感想17-01

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*&bold(){[[金色ラブリッチェ>https://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/game.php?game=25861]]} &bold(){点数:54P 票数:24票 (2017-12-22) [[SAGA PLANETS>http://sagaplanets.product.co.jp/]]} ▲[[感想16-1.ReLieF ~親愛なるあなたへ~]] ▼[[感想18.ランス10>感想18-01]] ▼[[感想17.Making*Lovers>感想17-02]] ▲[[2017年に戻る>https://www18.atwiki.jp/2chbesteroge/pages/260.html]] ---- &bold(){1-139■金色ラブリッチェ■+1 SG H2 1850} 言う事はないです……いえ言いたい事が多すぎてうまく言えません。 という方が正しいですね。 どのキャラのルートもとてもよかったと思います。はつゆきさくらを彷彿とさせました! 久しぶりに涙腺がゆるんゆるんになりました。 皆さん書いてらっしゃいますが、シルヴィ・理亜。この二人のルートは抜きんでていました。 シルヴィ―のさすがの王女の貫禄・センターヒロインとしての貫禄。この真価は理亜ルートで 遺憾なく発揮されてます。見てないようで主人公の事をちゃんと見てるし、理亜や全体を 見ることもしてるし。どこかのブログにも書いてましたがシルヴィのセリフで、 日本人の気配り・心配りはとても良いものだと。でも、央路は心を配りすぎて央路の心が本当は どこにあるのか分からない。央路の心が見たいのに見えない。このセリがかなり印象に残りましたね。 ハッとさせられる一言でした。でも、私が一番印象に残ったのはシルヴィが縞君に言ったセリフ、 央路はかっこいい。でも縞君はカッコ悪い……かっこよくない。これを主人公の前で知恵華の前 (カレシ)の前で言い切ったことに主人公は本当の意味で心から赦されたのではないかと私は思います。 理亜ルートに関してはもう文句なしですね。限られた時間をゴールデンタイムとするために (自分の中で胸を張れるように)精一杯生きると言う事。死にざまに目を向けて憐憫を抱くのではなく、 生きていたその時間を見て感想を抱いてほしい! そんな理亜の気持ちを名一杯詰め込んだシナリオだったと思います。その理亜の気持ちを汲んで これで良いのかと、葛藤する主人公。とても人間らしく、割り切れない気持ちを抱きながら時を 重ねていく主人公、非常に読みごたえがありました。はつゆきさくらの事があるので、 最後に理亜をどうするのか 諦め半分期待半分とこちらも葛藤しながら読んでました。 でも、この結末に賛否両論あると思いますが、私は下手なご都合主義より良い結末だと思います。 取り留めなくなるのでこれで切りますが、この作品は一年後プレイしても 十分価値のある作品だと思います! ---- &bold(){1-009■金色ラブリッチェ■+2 SC H3 1766} もともとサガプラは好きだったのですが、今作は個人的に発売前から期待度うなぎ登りな感じでした シナリオに辻堂さん、つよきすNEXT、ひこうき雲と実績のあるさかき傘氏、公開されたOPムービーは非常にテンポよく明るく否が応でもテンションがガンガン上がります そして発売された本作は上がりまくった期待度のさらに上をいく素晴らしい出来でした 各ヒロインシナリオもよかったですが、やっぱりゴールデンタイムがすごくよかった もう泣いた泣いた、久しぶりにエロゲーでボロボロ泣いた ヒロインと死に別れると言うのは悲しいことですが、決してそれだけではないと言うことを知りました 金色の時間は終わり、後は暗闇に戻るだけと眠りにつくか、それとも終わらない金色の中、金色のまま眠りにつくか どう生きたかではなく、どう生きるか 死に別れエンドには賛否両論あるかと思いますが、自分はこのシナリオでよかったと思います そしてそのヒロインは作中でこんなセリフを言っています 「ちなみに特に理由はないが、オレは巨乳好きは全員そこから(校舎の屋上)落ちてほしいて思ってる。理由はないが」 と なんと嘆かわしい! 確かにこのヒロインは決して胸が大きくない、慎ましい方だが、だからと言って巨乳好きを否定するなんて! 人間誰しも自分に無い物を追い求めると言うもの、それこれ人間の性、業ではないのか! 男がおっぱい好きなのは生物としての本能なのだ! つまりオススメのおっぱいはエロイナ・ディ・カバリェロ・イスタちゃんだああああああああああ!! 何がやばいって名前がエロイナなのに、もう一つカバリェロにもエロが入っててダブルエロ! そしてその名に負けないように存在がエロスの塊! おっぱいパツンパツンの制服姿がエロい! おっぱい全力強調なフェンシング姿がエロい! さらに私服姿の超ミニなのに際どいスリットなのがエロい! 最後に騎士姿が谷間全開スリット全開で超エロい! 女騎士がエロくて何が悪い!何も悪くない! 最高かよ! ---- &bold(){1-082■金色ラブリッチェ■+2 SG H4 1723} これは歴史に残る幼なじみゲーだ。金髪フェチのキャラゲーという前評判はもうどっか行った。 今作は所謂trueルート方式を採用した作品だが、そこに至るまでの全てのルートが面白いゲームはそうはない。 ましてやその先にあるGOLDEN TIMEのシナリオが近年稀に見る高クオリティであり、 更にその先の領域(ネタバレ厳禁)まで用意されてかつ伏線が完全回収されたシナリオは全エロゲの中でも殆どないのではというレベル。 最後の3枚のCGなんて完璧すぎていっそ恐ろしかったくらいさ。 ヒロインの可愛さも全員が越えられない壁を越えていてもはや壁が職務放棄している。 そしてその中でも圧倒的なヒロインとして君臨するのがシルヴィア・ル・クルスクラウン・ソルティレージュ・シスアちゃん! 通称シルヴィ! 幼なじみで初恋の女の子で街中でばったり会ったお姫様! 属性過多気味だがそうはさせない包容力がまさにこの子の魅力だ! 普段の親しみやすさからつい彼女がお姫様であることを忘れそうになるがやはり隠し切れない気品があり気付けば皆シルヴィの虜になっている。 あと無条件に優しいだけじゃないのがまた最高だ。 そして彼女こそが貴重な足コキ枠である。しかもアナルOK! 成人男性が一度は夢見る「スタイル抜群の美少女に足コキされたい!」という欲望を叶えてくれるのがシルヴィだなんて贅沢すぎやしませんか! しかもアナルOK! いやもう本当に最高だからとりあえず公式サンプル動画だけでも見てくればいいよどうせ物足りなくて買うことになるが。アナルもOKだし。 それとクリア後のタイトルBGMが気になるという意見をよく見るが、あの子が望んだ物語の最後は湿っぽいものじゃないはずだから変わらなくていいんだよ。 最高にハッピーな出会いから始まった物語の最後はGolden Missionで締めるべきなんだよ。 とにもかくにも最高だったんですが、黒色アナリッチェさんが攻略できない不具合があるので修正パッチ(フルプライス)お待ちしておりますサガプラさん。 ---- &bold(){1-210■金色ラブリッチェ■+2 SG H4 1379} 体験版次点で絢華やモブから散々な扱いを受けていたので「その後もいい感じに罵倒してくれるのかなぁ」なんて思っていた。 特に絢華は外見も好きだし、素晴らしい罵倒ヒロインになってくれると確信していたんだが……。そういう方向へは進みませんでした。 それはそれで残念なんだけど、プレイ中は「あれ? 絢華の罵倒ルートは?」「カウントダウンボイス24日前で言っていた茜のわきの下をくんかくんかする話は?」 なんてことを思う暇もないほど熱中させられたので満足。 やっぱりフルHDはいいですね。文字の輪郭がはっきりして読みやすいし、キャラクターもより可愛く見える、気がする。 イベントCGの破壊力も上がる。これからの標準になって欲しい。 玲奈との距離感がグッド。ショッピングカート押してるCGとかさ、寄り添ってくれてる感が素晴らしい。 シルヴィもいい。共通ルートからストレートに「好き」って言ってくれるのが嬉しい。エロイナさんはエロい。理亜は一番カッコイイ。 シナリオもキャラクターの魅力が引き出されている良シナリオ。 玲奈ルートとかほとんど央路ルートみたいな感じだったけど、傍で支えてくれるのが玲奈の魅力かな、みたいなね。 玲奈の過去や、将来のことについて掘り下げなくても玲奈というヒロインを美しく描けているのはすごいなーと。 そしてGOLDEN TIMEの最後は……、これで良いんだと頭では分かっていながらも、どこかモヤモヤする気持ちがあったが……。 あのCGですべて持って行かれた。もう手放しで褒められる。 あ、でも、絢華と3年女子A攻略シナリオは欲しいです。 ---- &bold(){1-203■金色ラブリッチェ■― SC H3 1308} 散々言われているがグランドエンドの出来がピカイチ。 それ以外のルートも、グランドエンドと比べると見劣るものの、 萌ゲーとしての及第点を大きく超えておりとても楽しめた。 このようなテーマの作品だと、 奇跡が起きて回復して涙あるいは劇的な最期を迎えて涙と安易な感動展開に持っていきがちだが、 奇跡は起きない、最期も淡々と済ませる展開が、 生きて輝いている時間が重要だという理亜の考えを体現しており心に響いた。 ラストのシルヴィとの会話、シルヴィルートの追加要素、そしてEXTRAの演出には泣かされた。 理亜が魅力的なのは言うまでもないが、キャラクター全員が魅力的だった。 特に絢華は、最初は顔と声は良いが性格最悪…と思っていたが、 最終的に理亜の次に好きなキャラクターとなった。ルートが無いのがもったいない。 Hシーンは理亜以外のメイン3人のルートは全て3Pがあったり、 アナルセックスが何度かあったりと思っていたより過激で満足できたが、 力の入っているシーンとそうでないシーンの落差が激しかったように感じた。 メインの割に理亜が3回(内1回はマリア)と他のヒロインと比べて極端に少なかったのはやや不満。 シナリオの内容的に入れている余裕が無かった、 体力が無いからあまり過激なことはできないという事情はわかるが…。 ルートのないサブヒロインのルート&理亜が最期を迎える迄の1年間のいちゃラブを描いた ファンディスクを出して欲しい。 ---- &bold(){1-020■金色ラブリッチェ■+1 SG H4 1244} キャラゲー寄りかなーと思ったらがっつりシナリオゲーだった本作。 理亜√がグランド的な扱いなのですが、いやーさかき傘氏流石っす。見事な伏線回収でした。 理亜の喫煙癖にまで理由があるとは思わなんだ。 基本日常パートはふわふわさせておいて、要所要所で緻密に伏線を張っていくような感じで、 読むのが止まらなくなりました。 内容的には、央路、シルヴィ、理亜の3人それぞれがそれぞれのことを思い、 それぞれの信念に基づいてカッコよくあろうとした話だったように思います。 グランド√終盤に、理亜が「思い出す時間の全てが輝いている」という言葉を口にするのですが、 彼女が最期までカッコよくあろうとした結果に出た言葉だと思うと涙が自然と出てきました。 その後にシルヴィ√2週目をやると、1週目には分からなかった理亜の行動原理も見えてきて、また涙。 にしても、グランドのラストシーンを見ると奇跡起きそうだったんですがねぇ…。ちょっともにょります。 しかし、奇跡は起きませんでしたが、この終わり方も少なくとも理亜にとってはハッピーエンドで、 ゴールデンタイムを走りぬいた結果だったのかなーと。個人的にはすっきりしなくて、色々考えてしまいましたが、 間違いなく面白かったです。 余談ですが、遥そらさんの玲奈の演技めっちゃはまり役じゃなかったっすか? 気安い感じの明るさと、包み込むような優しさの2面性最高でした。 ---- &bold(){1-041■金色ラブリッチェ■+2 SC H4 1026} 年末にクリアしたのに未だに興奮冷めやらないw シルヴィと理亜がどちらか選べないくらい好き、玲奈も他なら一番人気争いに 参加できるレベルの良いキャラだな。 絢華もルートが無い事が信じられないくらいフラグとか立てまくってるし、 まぁGTのネタバレになるだろうからルート作れなかったんだろうと妄想したけども。 普通、理亜という真のヒロインがいたらメインヒロイン(笑)になるゲームがほとんどなのに シルヴィは最後までメインヒロインの格を保ってるのはすごいと感じた、だから好きなんだよね。 ネタバレだが「他の人が好きなお婿さんは困るもの」と言い切れるところが最高に気に入った。 この時のCGが美し過ぎる、夕焼けという事も相まってカトレア@パルフェのあのCGに匹敵するくらい。 初めて死にたいと思ったとかチンコ生えてた期間はないとか攻略本とか、理亜からみのシーンは ホント楽しくて好きなシーンばかり。 ミナちゃんのお兄ちゃんHばかり使いまくってるから、Hは5にしたいけど4でw エロさんとか茜ちゃんも普通に可愛くて良いキャラなんだよね。 興奮し過ぎて取り留めが無くなってきたのでこの辺で。 ---- &bold(){1-067■金色ラブリッチェ■― SC H3 1020} 年の終わりにやってきて我々の心に爪痕を刻んでいった金恋。やっぱりサガプラさんはやるなぁ...なぜか絢華ルートがないけど。 数々の名言を残し、感じ入るところも多い本作。 特にグランドルートの力の入れようは素晴らしく、私自身サガプラさんの作品は4作品目だが、グランドルートの出来栄えはピカイチだと感じた。 個別ルートではヒロインを通して主人公の成長にも重きを置いていて好みが分かれる要素ではあると思うが、個人的にはそれもアリかなと。なぜか絢華ルートがないけど。 個別シナリオはエルルートが好き。ヒロインにキチンとスポットが当たっていて、シナリオも王道で分かりやすく、丁寧に描写されていて非常にポイント高い。 なにより「髪の毛を乾かす」場面はゲーム中屈指のイイ...コレイイ...ポイント。あれはヤヴァイ。 惜しむらくはCV風音で黒髪ロングのおしりの子のルートに入れないバグがあることか。 なんで絢華ルートないの?ってくらい性癖にささった絢華さん。某ルートにて絢華のえっちシーン搭載済なのだがエロかわいすぎて脳が停止した。 黒髪高飛車ツンデレ一途おしり特化型とかえげつない属性の持ち主。絢華...恐ろしい子... ---- &bold(){1-034■金色ラブリッチェ■+2 SC H4 1014} 2017年ラストに現れた最高傑作。人生の中で限りある金色の時を紡いだ話。 日常生活を明るく楽しく見せながら、ラストへ向かうシナリオは、 何気ない日常を過ごせることがどれだけ貴重なことなのかを考えさせられる作品だった。 特に最後の最後まで弱気な姿を見せることなくイチと過ごしていた理亜の姿に 思わず涙してしまった。 シルヴィ、玲奈、エルといったメインだけではなく、綾華や茜、ミナといったキャラクター 全てが、魅力的な存在であることも高評価。 シナリオ、音楽、絵どれをとっても、トップクラスの作品であった。 特にさかき傘さんは後述するしゅがてんも面白く、 今後ますますの活躍が期待できるライターである。 四季シリーズ以降、ほんたにさん、とらのすけさんの絵は高評価であっても、 シナリオの部分で物足りない評価を受けることが多かったサガプラ。 正直体験版の時点では、微妙ないじめ中心のシナリオだったため、 あまり期待してなかったが、今回の作品は見事それを覆す結果となった。 こんな素敵な金色の時間をくれたスタッフに改めて感謝するとともに、 今後の活躍にも期待したい。 ---- &bold(){1-212■金色ラブリッチェ■+1 SC H3 992} サガプラ最高傑作、個人的には「はつゆきさくら」を超えた。 街で偶然出会った外国のお姫様を助けたらお嬢様学校に入学することに、 なんていう今まで似たような導入部を5回以上は見た気がするベタベタな 設定にも関わらず、本編は個性的なキャラたちの掛け合いがちゃんと面白い。 使い古された設定でも、調理する人によってこうも変わるのかと感心した。 ヒロイン全員金髪という設定も、当初ニッチな層を狙い撃ちしにいった ネタゲーかと冷めた目で見ていたが、グランドルートの理亜シナリオで 話が進むにつれて明らかになる、「金色」である理由にはっと息を呑んだ。 「いまは気づかなくても、いつか思い出したとき、いまは絶対輝いてる」 「友達といた時間。家族といた時間。恋をした時間」 「世界って、いつも金色だよ」 「こんな……当たり前のことが知れてよかった」 仮想通貨取引所のハッキング騒動でコインが盗まれて1日中カリカリしていた私に、 お金の「金色」だけじゃない、今生きているどの瞬間も「金色」に輝いているんだと、 気が付かされた気がする(白目) ---- &bold(){1-064■金色ラブリッチェ■+2 SG H3 618} 年末の魔物さんです、まぁ今年一番好きだしボロボロ泣きましたね......あれはずるい ライターのさかき傘さんの作品はひこうき雲だけプレイしていて、ひこうきは最後良いんですが途中がかなり中だるみしたのですが 今作は共通部分や他の√もサクサクプレイ出来睡眠以外の休憩を全く取らずにプレイ出来ました。 最後が良いのはもう言い尽くされてると思うのですが、個人的には玲奈√のエアプではないDQNカップル感が死ぬほどリアルで好きで DQNっていうのは空気を読むのが上手いってのもちゃんと分かっててシナリオに組み込んでいたのがすごいと思いました、でもやっぱ り一番好きなのは最後のあれですね、これだからエロゲはやめられない。 ---- &bold(){1-228■金色ラブリッチェ■― S- H2 564} 去年は記念作品だから期待して買ったけど裏切られた。だから今年は予約をやめたが知人から騙されたと思ってやれ言われたから購入。 やってみて思ったのが素直に久々にサガプラだって実感した。過去作と比べてしまうのは悪いと思うが。。 なんていうんだろうナツユメを思い出した。シナリオはこれもメイン√無双。まあええんやけども。 途中からなんとなく展開が読めたけど最後はしっかり感動したしよくできていたと思う。 やっぱりサガプラにはイチャラブ系よりシナリオ重視のがあってると改めて感じた。 そろそろはつゆき越え期待してます。あと新島さん帰ってきてください(切実 ---- &bold(){1-133■金色ラブリッチェ■+1 SC H4 435} メインシナリオは最後の演出の素晴らしさに尽きる。けれどもその他にも玲奈√はかなり良かったと思う。 近すぎるからこそ恋愛からは遠ざかってしまうような関係を、 外側から少し背中を押してあげることでちょっとずつ恋愛へと昇華していくような関係が見ていて気持ちがいい。 2人がちゃんと考えて出した結論だから説得力もある。 付き合った後にも付き合う前とあまり変わらないような日常生活を送っているし、こういう絶妙な距離感が本当に好き。 ---- &bold(){1-201■金色ラブリッチェ■+1 SC H3 432} ヒロインがほぼ金髪というある意味ニッチなキャラ萌えゲーかと思いきや、まさかの泣きげーでした。 さかき傘さんの別作品でそうだったけれど、グランド√最後の演出は余りにも卑怯すぎるでしょう。 グランド√までやると、この作品のタイトルの意味が良く理解できたし、自分も金色にかっこよく生きたかったなぁと、苦い青春時代を思い出してしまった。 サガプラ作品でここまで感動できたのは、はつゆき以来だったので、是非次回作も頑張ってほしい。 ---- &bold(){1-220■金色ラブリッチェ■+2 SC ― 426} 掛け合いの良さやからくる雰囲気の素晴らしさはサガプラ史上一番じゃないでしょうか ゴールデンタイム以外のルートに関しては、非常に感覚的な話ですが同ブランドの過去作であるキサラギではできなかった (ないしは言い方は悪いですが書かせることができなかった)空気を表現しきれたというものを感じました。 ゴールデンタイムについては素晴らしかったと言う他ありません。あのエクストラの仕掛けやシルヴィルート後の追加は反則でしょう。 ---- &bold(){1-047■金色ラブリッチェ■― C- H3 370} 流石のさかき傘。 「ひこうき雲の向こう側」からこのライターは追ってたけど間違いなく正解だといえる。 限られた人生の中で輝ける時間(ゴールデンタイム)をどうやって作っていくのか、カッコよく生きるとはどういうことなのか思い知らされた感じです。 特に後半の展開や央路の理亜への想いを聞いて感動しっぱなしでした。 他にも玲奈との絶妙な空気感も素晴らしかったです。 ---- &bold(){1-158■金色ラブリッチェ■+2 SC H5 310} そもそもサガプラが好きなのとさかき傘シナリオということで買う前から期待はしてましたが、想像を遥かに超える力作でした 発売前から喫煙ヒロインというのは軽いキャラ付け程度ではないだろうなあと思ってましたがこう来るとはといった感じです 2017年トップどころか近年のエロゲでも名を残す作品ではないかと思いましたね ---- &bold(){1-223■金色ラブリッチェ■+1 SC H2 276} ぐやじぃ!!!!分かってるのに!分かってるのに!鼻の奥がツンとなってぇ! 涙腺がオーバーキルしてるのに手を緩める気が全くなく、微粒子レベルになるまで1言1言ひたすら泣かせにくる。 新しい処刑方法か何かと思うぐらい。リトバスリフレイン以来の感動に打ちひしがれております。 ---- &bold(){1-097■金色ラブリッチェ■+2 SG H3 254} 今年ではこれが一番って思いました、 他年代と比べるのはナンセンスなので言いませんが、個人的な好みなのもあります。 金髪ヒロインはあまりなぁと思ってとりあえず始めたのですが、キャラがしっかりしてて、不快に思うキャラも特に居なかったのが良かったです。 ---- &bold(){1-016■金色ラブリッチェ■+2 SC ― 232} 幼馴染ゲー。正直残りのヒロインはほぼおまけですね。 璃亜ルートの主人公はかっこよかったよ、うん。 蛇足でもご都合主義でもいいからハッピーエンドが欲しかった…。 …この作品のせいで久しぶりにチョコボール買っちゃった。 ---- &bold(){1-094■金色ラブリッチェ■+2 SC H4 174} 全体としてもテンポがよくてダレなく進められた、 理亜√は好きになったキャラだけにとても心に来たのと最後のCGで泣けた 最近不作だったサガプラでこのライター変更は良かった ---- &bold(){1-044■金色ラブリッチェ■― SC H3 168} この作品、というより理亜√への加点。 他の√は正直平凡と感じたが理亜√が全てを持って行った。 伏線から簡単に想像がついてはいたが中の人の演技と相まって感動した。 ---- &bold(){1-206■金色ラブリッチェ■+2 SG H3 84} 発売前の告知でこれってどうなんだよと思っていたがプレイ後は思ってた以上に満足しました ---- &bold(){1-197■金色ラブリッチェ■― SC H3 64} 正直この人のシナリオはずるいと思う 全体的に高水準でよかった ---- ▲[[感想16-1.ReLieF ~親愛なるあなたへ~]] ▼[[感想17.Making*Lovers>感想17-02]] ▲[[2017年に戻る>https://www18.atwiki.jp/2chbesteroge/pages/260.html]]
*&bold(){[[金色ラブリッチェ>https://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/game.php?game=25861]]} &bold(){点数:54P 票数:24票 (2017-12-22) [[SAGA PLANETS>http://sagaplanets.product.co.jp/]]} ▲[[感想16-1.ReLieF ~親愛なるあなたへ~]] ▼[[感想18.ランス10>感想18-01]] ▼[[感想17.Making*Lovers>感想17-02]] ▲[[2017年に戻る>https://www18.atwiki.jp/2chbesteroge/pages/260.html]] ---- &bold(){1-139■金色ラブリッチェ■+1 SG H2 1850} 言う事はないです……いえ言いたい事が多すぎてうまく言えません。 という方が正しいですね。 どのキャラのルートもとてもよかったと思います。はつゆきさくらを彷彿とさせました! 久しぶりに涙腺がゆるんゆるんになりました。 皆さん書いてらっしゃいますが、シルヴィ・理亜。この二人のルートは抜きんでていました。 シルヴィ―のさすがの王女の貫禄・センターヒロインとしての貫禄。この真価は理亜ルートで 遺憾なく発揮されてます。見てないようで主人公の事をちゃんと見てるし、理亜や全体を 見ることもしてるし。どこかのブログにも書いてましたがシルヴィのセリフで、 日本人の気配り・心配りはとても良いものだと。でも、央路は心を配りすぎて央路の心が本当は どこにあるのか分からない。央路の心が見たいのに見えない。このセリがかなり印象に残りましたね。 ハッとさせられる一言でした。でも、私が一番印象に残ったのはシルヴィが縞君に言ったセリフ、 央路はかっこいい。でも縞君はカッコ悪い……かっこよくない。これを主人公の前で知恵華の前 (カレシ)の前で言い切ったことに主人公は本当の意味で心から赦されたのではないかと私は思います。 理亜ルートに関してはもう文句なしですね。限られた時間をゴールデンタイムとするために (自分の中で胸を張れるように)精一杯生きると言う事。死にざまに目を向けて憐憫を抱くのではなく、 生きていたその時間を見て感想を抱いてほしい! そんな理亜の気持ちを名一杯詰め込んだシナリオだったと思います。その理亜の気持ちを汲んで これで良いのかと、葛藤する主人公。とても人間らしく、割り切れない気持ちを抱きながら時を 重ねていく主人公、非常に読みごたえがありました。はつゆきさくらの事があるので、 最後に理亜をどうするのか 諦め半分期待半分とこちらも葛藤しながら読んでました。 でも、この結末に賛否両論あると思いますが、私は下手なご都合主義より良い結末だと思います。 取り留めなくなるのでこれで切りますが、この作品は一年後プレイしても 十分価値のある作品だと思います! ---- &bold(){1-009■金色ラブリッチェ■+2 SC H3 1766} もともとサガプラは好きだったのですが、今作は個人的に発売前から期待度うなぎ登りな感じでした シナリオに辻堂さん、つよきすNEXT、ひこうき雲と実績のあるさかき傘氏、公開されたOPムービーは非常にテンポよく明るく否が応でもテンションがガンガン上がります そして発売された本作は上がりまくった期待度のさらに上をいく素晴らしい出来でした 各ヒロインシナリオもよかったですが、やっぱりゴールデンタイムがすごくよかった もう泣いた泣いた、久しぶりにエロゲーでボロボロ泣いた ヒロインと死に別れると言うのは悲しいことですが、決してそれだけではないと言うことを知りました 金色の時間は終わり、後は暗闇に戻るだけと眠りにつくか、それとも終わらない金色の中、金色のまま眠りにつくか どう生きたかではなく、どう生きるか 死に別れエンドには賛否両論あるかと思いますが、自分はこのシナリオでよかったと思います そしてそのヒロインは作中でこんなセリフを言っています 「ちなみに特に理由はないが、オレは巨乳好きは全員そこから(校舎の屋上)落ちてほしいて思ってる。理由はないが」 と なんと嘆かわしい! 確かにこのヒロインは決して胸が大きくない、慎ましい方だが、だからと言って巨乳好きを否定するなんて! 人間誰しも自分に無い物を追い求めると言うもの、それこれ人間の性、業ではないのか! 男がおっぱい好きなのは生物としての本能なのだ! つまりオススメのおっぱいはエロイナ・ディ・カバリェロ・イスタちゃんだああああああああああ!! 何がやばいって名前がエロイナなのに、もう一つカバリェロにもエロが入っててダブルエロ! そしてその名に負けないように存在がエロスの塊! おっぱいパツンパツンの制服姿がエロい! おっぱい全力強調なフェンシング姿がエロい! さらに私服姿の超ミニなのに際どいスリットなのがエロい! 最後に騎士姿が谷間全開スリット全開で超エロい! 女騎士がエロくて何が悪い!何も悪くない! 最高かよ! ---- &bold(){1-082■金色ラブリッチェ■+2 SG H4 1723} これは歴史に残る幼なじみゲーだ。金髪フェチのキャラゲーという前評判はもうどっか行った。 今作は所謂trueルート方式を採用した作品だが、そこに至るまでの全てのルートが面白いゲームはそうはない。 ましてやその先にあるGOLDEN TIMEのシナリオが近年稀に見る高クオリティであり、 更にその先の領域(ネタバレ厳禁)まで用意されてかつ伏線が完全回収されたシナリオは全エロゲの中でも殆どないのではというレベル。 最後の3枚のCGなんて完璧すぎていっそ恐ろしかったくらいさ。 ヒロインの可愛さも全員が越えられない壁を越えていてもはや壁が職務放棄している。 そしてその中でも圧倒的なヒロインとして君臨するのがシルヴィア・ル・クルスクラウン・ソルティレージュ・シスアちゃん! 通称シルヴィ! 幼なじみで初恋の女の子で街中でばったり会ったお姫様! 属性過多気味だがそうはさせない包容力がまさにこの子の魅力だ! 普段の親しみやすさからつい彼女がお姫様であることを忘れそうになるがやはり隠し切れない気品があり気付けば皆シルヴィの虜になっている。 あと無条件に優しいだけじゃないのがまた最高だ。 そして彼女こそが貴重な足コキ枠である。しかもアナルOK! 成人男性が一度は夢見る「スタイル抜群の美少女に足コキされたい!」という欲望を叶えてくれるのがシルヴィだなんて贅沢すぎやしませんか! しかもアナルOK! いやもう本当に最高だからとりあえず公式サンプル動画だけでも見てくればいいよどうせ物足りなくて買うことになるが。アナルもOKだし。 それとクリア後のタイトルBGMが気になるという意見をよく見るが、あの子が望んだ物語の最後は湿っぽいものじゃないはずだから変わらなくていいんだよ。 最高にハッピーな出会いから始まった物語の最後はGolden Missionで締めるべきなんだよ。 とにもかくにも最高だったんですが、黒色アナリッチェさんが攻略できない不具合があるので修正パッチ(フルプライス)お待ちしておりますサガプラさん。 ---- &bold(){1-210■金色ラブリッチェ■+2 SG H4 1379} 体験版次点で絢華やモブから散々な扱いを受けていたので「その後もいい感じに罵倒してくれるのかなぁ」なんて思っていた。 特に絢華は外見も好きだし、素晴らしい罵倒ヒロインになってくれると確信していたんだが……。そういう方向へは進みませんでした。 それはそれで残念なんだけど、プレイ中は「あれ? 絢華の罵倒ルートは?」「カウントダウンボイス24日前で言っていた茜のわきの下をくんかくんかする話は?」 なんてことを思う暇もないほど熱中させられたので満足。 やっぱりフルHDはいいですね。文字の輪郭がはっきりして読みやすいし、キャラクターもより可愛く見える、気がする。 イベントCGの破壊力も上がる。これからの標準になって欲しい。 玲奈との距離感がグッド。ショッピングカート押してるCGとかさ、寄り添ってくれてる感が素晴らしい。 シルヴィもいい。共通ルートからストレートに「好き」って言ってくれるのが嬉しい。エロイナさんはエロい。理亜は一番カッコイイ。 シナリオもキャラクターの魅力が引き出されている良シナリオ。 玲奈ルートとかほとんど央路ルートみたいな感じだったけど、傍で支えてくれるのが玲奈の魅力かな、みたいなね。 玲奈の過去や、将来のことについて掘り下げなくても玲奈というヒロインを美しく描けているのはすごいなーと。 そしてGOLDEN TIMEの最後は……、これで良いんだと頭では分かっていながらも、どこかモヤモヤする気持ちがあったが……。 あのCGですべて持って行かれた。もう手放しで褒められる。 あ、でも、絢華と3年女子A攻略シナリオは欲しいです。 ---- &bold(){1-203■金色ラブリッチェ■― SC H3 1308} 散々言われているがグランドエンドの出来がピカイチ。 それ以外のルートも、グランドエンドと比べると見劣るものの、 萌ゲーとしての及第点を大きく超えておりとても楽しめた。 このようなテーマの作品だと、 奇跡が起きて回復して涙あるいは劇的な最期を迎えて涙と安易な感動展開に持っていきがちだが、 奇跡は起きない、最期も淡々と済ませる展開が、 生きて輝いている時間が重要だという理亜の考えを体現しており心に響いた。 ラストのシルヴィとの会話、シルヴィルートの追加要素、そしてEXTRAの演出には泣かされた。 理亜が魅力的なのは言うまでもないが、キャラクター全員が魅力的だった。 特に絢華は、最初は顔と声は良いが性格最悪…と思っていたが、 最終的に理亜の次に好きなキャラクターとなった。ルートが無いのがもったいない。 Hシーンは理亜以外のメイン3人のルートは全て3Pがあったり、 アナルセックスが何度かあったりと思っていたより過激で満足できたが、 力の入っているシーンとそうでないシーンの落差が激しかったように感じた。 メインの割に理亜が3回(内1回はマリア)と他のヒロインと比べて極端に少なかったのはやや不満。 シナリオの内容的に入れている余裕が無かった、 体力が無いからあまり過激なことはできないという事情はわかるが…。 ルートのないサブヒロインのルート&理亜が最期を迎える迄の1年間のいちゃラブを描いた ファンディスクを出して欲しい。 ---- &bold(){1-020■金色ラブリッチェ■+1 SG H4 1244} キャラゲー寄りかなーと思ったらがっつりシナリオゲーだった本作。 理亜√がグランド的な扱いなのですが、いやーさかき傘氏流石っす。見事な伏線回収でした。 理亜の喫煙癖にまで理由があるとは思わなんだ。 基本日常パートはふわふわさせておいて、要所要所で緻密に伏線を張っていくような感じで、 読むのが止まらなくなりました。 内容的には、央路、シルヴィ、理亜の3人それぞれがそれぞれのことを思い、 それぞれの信念に基づいてカッコよくあろうとした話だったように思います。 グランド√終盤に、理亜が「思い出す時間の全てが輝いている」という言葉を口にするのですが、 彼女が最期までカッコよくあろうとした結果に出た言葉だと思うと涙が自然と出てきました。 その後にシルヴィ√2週目をやると、1週目には分からなかった理亜の行動原理も見えてきて、また涙。 にしても、グランドのラストシーンを見ると奇跡起きそうだったんですがねぇ…。ちょっともにょります。 しかし、奇跡は起きませんでしたが、この終わり方も少なくとも理亜にとってはハッピーエンドで、 ゴールデンタイムを走りぬいた結果だったのかなーと。個人的にはすっきりしなくて、色々考えてしまいましたが、 間違いなく面白かったです。 余談ですが、遥そらさんの玲奈の演技めっちゃはまり役じゃなかったっすか? 気安い感じの明るさと、包み込むような優しさの2面性最高でした。 ---- &bold(){1-041■金色ラブリッチェ■+2 SC H4 1026} 年末にクリアしたのに未だに興奮冷めやらないw シルヴィと理亜がどちらか選べないくらい好き、玲奈も他なら一番人気争いに 参加できるレベルの良いキャラだな。 絢華もルートが無い事が信じられないくらいフラグとか立てまくってるし、 まぁGTのネタバレになるだろうからルート作れなかったんだろうと妄想したけども。 普通、理亜という真のヒロインがいたらメインヒロイン(笑)になるゲームがほとんどなのに シルヴィは最後までメインヒロインの格を保ってるのはすごいと感じた、だから好きなんだよね。 ネタバレだが「他の人が好きなお婿さんは困るもの」と言い切れるところが最高に気に入った。 この時のCGが美し過ぎる、夕焼けという事も相まってカトレア@パルフェのあのCGに匹敵するくらい。 初めて死にたいと思ったとかチンコ生えてた期間はないとか攻略本とか、理亜からみのシーンは ホント楽しくて好きなシーンばかり。 ミナちゃんのお兄ちゃんHばかり使いまくってるから、Hは5にしたいけど4でw エロさんとか茜ちゃんも普通に可愛くて良いキャラなんだよね。 興奮し過ぎて取り留めが無くなってきたのでこの辺で。 ---- &bold(){1-067■金色ラブリッチェ■― SC H3 1020} 年の終わりにやってきて我々の心に爪痕を刻んでいった金恋。やっぱりサガプラさんはやるなぁ...なぜか絢華ルートがないけど。 数々の名言を残し、感じ入るところも多い本作。 特にグランドルートの力の入れようは素晴らしく、私自身サガプラさんの作品は4作品目だが、グランドルートの出来栄えはピカイチだと感じた。 個別ルートではヒロインを通して主人公の成長にも重きを置いていて好みが分かれる要素ではあると思うが、個人的にはそれもアリかなと。なぜか絢華ルートがないけど。 個別シナリオはエルルートが好き。ヒロインにキチンとスポットが当たっていて、シナリオも王道で分かりやすく、丁寧に描写されていて非常にポイント高い。 なにより「髪の毛を乾かす」場面はゲーム中屈指のイイ...コレイイ...ポイント。あれはヤヴァイ。 惜しむらくはCV風音で黒髪ロングのおしりの子のルートに入れないバグがあることか。 なんで絢華ルートないの?ってくらい性癖にささった絢華さん。某ルートにて絢華のえっちシーン搭載済なのだがエロかわいすぎて脳が停止した。 黒髪高飛車ツンデレ一途おしり特化型とかえげつない属性の持ち主。絢華...恐ろしい子... ---- &bold(){1-034■金色ラブリッチェ■+2 SC H4 1014} 2017年ラストに現れた最高傑作。人生の中で限りある金色の時を紡いだ話。 日常生活を明るく楽しく見せながら、ラストへ向かうシナリオは、 何気ない日常を過ごせることがどれだけ貴重なことなのかを考えさせられる作品だった。 特に最後の最後まで弱気な姿を見せることなくイチと過ごしていた理亜の姿に 思わず涙してしまった。 シルヴィ、玲奈、エルといったメインだけではなく、綾華や茜、ミナといったキャラクター 全てが、魅力的な存在であることも高評価。 シナリオ、音楽、絵どれをとっても、トップクラスの作品であった。 特にさかき傘さんは後述するしゅがてんも面白く、 今後ますますの活躍が期待できるライターである。 四季シリーズ以降、ほんたにさん、とらのすけさんの絵は高評価であっても、 シナリオの部分で物足りない評価を受けることが多かったサガプラ。 正直体験版の時点では、微妙ないじめ中心のシナリオだったため、 あまり期待してなかったが、今回の作品は見事それを覆す結果となった。 こんな素敵な金色の時間をくれたスタッフに改めて感謝するとともに、 今後の活躍にも期待したい。 ---- &bold(){1-212■金色ラブリッチェ■+1 SC H3 992} サガプラ最高傑作、個人的には「はつゆきさくら」を超えた。 街で偶然出会った外国のお姫様を助けたらお嬢様学校に入学することに、 なんていう今まで似たような導入部を5回以上は見た気がするベタベタな 設定にも関わらず、本編は個性的なキャラたちの掛け合いがちゃんと面白い。 使い古された設定でも、調理する人によってこうも変わるのかと感心した。 ヒロイン全員金髪という設定も、当初ニッチな層を狙い撃ちしにいった ネタゲーかと冷めた目で見ていたが、グランドルートの理亜シナリオで 話が進むにつれて明らかになる、「金色」である理由にはっと息を呑んだ。 「いまは気づかなくても、いつか思い出したとき、いまは絶対輝いてる」 「友達といた時間。家族といた時間。恋をした時間」 「世界って、いつも金色だよ」 「こんな……当たり前のことが知れてよかった」 仮想通貨取引所のハッキング騒動でコインが盗まれて1日中カリカリしていた私に、 お金の「金色」だけじゃない、今生きているどの瞬間も「金色」に輝いているんだと、 気が付かされた気がする(白目) ---- &bold(){1-064■金色ラブリッチェ■+2 SG H3 618} 年末の魔物さんです、まぁ今年一番好きだしボロボロ泣きましたね......あれはずるい ライターのさかき傘さんの作品はひこうき雲だけプレイしていて、ひこうきは最後良いんですが途中がかなり中だるみしたのですが 今作は共通部分や他の√もサクサクプレイ出来睡眠以外の休憩を全く取らずにプレイ出来ました。 最後が良いのはもう言い尽くされてると思うのですが、個人的には玲奈√のエアプではないDQNカップル感が死ぬほどリアルで好きで DQNっていうのは空気を読むのが上手いってのもちゃんと分かっててシナリオに組み込んでいたのがすごいと思いました、でもやっぱ り一番好きなのは最後のあれですね、これだからエロゲはやめられない。 ---- &bold(){1-228■金色ラブリッチェ■― S- H2 564} 去年は記念作品だから期待して買ったけど裏切られた。だから今年は予約をやめたが知人から騙されたと思ってやれ言われたから購入。 やってみて思ったのが素直に久々にサガプラだって実感した。過去作と比べてしまうのは悪いと思うが。。 なんていうんだろうナツユメを思い出した。シナリオはこれもメイン√無双。まあええんやけども。 途中からなんとなく展開が読めたけど最後はしっかり感動したしよくできていたと思う。 やっぱりサガプラにはイチャラブ系よりシナリオ重視のがあってると改めて感じた。 そろそろはつゆき越え期待してます。あと新島さん帰ってきてください(切実 ---- &bold(){1-133■金色ラブリッチェ■+1 SC H4 435} メインシナリオは最後の演出の素晴らしさに尽きる。けれどもその他にも玲奈√はかなり良かったと思う。 近すぎるからこそ恋愛からは遠ざかってしまうような関係を、 外側から少し背中を押してあげることでちょっとずつ恋愛へと昇華していくような関係が見ていて気持ちがいい。 2人がちゃんと考えて出した結論だから説得力もある。 付き合った後にも付き合う前とあまり変わらないような日常生活を送っているし、こういう絶妙な距離感が本当に好き。 ---- &bold(){1-201■金色ラブリッチェ■+1 SC H3 432} ヒロインがほぼ金髪というある意味ニッチなキャラ萌えゲーかと思いきや、まさかの泣きげーでした。 さかき傘さんの別作品でそうだったけれど、グランド√最後の演出は余りにも卑怯すぎるでしょう。 グランド√までやると、この作品のタイトルの意味が良く理解できたし、自分も金色にかっこよく生きたかったなぁと、苦い青春時代を思い出してしまった。 サガプラ作品でここまで感動できたのは、はつゆき以来だったので、是非次回作も頑張ってほしい。 ---- &bold(){1-220■金色ラブリッチェ■+2 SC ― 426} 掛け合いの良さやからくる雰囲気の素晴らしさはサガプラ史上一番じゃないでしょうか ゴールデンタイム以外のルートに関しては、非常に感覚的な話ですが同ブランドの過去作であるキサラギではできなかった (ないしは言い方は悪いですが書かせることができなかった)空気を表現しきれたというものを感じました。 ゴールデンタイムについては素晴らしかったと言う他ありません。あのエクストラの仕掛けやシルヴィルート後の追加は反則でしょう。 ---- &bold(){1-047■金色ラブリッチェ■― C- H3 370} 流石のさかき傘。 「ひこうき雲の向こう側」からこのライターは追ってたけど間違いなく正解だといえる。 限られた人生の中で輝ける時間(ゴールデンタイム)をどうやって作っていくのか、カッコよく生きるとはどういうことなのか思い知らされた感じです。 特に後半の展開や央路の理亜への想いを聞いて感動しっぱなしでした。 他にも玲奈との絶妙な空気感も素晴らしかったです。 ---- &bold(){1-158■金色ラブリッチェ■+2 SC H5 310} そもそもサガプラが好きなのとさかき傘シナリオということで買う前から期待はしてましたが、想像を遥かに超える力作でした 発売前から喫煙ヒロインというのは軽いキャラ付け程度ではないだろうなあと思ってましたがこう来るとはといった感じです 2017年トップどころか近年のエロゲでも名を残す作品ではないかと思いましたね ---- &bold(){1-223■金色ラブリッチェ■+1 SC H2 276} ぐやじぃ!!!!分かってるのに!分かってるのに!鼻の奥がツンとなってぇ! 涙腺がオーバーキルしてるのに手を緩める気が全くなく、微粒子レベルになるまで1言1言ひたすら泣かせにくる。 新しい処刑方法か何かと思うぐらい。リトバスリフレイン以来の感動に打ちひしがれております。 ---- &bold(){1-097■金色ラブリッチェ■+2 SG H3 254} 今年ではこれが一番って思いました、 他年代と比べるのはナンセンスなので言いませんが、個人的な好みなのもあります。 金髪ヒロインはあまりなぁと思ってとりあえず始めたのですが、キャラがしっかりしてて、不快に思うキャラも特に居なかったのが良かったです。 ---- &bold(){1-016■金色ラブリッチェ■+2 SC ― 232} 幼馴染ゲー。正直残りのヒロインはほぼおまけですね。 璃亜ルートの主人公はかっこよかったよ、うん。 蛇足でもご都合主義でもいいからハッピーエンドが欲しかった…。 …この作品のせいで久しぶりにチョコボール買っちゃった。 ---- &bold(){1-094■金色ラブリッチェ■+2 SC H4 174} 全体としてもテンポがよくてダレなく進められた、 理亜√は好きになったキャラだけにとても心に来たのと最後のCGで泣けた 最近不作だったサガプラでこのライター変更は良かった ---- &bold(){1-044■金色ラブリッチェ■― SC H3 168} この作品、というより理亜√への加点。 他の√は正直平凡と感じたが理亜√が全てを持って行った。 伏線から簡単に想像がついてはいたが中の人の演技と相まって感動した。 ---- &bold(){1-206■金色ラブリッチェ■+2 SG H3 84} 発売前の告知でこれってどうなんだよと思っていたがプレイ後は思ってた以上に満足しました ---- &bold(){1-197■金色ラブリッチェ■― SC H3 64} 正直この人のシナリオはずるいと思う 全体的に高水準でよかった ---- ▲[[感想16-1.ReLieF ~親愛なるあなたへ~]] ▼[[感想18.ランス10>感想18-01]] ▼[[感想17.Making*Lovers>感想17-02]] ▲[[2017年に戻る>https://www18.atwiki.jp/2chbesteroge/pages/260.html]]

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