感想15-5.シルヴァリオ ヴェンデッタ

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*&bold(){[[シルヴァリオ ヴェンデッタ>https://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/game.php?game=21143]]} &bold(){点数:38P 票数:19票 (2015-05-29) [[light>http://www.light.gr.jp/]]} ←[[感想15-4.ピュア×コネクト]] →[[感想15-6.時計仕掛けのレイライン -朝霧に散る花-]] [[2015年に戻る>https://www18.atwiki.jp/2chbesteroge/pages/147.html]] ---- A-204■シルヴァリオ ヴェンデッタ■+2 SC H1 1530 いつからlightの燃えゲーが正田ゲーだけだと思っていた? 何かと神座万象シリーズに隠れがちだった昏式・高濱コンビの最新作。 品質こそ常に安定しているもののバトル描写や燃え台詞、サブキャラの漢っぷりやラスボスのインパクト…等に於いて 今ひとつ足りないと言う感想を感じてしまうのが個人的な両氏の作品の印象だったが、 今年はその全ての点において正田ゲーに匹敵していると言わざるをえない出来でした。これぞまさしく逆襲劇(ヴェンデッタ)。 元暗殺者なやれやれ系主人公にその辺で拾ったミステリアス系ゴスロリヒロインの組み合わせと言ういかにもーーな設定で繰り広げられる厨二能力バトルモノエロゲ。 全体にわたってテキストの質が良く、燃える戦闘描写や印象に残る台詞も多く、昨年のバトル物エロゲでは随一の出来となっている。 個人的には主人公のバトルの締めが最初から最後までテンプレに沿ってるのも好感度高い。妖怪首チョンパ。あとBGMも超かっこいい。 そしてこの手のゲームでは超重要な「キャラの濃さ」もちゃんと完備。ライバルとの決戦の前に第三勢力が現れてライバル同士が協力しあう展開っていいですよね! そのライバルが倒れそうになったらお互いに鼓舞しあう展開って最高に燃えますよね!………まぁその2人ラスボス×2なんだけどな!! オマケに両者とも英雄(ヒーロー)属性かつ太陽(しゅーぞー)属性なんだからもう笑うしかねぇ。…あ、当然ラスボス以外もちゃんと濃いです。 個人的には変態っぽい親友キャラとかなんかワイルドなニーチャンの2人がお気に入り。ヒロインだと隻眼軍人とか。まじいい女。 全体な出来は去年のエロゲの中では個人的トップ。これ1つでなんかもうほぼ完全に完結してるためFDはそこまで望みませんが次回作には期待してます。 ---- A-127■シルヴァリオ ヴェンデッタ■+1 SC H2 753 Vermilionの頃から期待していたラインだったが、ようやくVermilionに勝るとも劣らない代物が出てきた。 戦闘シーンは流石にlightというだけあって熱かった。 基本的に不利な状態から始まる戦闘も多く、どの方向に転ぶか分からないので読み応えが有る。 最後は鮮やかな逆転劇で締めるのが大部分なのでカタルシスも有り、適度に盛り上がりを見せてくれる。 中でも最後のヴェンデッタルートでのラストバトルは楽しませてもらった。 主人公が覚醒したかと思ったらラスボスも覚醒するという意地のぶつかり合いになっているという正にラストバトルに相応しい戦いぶり。 中でもラスボスと総統が互いに励まし合っている所は面白かったw 燃えゲーとしては久しぶりに良い作品に巡り会えた感じ。 最近は燃えゲーめっきり見かけなくなったが、またこういう作品が出てきて欲しい。 ---- A-174■シルヴァリオ ヴェンデッタ■+1 SC H3 629 lithg初プレイで見事にlithgにハマらせてくれた作品。 妹(CV.遠野そよぎ)だけ目当てに購入したけど、間違いなく今年最高の燃えゲーだと思う。 ヒロインもサブも敵キャラも皆ヤバイ位かっこいい、ヴェンデッタルートに入ってからはもうほんとにクリックする指が止まらなかった。 お気に入りシーンはミリィちゃんとお手々合わせての対面座位えっち、痛みと嬉しさから目尻に涙溜めてるミリィちゃんが愛おしい端的に言って泣き喚くまで犯したい。 義理のきょうだいながらも兄妹という関係性を大切にする二人も素晴らしかった。 同シーンでの「兄妹じゃなかったら、わたしたちってこんな風になれてなかったかもしれないね」って台詞が好き過ぎてリピート。 ---- A-080■シルヴァリオ ヴェンデッタ■+2 SC H2 526 いつも正田卿ゲーに隠れがちなこのラインが傑作を 生み出してくれました。 主人公とヒロインも魅力的でしたがなんといっても ヴァルゼライド総統閣下が非常に魅力的でした。 ボスに主人公体質をつけるとこれほどやっかいな敵になるとは… 1人ですべての魔星と同時に戦うという最悪を想定して準備する、 強敵と戦うとステータスアップ、危機も気合と根性と鍛えた技術で 乗り切る、瀕死に追い込まれると覚醒するなどなど… ヴェンデッタルートのアスラやルシードなど燃えるシーンも いっぱいあって非常に楽しめました。 ---- A-199■シルヴァリオ ヴェンデッタ■+1 SC H2 514 テキストや絵、音楽、画面効果、声優さんの演技等々、総じて質の高い作品でした。 派手で読み応えのある戦闘シーンに目を引かれつつ、しかし作品の根底を強力に支えていたのは 主要人物一人一人の人間性であり、人情や信念や生活感を丁寧に描いた賜物であり、 そこにこそ堪らないものを感じていたのだと思います。 そんな中でも格別だったのがヴェティちゃんでありまして、 脳を優しく包みとろかすような声優さんの甘い声に彩られた、 サドっ気と母性の融合したロリお姉ちゃんの在りように、心を奪われること頻りでした。 ---- A-147■シルヴァリオ ヴェンデッタ■― SG H1 450 純粋にエンターテインメントとして2015年最も楽しませてもらったのがこのゲーム。 ダークヒーロー主人公っていうぼくの大好物に、読み応えのあるシナリオ、魅力的なキャラクターたち、熱いバトル……。時間を忘れて没頭させてもらいました。 特にバトルシーンのテキストが非常に自分好みで、厨二心をくすぐる表現や、戦闘の合間にめっちゃ喋る感じとか、最高としか言えませんでしたね。 あとはゼファーくん、キミはロリコンの鑑だ!キミとは美味い酒が飲めそうだね!! ---- A-067■シルヴァリオ ヴェンデッタ■― SC H1 437 燃えに燃えた作品 流行りの俺TUEEEではなく、敗者から這い上がってゆく主人公が圧倒的な敵に立ち向かう展開が凄く熱かった。 戦闘シーンの凝った演出と詠唱に自分の厨二心をくすぐられずにはいられなかった。 ヒロイン達も敵キャラに負けず劣らず自分の信念のもとに主人公と添い遂げようとしており、とても魅力的だった。 相変わらずこのブランドの作品は敵キャラが格好良すぎるのと、最後にはバトルがインフレしてしまうのはもう笑うしかなかった。 ---- A-057■シルヴァリオ ヴェンデッタ■+1 SG H2 333 燃えゲーの雄であるlightの会心作。 主人公が負け犬思考なのでなかなかに煮え切らない展開が続くが、 すべてをやり終えた後ではそれすらも好ましいスパイスになっていると感じた。 特に最終ルートの覚醒シーンは燃えゲー屈指の名場面と言っていい。 主人公の性格を筆頭にアクの強い作品だが、燃えゲー好きなら是非触れてみて欲しい一作。 ---- A-094■シルヴァリオ ヴェンデッタ■+1 SM H2 279 「ぼくの考えたさいこうに熱いてん開」が厨二病ライターによりこれでもかと繰り広げられる。 完全なるライターのオナニーだがその質が高ければ最高のショーになるのだ。とにかくめちゃくちゃ熱くて面白かった。 コーラス入りのBGMがまた素晴らしい。4000円もするサントラ買う価値はあるぜ。 ---- A-061■シルヴァリオ ヴェンデッタ■― SC H2 254 2015年屈指の燃えゲーである事は間違いない 曲者ぞろいのキャラクターや、やや拙いが勢いのあるテキストが特徴 それまでのルートも十分面白かったが、最終ルートでの勢いはそれを凌駕した 気合と根性で覚醒する、どう見ても主人公な敵キャラが面白く熱かった ---- A-163■シルヴァリオ ヴェンデッタ■+2 SM H1 252 終始卑屈ではあるが同時にそれが津余話になってる主人公が凄く魅力的だった バトルも終始ハラハラさせて脇役と敵とのバトルも熱くなった 主人公補正というものの恐ろしさを敵視点から見るとどうみえるかがよくわかる ラストバトルは見ていて凄い楽しかった ---- A-208■シルヴァリオ ヴェンデッタ■― SG H1 242 敗者が勝者の足を引っ張りまくって泥を塗るお話。 ただの路傍の石にしか過ぎない主人公が、 世界の命運をかけて戦おうとする英雄に 愚痴りまくりビビりまくりながらも歯向かう姿は涙なしには見れない。 あと悪役ズの熱演が光る作品でした。 ---- A-056■シルヴァリオ ヴェンデッタ■+1 SM H2 226 LIGHTの昏式・高濱ラインの新作にして傑作 弱者の強者に対する逆襲という、燃えゲーでありながらアンチ燃えゲー的な作風が新鮮 ヴェンデッタルートの展開が色んな意味で熱過ぎた コーラス付きのBGMも雰囲気を栄えさせる ---- A-160■シルヴァリオ ヴェンデッタ■+1 SC H2 220 燃えゲーでありながらも、アンチ燃えゲー的な作品 逆襲という難しいテーマを最後まで描ききった ヴァルゼライド総統の英雄っぷりに圧倒され、ラスボスとの合体には笑わされた そしてアスラ&ジンとルシードには泣かされた ---- A-158■シルヴァリオ ヴェンデッタ■― SM H3 217 段々少なくなってきた燃えゲー枠で頑張っていた。どのキャラも個性が立っていた。 ただ文章に関して強調の圏点がやたら多くてそこが気になってしかたなかった。 次回からはもう少しなんとかしてほしい。 BGM良曲多し。 ---- A-129■シルヴァリオ ヴェンデッタ■+2 CM ― 177 大抵エロゲやるときは数週間かけてやる私が3日でクリアした程度に面白かった作品。 どいつもこいつも濃いキャラばっかの中でしかしどのキャラも埋もれず素敵なキャラで居てくれました。 ---- 2-038■シルヴァリオ ヴェンデッタ■+2 SC H2 172 とにかく熱い、熱過ぎる。燃えゲーの鑑のような作品 特に相当閣下こと、ヴァルゼライドのかっこよさは異常 ラスボスと友情合体する展開には、燃えると同時に笑いが込み上げた ---- A-087■シルヴァリオ ヴェンデッタ■+1 SC H1 172 燃えゲーでここまで卑屈な主人公って珍しい気がする。 でもそれが良い方向に働いたんじゃないかと。 戦闘シーンや詠唱もかっこよくて、昏式・高濱ラインも悪くないと感じた。 ---- A-066■シルヴァリオ ヴェンデッタ■+1 S  H1 108 何と言ってもヴェンデッタルートでのサブキャラほぼ全員の活躍は本当に胸が熱くなった。ルシードはヘタレ格好良い。 ---- ←[[感想15-4.ピュア×コネクト]] →[[感想15-6.時計仕掛けのレイライン -朝霧に散る花-]]

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