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*&bold(){[[カサブランカの蕾>https://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/game.php?game=24936]]}
&bold(){点数:11P 票数:6票 (2017-05-26) [[DOLCE>http://moresoft-info.jp/]]}
▲[[感想17.もののあはれは彩の頃。>感想17-17]]
▼[[感想17.美少女万華鏡 -罪と罰の少女->感想17-019]]
▲[[2017年に戻る>https://www18.atwiki.jp/2chbesteroge/pages/260.html]]
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&bold(){1-183■カサブランカの蕾■+2 SG H5 732}
去年の中で一番心を揺さぶられた作品。
体験版時点でも既にドロドロとした展開だったので期待して購入したが、良い意味で予想を裏切られた。
まともなキャラが誰一人として存在しないというのがカサブランカの蕾の魅力でしょう。
中でもユリとミクは狂気すら宿しているようにすら感じられた。
よりにもよってユリルートを最初にやってしまったせいで暫く引きずる事になったのは良い思い出。
主人公が状況に流されるがまま四角関係を築いたことで、一番清純だったユリが狂気に染まりユリルートラストでのあの展開に繋がっているのはある意味象徴的。
ユリルートとミクルートに関しては確かに胸糞悪い展開で、何度も見たくはないが物語に入れ込ませるだけの実力はあった。
特にユリルートに関しては今の時代でよくあのラスト書けたなと言う思いが強い。
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&bold(){1-133■カサブランカの蕾■+1 GM H4 426}
短いながらも衝撃的な展開に翻弄される挑戦的な作品だった。最初に大人しそうに見えたヒロインも最後にはまともじゃないし、
逆に最初に一番尖ってそうに見えたヒロインが一番まともだったりと、物語が進むにつれて全く予想できない方向に転がっていく。
これを支えているのが狂気的な魅力が上手く引き出されているキャラクターたちである。
最後の展開を想いながら聞くと皮肉がガッチリ効いているようにしか聞こえないEDの選曲も非常に良い。
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&bold(){1-071■カサブランカの蕾■+1 SG H4 190}
凄い衝撃を受けた作品
これまでのMORE系列の作品でもドロドロ要素はありましたが
今作はそれを前面に押し出したかのような如く
ユリEDでは心がへし折られました カナちゃんは一服の清涼剤
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&bold(){1-130■カサブランカの蕾■― S- H3 176}
とにかくユリEDの衝撃が物凄かったです。
冷静に考えると主人公の自業自得ではあるんですが、それでもインパクトが凄かった。
あと、ミクの悪女っぷりもかなりのものですね……
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&bold(){1-233■カサブランカの蕾■― SG H3 162}
今年一番の大穴。何書いてもネタバレになるんで書きづらいんだが、この絵柄からかなりの落差ある鬱ゲーとだけは言っておこう。
あまり先入観持たずにやってみてほしい。
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&bold(){1-064■カサブランカの蕾■+1 SM H3 122}
シナリオゲー特有なのだがこのゲームは特にネタバレを踏むと面白さが損なわれるゲームなので何も言えない....プレイしてください。
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