感想14-1.月に寄りそう乙女の作法2

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*&bold(){[[月に寄りそう乙女の作法2>https://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/game.php?game=20602]]} &bold(){点数:107P 票数:55票 (2014-12-19) [[Navel>http://www.project-navel.com/]]} ▼[[感想15-1.サクラノ詩 -櫻の森の上を舞う-]] ▼[[感想14-2.あの晴れわたる空より高く]] ▲[[2014年に戻る>https://www18.atwiki.jp/2chbesteroge/pages/138.html]] ---- &bold(){1-237■月に寄りそう乙女の作法2■+2 SM H1 1891} この作品は以下の2つの点がかなり優れていました。 一つ目は「続編であることの有効活用」です。 よく主人公が変わる続編は総じて微妙 とかいわれるんですけど、それの主な理由は前作主人公を立てるようなシナリオだったり、 プレイヤーの前作に対する思い入れが強かったり、前作主人公との乖離具合が受け入れられなかったりです。 そこで今作の主人公は(明記はされていませんが)つり乙の主人公と超人気の高かったルナ様の息子です。  なのでプレイヤーは前作キャラの視点で、つまり親の目線で主人公たちを見ている傾向があったと思います(作中序盤の衣遠といよいよの状態)  そこで今作はキャラ全員が未熟な部分のあるキャラ設定にして、 その未熟な子供が成長するところを親視点のプレイヤーに見せている形にしているが続編の強みを活かしてるなぁと感じました。 さらにエストルートの才華の告白とその後の行動によって、 前作からのしがらみを断ち切ってただの子供なだけではなくちゃんと成長してただの「あの両親の息子」ではなく、 一人の主人公として魅力のある主人公になったのも流石の一言。 二つ目は「マルチエンディングの有効活用」です あるルートが終わると、そのルートで扱われたキャラの内情が分かり、他ルートでの行動の意味が(一見意味不だったとしても)分かるようになる これはマルチエンディング式のノベルゲーではごく普通のことなんですが、今作はそれが非常によかったキャラが2人いた 主人公である才華と、特にこっちなのですけど、ヨーカドーさん。このヨーカドーさん自体のルートはある意味一発ネタで、そのネタが終わると どんどん失速してしまって面白くないわけではないけどうーん…って感じなのですが(そのネタ自体の最大瞬間風速はかなりのものですが)、 そのネタの事実がわかると他ルートや、共通ルートでのヨーカドーさんの様々な奇行の意味が分かり、 「なんだこの守護天使は… かわいすぎる」って状態になります。マジで。 上記の二点のほかにもBGMが素晴らしかったりエロシーンという名のギャグシーンが面白かったり色々ありますが、この2点は上手く作ってあるなぁと感じました。 ---- &bold(){1-317■月に寄りそう乙女の作法2■― SC H3 1682} 前作主人公ルナ様×前作ヒロイン朝日の娘、しかも性格はドSと言う最強系主人公。何これチート? その名の通り前年、一昨年に好評を博したつり乙の続編。世代的には前作キャラの子供世代になっており、主人公も前述の通り。 一部を除けば完全に世代交代しているので前作をプレイしてなくても一応楽しめるが、 この手の続編モノよろしくプレイ済みであればニヤリと出来る設定や描写がちらほら配置されてたりされてなかったり。 シナリオに関しては前作ヒロインの朝日がどちらかと言うと流され系で主人公達の状況に引っ張られる展開が多めだったのに対し、 今作の朝陽は自ら進んで行動することが多めで、攻略主人公に対してもグイグイと引っ張っていくシチュが中心。 ただ終始強キャラと言うわけでもなく、終盤にはどのルートでも内面の脆さが垣間見えたり、その弱さを克服する展開があるのも良し。 そう言った面でも結構違いは見受けられるのは面白いかと。 あとエロシーンでおみんみん見られて赤面する朝陽かわいいです。ルミネルートの半ケツも女装姿じゃなくても超キュートだと思いました。 シナリオ全体の出来としては前作がルナ様ルート1強、他はまぁ…うん…なのに対して今回は平均点高めといった感じ。 かと言ってそれぞれのルートにインパクトがないわけでもなく、特にエストルートの終盤は個人的には ルナ様ルートにも負けず劣らずと言った感じ。前作から好評だった小気味よいギャグが光るテキストセンスも相変わらず。 でもそれをエロシーンにまでふんだんに盛るのは正直どうかと思います。 初貫通時にダブルピースさせて写真撮ったりするのはいいとして(よくない)、ギャグボール越しのファーストキスとかやめてください(腹筋が)しんでしまいます。 キャラ萌え重視のシナリオゲーとしては14年度では個人的には一番満足度高かったかと。 とりあえず朝陽ボイス追加のアペンドディスクなりFDなりを希望します。つーか出せ。 ---- &bold(){1-257■月に寄りそう乙女の作法2■+1 SC H2 1467} いや前作主人公の血縁で銀髪でSっ気の強いひねくれ者と親がヤの字絡みのガサツなお嬢様ってどこのダブルエルダーだよ、というのは置いといて。 今回は続編ものでは何気に珍しい、望まれぬ者達が勝ち取ったハッピーエンドがずっと続いている世界。 そんな両親から家柄と才能と愛情を与えられ、父の博愛性と母の意志力を授かり、生まれながら全てを与えられたのが今回の主人公・才華。 ある意味世界から甘やかされ、素晴しい僕は万人に愛を与える側の人間だと豪語し、未熟で傲慢ですらある博愛主義を振りかざす彼が 真に誇り高い人と出会い、本当に美しいものを見て、誰かを選び、両親の偉大さを知り、己を捧げることを誇れるようになるまでを描いた成長物語。 「服を着ることで世界は変わる」という始まりの言葉を織り込んだエストルートのあの場面は今年のマイベストシーンである。 うん、息子の成長を見守る親の心境だねこれ。遊星達がどれだけ困難な道を歩んできたかを知ってるだけに肩透かしを食らう感じはあるが、 懐かしい場所や名前は色々出てくるし、子世代に感情移入するというより親世代の目線で若人達を見守るゲームと見るのが一番しっくり来る。 パル子とマルキュー、いせたんとジャス子、アンソニーJrやクラスメイト達等サブキャラ達も青春している描写がしっかりしているから余計にそう感じるのかも。 ……それにしてもあの衣遠兄様がなぁ。「叔父様だーい好き!」って抱きつかれて喜ぶとかなぁ。ウキャの人といいホント人間丸くなるもんだ。 だからルナ様&朝日ちゃん、君らドアは落ち着いてちゃんと閉めなさい。そりゃ息子さんトラウマになるわ。おかげで彼ってばHシーンでも果敢に笑いを取りにいくように。 ---- &bold(){1-151■月に寄りそう乙女の作法2■+2 SC H2 1155} 昨年の一番のお勧めを選べと言われたらこれ。※かなり前2作との比較の感想になってしまっています つり乙やパリ乙があれだけ受けたのに、良くここまで開き直って路線変更しようと思ったなと感心するレベルでテーマが前述二つと異なる話。 「平均点が高く、最高点が低いゲーム」とよく言われているが、自分はエストルートがずば抜けて良く、今作も一点集中に近いものと感じた。 というより前2作がメイン以外手抜き過ぎただけの気がしなくもないが…。 今作は、前2作で神さながらの活躍を見せた、桜小路ルナという壁をどうやって越えるか。 その一点に固執してしまった彼女の息子である少年の話であり、その彼が決意をし、それを示すための行動が素敵すぎた。 桜小路ルナと大蔵遊星がほぼ完璧であるが信頼にどちらも餓えていたところを満たし合う最高の主従ならば、 今作のエストと桜小路才華は正反対の性格であるが、お互いを伸ばし合う最高のライバルだと感じた。 因みに、ラストの衣装のCGの構図はルナとエストで対になっていて、 作中で「この人は変わらない」と言われ、信頼できる存在と描写されたルナはずっしり構えるポーズ、 お互いを伸ばし合う存在と描写されたエストは誰かの手を引くようなポーズである。この辺もちゃんと考えてあるなぁと感じた。 ---- &bold(){1-061■月に寄りそう乙女の作法2■+2 CM H3 789} エストに惚れた ブヒブヒ鳴いたり何をさせても全√で可愛い そして立ち位置がずるい 主人公が求めた自分の居場所を否定され 孤独と自らの弱さを直視させられた時、その場でただ一人守ろうとしてくれる そして大切な人を守る時でも、躊躇ってしまったことに主人公が自己嫌悪する一方、この人は躊躇わない 主人公が求める、理想とする強さを持っている その上「また何かあったら、私が守ってあげるよ」なんて言われたら他の人なんてもう見えない 他ヒロインも中々 「お礼はいらない。借りが大きいほど貴方は私を忘れられなくなるから。」 それが負けヒロインのセリフですか どの√でも主人公の幸せを、人生そのものであったはずの自分の恋より何より優先する献身っぷりが切ない BGMもラフォーレのテーマ、白銀の君を筆頭にかなりの出来 エロはエロくないが笑ったのでH3 ---- &bold(){1-379■月に寄りそう乙女の作法2■+2 SC H1 722} ルナと朝日の擬似百合主従関係に特化していた前作に対して王道女装潜入ものの色が強かった今作は、 全体的なキャラの魅力が素晴らしかった。特にエストのキャラクターが素晴らしかった。 エストの人格が魅力的に描かれていたからこそ主人公の心境の変化に説得力が与えられていて感情移入できた。 また、数合わせで用意されたあまり練られていない攻略ヒロインもおらず、得意分野を完全に変えることで シナリオの焼き直し感も無くなっていた。前作やFDではあまり魅力的ではなかったサブヒロインも キャラが立っているだけでなく魅力的で、サブ原画家のためにFDでの攻略ルートが望めないのが残念なほど。 サブヒロインも含めたキャスティングも素晴らしかった。惜しむらくは前作までと比較した時の 男性キャラクターのキャラの弱さくらいか。 ---- &bold(){1-343■月に寄りそう乙女の作法2■+1 SC H2 684} 才華君を保護者目線で見ながらほっこりするゲームだった。正直、体験版の時点では八日堂さんには全然期待してなかったけど、本編をやって評価が一変した。 なにあの可愛さ。つり乙2の中で一番の乙女じゃないですかやだ。 出会った瞬間、才華君の正体に気づいたにも関わらず、黙って才華君のことを陰から支えていく姿にはうるっときました。 才華君に日記を読まれて、自分が正体に気づいていることがばれた時のリアクションが可愛いほんと可愛い乙女ですよ。 日頃の態度とは違う可愛さのギャップにやられてしまいました。 エロシーンでお尻にネギ突っ込まれてるシーンでさえもも可愛いかった。 自分の中で体験版と製品でこれほどまでに評価が変わったキャラに出会ったのは初めてでとても印象に残りました ---- &bold(){1-197■月に寄りそう乙女の作法2■+1 SC H2 626} 相変わらずシリーズを通して「つり乙」ならぬ、エロゲー代表「洒落乙」ゲー エストの話、アペンドでの再編なんかもきっちりまとめてきて面白いなーと感じたが 自分が評価したいのは、プレイ前はまったく興味がなかった主人公からしてだらしないイメージしかない八日堂朔浬の告白シーン 高飛車気味な主人公がそのヒロインにどう魅かれていくんだろうと思いながらプレイしていたら ありがちな展開、説得力のある一枚絵があるわけでもないのに健気さを生かす演出と方言で感動してしまった 魅力ある1シーンというのは絵やシナリオが凝っていなくても キャラクターの作り込みと演出の工夫とスタッフの愛で成り立つ物なんだなと感心したほどである ---- &bold(){1-079■月に寄りそう乙女の作法2■― SC H3 540} 「僕は、この作品を肯定する」 釣り乙、パリ乙の流れで出ている続編であるので純粋に単体での評価ができるものではないが、 それを差し引いてなお面白い作品に仕上がっているので投票する。 シナリオも良いが、この作品(シリーズ)の面白さはキャラの立った個性的な人間同士のやり取りであろうか。 一部キャラが立ちすぎて存在感がありすぎるお方もいるけど気にしちゃいけない、ぐぬぬ。 下手なことを書くとネタバレになるので細かいことは書かない。 最後に、釣り乙シリーズ自体やったことのない人には釣り乙からプレイすることをお勧めするの刑。 ---- &bold(){1-312■月に寄りそう乙女の作法2■+1 CG H4 510} おちんちんシコシコするために買ったゲーム かわいい男の娘のおちんちんシコシコ♪おちんちんシコシコ♪ 期待しながら進むと、結論から言えばシコシコはあった 期待していたアナルバイブがあったので見たいものはあった だけどまさかの浣腸があったのが、本当に驚いて意外だった 私は純情ゲームに時々混ざる陵辱描写が大好物で、 抜き目的に用意されてない健全な娘たちを犯している気持ちになる まさかの展開に呼吸するのも苦しんでたらまさかの噴出なし・・・ ふざけんなよ!???+2を与えるところを減点した ---- &bold(){1-201■月に寄りそう乙女の作法2■+2 SM H2 509} 前々作の最大風速を落として全ルート無難な出来にしたというのは他の方と同じ感想。 自分は完璧と思えていた主人公が進めていくうちに鍍金が剥がれていく過程も面白かった。 他にも女装バレの展開が弱かったり、続編に繋げられそうな展開を残したままにしたのも気になったかな。 でもやっぱりこのシリーズは舞台の雰囲気や愉快なキャラクターが多くて退屈しなかった。 あと今作はBGMが個人的に良かったなと キャラBGMとしてエスト、ルミネ、主人公のBGMが特に。 OPも曲とムービーが過去作と比べてもダントツ。 ---- &bold(){1-278■月に寄りそう乙女の作法2■+2 CM H1 509} 女装主人公だけど、男らしくてかっこよくてドS。女装や男の娘ジャンルに興味ない自分だがとても素敵な主人公だと思った シナリオそのものよりは、前作とのアプローチの違いがとにかく可笑しかったりハッとしたり まさに「2」だなと思った。サブキャラもある一点でみんな一貫してるよね、思い切るなあ BGMも良い。エレクトロニカのようにふんわりと時間をかけて盛り上がる。パリ乙から更に洗練したなという感じ エロ抜けないでお馴染みのnavelだけど、主人公の性癖で尻穴を舐めにいったり指を入れたりしたところは良いですね。 ---- &bold(){1-427■月に寄りそう乙女の作法2■― SC H2 505} 前作を上手く活かしている作品でした。 むしろ、前作の人たちのキャラが勝っているかも。 衣遠は憑き物が落ちたように善人になっていて人生が楽しそうですし、 りそなも、あの不敵な笑みを浮かべながらきっと毎日楽しく過ごしているのでしょう。 肝心のシナリオは、今作はメインヒロイン1強というわけでもなく、どのルートも楽しむことが出来ました。 パル子は共通ルートから笑いを誘うキャラとして大活躍でしたね。 あと、九千代かわいいです。 周りに流されてヒロインに昇格してくれないものでしょうか。 ---- &bold(){1-285■月に寄りそう乙女の作法2■― CM H1 500} とにかくキャラゲー。 出てくるキャラが主人公からヒロインまで片っ端から尖ってて、 それでも可愛らしさを逸脱しないラインでまとまってる良作。 テンプレヒロインをお茶漬けさらさらな感じで作ってる萌えゲは見習って欲しい。 へんてこなキャラを作っても萌えられるんですよ! とはいえ桜小路ルナという傑物を越えられないのもシリーズモノの宿命だろうか。 この設定でやる限りそれは無理だろうというのはわかっているので ライター氏には是非新シリーズで強烈なヒロインを産み出して欲しいと思う。 ---- &bold(){1-291■月に寄りそう乙女の作法2■+2 SC H1 458} さくさく、サキガケと並んで本年最大の注目作の一角だった本作だが 前作で心に残った「主従」も「女装百合」もきっちりやってくれました 今回は主人公が必ず最後に舞台に立つ構成になっていて「影」として寄り添っていた前作とは対照的だ 個人的に前作主人公に不甲斐なさを感じていたので今作の無双は見てて爽快さを引き出すのに役立っている そんな彼が意地もプライドも捨てたラスト付近のシーンは前作のルナ様ほどではないけど シリーズ最高の名場面の一つであろう ---- &bold(){1-109■月に寄りそう乙女の作法2■+2 SC H2 454} 前作、前々作と高評価を得ただけに、かなりの期待と不安を覚えた本作でした。ですが体験版をプレイし、安心して予約ボタンを押す決意が出ました。 全体的なシナリオは過去作と比べたら少々劣っている気がしましたが、それは過去作と比べたらの話であって、一般的なエロゲの中ではに良作と呼べる部類だと思います。 特にシナリオの衝撃的な部分などの瞬間風速は過去2作と比べて1番だと断言できます。 最後にNavelさん、妹を攻略できないS級バグの「大型」パッチ待ってます。 ---- &bold(){1-069■月に寄りそう乙女の作法2■+1 GM H2 453} Navel発の女装+主従+服飾物の三作目、前作キャラの子供世代が中心。 美麗なイラストと名曲揃いのBGMはそれだけで値段分の価値があると断言できる出来。 また、その2つが作り出す世界観の中、朝陽達魅力的なキャラクターが織りなすストーリーも非常良い出来で、特にエストルートの終盤は主人公の成長に涙が。 今作から始めても楽しめると思うが、前作(月に寄り添う乙女の作法の桜小路ルナ√)クリア後にプレイすると、主人公の両親の凄さや色々な小ネタが楽しめる。 ---- &bold(){1-246■月に寄りそう乙女の作法2■― ― ― 418} 前作のある種自分を卑下した主人公が精神的なものも含め勝ち上がっていくということとは真逆である、 プライドの高いアイロニカルな主人公が物語が進んでいく中で、いかに自分の立ち位置を下げていったかが、 どのルートでもうまく表現出来ていたことがこのシナリオの良さだと思う。 それは前作と似たような設定と物語をどう差別化するかということに成功したことに他ならない。 でもまあこのシリーズもさすがにこれで十分かと。 ---- &bold(){1-416■月に寄りそう乙女の作法2■+1 SC H2 402} 個人的に大好物な女装主人公物シリーズ3作目。 シリーズ物3作目は微妙な出来に終わるというジンクスを見事に打ち破ってくれた。 今回の主人公は可愛さ+格好良さ+どSと三拍子揃った良主人公だった。 またシナリオも過去2作品に比べて抜きんでた√は無いものの、ヒロイン全員が魅力的で物語の構成もそれぞれ纏まっていた。 相変わらずテキストも読みやすく、クリックが止まらずつい時間を忘れてしまうほどだった。 ---- &bold(){1-413■月に寄りそう乙女の作法2■+2 SC H4 380} 最初はこの主人公に従者が務まるだろうかと思っていたけど、今作も良い主従関係となり満足です。 エストはご主人様っぽくないようでいて、締めるべき所では格好良いのが素敵ですねウフフ。 前作はルナ様1強って感じだったけど、トータルでは今作の方が良いと思います。 エロシーンで笑わせようとするのはどうかと思うけど、主人公の性癖がおかしいので これはこれで意外と良かったです。 ---- &bold(){1-075■月に寄りそう乙女の作法2■+1 SC H1 376} 才華が好きになれるかなれないか、で評価が変わる作品だと思いました。 後ろ盾が強すぎて何をしても怖くないというか、 前作ほどの緊張感がなかったので自分は最初は好きじゃなかったんですけども だんだんプレイしていくうちに彼がどれほど内面で プレッシャーに押しつぶされそうになっているのかが伝わってきて エスト√を終えたころには大好きなキャラになってましたうふふ。 ---- &bold(){1-401■月に寄りそう乙女の作法2■― CG H3 360} 前々作と前作の評価が高過ぎるあまりに、 よくある「残念な二代目」になってしまうのではないかと心配していたが完全な杞憂だった。 「1」のルナルートのような後々まで語り草となるようなルートこそ無いものの、 全ルート含めた全体的なシナリオの完成度はむしろ「1」に優っているように感じられる。 ヨーカドーさんが天使過ぎて壁にタックルした。隣人に怒られた。 ---- &bold(){1-096■月に寄りそう乙女の作法2■+2 SC H3 356} 期待作が期待通りには作らずちょっと捻りながら期待に応えた作品 真ルートとも言えるエストルートは好評だったルナ様ルートの二番煎じのようでありながら全くの別物 内へ内へと向かう問い掛けはキャラゲーのようでありながら実に主人公考察スキー向きなのでは? と思わされるモノローグは一見の価値あり 続編の皮を被った名作です あと今回は意外と抜けます ---- &bold(){1-040■月に寄りそう乙女の作法2■+2 SC H2 328} 1周目「平均点上がったけど一転突破無いなぁ」 2周目「なるほどこういう理由で動いてたのか」 って感じでした 最終的な感想は「前作、前々作とは、主人公も物語の方向性も違うから続編としては正直微妙だけど、見方を変えて、未熟な子供たちがどうやって一皮剥けていくのか、 を主軸に読むと単品として普通に名作」って感じでした。 ---- &bold(){A-419■月に寄りそう乙女の作法2■― S  H1 302} 続きを舐めたい!つり乙の名前を冠して発表された本作であるが期待以上の出来であった。 過去作品と絡ませた設定に、キレの増したテキスト、西又アンド鈴平コンビの原画に演出、音楽、と、 まるで我が家に帰ってきたかのような安らぎを与えてくれる世界に笑い、そして涙した。エンターテイメントとして最高の一作。 ---- &bold(){1-230■月に寄りそう乙女の作法2■― C  H2 289} テキストの読みやすさ軽快さは流石 前作シリーズの雰囲気を主人公、メインキャラ総取っ替えでも上手く引き継げていたと思う。 ただ過去2作に比べると各√の全体の平均点は上がったが飛び抜けたものも無くなってしまったのが残念。 某ヒロインに対する工作板での手のひら返しはなかなか面白かった ---- &bold(){1-063■月に寄りそう乙女の作法2■― SC H2 274} ルナ様もぐぬぬも立ち絵付きで出てこない続編、まぁ息子世代だしね この作品もやっぱり『気持ち悪いな大蔵家』でしたw やってて主人公たちに感情移入するより、上の兄・いよいよ・もみもみの側から ニヤニヤ見守る感じになる事の方が多かった エロシーンにギャグが多すぎw ---- &bold(){1-162■月に寄りそう乙女の作法2■+1 SC H1 272} エロシーンという名のギャグシーンが多すぎじゃないですかね! 釣り乙からですがこのシリーズは日常シーンが好きで読んでいて楽しいです。 お気に入りはエストとアトレ。 なんでアトレルートが無いのですか!? あ、これって釣り乙のときも似たようなこと書いた気がする。 ---- &bold(){1-180■月に寄りそう乙女の作法2■+2 GM H3 230} つり乙シリーズとしては無難な出来 キャラの設定はよかったけれどシナリオで生かし切れていなかった というか延期したにもかかわらずそれでも時間が足りてなかった感じが 1が瞬間最大風速を重視したシナリオだっただけに見劣りする ---- &bold(){1-296■月に寄りそう乙女の作法2■+1 CM ― 200} シナリオはシリーズの伝統通り光るところはあるけれど、微妙なところも多かった印象 今作は音楽が素晴らしかった ここまでサントラが欲しくなったのは久しぶり 特に「拝啓、お父様」と「白銀の君」は素晴らしい ---- &bold(){1-217■月に寄りそう乙女の作法2■― SC ― 194} 個人的にはつり乙と同じくらい面白かったと思います。 朝日とルナのような見ていて尊い主従関係ではないものの、エスト以外の√も一切退屈しませんし、 かなり良作でした。前作ありきの面白さです。 ---- &bold(){1-273■月に寄りそう乙女の作法2■+1 SC H1 186} シリーズものなので。前作、前前作から新たな切り口でシナリオを展開しており楽しめた。 絵、キャラ、雰囲気、シナリオ、音楽が高次元でまとまっている。 東ノ助の新たな作品に期待したい。 ---- &bold(){1-380■月に寄りそう乙女の作法2■― C  H1 182} 前作よりも主人公がチートな分、盛り上がりに緊張感がいまいちだけど 十分に面白く、つり乙の雰囲気を味あわせてくれました。 てか、続編出るよね、もっと前作キャラとの絡みがみたい。 ---- &bold(){1-340■月に寄りそう乙女の作法2■― C  H3 180} やはりプレイしていて安定感のある作品であった。主人公は二代目小倉朝陽だが、朝日よりもルナ様オーラ全開である。 今までのようにルートによってのばらつきもなく、完成度はとても高い。 ---- &bold(){1-424■月に寄りそう乙女の作法2■+2 CM H2 180} つり乙シリーズの三作目 前作同様の洒落乙な雰囲気とノーブルな世界観を受け継いでいて触ってて心地が良い 主人公を始めとする魅力的なキャラクターばかりでプレイしてて愛着が持てる ---- &bold(){1-314■月に寄りそう乙女の作法2■― SC H1 178} やっぱりつり乙の世界は本当に楽しい世界 登場人物の会話がとても楽しくエロシーンも抜かせる気ゼロで笑わせにきます ところでヨーカドーさんのネギの刺さる位置おかしくないスか? ---- &bold(){1-418■月に寄りそう乙女の作法2■― C  H1 178} 前々回、前回でうまくまとめた作品だけにどうなるか心配だったが 雰囲気をうまく繋げた上で新しい作品としてよく出来ていた が、相対的に見るならやはり無印のキャラ達が良すぎたね ---- &bold(){1-089■月に寄りそう乙女の作法2■+2 SC H1 149} 前作、前々作とは違う魅力をひっさげてきた続編 主人公の主人公としての魅力は遥かに良くなった 量と質を保ちながらコンスタントに出してくれる所も評価点 ---- &bold(){1-165■月に寄りそう乙女の作法2■+1 SC H1 133} つり乙と別の方面からアプローチしていて、面白いことは面白かった…んですが、やはり偉大な過去作には届かなかった印象 主人公はかなり魅力的 ---- &bold(){1-185■月に寄りそう乙女の作法2■+1 S  H2 124} うちのサークルで一番盛り上がりました。 懐古入ってるかもしれないけど、こういうのをたくさん出してくれると盛り上がれます。 ---- &bold(){1-339■月に寄りそう乙女の作法2■+1 SC H2 114} 今回は飛び抜けて良いルートはなかっものの逆に悪いルートもなく、どのルートも面白かった。是非続編やFDを出してほしい。 ---- &bold(){1-233■月に寄りそう乙女の作法2■― SC H2 110} エス豚かわいいよエス豚。かわいがってあげたいよウフフ やっぱ主人公が女装してたのがばれた瞬間は最高っすねー ---- &bold(){1-415■月に寄りそう乙女の作法2■+2 SC H1 108} 主人公が前作に劣らず良かった 今回もきちんと選択肢の礼のシーンがあって良かった 西又ヒロインは・・・ ---- &bold(){1-102■月に寄りそう乙女の作法2■+2 CM H2 104} テンポが良くて、すらすら読み進められた。 主人公が嫌いだったはずがコンプ後には好きになっている不思議 ---- &bold(){1-268■月に寄りそう乙女の作法2■+1 SC H2 104} つり乙シリーズが好きなので今作にも飛びついた 悪くない出来で楽しめはしたんだが前作ほどではなかった… ---- &bold(){1-241■月に寄りそう乙女の作法2■― SC H1 98} 相変わらずの演出、楽しく読み進められる癖のあるテキスト。 エスト√の最後はかなりの感動できた。 ---- &bold(){1-196■月に寄りそう乙女の作法2■― C  H2 78} 全体的なレベルはそこそこ良かった だがつり乙以上のルートは無かったのが残念 ---- &bold(){1-271■月に寄りそう乙女の作法2■+1 CM H2 78} キャラクターによってシナリオの出来に差があった。 面白いとは思うけど・・・ ---- &bold(){1-149■月に寄りそう乙女の作法2■+1 SC H1 74} 女装バレした時流しすぎ なんのために女装してるのか でも面白い、さすが ---- &bold(){1-429■月に寄りそう乙女の作法2■― CG H1 32} ファンディスク前提ってどうなのよ ---- &bold(){1-181■月に寄りそう乙女の作法2■+1 S  H1 26} 正直1より好きかもしんない ---- &bold(){1-088■月に寄りそう乙女の作法2■― ― ― 0} ---- &bold(){1-113■月に寄りそう乙女の作法2■+1 ― ― 0} ---- &bold(){1-232■月に寄りそう乙女の作法2■+1 SC H1 0} ---- &bold(){1-388■月に寄りそう乙女の作法2■+1 SM ― 0} ---- ▼[[感想14-2.あの晴れわたる空より高く]] ▲[[2014年に戻る>https://www18.atwiki.jp/2chbesteroge/pages/138.html]]

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