【カーフ】(かーふ)
週刊少年ジャンプ連載『waqwaq』に登場したキャラ。
初のCカラーを独占、主人公をボコって圧倒的な力を示すなど、
華々しく登場したわりにいまいちキャラとして地味で
存在感が薄いことからスレ住人に本気で名前を忘れられていたことが発覚。
しかしそのことから、スレ住民の間で彼の名前を間違って呼ぶことが大ブレイク。
作品を代表するネタキャラへと昇格した。
その後再登場し、敵に突撃→余裕ぶりながらもすぐ帰る とヘタレ臭を漂わせたり、
野郎の筋肉質な太もものきもいチラリズムを披露したりしたため更にイジラれ続け、
現在に至るまでこの作品の諸スレ内では彼のことを示す様々なあだ名が飛び交っている。
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【ガイスナー】(がいすなー)
『HUNTER×HUNTER』に登場する幻影旅団のメンバーの1人、シャルナークの事を指す。
シャルナークは登場してから名前が公開されるまでが長く、ファンの間では
「さわやか君」などと呼ばれていた。そして、ネタバレスレなどで何故か
ガイスナーという名前が使われ始めた
ちなみにその語源は「ナイスガイ」である。
更に補足として、発案者は適当に考えたもので
スレにその呼び名が定着しつつあるのを見て非常に恥ずかしかったらしい。
また、スレ住人は一時本気で彼の名前をガイスナーにするべく燃えていた。
本名が発表されるまでの臨時名として、そのさわやかな風貌から命名された
「トム」「リーベル(仮)」なども挙げられる。
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【改蔵の錬金術ネタ】(かいぞうのれんきんじゅつねた)
2004年サンデー15号掲載のかってに改蔵のネタのこと。
この話はまず導入が
「錬金術では等価交換が基本なのにホワイトデーでは3倍返しが基本なのはおかしい」で、
それを受けてのネタが「錬金術は等価交換だけではなく別の物も合成できる(エロキメラ=アイコラ等)」
というものなのだが、例として挙げたものが
改蔵の作者がカウボーイビバップらしきDVDやるろうに剣心、
幽遊白書らしき漫画を合成して自分の漫画の新作として出そうとしたところ、
「つまらない上にもうどこかで連載されている」と言い放つという明らかに
黒猫を揶揄していると思われるものだった。
当然この回は改蔵スレのみならず黒猫関連スレでも話題に上り、
「知欠は錬金術師だったのか」「久米田グッジョブ」と好評を博していた。
参考までにそれ以外にも例として出た物を挙げると
ハリポタ+あずまんが+ギャルゲ=
ワンピ+スノーマン+とんがりコーン=
リング+呪怨+ほの暗い水の底から=
ドラ+悪魔くん+豪邸=
ナディア+トリトン+アメリカ=
西遊記+イケメン+イケメン=
となっている。
ネットだけじゃなくてサンデーも読めなくなっちゃいましたね矢吹先生?
(答えは上からネギま、RAVE、着信アリ、たるるーと、アトランティス、最遊記)
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【外泊証明書】(がいはくしょうめいしょ)
「エリア88(作:新谷かおる)」のキーアイテム。
酔いつぶれた主人公が酔ったままこれにサインをするのだが、実は傭兵契約書だった事で物語が始まる。
漫画自体が有名で、かつこの漫画でしか聞かない言葉であるため、
2chでは外泊証明書=傭兵契約書と認識されており、ネタに出るとそこからエリア88ネタの応酬になる事がある。
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【薫たんのおまんちょ舐めたいお^^】(かおるたんのおまんちょなめたいお)
週間少年サンデーで連載中の「MAJOR」スレの大半を占めるレス。
本編がWBC編に移行した際マリナーズ・イチロー、ヤンキース・松井を
モデルとしたと思われるコジローと松尾の登場により、作品中での両者の扱いを巡り
野球総合板から流れて来たアンチイチロー、アンチ松井の抗争がスレ内で勃発。
住人はその流れを嫌い、このことについて議論が始まるたびに
「作品中のヒロイン・清水薫のことでも考えて落ち着こうぜ!」という
意味合いを込めて「薫たんのおまんちょ舐めたいお^^」と議論を始めた者に
レスを付けたのがはじまりである。この策が功を奏したのかこのことについて
本スレ内で議論をするものは現実のWBCの終了とともに見られなくなった。
しかしこのフレーズは清水薫の狂信者達(おまんちょ隊)の合言葉として定着。
現在はスレのほとんどがこのフレーズで埋まるほどであり、MAJORスレ住人は
新たな問題に日々頭を悩ませている。
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【科学はどうでもいい。問題はパンツが脱がせられるかどうかだ】 (かがくはどうでもいい。もんだいはぱんつがぬがせられるかどうかだ)
チャンピオンで連載された『カオシックルーン』の本スレで生まれた言葉。
カオシックルーンは遊戯王よろしくカードから特殊能力を持つ
竜を呼び出しては戦わせるといったありきたりのカードバトル漫画。
…と思いきやそうではなかった。
チャンピオン2003年20号で摩擦係数をZEROにする能力が現れ
どんなバトルをするかと思いきや、
作中に登場するクランという幼女キャラのスカートの中に触手をつっこみ、
パンツの摩擦をZEROにしてパンツをずり落とすといった快挙を成し遂げた。
一躍、本スレは祭りと化し、9話で700レスしかつかなかったスレが
わずか4日で500レスをつけるほど盛況したが
当然のごとく「摩擦がZEROになっても!」と
科学的見地から矛盾を指摘しだした奴も現れた。
そこでうんざりした住民たちが発言したのが始めである。
以後、スレ上で話がそれて揉めてくると
「科学はどうでもいい。問題はパンツが脱がせられるかどうかだ」の
発言が飛び出し場を収められるようになった。
そう、科学だのなんだのという細かい理屈はどうでもいい。
問題はパンツが脱げるかどうかなのだ。
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【かかってこいやぁ!!】(かかってこいやぁ!!)
RAVEの主人公ハルがラストバトル直前の盛り上がるはずの場面で発したDQN丸出しの台詞
マガジンの長期連載であるRAVEの最終決戦にて、
ヒロイン・エリーを殺そうとするラスボス・ルシアの前にギリギリで到着。
普通ならヒロインが殺されそうになっている場面で
「エリーに手を出すな」などと言ったヒロインを気にかける台詞を言うべきなのに
いきなり見開きドアップ、更にブチ切れながら「かかってこいやぁ!!」
一応冒険ファンタジーであるにもかかわらず最終決戦の幕開けがまるでヤクザの殴りこみのようであり
元よりそんなに盛り上がってすらいなかった最終章にさらに歯止めをかけた。
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【核実験場】(かくじっけんじょう)
チャンピオンREDや週刊少年チャンピオン(主にRED)を指す
なおREDの場合は「赤い核実験場」と呼ばれる事が多い
少年という名を冠したり少年誌を自称したりする両雑誌だが
全然少年向けでない良くも悪くも濃い作品が多く闇鍋状態に陥りやすいためこう呼ばれる
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【覚醒者】(かくせいしゃ)
CLAYMORE(クレイモア)八木教広総合スレ内において、
余りにも厨房な発言をした者、萌え・エロ妄想が度を越した者など、痛い発言をした者を指す。
「覚醒者が紛れ込んだ様だな」と使われることが多い。
また、萌え・エロ妄想が暴走し出すと、「妖力を抑えろ、限界を超えるぞ」とレスがつくことも多い。
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【カジメリステン】(かじめりすてん)
2002年5月までコミックバンチに連載されていた『男たちの好日』をこよなく愛する者たちのことを言う。
由来は同誌に読みきりで掲載された「せんせい・城山三郎編」(男たちの好日原作者)に出てきた
「ゼミナリステン」という単語である。
この漫画の終了時はバンチスレ・カジメスレで大騒動が起こり、
カジメリステン達による連載復活の署名も行われた。
【柏木】(かしわぎ)
少年漫画板に降り立った、汚物。
同級生の成功を妬み、誹謗中傷を同級生の作品のスレッド、
あるいは雑誌のスレにおいて行う。
身体障害者を差別する発言などをし、住民の激怒を買った。
専用スレまでたったほどである。
とても電波であり、彼の発言は支離滅裂であった。
また、柏木のマンガは一部の住民から好評であり、
他の人間が柏木のマンガのキャラクターを描いたりしたが、
どう考えても彼より上手かったことは彼には内緒にしておかねばならない。
現在安否が気遣われていない。
【カストリ雑誌】(かすとりざっし)
資金難などの理由によって、創刊してすぐにつぶれてしまう雑誌のこと。
少年漫画誌の中では、創刊号しか出なかったコミックジャパンが伝説。
語源は、酒粕やイモを原料として作られる酒、「カストリ酒」(または「カストリ焼酎」)である。
この酒は粗悪品のため、3合飲むとつぶれてしまう。これをもじって、
3号ぐらいでつぶれた雑誌のことを「カストリ雑誌」と呼んだのが広まった。
したがって、10号ぐらい続いた雑誌や同人誌をカストリ雑誌と呼ぶのは厳密には誤りである。
少年漫画からは外れるが、弱小エロ漫画誌や風俗雑誌では、創刊号発行直後に
警察の手入れによって休刊(廃刊)というとんでもないカストリ雑誌も多く存在する。
雑誌ではなく、連載漫画がすぐにつぶれてしまった場合、
【ロケット】とか
【つきぬけた】とか呼ばれるのがお約束
【ガゼルマン】(がぜるまん)
キン肉マン2世における、正義超人養成施設HF(ヘラクレスファクトリー)において
登場時に「俺はパパとは違ってなんでもナンバーワンになるんだ!」と
高らかに宣言したテリーマンの息子キッドを押しのけ、堂々第一期生の首席となった超人。
しかしその華麗な経歴とは裏腹に、本編ではまったく活躍できていない。
ゆで脳内において初期の彼は典型的なかませ犬以下の超人だったと思われる。
その証拠に、ロビンマスクの息子ケビンには「小鹿ちゃん」呼ばわりされ瞬殺、
またブロッケンJrの弟子ジェイドを下手に挑発しては三枚におろされるなど
その豪快なかませっぷりは、他の追随を許さない。
だが、2chにおいてはその見事なまでのやられっぷりにファンが多く、
またアニメ版キン肉マン2世で妙にプッシュされていることも手伝ってか
第2回キン肉マン2世人気投票にて10位を獲得(主人公13位)する。
この時に流した歓喜の涙は読者を感動させた。
なお作者ゆでたまごは人気投票の結果に左右されやすい傾向があるので
この後、WP紙上での大活躍&初勝利が見られるかもしれない。
【カツオ】(かつお)
(1)
マガジンで連載されていたドリームスの敵チームである海聖の事。
「他の学生が野球の練習していた時期に、カツオを釣って足腰を強化していた」
という漫画ならではのファンタジーチームであったためにこう呼ばれる。
(2)
その海聖のキャプテンの秋吉のこと。
チーム1のカツオ好きで、「一本釣り打法」という、打つ時にカツオの幻影が
大量に現れるというファンタスティックな打法を使うためにこう呼ばれる。
(3)
ドリームス自体のこと。
海聖が一度バットを握ればページ中がカツオで溢れ、会話もカツオで溢れ、
いつの間やら飲酒問題や補欠ピッチャーをないがしろにしてまでカツオを
描き(貼り)続けたためにこう呼ばれる。
【ガッ】(がっ)
週刊少年ジャンプで2003年2号~17号の間連載していた
『TATTOO HEARTS((タトゥーハーツ)作者加治佐修)』で、
主人公莫山が睨みきかしたり誰かが何かするたびに発生する効果音。
記念すべき最初の「ガッ」は、
“早すぎて誰にも見えない”という事を表現するためか、
決めのシーンであるにもかかわらずコマの中に集中線と「ガッ」という効果音しか描かれてなかった。
そこから少し流行った。
ちなみに、「(略」や、主人公の口癖「粋じゃねぇにも程があらぁ!」と同じ意味で使われる。
【蟹】(かに)
(1)
『聖闘士星矢』に登場するデスマスクのこと
蟹座の黄金聖闘士のためついたあだ名
(2)
『テニスの王子様』の主人公越前リョーマのこと
由来は越前ガニから
(3)
『怪奇千万!十五郎』(サンデー)の主人公八雲十五郎のレア蔑称
由来は髪型と女刑事に蟹と間違えて食われかけた事から
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(4)魔界編にて登場した三竦みの一角、黄泉の事。
幽☆遊☆白書連載中 スレにて
何気なく発した「カニみたいな頭だよな」という言葉、
そして住民が作ったネタ・海藤が発した
「俺の領域の中じゃ君ただのカニだぜ。」から住人内で大ブレイクする。
こうして黄泉は“カニ”という呼び名が定着すると共に、
ネタキャラとしての不動の地位を築くことになった。
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|(つ 蟹 つ
ノノ!ヽ (⌒ノ .v 。。v
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沙村広明の時代劇漫画「無限の住人」の悪役・尸良(しら)の愛称。
登場当初はは主人公・ヒロインの仲間だったが
彼の極悪非道残虐ドSぶりにキレたヒロインまで殺そうとしたため、主人公に腕を切り落とされ敵となる。
復讐しに現れた尸良は主人公の腕を切り落とし、不死身の再生能力を持つ主人公は腕をくっつけようとする。
その様子を見た尸良が「くっつきゃしねェよボケ、蟹じゃねェんだからよッ」と言った事が愛称の由来。
……蟹だってつかねえよなあ……
また、尸良は切り落とされた腕に残った骨を削り上げて武器としており、それは蟹のハサミに似ている。
【「株」という字が「妹」に見えてしまうほどオタク】(「かぶ」というじが「いもうと」にみえてしまうほどおたく)
週刊少年チャンピオン連載のあるあるネタ漫画『現代怪奇絵巻』(漫画:根本尚)のネタの一つ。
そこに描かれたオタクがデフォルメとして秀逸であったため、
オタクAAとして2chで広範囲に普及している。
ただし作品自体の知名度は低いため、元ネタが何なのか知らない人は多い。
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| ┐ ┐ │
| オ し 見 妹 字 株 │
| タ ま .え └ が └ │
| ク う て に と |
| ほ い |
| ど う │
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{ノ へ.._、 ,,/~` 〉 } ,r=-、
/プ ̄`y'¨Y´ ̄ヽ―}j=く /,ミ=/
ノ /レ'>-〈_ュ`ー‐' リ,イ} 〃 /
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人__/ー┬ 个-、__,,.. ‐'´ 〃`ァーァー\
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ノ\ |::::::| |::::::|
【壁村耐三】(かべむらたいぞう)
週刊少年チャンピオンを語る上で絶対に外せない名物編集長。故人。
当時の関係者は「カベさん」と呼ぶらしい。
チャンピオン黄金期を築き、漫画家として終わりかけていた手塚治虫を見事に復活させた…
…と書くと聞こえは良いが、その手腕は豪腕を通り越して武闘派そのもの。
- 締め切りに間に合わなかった手塚の原稿を「こんなもの要らねえんだよ」と破り捨てる。
(実際は床にポイ捨てだったらしいが、破ったでもおかしくないのがこの人の「らしさ」)
- 「ヤツ(手塚)が漫画家辞めたら両腕折ってやる」と宣う。
- 「あともう1時間待って」と言った藤子不二雄Aに「わかった。これから火つけに行く」と返事してガクブルさせる。
など、その真偽はともかく、伝説は数知れず。 ヤクザを泣かせたというウワサもあるくらい。
他にも、赤塚不二夫(それまでは売れない少女漫画家)にギャグ漫画を描かせたり、
石森章太郎に「漫画家入門(当時の漫画家志望者のバイブル)」
を描かせたりと、漫画史的にも語ることの多い編集者。
なお、
【赤い核実験場】ことチャンピオンREDの初代編集長で
現・週刊少年チャンピオン編集長の沢考史とコミックビーム編集長の奥村勝彦、
同じく副編集長の岩井好典が、壁村のラストサン。
最後の弟子たちが、よりにもよってアクの強すぎるこの3人かよ!
というのも壁村幻想を強固なものにしている。
【髪無し】(かみなし)
からくりサーカスのラスボス、
フェイスレス(顔無し)をもじってつけられた、
同作品の作者:藤田和日郎の蔑称。
【かもす】(かもす)
おもに『もやしもん』(石川雅之、イブニング連載)スレで使われる言葉。
語源は、醸造する事を指す「醸す」である。
作中で菌達が、自分達が働く事を「かもす」と言っているために使われている。
スレでは菌の働きだけに及ばず、様々な場合に使われている。
例としては、もやしもんを布教してきた場合に
「学校で友人等をかもしてきた」
と言ったり、食中毒で死にそうになった場合に
「かもしてころされかけました」
等と言った感じである。
また、菌がイブニングの表紙で繁殖していたり他のマンガにも登場していたり
「かもすぞジャパン」なるもやしもん販促企画があったりと、イブニング全体が
かもされているようである。
余談ではあるが、↓のITmediaの記事内でもさりげなく使われていたりする。
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0511/29/news045_2.html
(「TETRAN」の写真下)
§
∞, ´ ̄ `:∞
∞i ・ ・ i∞ かもすぞ
ヽ i二フ, '
「ヽ/|
レ-.J
○
\
, ´ ̄ `:、 さむくて
i ・ ・ i かもせません
ヽ、 - _, '
「ヽ/|
レ-.J
【仮にも連載作家を馬鹿にするのは感心しない】(かりにもれんさいさっかをばかにするのはかんしんしない)
週刊少年ジャンプに『大泥棒ポルタ』が連載されていた頃、
ジャンプ編集部に原稿持ち込みに行ったとある男により、
編集者との雑談中「ポルタって面白いっすね」と言ったところ、編集者に
「仮にも連載作家を馬鹿にするのか感心しない」と切り返された、という報告がなされ、ポルタ本スレでは
「褒めたら皮肉と受け取るような漫画を何故連載しているんだ」と当然のツッコミが入りまくった。
事実かどうかは明らかではないが、漫画の内容がこう言われてもおかしくないほどの
駄作であったため、ポルタ本スレでは事実として扱われている。
【カレー】(かれー)
『カオシックルーン』の主人公源リョウガの通称
一応主人公で、強いカードを使えたりするが
周りの脇役に比べキャラ的にコレといった物が無く、影が薄かった
しかし、途中でカレーづくりが得意ということが発覚。
その後も作中でキャラ描写よりカレー関係のやり取りがクローズアップされた為
リョウガの数少ない個性となり、この呼び名も徐々に定着した
尚、「カレー」以外に「ヘタレ」という通称もある
【ガンガンは人を殺せる】(がんがんはひとをころせる)
月刊少年ガンガンが突き抜けた分厚さ(1000ページを突破した)を
見せたために呼ばれるようになった。
「○○は人を殺せる」というフレーズは昔からあり、古くは広辞苑・海外trPG・
コミケカタログ・月刊アフタヌーンと、その時代の厚さの象徴というべき雑誌に
冠せられる称号のようなものである。
その厚さは、月刊少年ガンガン増刊ガンガンパワード連載「これが私の御主人様」
1巻おまけ漫画に「ガンガンで人を撲殺できるか試してみる?」という台詞、
「月刊ヤングキング・アワーズ」2003年9月号コミックマスターJで凶器として
『ガンガン』が使われるなど、漫画家にも度々ネタにされている。
また、エニックス本スレではガンガンを銃で撃って耐久力を実証する為、グアムへと
ガンガンを撃ちに行く計画を立てた者も現れるなど、話題の提供には大成功のようだ。
【「かんなぎ」騒動】(かんなぎそうどう)
月刊誌コミックREXで2006年から連載していた武梨えり原作の「かんなぎ」が、アニメ化し休載に至るまでの一連の騒動。
2008年10月からTVアニメが放送開始した本作であるが、
放送開始した直後に発売された最新号(放送期間中に発売されたものとしては2号目)のREX12月号に掲載された回で
ヒロイン・ナギに昔の恋人がいることが発覚。
連載初期の段階でナギ自身が「主人公と恋仲になるなんてありえない、好きな人がいるから」と言ってはいたが、
ここ数回が主人公がナギに対する恋心を悶々とさせ、いよいよ告白しようという展開であったため、
読者のショックは大きいものであった。
この展開が気に入らずアンチ化した読者の行動力は凄まじく、
ネタバレ画像と共に漫画・アニメ板のあらゆるスレに「かんなぎのヒロインは中古」というコピペが出回り、
ナギを淫乱に描いたイラストや、既刊コミックを破り散らした画像などもコピペと共に各所に貼られた。
前述のとおりアニメが放送開始直後ということもあり話題性も大きく、便乗して面白半分に騒ぐ輩もいたと思われる。
かつてエロゲ「下級生2」でメインヒロイン(世話好き&幼馴染)が非処女であると発覚した際、
製品ディスクを叩き割ってメーカーに送りつけるという事件があったが、それを連想する者も多かった。
一方でアニメの方も、人気アニメ「らき☆すた」で突如「監督の域に達していない」として降板して話題になった
本作監督・山本寛が随所に内輪ネタを仕込んだり、DVDの売り上げが芳しくないことなどが不評の原因となる。
原作とアニメとで互いの悪評が相乗効果を生み、双方のスレにアンチが多数現れる。
そしてREX2009年1月号で突然、「『かんなぎ』休載について」として、作者体調不良による当面の間の休載が発表された。
やや沈静化していた勢いが再び増した原作・アニメ両スレの住人は、中には単なる話題作りだと言う者もいたが、
多くが「処女厨とヤマカンのせいだ」と、読者からの不評に作者が精神的に耐えきれなくなったのだろうと考えた。
特に原作スレではアンチとそうでない者とが入り乱れ、更なる混沌を見せている。
アンチでない読者の中でも、同情する者と「あの展開では一部の読者が荒れるのは仕方ない」と考える者とがいるが、
いずれも一刻も早い連載再開を心待ちにしている。
以前REXで連載中に急逝が伝えられたある漫画家は、アンチの度を超えた誹謗中傷が原因で自殺したと言われている。
それゆえ現在読者が最も願っているのは、武梨えりが彼のようにならない事である。
【がん箱】(がんばこ)
『BLEACH』の登場人物 井上織姫をさす隠語。
汚物→トイレに設置してある汚物入れ→織姫が言うと「がんばり屋さんのゴミ箱」→略してがん箱
BLEACH本スレ内でもえる・ルキア、もえない・織姫だかにあてがい、更に進化させ汚物入れだのなんだの
面白おかしく罵っていたら、織姫ファンがプンスカして、せめて「がんばってるゴミ箱」と
呼んでやってくれ・・・ってくだりだったらしい。
最終更新:2011年10月30日 18:34