感想16-8.凍京NECRO

凍京NECRO

点数:22P 票数:11票 (2016-01-29) NitroPlus




1-009■凍京NECRO■+2 SG H1 1580
発表当初脚本深見真と文字に驚きました
確かにサイコパスで脚本を担当してたのでニトロと繋がりがあるのは知っていたが、まさかPCゲームの脚本を書くとは思っていませんでした
しかしその後深見氏が脚本から原案となり、脚本は下倉バイオに交代(元から共同だったかも?)となりガッカリしました
バイオ氏はキャラクターの掛け合いや心理描写は秀逸ですが戦闘描写がアッサリなので、できれば奈良原氏に書いてほしかったと思いました
ですがそれは杞憂に終わりました
まさかエロゲでこんな3Dでごりごり動く戦闘シーンを見れるとはね、びっくりですよ
これなら奈良原氏のような濃厚な戦闘描写だと逆にテンポを悪くし、演出過剰となってしまった事でしょう
戦闘描写が微妙なバイオ氏だからこそ、この戦闘シーンと見事に合致して、素晴らしい出来になっています
狙ってやってたのなら、本当にすみません
疾る剣戟、飛び交う弾丸、爆ぜる死体、跳ぶ早雲、パンチラ(赤)するエチカ、揺れる胸、弾む乳・・・
いや、言うほどおっぱいバインバインしてなかったな
うむ、そんな事されたらクーパー靭帯が心配になって戦闘シーンに集中できないし、おそらくSF的な戦闘用ブラとかあるんだろうな
ナイス未来技術

と言うわけでオススメのおっぱいは義城蜜魅ちゃんだああああああああああああ!!
おっぱいラインがはっきりわかる真っ白いぴっちりスーツに身を包み、立ち絵で俺たちの股間を刺激する!
気丈で真面目な性格なのに、その格好はいいんですか!いいんです!
さらに私服は和風なのに超ミニスカートで、見えちゃいそうですがいいんですか!いいんです!いいんです!
俺おっぱい星人ですけど、普通にパンツも好きですからぁー!!
でも安心して下さい、私服もバッチリおっぱいラインでちゃってますからぁー!

1-098■凍京NECRO■― P  H2 621
恐ろしく動きまくる3Dバトルと、魅力的なおっぱ…ヒロイン勢が素晴らしい
近未来と荒廃が入り交じり、パイプラインから漏れる蒸気に包まれる凍京は、とても東京とは似つかない舞台となっていますが
普段見慣れた地名や風景がゲームの中で出てくると思わずニヤッとしてしまいます。

また各ルートを進め、イリヤとの接触を重ねていき徐々に明確になっていくサブコンが最後に唄うAssembleをラストのEDで聞いたときはグッときました
ついでにクリア後にスタッフルームから飛ぶつべのAssemble PVを見ると概ね次に自動再生される「凍京ぐらし」には笑った
(※動画はエイプリルフール限定での公開だったため、現在は公式外の動画に飛びます)

1-045■凍京NECRO■+1 SG H1 486
未来のない凍京で大切な人を失いつつもそれでも未来を切り開くために戦い続ける主人公達にとても心が震えました。
特に霧里ルートの絶望感は本当につらかったし、イリアルートのラストの早雲の戦いはとても悲壮感があった気がします。
戦闘演出に関しては正直ここまですごいとは思いませんでした。
テキストと合わせて戦闘描写もよりわかりやすかったのも面白かった要因の一つだと思います。
キャラも一人一人の信念や意志を持ち魅力的なキャラが多い中、一番驚いたのは丹〇桜のサブコンちゃんでした。

1-118■凍京NECRO■― GM H1 326
焦らしに焦らして最後の最後で流れるAssembleに完全にやられた。これに尽きる。
あの曲が作品の全てをまとめてくれて、全ての感動を持っていってくれる。個別ルートのエンディングと合わせた演出が大好き。
ちなみにニトロプラスの作品は初めてだったが、シナリオは勿論今までに見たことがない動き回る演出などもかなり楽しむことができた。

1-173■凍京NECRO■+2 SG H1 303
トゥルーEND(SEARCH)は感動したし、戦闘シーンも熱かった
だが自分はコン・スーENDが一番好きだ
ゲームのキャッチコピーである「ぼくが/あたしが死んでも、世界は続く」をそのまま体現した話だからだ
W主人公の両方が死んでしまうが、それでも残されたキャラ達が氷河期の凍京で生きていくというのが心に残った

1-198■凍京NECRO■+2 SC H3 294
エロゲはここまで来ることが出来たのかと正直感動した、昨今では死生観をテーマにした作品は少なかったため、死生観をテーマにした今作品は本当に嬉しかった。
男性キャラも女性キャラも良し。EDのAssembleも良かった。
ここまで、ムービーに凝っていると、もはや遊べるゲームと言ってもいいと思います。

1-137■凍京NECRO■+1 SG H1 270
シナリオとか演出とか既存メーカーとは別次元を行くニトロプラスのゾンビガンカタアクション。
ルート分岐の理由がもう斬新すぎます。男主人公より女主人公のが気に入ってしまったので
trueの最後にはちょっと納得いかない点もあったり。しかしそれを踏まえても傑作といえる内容。

1-179■凍京NECRO■+1 SC H2 266
この作品で良く繰り返される「生きている限り希望はある」これはこの作品ではその通りでした。
選択肢で死んでしまった人は結局最後死んでしまって、でもそれがまたシナリオを盛り立てている気がします。
最後に、熱いストーリーが好きな方はぜひプレイをしてほしい作品です。

1-079■凍京NECRO■― G  H1 226
中だるみが酷かったし、個別ルートのやっつけ感があったものの、ラスト綺麗にまとまってなんか満足してしまった。
本編の演出もよかったし。
ただ、システムにまでその演出を取り入れたせいでUIとしては最悪。どうしてこうなった。

1-082■凍京NECRO■― G  H1 186
演出特化の次世代燃えエロゲ。リアルタイム3Dの演出を上手く使っていたし、作品のテーマと雰囲気の構築にも一役買っている。
シナリオもそこそこ面白く、特に絶望的なルートの絶望感が良かった。

1-061■凍京NECRO■+2 SG H2 88
去年一番感動した&燃えたゲーム
クライマックスのエチカ登場後から鳥肌が止まらなかった


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最終更新:2017年03月09日 10:51
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