感想14-34.フラテルニテ

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*&bold(){[[フラテルニテ>https://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/game.php?game=20325]]} &bold(){点数:11P 票数:6票 (2014-07-25) [[CLOCKUP>http://www.clockup.net/]]} ▲[[感想14-33.恋春アドレセンス]] ▼[[感想14-35.ヒマワリと恋の記憶]] ▲[[2014年に戻る>https://www18.atwiki.jp/2chbesteroge/pages/138.html]] ---- &bold(){1-348■フラテルニテ■+2 SC H2 1209} 円夏、心音という素晴らしいヒロインを産み出してくれてありがとう!と叫びたい。 作品序盤は作り込みが丁寧で、先を読み進めたいと焦燥に駆られる「読ませる」シナリオと言える。 特に円夏の「巨乳で元気な普通のクラスメイト」から急転直下する様は完全に予想を裏切られた。 2週目以降は謎解きパート及びエピローグとなり、黒幕を中心にした陰惨な回想などかなりテンポの悪い展開が続くため正直眠いが、 黒幕のキャラクターがどうしてああなのかをしっかり掘り下げていたように思う。 ここで眠気を吹き飛ばす円夏の絶叫!すばらしいショーをありがとう円夏。 ただし、サイコパスものが陥りやすい「無感動」「共感できない」という無の心理描写が読者の共感や感動も奪ってしまうという負の連鎖に填まってしまって、 そこから抜け出せないまま終わったのは残念。 終わりがないのが終わり、ではないが、救いがないのが救いというような箱を開けたら何もかも無くなっても最後に希望は残っていた、 そんな妙にスッキリとした仰げば尊しEND。素晴らしい。 製作サイドは抜きゲと言っていたようだが、正直言ってほとんど抜けないので注意。とくに姉妹。 あ、でも心音ちゃんは完璧ないじめられっ子過ぎてサイコーに抜けましたけど! 終わってみれば猛烈にFDが欲しくなった。そんな、物足りなさを含めて面白い作品でした。本当、FD頼みますよ! ---- &bold(){1-226■フラテルニテ■+1 G  H4 576} euphoriaの流れを期待していたけど良い意味で裏切られた作品。 プレイして頭がおかしくなりそうなくらい最近の商用作品では飛び抜けている。 ゲームとしては「う~ん」と思う点もあるけど、規制の厳しい今の業界でここまでやった開発スタッフは賞賛に値する。 ところどころに規制の影響でカットしたと思われるシーンの残骸があり、規制対応前の完全版をプレイしてみたい。 近親相姦、マゾ女のドリル死、生徒会長の解体、同級生の監禁、主人公の友人の女性化(切断)、宗教にハマる姉との殺し合いなどイベントは盛り沢山です。 まったく救いのないストーリーだけど18禁なんだからいいじゃない! ---- &bold(){1-391■フラテルニテ■+1 SP H5 537} グロ注意(マジで)。人を選ぶ&好きとか言ったら間違えなく引かれるであろうこの作品。準メインその2。 個人的にはグロ系は好物なので非常に楽しめました。エロ度はなんと満点w あ、引かないでください…。 最初評判を伝聞で聞いて購入。ですが、予想以上の突き抜け度合いで嬉しい悲鳴w キャラは円夏が好きですかね。 バットエンドのほうが良い、スクイズと一緒パターンの作り。ほぼルート固定してあるのか、ゆっくり謎解きするような感覚。 ゴールが序盤でわかり、それに突き進む作りでもある。 グロがダメな人は絶対に手を出さないようにすること。 ---- &bold(){1-075■フラテルニテ■― C  H5 353} 救いなんて、ない。そのキャッチコピーのとおりの作品。 正直、euphoriaを期待してプレイするとがっかりします。 ただCLOCKUP的にもシナリオに期待されて買われてもねぇ・・・?って感じなんでしょう 発売前も確か絵師さんだかが「普通の抜きゲーですよw」みたいに言ってたし ですがやっててそんなに悪くないし抜けるし、と自分的に満足のいく作品だったかと ---- &bold(){1-384■フラテルニテ■+1 CG ― 295} CLOCKUPの「euphoria」並の名作を期待して購入した作品。 「euphoria」とは全く違った方面で凄いシナリオで、今年一番のインパクトを受けた作品。 シナリオは物足りなさを感じるがこのご時世にここまでの作品を商業で出してくれたことに評価したい。 こういう作品は個人的にはもっと出会いたいと思う。 ---- &bold(){1-389■フラテルニテ■― CG H2 52} 色んな意味で驚かされた、でもこういうのは嫌いじゃない ---- ▲[[感想14-33.恋春アドレセンス]] ▼[[感想14-35.ヒマワリと恋の記憶]] ▲[[2014年に戻る>https://www18.atwiki.jp/2chbesteroge/pages/138.html]]

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