 実際の蛍から連想させる短い命の表現とかシナリオ演出などかなり良かった 主人公の自己犠牲からなる蛍ED1の演出は本当に素晴らしかった 正直ED2はいらんかったと思わせるほど久方ぶりに良い余韻の残る作品 ---- 1-026■アマツツミ■+1 SG H3 166 こころルートとほたるルートがよかったです。 ほたるが学校の礼拝堂からウェディングドレスで駆けて行って 蛍の舞う場所でのラストシーンが幻想的で物悲しいEDでした。 ---- 1-030■アマツツミ■+2 SC H2 108 オリジナルちゃんが可愛すぎた。第一印象をひっくり返すほどの可愛さでした。 シナリオも楽しめるものでした。 ---- 1-037■アマツツミ■― ― ― 46 冒頭の和服幼馴染に大変興奮して入れこみました。 ---- 1-054■アマツツミ■― SC H3 40 ハピメアファン的には見逃せない良作でした ---- ←←←[[感想16-5.VenusBlood -RAGNAROK-]] →→→[[感想16-7.あきゆめくくる]]
*&bold(){[[アマツツミ>https://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/game.php?game=23116]]} &bold(){点数:25P 票数:13票 (2016-07-29) [[Purple software>http://www.purplesoftware.jp/]]} ←[[感想16-5.VenusBlood -RAGNAROK-]] →[[感想16-7.あきゆめくくる]] ↑[[2016年に戻る>https://www18.atwiki.jp/2chbesteroge/pages/150.html]] ---- 1-111■アマツツミ■+2 SG H4 945 ハピメアぶりの紫でした。秋色恋華の頃から好きだったメーカー(超低空飛行?知らないな)なので良作で嬉しかったです。 死生観満載のストーリーです。主人公が癖があるかと思いますが、話も分かりやすく、 伏線回収もちゃんと出来ており(偉いゾ!)初心者にもおすすめできるかなと思います。 ヒロインがみんな主人公が好きで独占厨の私も満足出来ました。 よくある手法ですが、ヒロイン1人に集約というかメインヒロイン(今作だとほたる)がいるエロゲです。 ほたるルートの最後では不覚にもエロゲで久しぶりに泣いてしまいました。 (みんな!ほたるは最後に攻略するんだゾ!) ストーリーは死生観メインでシリアスな所はシリアスですが いちゃらぶパートもちゃんとあり、各ヒロインのいい所(カワイイ所)をちゃんと出せていたと思います。 挿入歌の使い方もうまく、ちゃんと「ほら、泣けよ、泣いていいぞ?」というメーカーの気持ちが伝わりました。 今年の作品だと、ストーリー目当て、ヒロイン(H)目当ての方どちらにもおすすめできる良作だと思います。 ---- 1-051■アマツツミ■+2 SG H3 852 まず、脇を固めるCGや演出およびシステム、テキスト上の表現といったベースとなる部分がかなりの高水準で仕上がっていたと思います。 また、キャラに関しても基本的にはオーソドックスですが、個性が埋没することなく各々際立っていたかと思います(特にOR様は最高ですね)。 その上で、死生観を中心に掲げたテーマ性は強く印象に残りました。 結果として、各ヒロインの本筋ルートでは全て泣いた記憶があります。 また、メインヒロインであるほたるのルートでは2ルート設け、最後をハッピーエンドで締めたのも個人的に高評価。 評価点の1つに音楽を上げた理由としては、歌詞が非常に丁寧に作られていて且つ作品へのマッチングが素晴らしかったためです。 BGMに関しても多彩で、ラストを最大限に盛り上げるという基本がしっかりと守られていて良かったと思います。 正直、購入時点では期待と不安が半々のゲームだったのですが、ここまで評価が好転するとは予想してなかったです。 ---- 1-116■アマツツミ■+2 SM H4 732 正直、前作がアレだった為、不安半分期待半分って感じで購入した。 発売日は確かゆず、サガプラと被っていたが迷わず最初にプレイ。 体験版をした感じ雰囲気はとてもよく、Hシーンもなかなか力を入れてるなーと思ったが、そのまんまの印象で最後までプレイできた。 シナリオの方はとても綺麗に纏まってる。しかしなんとなく今後の展開&落ちが予想出来てしまい、見事に的中したあたりが残念だった。 もうひとひねり入れれば涙が溢れてたかもしれない。 紫のいいところは音楽がまたよくできてるとこだ。安定の橋本みゆきを筆頭に今回もまた良曲が揃ってた。 特に「コトダマ紬ぐ未来」は今年1番良かったエロゲソングだと思う。よければ聞いて見てほしい。 まあ結論としては前作の汚名返上をするぶんには十分すぎる出来だと思う。次回作も期待してます。 ---- 1-176■アマツツミ■+1 GM H4 681 全体的なオチのほたるんルートが多くの方が語ってると思うんですけど良かったですね、今更言わなくてもいいでしょう。 個人的にはEND1は物語としては悲哀で美しくて良いと思うんですけど、ハッピーエンドのEND2の方が好きですかね。 他に良かったなって思えたのは、物語最初の方のこころんにぶつかった男性に言霊で無理やり土下座謝罪させたりと、 かなり倫理観が幼児並の主人公が、物語が進展するにつれ、言霊を使うことに罪悪感を覚えたりと感情、 思考が人になっていく過程、立派な人間に成長していった点は印象に残りました。 と言いながら性方面に対する倫理観は滅茶苦茶なままですけどwwww あとは、OP、挿入歌、BGMといった音楽面、綺麗で繊細な背景やCGと言った絵面で流石紫は良い仕事します。 ---- 1-196■アマツツミ■+1 SC H4 538 「共通ルートで復数のヒロインと関係持っちゃう」「能力を使って他人の家族に紛れ込む」こう書くとクソ人間っぽいが誠は良い主人公。 普通の人間社会から隔離された世界で育った誠は、オレたちとは違う倫理観を持っているので我々の常識云々で語るのはナンセンスか。 アマツツミは人間というより神に近い主人公が普通の人間になる物語である。ほとんどなんでも出来る神様にも色々あるけど、普通の人間にも色々あるんすよ。 どっちが幸せかなんてのはわかんねーし。まあ、他人に迷惑をかけない限りで、自分で前向きに決めるて生きることじゃないの? みたいなね。 ---- 1-118■アマツツミ■― CM H3 510 全てをほたるが持っていってしまうかのような構造で、そしてほたるを気に入ってしまえば作品そのものを気に入ってしまえるような作品。 自分はとにかくオリジナルのほたるが大好きだ。ただ普通に生きたいと願う欲望だけの存在が、小倉由衣さんのCVと相まって本当に完成されている。 というわけであのほたるそのものが好きなので、どちらのエンドが好きかなどは自分には決めることができなかった。 小倉結衣さんの良い意味で人間味の溢れる演技には勝てないなあと改めて実感させられた。そしてやっぱりパープルソフトウェアも大好き。 ---- 1-187■アマツツミ■― SG H3 495 ハピメアFD以来の紫作品。 このメーカーのCGは背景もキャラも群を抜いているが、今作も凄く良かった 月杜尋さんも克さんも、可愛くてエロいキャラを描くの本当に上手だと思う。BGMも全てが高水準で、特にほたる√でコトダマ紬ぐ未来のOPの入りは鳥肌が立った。 シナリオに関してはほたる√の出来が良すぎて、他のヒロインはあまりぱっとしなかった印象。 ほたる√はEND1ではほたるの健気さに泣かされましたし、END2ではORほたるのデレっぷりにニヤニヤさせられた。シリアスと萌えのバランスが絶妙な作品だった。 ---- 1-089■アマツツミ■+1 SM ― 406 前作品の悪夢を見事に消し去った本作品 決して壮大な話ではないが、ほたるとの切ない恋物語は 最後まで引き込まれるほど面白かった 個人的にはエンド1の方がシナリオ的にしっくりきていいと思ったが、 ハッピーエンドが見たい人のためにエンド2を用意したのかと感じた 後みゆきちの音楽は最高 今年は川田まみをはじめ、色んな歌手の方が引退したが、 この人にはできるだけ長く第一線で活躍してほしい ---- 1-080■アマツツミ■― SG H3 390 良い時代の紫らしいイメージが沸いてくるそんな作品 主人公については賛否両論だろうが、かく言う私も正直好きにはなれません こういう主人公像を上手く活用して生み出した良作だと言える 実際の蛍から連想させる短い命の表現とかシナリオ演出などかなり良かった 主人公の自己犠牲からなる蛍ED1の演出は本当に素晴らしかった 正直ED2はいらんかったと思わせるほど久方ぶりに良い余韻の残る作品 ---- 1-026■アマツツミ■+1 SG H3 166 こころルートとほたるルートがよかったです。 ほたるが学校の礼拝堂からウェディングドレスで駆けて行って 蛍の舞う場所でのラストシーンが幻想的で物悲しいEDでした。 ---- 1-030■アマツツミ■+2 SC H2 108 オリジナルちゃんが可愛すぎた。第一印象をひっくり返すほどの可愛さでした。 シナリオも楽しめるものでした。 ---- 1-037■アマツツミ■― ― ― 46 冒頭の和服幼馴染に大変興奮して入れこみました。 ---- 1-054■アマツツミ■― SC H3 40 ハピメアファン的には見逃せない良作でした ---- ←[[感想16-5.VenusBlood -RAGNAROK-]] →[[感想16-7.あきゆめくくる]]

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