感想17-13

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*&bold(){[[幕末尽忠報国烈士伝 -MIBURO->https://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/game.php?game=23274]]} &bold(){点数:13P 票数:10票 (2017-12-22) [[インレ>http://inre-soft.com/]]} ▲[[感想17.シルヴァリオ トリニティ>感想17-12]] ▼[[感想17.お家に帰るまでがましまろです>感想17-14]] ▲[[2017年に戻る>https://www18.atwiki.jp/2chbesteroge/pages/260.html]] ---- &bold(){1-163■幕末尽忠報国烈士伝 -MIBURO-■― CG H4 3054} ■幕末尽忠報国烈士伝 -MIBURO-■GC H4 十年に一度のとんでもなくやべーのが年末に出ると聞きつけ、抜きゲスレ住人からも旧式銃援護射撃。 新撰組コンテンツに触れるのは2009年の風雲新選組(PSP)以来。 投票するから、去年ラスト一週間の夜の空き時間にぐいぐいぐいぐい押しすすめてたけど、だいぶ進んで3つ目の 選択肢に差し掛かったところで(選択肢オートセーブ機能がセーブ画面右端にあり、そこに5つ欄がある) 「これ以上、ベストエロゲ投票のためとはいえ急いで消化するのはもったいないし  ここまでで死んでいったあまたの英霊たちに失礼だろう」と我に返って今そこで止めてる。 (かなり重要な選択肢なのよ3つ目)個別は2つ消化。以下、これからやる人にむけた、抜き目的MIBUROレシピ  [1周目は↓] ・体験版の場所をスキップしますか? →Yes (次の瞬間、このゲーム最重要人物によるベスト決め台詞がバシッと出る。掴みばっちりすぎじゃないコレ?) ・それぞれの人物の特徴をよく掴まないうちに結構すぐ最初の死人(驚くなよ。2つの意味で、驚くなよ)が出るけど  ひとまず気にせず先に進めること。 ・「池田屋」という単語が出てから襲撃が長い。オートモード(スピード85くらい推奨)にして  夜食を作りに行ったり風呂入ったりしてもいい。 ・カシタローの話は長くて濃くて扇動的なので聞かなくていい。これは他の新撰組コンテンツでもいっしょ。  カシタローが画面にいる場合はオートモードで中座推奨。 ・「中将様」の脇を固める人物の名前と行動をよく覚えておく。 ・龍馬の話はよく聞く。「○○○の女が道場にやってきたんだよ」の発言を覚えておく。 ・新撰組の引っ越し回数とその滞在期間の話、ファンにはたまらないんだろうけど、まずは軽くへーと聞き流す。 ・鳥羽伏見の戦いでちょっと不自然な描写スキップがあるけど、これもまずは気にしない。 全体のボリューム的には3つ目の選択肢までが半分で (正史終わってもアナザールートあり、とトップ画面次にある。しかも4つ) でも、ストーリー的には「洋服に着替えたよ!!」で色んな意味で折り返しだと思います。 その「洋服に着替えたよ!」(←これ、動画やまとめblogに転載するとき太字にしてください)で セーブしてロックしたほうがいい。アナザー入れて圧巻のH度5!あっぱれ!・・・・と宣明したいとこだけど 2人目の個別のラストはあそこは 「これでワタクシ、なんにもなくなっちゃいました・・・だから、これからアナタの子供産みます。産みまくります!」 って嬉し泣き笑いでいいながらの濃厚恋人孕ませセックス突入するところだろと冷静になってしまったのでマイナス1 (ほぼいちゃもんだなこれ。スマン。でも見てみたい。よね? >オールクリアした人) MIBURO以外の投票作5つは、おそらく自分が一番語ることになるエロゲばかりで、MIBUROは後回しになってしまっている。 このベストエロゲが終わったら、もっというと2月いっぴから、3つ目の選択肢から再開したい。 (すき焼きでも突っつきながらだといいかな)新撰組残りの運命(寒い2月に)とifルート(暖かくなる3月に)を じっくりやれば、今年の桜は一段ときれいに見えるんだろう。 最後に。 健さんなんで光玉(ハニースポット)が見えるのかってそりゃああいつの遠い遠い祖先 (あ、前々々世っていったほうがいい?)が確実に巨乳ファンタジー3(if)の主人公だからだよ。 だれか直接いってやれよ。鏡よく見ろ、って。魔王のツラ構えしてるって。 ---- &bold(){1-020■幕末尽忠報国烈士伝 -MIBURO-■+1 SG H2 1016} 壮大なエロゲ版時代劇。本作では過去作忠臣蔵FDで敵として登場した新選組が主役になっています。 特筆すべくはライターの葉山氏の筆力。 読めば読むほど物語に引き込まれていき、緊迫したシーンだとこちらも息苦しく感じさせる描写の上手さは見事でした。 幕末という激動の時代に翻弄され、時には道を見失いながらも、各キャラなりの信念を貫こうとする姿には 心打たれるものがありました。没入感は2017年トップクラス。 演出面も相変わらずハイレベルで、日常から戦闘シーンに至るまで随所に工夫が凝らされていました。 また、本作では過去作忠臣蔵と比べると史実寄りで書かれていて、先の読めなさという点では劣るものの、 それを補って余りあるほどしっかりと新選組の軌跡が描かれており、満足度は高かったです。 ただ、終わり方はもやもやが残る感じだったので、責任取ってIFなり何なり出して下さいお願いします。 これまた余談ですが、MIBURO読了後にもう一度忠臣蔵FD読むと得も知れない感慨があります。 外から見た新選組と、新選組から見た外との対比が楽しめます。 正義の反対は別の正義という某博士の名言を思い出しました。 ---- &bold(){1-017■幕末尽忠報国烈士伝 -MIBURO-■― CG H1 878} 立ち絵が動く動く。 ChuSinGura46+1同様、戦闘の演出が凄まじかった。 動乱の幕末を生きた武士たちの心意気は、忠臣蔵と通じている部分もあれば、また違った良さもあって良かったです。 インレのオリジナリティを感じる場面もいくつかはありましたが、史実や他の創作で用いられる王道の設定も踏襲していて、意外性という意味での刺激は薄め。 主人公の玉の力も、思ったほど活躍してなかったなあという印象。 共通が長かったぶん、どのルートもあっさり終わってしまったように思えました。 そのときから好きだった身としては嬉しい要素ではありましたが、 前々作の要素も深く関わっていたので『ChuShinGura 46+1 武士の鼓動 ~新撰組篇~』的な…大作アペンドシナリオをプレイしている気分に。 そんなことを書きつつも、クリックする手は止まらず、どんどん進めてしまいましたし、シナリオも戦闘も熱く、最高に楽しめる作品でした。 そして最後に、声を大にして言いたい。 以蔵ルートをくれ。 ---- &bold(){1-058■幕末尽忠報国烈士伝 -MIBURO-■― SP H2 832} ChuSinGura46+1で熱く燃えさせてくれたInreの幕末がついに来た! 相変わらず立ち絵が良く動き、殺陣を想像させるような動きある演出が臨場感をマシマシにしてくれる 今回はスポットを当てているのが新撰組という事で、歴史の幕を閉じる江戸幕府に殉じた志士たちの話ということもあり、 結末が史実のとおり辛いものになるのか、或いはChuSinGura46+1にあったようなIf大団円を迎えるのかが、発売前からの注目どころだった。 結果として後者に落ち着きつつも、キャラごとのIfルートがいくつか用意されることになり、個人的には萌え分をここである程度吸収できたのもあり良かったとは思う。 ・・・以蔵ルートが無い事を除けばな ああ、そうだよ。ChuSinGura46+1のときも新八ルートはFDまでお預けだったさ、以蔵は新撰組隊士じゃないし、基本敵方なんだからルート無いのもしょうがないさ・・・ でもFDで必ず以蔵成分補完してくれるんですよねぇ(威圧 ---- &bold(){1-026■幕末尽忠報国烈士伝 -MIBURO-■― S- H2 616} 激動の幕末の時代を駆け抜けた新撰組を題材にした作品。 メーカーの過去作である忠臣蔵に勝るとも劣らない非常に熱く読ませるストーリーに熱中させられ、毎日が寝不足でした。 聞くところによると史実をほぼ忠実になぞっているらしいので、新撰組について全くと言っていいほど予備知識が無かったことがむしろ良かったのかもしれませんね。 忠臣蔵と比べると、新撰組の方が隊士全員に大前提として共有されている明確な目的や信念といったものが薄いです。 しかし、その分隊士各人の個人的な絆や信頼により結びつき、共に戦うという側面が強く、個人的にはこちらの方が好みでした。 源さんと岡田以蔵ちゃんとすけべしたかったです(切実) ---- &bold(){1-133■幕末尽忠報国烈士伝 -MIBURO-■+1 SC H2 418} 史実をなぞる物語にどんどん引き込まれていく。丁寧になぞっていくので分かりやすく、テキストが上手いので長い作品ながら読んでいて飽きることもなかった。 歴史に興味が持てたのでプレイしながら色々なことを調べたりもして、その度に理解が深まったし知識がついたような気もする。 個別√のシナリオも良かったし、キャラクターも可愛い上にかっこよくて、これだけ数が多いのにそのほとんどが記憶に残る。最初から最後まで大好きな一本。 ---- &bold(){1-047■幕末尽忠報国烈士伝 -MIBURO-■― S- H2 360} 簡単に言えば「エロゲで学ぼう新選組」 新選組の歴史を結構細かく知れる色々な意味で勉強になった。 ただその中でも登場キャラ一人一人に熱い魂が尋常じゃなくこめられていると感じた。 特にひじりんの前半はただ怖い鬼の総長から後に皆に頼られる熱い総長への成長は凄く心にきた。 まあ色々言いたいこともある今作だが良いところも多い、じゃじゃ馬ゲーと評価したい ---- &bold(){1-073■幕末尽忠報国烈士伝 -MIBURO-■― SC ― 274} 前作同様歴史に疎い自分でも楽しめたました。 登場人物が多いですが敵味方とも魅力あふれるキャラばかりで、 特に沖田斉藤の二人の掛け合いは微笑ましいものでした。 隊士それぞれの葛藤や思惑、新撰組の生き様がうまく描かれた作品だと感じました。 芹沢さん救済ルートはよ ---- &bold(){1-149■幕末尽忠報国烈士伝 -MIBURO-■― SM H2 266} 歴史物へのリスペクトというか、きちんと調べてから作るっていう 当たり前といえば当たり前のことをきちんとやって作っているな、と。 忠臣蔵もそうでしたが、ふとした瞬間に歴史が顔を出すのがこの手の作品では大事だと思ってます。 それができるからこのメーカーは好き ---- &bold(){1-179■幕末尽忠報国烈士伝 -MIBURO-■+1 SC H2 187} 忠臣蔵が面白く、今作も期待してプレイ。 少し玉の設定について思うところはあるものの、十分な面白さがあった。 個別ENDでは、一ちゃんの可愛さにやられる 最後まで幸せってのも良いよね! ---- ▲[[感想17.シルヴァリオ トリニティ>感想17-12]] ▼[[感想17.お家に帰るまでがましまろです>感想17-14]] ▲[[2017年に戻る>https://www18.atwiki.jp/2chbesteroge/pages/260.html]]

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