感想16-13.まいてつ

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*&bold(){まいてつ} &bold(){点数:15P 票数:9票 (2016-03-25) [[Lose>http://www.lose.jp/]]} ←←←[[感想16-12.シンソウノイズ ~受信探偵の事件簿~]] →→→[[感想16-14.ワールド・エレクション]] ---- 1-150■まいてつ■+1 SG H5 3037 題材の丁寧で綿密な描写と震えるほどのペド力でお馴染みのLoseが最新作で選んだお題は、鉄道。 エコ機関の発展により鉄道が廃れた架空の日本で、かつて鉄道事故で家族を失った青年が故郷の工場誘致を撤回させるべく、 車両制御用モジュール・レイルロオドのハチロクと共に、8620系蒸気機関車で町興しをするお話。 こう聞くと色々な列車の擬人化娘が出てくる萌えゲーを想像するが、そんな安直なものをこのメンバーが作る訳もなく。 出てくる車両は8620とキハ07のみながら、SLの運転方法・ボイラーの仕組み・保線技術・鉄道のビジネスモデル・Nゲージ等の鉄道趣味まで、 鉄道に関するありとあらゆる方面の知識がどっさり詰まった生粋の鉄オタ仕様に仕上がっている。 かといってただの蘊蓄ゲーにはなっておらず、主軸はあくまで町興しとそれを通じた人々の成長物語である。 熊本県をモデルとした数々の文化や産業は、相当に取材したことが伺える作りこみの細かさで物語に説得力を与え、 また登場人物が軒並み有能かつ建設的なため、次々出てくる問題をサクサク解決していくのが読んでて気持ちよい。 CGにも触れねばなるまい。e-moteを搭載した本作は、立ち絵だろうが一枚絵だろうが動く、とにかく動く。 それも適当に動かしているのではなく、セリフに併せて表情や仕草がちょこちょこ変わり、 複数キャラが登場する場面では喋っていないキャラも表情で語らせる。手間のかかるe-moteをここまで活用した作品って他にないのでは。 副次作用として、手間がかかり過ぎるため無駄なシーンがカットされ、結果としてテンポがよくなっている、というのは流石に持ち上げすぎか。 そしてお約束のロリペドも忘れていない。前作の全キャラ何が何でも縮ませる、という強迫観念じみたロリ魂は抑えられているものの 清楚かつ凛とした大和撫子ロリ・「にぃに……んんっ、兄さん」とか言う微ロリの方言妹・のんびりゆるふわガチペドロボ・ 元気バカなLO系チビ・引っ込み思案なLO系ノッポと、各方面の需要に応えるた量より質の方向性で発揮されている。 対する主人公も個性的だ。武家の若様か書生の青年のような古風&硬派な好漢でありながら、 メインヒロインを初登場シーンで半裸に剥き、共通の時点で大半のヒロインと風呂に入りながら眉一つ動かさない剛の者。 それ故にヒロイン達への対応も極めてフラットで、相手が幼女でも対等の相手として接するため好感が持てる。 ……まぁこれだけロリ推ししといて俺のお気に入りはポーレットなんですが。 幼い頃自分を救ってくれた少女、ほんわかしてるけど有能、鉄道の話になるとめっちゃイキイキしだす等、俺の好物が多すぎた。 そしてエロ、こちらも先述のe-moteが生きており、「絵を動かす技術」ならではのCG差分をフル活用したエロシーンとなっている。 フェラにしても舐めるか咥えるかといったシチュを使い分けつつ目線や表情も動かす、これはループアニメでは絶対にできない芸当である。 特に凄かったのがe-moteの粋を集めた凪&ふかみの3P。あれはやばい、洒落にならない、属性の扉をこじ開ける類の代物だ。 ロリ二人が片や恐々と、片や発情しながらチロチロと舌を這わせる、という定番シチュに細かな動きが付くとここまでやばくなるとは……。 以上のように各方面に独自の強みを持ち、かつ高品質の個性派優等生、減点法なら歴代でもトップクラスの作品になり得る。 Loseは新作を出す度に確実に進化していっているので、このままエロゲ界を支える柱の一角になって頂きたいものである。 ---- A-163■まいてつ■+2 GM H4 940 「タブレット」という単語が指す意味は時代の移りと共に増えていき、きっと今後もそうだろうけど、俺は子供の時に鉄道用語で記憶していた かつて信号機が手動式だった頃、単線区間で列車同士の衝突を避けるための重要アイテム名が『まいてつ』ではまた別の意味を帯びて登場する 基本、ゆるふわーな雰囲気に浸りながら、働く女の子またーり観察ゲーなのだが油断してると「…なんという事」と引き締まる場面もあった 印象に残ったのは、蒸気機関車8620号の台車に付着した油汚れを落とすために炙ってみたら…という場面 それと、双鉄さんの恋人ポジション争奪戦に銭湯の婆さまが参入を仄めかす場面 (のちに、若人を思い遣っての発言と知り安堵) CG閲覧モードで E-mote 弄り倒し、余りのパターンの多さに昂りを持て余す、閲覧モードにセーブ機能が搭載されていれば捗るのに…と 発売後の追加シーンも良かった、ポーレット社長が学生服で…って完全にコスプレイメクラじゃんやったぜ サブヒロイン勢の追加シナリオは今年 ('17) に順次追加される予定もあるし、期待と感謝を込めて ---- 1-021■まいてつ■+1 CG H1 657 正直、ソフマップAM館で掲出した広告のキービジュアルに惹かれてプレイした。だって、幼女と機関車の組み合わせがかっこよすぎるもん。 Loseの前作のペド臭いは今でも受け付けないが、今作は列車のメンタル体ということで上手く料理したのが印象的。 でも俺は日々姫が好きだから、ロリコンじゃないから。最初に隈元弁がちょっときつかったけど慣れれば親しさまで感じる。 実際にある町を題材としたゲームが少なくなった今、この作品は非常に大胆なリアルの鉄道ものであり、プレイしていてそれゆえの没入感も強い。 旅行オタとしてクリアした後に現地に観光しにいけるのも2度楽しい。 もちろん立ち絵が動くシステムもグッド!ほかのブランドもこのようなシステムを採用してほしい。 ---- 1-108■まいてつ■+1 SC H4 356 きっと、他の人はキャラやゲームの機能について語るのでしょうが、私はハチロクのお話がとても記憶に残っています。 愛情を注ぐお話だけではないのです。超えてゆく、そのお話が、とてもまぶしい。 きっと痛みがあって、傷があって、しかし超えてゆく。 そのための物語で、そんなお話で。 うまく言葉にはできないけど、このゲームを買って良かったと思いました。 ---- 1-049■まいてつ■― CG H4 310 かなり力の入った作品だと感じました。 2Dのキャラが動く動く。それに不自然さも感じられません。 鑑賞画面で目や口の開き具合、体の傾きなどを変えられるのが面白いです。 そして鉄道用語の解説がすごい。出てくる用語の一つ一つにフルボイスの解説付きです。鉄道のこと良く知らなくてもプレイできる親切設計ですね。 ---- 1-079■まいてつ■+1 S  H1 270 E-mote凄い! そして、趣味に走りまくったシナリオもこれが書きたいんだな、というのが感じられて良かったです。 リリース後のプロモーションでちょっと失敗してしまった感があってちょっと残念なところもありますが、 世界観的に素晴らしいので今後の展開にも期待したいところ。 ---- 1-072■まいてつ■― CG H4 268 隈本炉の国ペドの国(風評被害) Loseてめぇまたやらかしやがったな!祝ってやる!! あ、俺はポーちゃん派なのでおまわりさんはいりません でもロリポーちゃんはかわいいと思いました 兎にも角にもE-mote。また動きのレベルが一つ上がって未来への階段を上った感がある ---- 1-018■まいてつ■― CG H4 247 2D紙芝居ゲーにおける1つの到達点。かわいらしい立ち絵が動く動く。 背景の書き込みも緻密で何より色使いが綺麗。グラフィックに関しては、最高、とだけ。 あとは考えるな感じろの精神でマウスポチポチしていればそこはもう夢の国。ひたすら萌え狂えます。 ---- 1-190■まいてつ■― C  ― 76 まあ、安定してますね ストーリーも良かったです。 やはり桐谷華は最高だ。 ---- ←←←[[感想16-12.シンソウノイズ ~受信探偵の事件簿~]] →→→[[感想16-14.ワールド・エレクション]]
*&bold(){[[まいてつ>https://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/game.php?game=21996]]} &bold(){点数:15P 票数:9票 (2016-03-25) [[Lose>http://www.lose.jp/]]} ←[[感想16-12.シンソウノイズ ~受信探偵の事件簿~]] →[[感想16-14.ワールド・エレクション]] ↑[[2016年に戻る>https://www18.atwiki.jp/2chbesteroge/pages/150.html]] ---- 1-150■まいてつ■+1 SG H5 3037 題材の丁寧で綿密な描写と震えるほどのペド力でお馴染みのLoseが最新作で選んだお題は、鉄道。 エコ機関の発展により鉄道が廃れた架空の日本で、かつて鉄道事故で家族を失った青年が故郷の工場誘致を撤回させるべく、 車両制御用モジュール・レイルロオドのハチロクと共に、8620系蒸気機関車で町興しをするお話。 こう聞くと色々な列車の擬人化娘が出てくる萌えゲーを想像するが、そんな安直なものをこのメンバーが作る訳もなく。 出てくる車両は8620とキハ07のみながら、SLの運転方法・ボイラーの仕組み・保線技術・鉄道のビジネスモデル・Nゲージ等の鉄道趣味まで、 鉄道に関するありとあらゆる方面の知識がどっさり詰まった生粋の鉄オタ仕様に仕上がっている。 かといってただの蘊蓄ゲーにはなっておらず、主軸はあくまで町興しとそれを通じた人々の成長物語である。 熊本県をモデルとした数々の文化や産業は、相当に取材したことが伺える作りこみの細かさで物語に説得力を与え、 また登場人物が軒並み有能かつ建設的なため、次々出てくる問題をサクサク解決していくのが読んでて気持ちよい。 CGにも触れねばなるまい。e-moteを搭載した本作は、立ち絵だろうが一枚絵だろうが動く、とにかく動く。 それも適当に動かしているのではなく、セリフに併せて表情や仕草がちょこちょこ変わり、 複数キャラが登場する場面では喋っていないキャラも表情で語らせる。手間のかかるe-moteをここまで活用した作品って他にないのでは。 副次作用として、手間がかかり過ぎるため無駄なシーンがカットされ、結果としてテンポがよくなっている、というのは流石に持ち上げすぎか。 そしてお約束のロリペドも忘れていない。前作の全キャラ何が何でも縮ませる、という強迫観念じみたロリ魂は抑えられているものの 清楚かつ凛とした大和撫子ロリ・「にぃに……んんっ、兄さん」とか言う微ロリの方言妹・のんびりゆるふわガチペドロボ・ 元気バカなLO系チビ・引っ込み思案なLO系ノッポと、各方面の需要に応えるた量より質の方向性で発揮されている。 対する主人公も個性的だ。武家の若様か書生の青年のような古風&硬派な好漢でありながら、 メインヒロインを初登場シーンで半裸に剥き、共通の時点で大半のヒロインと風呂に入りながら眉一つ動かさない剛の者。 それ故にヒロイン達への対応も極めてフラットで、相手が幼女でも対等の相手として接するため好感が持てる。 ……まぁこれだけロリ推ししといて俺のお気に入りはポーレットなんですが。 幼い頃自分を救ってくれた少女、ほんわかしてるけど有能、鉄道の話になるとめっちゃイキイキしだす等、俺の好物が多すぎた。 そしてエロ、こちらも先述のe-moteが生きており、「絵を動かす技術」ならではのCG差分をフル活用したエロシーンとなっている。 フェラにしても舐めるか咥えるかといったシチュを使い分けつつ目線や表情も動かす、これはループアニメでは絶対にできない芸当である。 特に凄かったのがe-moteの粋を集めた凪&ふかみの3P。あれはやばい、洒落にならない、属性の扉をこじ開ける類の代物だ。 ロリ二人が片や恐々と、片や発情しながらチロチロと舌を這わせる、という定番シチュに細かな動きが付くとここまでやばくなるとは……。 以上のように各方面に独自の強みを持ち、かつ高品質の個性派優等生、減点法なら歴代でもトップクラスの作品になり得る。 Loseは新作を出す度に確実に進化していっているので、このままエロゲ界を支える柱の一角になって頂きたいものである。 ---- A-163■まいてつ■+2 GM H4 940 「タブレット」という単語が指す意味は時代の移りと共に増えていき、きっと今後もそうだろうけど、俺は子供の時に鉄道用語で記憶していた かつて信号機が手動式だった頃、単線区間で列車同士の衝突を避けるための重要アイテム名が『まいてつ』ではまた別の意味を帯びて登場する 基本、ゆるふわーな雰囲気に浸りながら、働く女の子またーり観察ゲーなのだが油断してると「…なんという事」と引き締まる場面もあった 印象に残ったのは、蒸気機関車8620号の台車に付着した油汚れを落とすために炙ってみたら…という場面 それと、双鉄さんの恋人ポジション争奪戦に銭湯の婆さまが参入を仄めかす場面 (のちに、若人を思い遣っての発言と知り安堵) CG閲覧モードで E-mote 弄り倒し、余りのパターンの多さに昂りを持て余す、閲覧モードにセーブ機能が搭載されていれば捗るのに…と 発売後の追加シーンも良かった、ポーレット社長が学生服で…って完全にコスプレイメクラじゃんやったぜ サブヒロイン勢の追加シナリオは今年 ('17) に順次追加される予定もあるし、期待と感謝を込めて ---- 1-021■まいてつ■+1 CG H1 657 正直、ソフマップAM館で掲出した広告のキービジュアルに惹かれてプレイした。だって、幼女と機関車の組み合わせがかっこよすぎるもん。 Loseの前作のペド臭いは今でも受け付けないが、今作は列車のメンタル体ということで上手く料理したのが印象的。 でも俺は日々姫が好きだから、ロリコンじゃないから。最初に隈元弁がちょっときつかったけど慣れれば親しさまで感じる。 実際にある町を題材としたゲームが少なくなった今、この作品は非常に大胆なリアルの鉄道ものであり、プレイしていてそれゆえの没入感も強い。 旅行オタとしてクリアした後に現地に観光しにいけるのも2度楽しい。 もちろん立ち絵が動くシステムもグッド!ほかのブランドもこのようなシステムを採用してほしい。 ---- 1-108■まいてつ■+1 SC H4 356 きっと、他の人はキャラやゲームの機能について語るのでしょうが、私はハチロクのお話がとても記憶に残っています。 愛情を注ぐお話だけではないのです。超えてゆく、そのお話が、とてもまぶしい。 きっと痛みがあって、傷があって、しかし超えてゆく。 そのための物語で、そんなお話で。 うまく言葉にはできないけど、このゲームを買って良かったと思いました。 ---- 1-049■まいてつ■― CG H4 310 かなり力の入った作品だと感じました。 2Dのキャラが動く動く。それに不自然さも感じられません。 鑑賞画面で目や口の開き具合、体の傾きなどを変えられるのが面白いです。 そして鉄道用語の解説がすごい。出てくる用語の一つ一つにフルボイスの解説付きです。鉄道のこと良く知らなくてもプレイできる親切設計ですね。 ---- 1-079■まいてつ■+1 S  H1 270 E-mote凄い! そして、趣味に走りまくったシナリオもこれが書きたいんだな、というのが感じられて良かったです。 リリース後のプロモーションでちょっと失敗してしまった感があってちょっと残念なところもありますが、 世界観的に素晴らしいので今後の展開にも期待したいところ。 ---- 1-072■まいてつ■― CG H4 268 隈本炉の国ペドの国(風評被害) Loseてめぇまたやらかしやがったな!祝ってやる!! あ、俺はポーちゃん派なのでおまわりさんはいりません でもロリポーちゃんはかわいいと思いました 兎にも角にもE-mote。また動きのレベルが一つ上がって未来への階段を上った感がある ---- 1-018■まいてつ■― CG H4 247 2D紙芝居ゲーにおける1つの到達点。かわいらしい立ち絵が動く動く。 背景の書き込みも緻密で何より色使いが綺麗。グラフィックに関しては、最高、とだけ。 あとは考えるな感じろの精神でマウスポチポチしていればそこはもう夢の国。ひたすら萌え狂えます。 ---- 1-190■まいてつ■― C  ― 76 まあ、安定してますね ストーリーも良かったです。 やはり桐谷華は最高だ。 ---- ←[[感想16-12.シンソウノイズ ~受信探偵の事件簿~]] →[[感想16-14.ワールド・エレクション]]

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