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*&bold(){[[Making*Lovers>https://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/game.php?game=25613]]}
&bold(){点数:50P 票数:27票 (2017-11-24) [[SMEE>http://www.hook-net.jp/smee/]]}
▲[[感想17.金色ラブリッチェ>感想17-01]]
▼[[感想17.景の海のアペイリア>感想17-03]]
▲[[2017年に戻る>https://www18.atwiki.jp/2chbesteroge/pages/260.html]]
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&bold(){1-183■Making*Lovers■― C- H3 1175}
ピュアコネ以来のSMEEだったが、テンポが良くてコミカルな感じのテキストは相変わらず健在で安心した。
共通ルートが極端に短く、1時間とかからずにOP入った後はもう個別ルートという思い切った仕様で驚かされる。
ただ、この共通ルートの短さは他のヒロインのルート行く時にもあまり障碍にならずに済んで却って気軽にプレイできた。
今回は主人公が社会人なので社会人ならではの描写も多かったけど、イチャラブ描写はしっかりとやってくれたのでそれだけでも満足です。
個人的に一番良かったのはやっぱり咲さんですね。
理想的な大人のヒロインというだけでも魅力的なのに、内面は寧ろ寂しがり屋でついつい主人公を頼ってしまう所とかもう可愛すぎでしょう。
他にも日本酒飲んで酔ってる咲さんも普段とはキャラ違ってたけどそこもまた可愛かった。
主人公の寝顔撮って私の彼氏自慢とか、情緒不安定になったりする所とか酔ってる咲さんもまた違った魅力があった。
何より、主人公のことをどう思っているのか本心で聞き出せるシーンでも有るので、咲さんが日本酒飲んで酔う所は個人的にもお気に入りです。
また、エロシーンにおいても咲さんが一番エロくて良かった。
特に鏡越しでのオナニーの所はCGの構図の良さとも相俟って凄くエロかった。
正直、咲さんだけでもこの作品やった価値は十分に有りました。
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&bold(){1-067■Making*Lovers■― SC H2 1037}
これに比べればリアルなんてクソゲーだよなぁ...
イチャイチャとギャグのバランスと、比較的リアルな恋愛描写と、SMEEのいいところが惜しみなく発揮されている本作。
前者はブランドの十八番で、甘々なやり取りの中に随所で挟まれるギャグのおかげで読んでて飽きないから素敵。
後者は浮いたセリフとかを恥ずかしがる、見栄を張る、遠慮する、ごまかす、等の人間くさい・面倒くさい部分がリアル恋愛をしてるような雰囲気を味わえる。
それが良いんだ。
主人公が社会人の設定ってのもリアルさに一役買っている(大学生主人公や社会人主人公もっと流行れ)。
本作はこれ+αの部分が攻めたなという印象。同棲生活・付き合ってから好きになる、はリアル恋愛の雰囲気に合致するためまぁアリ。
共通ルートを捨てて1ヒロインとのいちゃらぶに専念したのは賛否半々といった感想。他ヒロインとの絡みが排除されたのはもったいなかったかなーと思う。
とはいえ気になる子のルートにさっさと入って延々いちゃつきたいっていうのはわかる、それな、ってなる。
レイナが可愛すぎて今日も生きていくのがつらい、でも彼女にしたいのは可憐という。結婚するなら亜子だけど。そんな感じ。
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&bold(){1-020■Making*Lovers■― CM H3 960}
キャラの造形とその見せ方がとても良かった作品。
コンセプトは「交際してから育む恋心」な本作ですが、まさしくといった作品になっていました。
元々ヒロインとのイチャラブに定評があるメーカーでしたが、今作はさらに個別√に極振りしていて、
ヒロインの魅力が十二分に引き出されていました。
特に亜子と可憐が可愛かった。
亜子はとにかくもう妹という存在の可愛さが全面に押し出されていて、
主人公を好きな気持ちが抑えきれず溢れているところなんてもう堪りませんでした。
また、実妹ではなく義妹とすることで、重い展開を避けた点も作品の雰囲気に合ってて良かったと思います。
可憐はヒロインの中で唯一のマイナススタートでしたが、その分デレた後の破壊力は抜群で、
ギャップ萌えの良さというものを再認識させられました。
またどの√でも言えることですが、イチャイチャとギャグパートのメリハリが効いていたので
中弛みせず気持ちよく読めました。
SMEEももう10周年になるという事ですが、これからもさらに期待が持てるなという印象を受ける作品でした。
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&bold(){1-139■Making*Lovers■― CM H3 728}
いや、外れ無しの作品は正直珍しいと思います。しかもOPはとても中毒になります。
どのキャラクターも可愛い。共通なんでへ?!と言うくらい短いのに個別はキャッチコピー
通り非常に丁寧に描かれていて、いやこの通りリアルでやってみたいなって(笑)
試したくなりますね。特に初デートでラブホとか(笑)リアルでは怖くて選べない選択ですよね
(笑)……チキンですみません。
しかし北大路可愛いねえ。みんなかわいいけどこの子だけは呼び捨てに出来る気安さがあります。
しかも名前でなくて名字で。フラワーアレンジメントがああいったものというのも知ることが出来たので
豆知識としても楽しかったかな?と思います。次回以降も安定して買いだと思います。
しかし亜子ちゃん!もっと主人公に対して独占欲を出してもいいと思うのです!
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&bold(){1-051■Making*Lovers■+2 CM H2 671}
SMEEの本領大発揮!
スペックが無駄に高い俺ら的主人公大ハッスルでお送りするSMEE10周年記念作
まあSMEEの成立自体は2006年だけどOPEDのブランドロゴに「おかげさまで10周年」って入ってるから10周年な!
ヒロイン勢も、
・絶対に出る選択肢一個で√を確定させるニュー新品BBA咲さん28歳
・歴代SMEE電波系ヒロインよりも突飛な言動で翻弄するましろ
・頭のいい彩里沙&らぶでれ男子クラスみたいな女子寮なレイナ
・いっぺん境遇知ると放置不可避なルツペター可憐
・作品コンセプトブレイカー義妹亜子
と外れ要素一切なし
共通が極めて短く、すぐに個別に入るのも作品コンセプト通り
個別も長くはなく、コンパクトに、しかしネタ特盛りつゆだくでお送りいたします
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&bold(){1-034■Making*Lovers■+1 CG H4 636}
すでにイチャラブゲーとして安定の評価を得ているSMEE。
今回もその期待に応える形の作品であった。
今回は付き合うまでの過程を共通でほぼ終わらせ、
すぐに付き合ってからの生活というシナリオだったが、
その分彼女と過ごす時間をしっかりと書いてある点が良かった。
個人的に気に入ったキャラは可憐で、
主人公と正式に恋人になってからの破壊力は抜群だった。
また、コンクールで賞を取ったシーンはとても良かった。
前作でも高評価だった音楽に関しても、
同じように気分が明るくなる曲になっており、
作風ともマッチしたものとなっていた。
今後もこのジャンルに関しては期待できそうだと感じさせる作品であった。
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&bold(){1-093■Making*Lovers■+2 CM H2 582}
私の中での作品の出来に関しては2017年ナンバーワン。(と言っても大した
本数をプレイしていませんが)ラブラブル以降のここのメーカーの安定感は
素晴らしいですね。全ヒロインが魅力的で、主人公も変態ですし、口も悪い
ですけど、所々で見せる優しさとカッコ良さは好きですね。音楽のタイトルも
中々面白くて、大人になって理解する実家の安心感、をを主人公の実家で
流すのは笑いましたね。評価には入っていないですけど、シナリオの方も
咲の個別ルートが私の好みも多少ありますけど、この作品のコンセプトである
交際してからはじまる恋心、これを上手く描写出来ていたと思います。
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&bold(){1-160■Making*Lovers■+1 SC H2 566}
一般の人にギャルゲーのイメージを聞いたら多分この作品がイメージに一番近いものなんだろうと思う。
魔法もない奇跡もない。一芸めいたぶっ飛んだ設定もない。(一応交際してからがスタートというコンセプトはありますが。)
今どき逆に珍しいぐらいのオーソドックスなタイプのゲーム。
だけどそれだけに、ここまでクオリティの高いゲームがまだ作れるんだなと嬉しくなりました。
今年ランスで久しぶりにエロゲに戻ってくるおっさんにも、暇を持て余した初心者大学生にも、
最近のエロゲのレベルは高ぇぞと勧められる一品です。
あとはキャラ同士の絡みに焦点を当てたFDはよ。
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&bold(){1-014■Making*Lovers■+1 SC H2 554}
一番楽しめた作品がこれ
いやぁ会話が楽しい楽しい
主人公とヒロインの掛け合いが面白すぎる
外れヒロインなしで全ルート楽しめた
1ルート1ルートはかなり短め、でも笑わせながらまとまってるので物足りなさはない
むしろちょっとプレイしようかな、で1ルートやれる手軽さがいい感じ
デートプランの組み合わせも楽しい
初デートで即ラブホとかみんなやるよね?
残念だったのはヒロイン同士の掛け合いが少ないこと
その少ないレイナルートの亜子とのやり取りが面白すぎたのでそっちも頑張ってほしい
好きなキャラはレイナ、あと女子寮の面々
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&bold(){1-181■Making*Lovers■+2 SC H3 510}
SMEEらしさを残したままバランスよく理想的な『エロゲー』
会話会話に変幻自在なギャグを織り込みながらも程よく「いい話」を練りこめる
無駄なシリアスを厭うのはブランドカラーと相まって安心印
ただし、シリアスな背景が無いわけでもない
カノステの主人公や久遠と同じような背景を、主人公や亜子も背負ってる
それでも主人公はバカやって、亜子はツッコんだりノったりして笑いあえる
そしてそれをプレイしてみてる俺たちも疑うことなく楽しめているのは、
10年積み上げてきたSMEEの実績の力でもあると思った
----
&bold(){1-064■Making*Lovers■― CM H2 479}
さすがの安定感...すべてに安定感があって不満も結構あるが不満が先に出るというよりかはここも直して欲しいなという感じなの
で、贈り物を200個上げるのに30分パソコンに張り付かなければならなかったり、2時間ごとに満タンになるスタミナを30分か
けて消費しなきゃいけないソシャゲとは違うお悩みです。
今回はれいなちゃんと咲ちゃんがお気に入り、逆に可憐は対等性を期待していたんだけど付き合い出したらダダあまちゃんになっ
ちゃって少し残念だった(完全なる僕のわがままです。
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&bold(){1-194■Making*Lovers■― CM H3 380}
個人的に今年のキャラゲートップかなと。
最初から主人公とヒロインの立ち位置を決めてそこで物語を動かしていくやり方は最初は不安でしたがやってみるとこれがとても成功したのではないかと思いました。
ヒロインとの一緒の生活、特にシリアスもなく現実に疲れた時にこのメイキングラバーズと個性あふれるヒロイン達が僕を癒してくれていました。
SMEEはこの癒し感を極め続けて欲しいですね。
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&bold(){1-044■Making*Lovers■+2 SC H2 374}
いつも通りのSMEE。安定したシナリオの面白さ、原画もカノジョステップと比べるとよくなっており不満なし。今年一番でした。
強いて言えばヒロイン同士の絡みとサブキャラの活用をもう少し入れてほしかった。カノジョステップやピュアコネクトの男だけの会話パートとか結構好きだったので。
今となっては数少ない純イチャラブゲーを作るメーカーなのでSMEEにはこの路線をぶれずに進んでほしい
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&bold(){1-089■Making*Lovers■+2 CM H3 374}
こんぶ級の鬱ゲー。朝のお天気お姉さんで咲さんの出てないリアルってクソだわ。
ヒロイン全員あたりはもとより、サブキャラに至るまでみんな大好き。
横の絡みが薄い中、3√で異なった役割を務めるかざみさんに助演女優賞を。
あとエレナかーちゃんしゅきぃ。オーウッ!オウッ!オォォォォォウ!
OPEDがまた良いんだ、OPのワクワク感、EDのしっとりしたラヴソングがよく合ってる。
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&bold(){1-061■Making*Lovers■― CM H3 372}
安心、安定のSMEE。
ここまで安心してブランド買いできるとこって実はそんなにない。
今回は設定的にも妹ゲーだったように思えるが、他キャラもみんな可愛かった。
レイナちゃんがだいしゅき。しゅきです。しゅきしゅき~(はあと)
でもやっぱりかれんちゃんもしゅき。浮気者なお兄ちゃんでごめん。
毎度そうだがOP曲がすごく良い。あと主人公もしゅき。だいしゅき。
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&bold(){1-137■Making*Lovers■+2 C- H2 300}
前作は原画が合わず断念したが、今作は合いそうだったので購入。
気になっていた可憐を最後にとっておいたが判断は正しかったです。
気づいたら可憐のみ10週以上はしてました。こわいこわい。
ただ、SMEEの良さであったサブキャラの出番があまりなかったり
ヒロイン同士での絡みが欲しかったです。
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&bold(){1-201■Making*Lovers■+1 CG H3 282}
2017年屈指のイチャラブゲー。ヒロインが可愛い過ぎるの一言。しかも全員。
会話のテンポとギャグの面白さがヒロインの可愛さを引き立てているので、日常シーンが全然退屈じゃないんですよね。
この辺りは流石のSMEE作品ですが、今作はテキストの秀逸さにさらに磨きがかかっていたと思います。
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&bold(){1-054■Making*Lovers■+1 SC H3 268}
早瀬ゆうシナリオが合う人には間違いなくお勧めできる作品
谷山さんの絵は一部安定しない箇所もあるが正面立ち絵などは人気絵師にも引けを取らない程
更に卑語無修正という純愛ゲーでは比較的珍しい形態なのもお勧め
SMEEは新ジャンル谷山さんという新境地で覇権を取れるか
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&bold(){1-078■Making*Lovers■― CM H2 268}
ましろ可愛いよましろ現実にあんな彼女がいたらと思わざるをえないくらいのいちゃらぶ系
さらに今回は主人公が社会人と言うこともありいつもより精神的なダメージもきつい
しかしその一方で彼女を現実でも作りたいという気持ちも生まれる前を向ける作品でも
あると思います
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&bold(){1-073■Making*Lovers■+1 CM ― 249}
OPを見て購入を決定。全ヒロインレベルの高い出来で驚きました。
SMEEお馴染みの主人公とヒロインの掛け合い、イチャラブはさすがだと思いました。
OP,ED曲も良く非常に満足できる作品。
あと服装透過パッチでお天気お姉さんを全裸中継させるの楽しい。
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&bold(){1-149■Making*Lovers■+1 CM H3 182}
原画のクオリティ上がって全体的にしっかりまとまっている。
北大路可憐と鳴瀬咲で無限ループしたいまである。
単純にいちゃいちゃするというより少しずつ「恋人」になっていくの好き。
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&bold(){1-087■Making*Lovers■+1 SC H3 179}
エロ〇/ 絵〇~◎/ 声優◎/ シナリオ☆/ ボリューム〇/ ハムジロー〇
安定の早瀬ゆう 絵師が安定すればさらに高評価な作品
非学園物でヒロイン同士のやり取りが少なかったのが残念
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&bold(){1-136■Making*Lovers■― CG H2 136}
安定のぶっとんだ主人公。ここのメーカーの作品は会話が面白いしストレスフリーで読み進められてラストもすっきり綺麗に終わるので安心感がある。
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&bold(){1-206■Making*Lovers■― SC H2 90}
絵はよくなってきているのかな?
Smeeはシナリオが面白いのでそのままで絵を頑張ってほしい
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&bold(){1-228■Making*Lovers■+1 SM H3 90}
安定のギャグシナリオ 残念なのは共通が短すぎること 共通でもっとヒロイン同士の絡みを見たい
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&bold(){1-215■Making*Lovers■+1 C- H2 78}
頭空っぽにしてだらだらやれるゲーム。初SMEEでしたが過去作もやりたくなりました。
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&bold(){1-040■Making*Lovers■+1 SC H1 42}
早瀬ゆう。これ以外の言葉はいらないと思う。
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▲[[感想17.金色ラブリッチェ>感想17-01]]
▼[[感想17.景の海のアペイリア>感想17-03]]
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*&bold(){[[Making*Lovers>https://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/game.php?game=25613]]}
&bold(){点数:50P 票数:27票 (2017-11-24) [[SMEE>http://www.hook-net.jp/smee/]]}
▲[[感想17.金色ラブリッチェ>感想17-01]]
▼[[感想17.景の海のアペイリア>感想17-03]]
▲[[2017年に戻る>https://www18.atwiki.jp/2chbesteroge/pages/260.html]]
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&bold(){1-183■Making*Lovers■― C- H3 1175}
ピュアコネ以来のSMEEだったが、テンポが良くてコミカルな感じのテキストは相変わらず健在で安心した。
共通ルートが極端に短く、1時間とかからずにOP入った後はもう個別ルートという思い切った仕様で驚かされる。
ただ、この共通ルートの短さは他のヒロインのルート行く時にもあまり障碍にならずに済んで却って気軽にプレイできた。
今回は主人公が社会人なので社会人ならではの描写も多かったけど、イチャラブ描写はしっかりとやってくれたのでそれだけでも満足です。
個人的に一番良かったのはやっぱり咲さんですね。
理想的な大人のヒロインというだけでも魅力的なのに、内面は寧ろ寂しがり屋でついつい主人公を頼ってしまう所とかもう可愛すぎでしょう。
他にも日本酒飲んで酔ってる咲さんも普段とはキャラ違ってたけどそこもまた可愛かった。
主人公の寝顔撮って私の彼氏自慢とか、情緒不安定になったりする所とか酔ってる咲さんもまた違った魅力があった。
何より、主人公のことをどう思っているのか本心で聞き出せるシーンでも有るので、咲さんが日本酒飲んで酔う所は個人的にもお気に入りです。
また、エロシーンにおいても咲さんが一番エロくて良かった。
特に鏡越しでのオナニーの所はCGの構図の良さとも相俟って凄くエロかった。
正直、咲さんだけでもこの作品やった価値は十分に有りました。
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&bold(){1-067■Making*Lovers■― SC H2 1037}
これに比べればリアルなんてクソゲーだよなぁ...
イチャイチャとギャグのバランスと、比較的リアルな恋愛描写と、SMEEのいいところが惜しみなく発揮されている本作。
前者はブランドの十八番で、甘々なやり取りの中に随所で挟まれるギャグのおかげで読んでて飽きないから素敵。
後者は浮いたセリフとかを恥ずかしがる、見栄を張る、遠慮する、ごまかす、等の人間くさい・面倒くさい部分がリアル恋愛をしてるような雰囲気を味わえる。
それが良いんだ。
主人公が社会人の設定ってのもリアルさに一役買っている(大学生主人公や社会人主人公もっと流行れ)。
本作はこれ+αの部分が攻めたなという印象。同棲生活・付き合ってから好きになる、はリアル恋愛の雰囲気に合致するためまぁアリ。
共通ルートを捨てて1ヒロインとのいちゃらぶに専念したのは賛否半々といった感想。他ヒロインとの絡みが排除されたのはもったいなかったかなーと思う。
とはいえ気になる子のルートにさっさと入って延々いちゃつきたいっていうのはわかる、それな、ってなる。
レイナが可愛すぎて今日も生きていくのがつらい、でも彼女にしたいのは可憐という。結婚するなら亜子だけど。そんな感じ。
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&bold(){1-020■Making*Lovers■― CM H3 960}
キャラの造形とその見せ方がとても良かった作品。
コンセプトは「交際してから育む恋心」な本作ですが、まさしくといった作品になっていました。
元々ヒロインとのイチャラブに定評があるメーカーでしたが、今作はさらに個別√に極振りしていて、
ヒロインの魅力が十二分に引き出されていました。
特に亜子と可憐が可愛かった。
亜子はとにかくもう妹という存在の可愛さが全面に押し出されていて、
主人公を好きな気持ちが抑えきれず溢れているところなんてもう堪りませんでした。
また、実妹ではなく義妹とすることで、重い展開を避けた点も作品の雰囲気に合ってて良かったと思います。
可憐はヒロインの中で唯一のマイナススタートでしたが、その分デレた後の破壊力は抜群で、
ギャップ萌えの良さというものを再認識させられました。
またどの√でも言えることですが、イチャイチャとギャグパートのメリハリが効いていたので
中弛みせず気持ちよく読めました。
SMEEももう10周年になるという事ですが、これからもさらに期待が持てるなという印象を受ける作品でした。
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&bold(){1-139■Making*Lovers■― CM H3 728}
いや、外れ無しの作品は正直珍しいと思います。しかもOPはとても中毒になります。
どのキャラクターも可愛い。共通なんでへ?!と言うくらい短いのに個別はキャッチコピー
通り非常に丁寧に描かれていて、いやこの通りリアルでやってみたいなって(笑)
試したくなりますね。特に初デートでラブホとか(笑)リアルでは怖くて選べない選択ですよね
(笑)……チキンですみません。
しかし北大路可愛いねえ。みんなかわいいけどこの子だけは呼び捨てに出来る気安さがあります。
しかも名前でなくて名字で。フラワーアレンジメントがああいったものというのも知ることが出来たので
豆知識としても楽しかったかな?と思います。次回以降も安定して買いだと思います。
しかし亜子ちゃん!もっと主人公に対して独占欲を出してもいいと思うのです!
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&bold(){1-051■Making*Lovers■+2 CM H2 671}
SMEEの本領大発揮!
スペックが無駄に高い俺ら的主人公大ハッスルでお送りするSMEE10周年記念作
まあSMEEの成立自体は2006年だけどOPEDのブランドロゴに「おかげさまで10周年」って入ってるから10周年な!
ヒロイン勢も、
・絶対に出る選択肢一個で√を確定させるニュー新品BBA咲さん28歳
・歴代SMEE電波系ヒロインよりも突飛な言動で翻弄するましろ
・頭のいい彩里沙&らぶでれ男子クラスみたいな女子寮なレイナ
・いっぺん境遇知ると放置不可避なルツペター可憐
・作品コンセプトブレイカー義妹亜子
と外れ要素一切なし
共通が極めて短く、すぐに個別に入るのも作品コンセプト通り
個別も長くはなく、コンパクトに、しかしネタ特盛りつゆだくでお送りいたします
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&bold(){1-034■Making*Lovers■+1 CG H4 636}
すでにイチャラブゲーとして安定の評価を得ているSMEE。
今回もその期待に応える形の作品であった。
今回は付き合うまでの過程を共通でほぼ終わらせ、
すぐに付き合ってからの生活というシナリオだったが、
その分彼女と過ごす時間をしっかりと書いてある点が良かった。
個人的に気に入ったキャラは可憐で、
主人公と正式に恋人になってからの破壊力は抜群だった。
また、コンクールで賞を取ったシーンはとても良かった。
前作でも高評価だった音楽に関しても、
同じように気分が明るくなる曲になっており、
作風ともマッチしたものとなっていた。
今後もこのジャンルに関しては期待できそうだと感じさせる作品であった。
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&bold(){1-228■Making*Lovers■+1 SM H3 632}
ここの作品はピュアコネクトをやって好きになった。何がいいかってやっぱり主人公のぶっ飛んでるところ。
今作もまあそれは健在だったわけで。それが一番現れたのは妹(義妹)√。特に両親との絡みよ。
最高だよね。正直もっと付き合ってからもばかなやり取りをたくさん見たい。
残念な面としてはやっぱり付き合うまでが短いのと、それまでの流れが雑。
共通が短いからもっと長くしてヒロイン同士での絡みも見たい。まあそれは作品毎のコンセプトがあるだろうけど。。
歌はここもいい。今回のOPは遊んでる感じがして好き。EDはなんというか聞いてて恥ずかしいけどいいぞ。
ランキングをつけるなら可憐>金髪>銀髪>妹>天気お姉さんかな。
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&bold(){1-093■Making*Lovers■+2 CM H2 582}
私の中での作品の出来に関しては2017年ナンバーワン。(と言っても大した
本数をプレイしていませんが)ラブラブル以降のここのメーカーの安定感は
素晴らしいですね。全ヒロインが魅力的で、主人公も変態ですし、口も悪い
ですけど、所々で見せる優しさとカッコ良さは好きですね。音楽のタイトルも
中々面白くて、大人になって理解する実家の安心感、をを主人公の実家で
流すのは笑いましたね。評価には入っていないですけど、シナリオの方も
咲の個別ルートが私の好みも多少ありますけど、この作品のコンセプトである
交際してからはじまる恋心、これを上手く描写出来ていたと思います。
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&bold(){1-160■Making*Lovers■+1 SC H2 566}
一般の人にギャルゲーのイメージを聞いたら多分この作品がイメージに一番近いものなんだろうと思う。
魔法もない奇跡もない。一芸めいたぶっ飛んだ設定もない。(一応交際してからがスタートというコンセプトはありますが。)
今どき逆に珍しいぐらいのオーソドックスなタイプのゲーム。
だけどそれだけに、ここまでクオリティの高いゲームがまだ作れるんだなと嬉しくなりました。
今年ランスで久しぶりにエロゲに戻ってくるおっさんにも、暇を持て余した初心者大学生にも、
最近のエロゲのレベルは高ぇぞと勧められる一品です。
あとはキャラ同士の絡みに焦点を当てたFDはよ。
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&bold(){1-014■Making*Lovers■+1 SC H2 554}
一番楽しめた作品がこれ
いやぁ会話が楽しい楽しい
主人公とヒロインの掛け合いが面白すぎる
外れヒロインなしで全ルート楽しめた
1ルート1ルートはかなり短め、でも笑わせながらまとまってるので物足りなさはない
むしろちょっとプレイしようかな、で1ルートやれる手軽さがいい感じ
デートプランの組み合わせも楽しい
初デートで即ラブホとかみんなやるよね?
残念だったのはヒロイン同士の掛け合いが少ないこと
その少ないレイナルートの亜子とのやり取りが面白すぎたのでそっちも頑張ってほしい
好きなキャラはレイナ、あと女子寮の面々
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&bold(){1-181■Making*Lovers■+2 SC H3 510}
SMEEらしさを残したままバランスよく理想的な『エロゲー』
会話会話に変幻自在なギャグを織り込みながらも程よく「いい話」を練りこめる
無駄なシリアスを厭うのはブランドカラーと相まって安心印
ただし、シリアスな背景が無いわけでもない
カノステの主人公や久遠と同じような背景を、主人公や亜子も背負ってる
それでも主人公はバカやって、亜子はツッコんだりノったりして笑いあえる
そしてそれをプレイしてみてる俺たちも疑うことなく楽しめているのは、
10年積み上げてきたSMEEの実績の力でもあると思った
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&bold(){1-064■Making*Lovers■― CM H2 479}
さすがの安定感...すべてに安定感があって不満も結構あるが不満が先に出るというよりかはここも直して欲しいなという感じなの
で、贈り物を200個上げるのに30分パソコンに張り付かなければならなかったり、2時間ごとに満タンになるスタミナを30分か
けて消費しなきゃいけないソシャゲとは違うお悩みです。
今回はれいなちゃんと咲ちゃんがお気に入り、逆に可憐は対等性を期待していたんだけど付き合い出したらダダあまちゃんになっ
ちゃって少し残念だった(完全なる僕のわがままです。
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&bold(){1-194■Making*Lovers■― CM H3 380}
個人的に今年のキャラゲートップかなと。
最初から主人公とヒロインの立ち位置を決めてそこで物語を動かしていくやり方は最初は不安でしたがやってみるとこれがとても成功したのではないかと思いました。
ヒロインとの一緒の生活、特にシリアスもなく現実に疲れた時にこのメイキングラバーズと個性あふれるヒロイン達が僕を癒してくれていました。
SMEEはこの癒し感を極め続けて欲しいですね。
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&bold(){1-044■Making*Lovers■+2 SC H2 374}
いつも通りのSMEE。安定したシナリオの面白さ、原画もカノジョステップと比べるとよくなっており不満なし。今年一番でした。
強いて言えばヒロイン同士の絡みとサブキャラの活用をもう少し入れてほしかった。カノジョステップやピュアコネクトの男だけの会話パートとか結構好きだったので。
今となっては数少ない純イチャラブゲーを作るメーカーなのでSMEEにはこの路線をぶれずに進んでほしい
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&bold(){1-089■Making*Lovers■+2 CM H3 374}
こんぶ級の鬱ゲー。朝のお天気お姉さんで咲さんの出てないリアルってクソだわ。
ヒロイン全員あたりはもとより、サブキャラに至るまでみんな大好き。
横の絡みが薄い中、3√で異なった役割を務めるかざみさんに助演女優賞を。
あとエレナかーちゃんしゅきぃ。オーウッ!オウッ!オォォォォォウ!
OPEDがまた良いんだ、OPのワクワク感、EDのしっとりしたラヴソングがよく合ってる。
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&bold(){1-061■Making*Lovers■― CM H3 372}
安心、安定のSMEE。
ここまで安心してブランド買いできるとこって実はそんなにない。
今回は設定的にも妹ゲーだったように思えるが、他キャラもみんな可愛かった。
レイナちゃんがだいしゅき。しゅきです。しゅきしゅき~(はあと)
でもやっぱりかれんちゃんもしゅき。浮気者なお兄ちゃんでごめん。
毎度そうだがOP曲がすごく良い。あと主人公もしゅき。だいしゅき。
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&bold(){1-137■Making*Lovers■+2 C- H2 300}
前作は原画が合わず断念したが、今作は合いそうだったので購入。
気になっていた可憐を最後にとっておいたが判断は正しかったです。
気づいたら可憐のみ10週以上はしてました。こわいこわい。
ただ、SMEEの良さであったサブキャラの出番があまりなかったり
ヒロイン同士での絡みが欲しかったです。
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&bold(){1-201■Making*Lovers■+1 CG H3 282}
2017年屈指のイチャラブゲー。ヒロインが可愛い過ぎるの一言。しかも全員。
会話のテンポとギャグの面白さがヒロインの可愛さを引き立てているので、日常シーンが全然退屈じゃないんですよね。
この辺りは流石のSMEE作品ですが、今作はテキストの秀逸さにさらに磨きがかかっていたと思います。
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&bold(){1-054■Making*Lovers■+1 SC H3 268}
早瀬ゆうシナリオが合う人には間違いなくお勧めできる作品
谷山さんの絵は一部安定しない箇所もあるが正面立ち絵などは人気絵師にも引けを取らない程
更に卑語無修正という純愛ゲーでは比較的珍しい形態なのもお勧め
SMEEは新ジャンル谷山さんという新境地で覇権を取れるか
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&bold(){1-078■Making*Lovers■― CM H2 268}
ましろ可愛いよましろ現実にあんな彼女がいたらと思わざるをえないくらいのいちゃらぶ系
さらに今回は主人公が社会人と言うこともありいつもより精神的なダメージもきつい
しかしその一方で彼女を現実でも作りたいという気持ちも生まれる前を向ける作品でも
あると思います
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&bold(){1-073■Making*Lovers■+1 CM ― 249}
OPを見て購入を決定。全ヒロインレベルの高い出来で驚きました。
SMEEお馴染みの主人公とヒロインの掛け合い、イチャラブはさすがだと思いました。
OP,ED曲も良く非常に満足できる作品。
あと服装透過パッチでお天気お姉さんを全裸中継させるの楽しい。
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&bold(){1-149■Making*Lovers■+1 CM H3 182}
原画のクオリティ上がって全体的にしっかりまとまっている。
北大路可憐と鳴瀬咲で無限ループしたいまである。
単純にいちゃいちゃするというより少しずつ「恋人」になっていくの好き。
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&bold(){1-087■Making*Lovers■+1 SC H3 179}
エロ〇/ 絵〇~◎/ 声優◎/ シナリオ☆/ ボリューム〇/ ハムジロー〇
安定の早瀬ゆう 絵師が安定すればさらに高評価な作品
非学園物でヒロイン同士のやり取りが少なかったのが残念
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&bold(){1-136■Making*Lovers■― CG H2 136}
安定のぶっとんだ主人公。ここのメーカーの作品は会話が面白いしストレスフリーで読み進められてラストもすっきり綺麗に終わるので安心感がある。
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&bold(){1-206■Making*Lovers■― SC H2 90}
絵はよくなってきているのかな?
Smeeはシナリオが面白いのでそのままで絵を頑張ってほしい
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&bold(){1-215■Making*Lovers■+1 C- H2 78}
頭空っぽにしてだらだらやれるゲーム。初SMEEでしたが過去作もやりたくなりました。
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&bold(){1-040■Making*Lovers■+1 SC H1 42}
早瀬ゆう。これ以外の言葉はいらないと思う。
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▼[[感想17.景の海のアペイリア>感想17-03]]
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