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アケルソラヘ」(2012/07/10 (火) 06:04:10) の最新版変更点

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「私はあなたの事をなんて呼べば良いのかしら?」 俺の同行者なのかマスターの代理なのかは知らないが(というか同行者はともかくマスターとは認めたくねぇ)戦場ヶ原ひたぎが突発的にどうでも良い事を真顔で言ってきた。 正直どうだって良い。 ただそれを言うと戦場ヶ原は絶対何か毒舌を吐くであろう。 短い時間だが大体の事は予想が出来てしまう。 嫌な予感がビンビンと勘が告げる。 ……無難に普通で良いと素直に言っておこう。 「普通で良いんじゃないか?」 「わかったわ青」 「誰が青だよ!明らかに俺の全身しか見てねーじゃねーかよ!」 ダメだコイツ……。 何言っても悪口で返される。 明らかに俺を舐めていやがる……。 「つーか今は良いとして敵が出たら俺が戦うだろ?その時お前はどうする?俺から逃げて戦闘を離脱するのか?それとも俺と共闘するか?」 「当然あなたを刺すわ」 「なんで俺の敵になってんだよ!」 「冗談よ冗談。私は強い方の味方よ」 「俺より強い奴が出たら裏切る気満々じゃねーか!」 なんでこいつはただこんな事を口走るだけであんなに生き生き出来るんだろうか。 正直こいつを慕っている神原とか彼氏の阿良々木とかいう奴もまともじゃない奴なんじゃないか? そんなくだらない話を出会ってからずっとずっと話していた。 殺し合いの事は忘れていたわけではない。 現に怪しく不吉な刑事を見たし、戦場ヶ原だって人が死ぬところを目撃したらしいしな。 なんで戦場ヶ原がこんなに輝いているかは俺には理解不能なんだがな。 無理に明るく務めて忘れようとしている無意識な逃げなのかもしれないな。 そう考えると戦場ヶ原だって女、少し可愛く感じてしまうな。 「何ニヤニヤしてるのこのドM英雄?」 「ちょっと待てや!?」 前言撤回! 心で叫んだ時であった。 俺や戦場ヶ原、他の参加者全員に聞こえるであろう郷田真弓の声が響いた。 「…………」 戦場ヶ原も黙り込んでしまった。 嫌でも殺し合いしている状況を思い出させるってか? 最悪で胸くそ悪い話だ。 死亡者の発表。 戦場ヶ原は死亡者は14名と聞いて柄もなく緊張していた。 幸い阿良々木と神原の名前は出なく戦場ヶ原は少し堪えた様な安心した様な表情を浮かべた。 俺には知り合いなんか居ない。 サーヴァントは全員敵同士。 俺は言峰の令呪を使った命令で戦ったサーヴァントと同一人物だとしたらあのライダーが死んだ。 サーヴァント同士で殺されたか。 それとも別の存在かもしれない。 だが考えてみろ。 サーヴァントを倒せる存在がもしかしたらこの100人に居る可能性。 これは結構厳しい殺し合いになるかもしれねぇな。 愛用の朱くて呪いの槍――ゲイ・ボルク――を握り締める。 ◇◇◇◇◇ 「お嬢様の名前だけは出るなよ……、お嬢様の名前だけは出るなよ……、お嬢様の名前だけは出るなよ……」 執事は郷田真弓の放送を聞きながらずっと『お嬢様の名前だけは出るなよ……』とお経の様に呟いていた。 禁止エリアにエクストラゲーム。 大事な情報ではあるのだが、どうしても死者の発表のばかりに気が行ってしまう。 そわそわして集中出来ない。 もう少し早く進めて雑談なんか混ぜるなよ。 いつもはこんな口の悪い言葉にはならないのだが気の焦りか自分がわからなくなる。 「マリアさん……お嬢様はそちらには逝ってませんよね?」 返事は――当然ない。 強く、強く歯を食いしばり死者発表の放送に耳を傾けた。 僕の知り合いの中ではマリアさんの名前のみ現れた。 もしこれがマリアさんの遺体を見る前だったらうだうだと悩んでいたかもしれません。 だがこの目で目撃してたくさんショックという名の電撃を受けた僕は耐えられた。 そして放送は真実の内容を告げたものだと理解した。 お嬢様は幸い生きている。 これだけで僕はまだ自分を保っていられる。 三千院家の執事として、僕は参加者を殺していく。 人間の誇りは失っても、執事として主を護る誇りだけはこの胸に秘めて。 「守り抜いてみせますよお嬢様」 ◇◇◇◇◇ 「完全に私は見失ってしまったではないか……」 足立刑事も綾崎君も私は歩いて探し回ったが行った方向もわからないまま迷子になってしまった。 足立刑事は手掛かりがないからと病院に籠もった綾崎君を探したのだがそちらも多分外に出てしまっていたのだろう。 グズグズと悩んでいた自分がバカだ。 放送の間に立ち止まらずに走れば見つかったかもしれないものを。 こんな時には脳内で阿良々木先輩にでも罵ってもらおう。 『そんな事の為にわざわざ僕を脳内に呼ぶなや!』 『チッ、つまんない先輩だ』 『舌打ちすんなや!』 いつの間にか脳内で阿良々木先輩といつもの雑談をしているノリになっていたので辞めにする。 どうしても先輩が居るとシリアスになれない。 『じゃあ呼ぶなよ』 うむ、その通りだ。 いつも聞いた突っ込みなのに久々に聞いた気がする。 やっぱり阿良々木先輩の突っ込みは私の脳内だけだとしても気持ちが良い。 「関係ない事に10分費やしていたではないか!少し走りながらの探索としよう」 足立刑事か綾崎君を探す為に私は今の1歩から出来る限りに足を早く動かし走り出す。 前の文の『足を早く動かし』なんて部分だけ取り出すとなんかエロいな。 変態パワーが上がった。 ◇◇◇◇◇ 「結構広いわねこの島」 歩くのに疲れたひたぎは岩に座り込む。 そこから下を覗き込むと川が流れていた。 その川はこの島を囲む海へと繋がっている事が地図からわかる。 この島を脱出した先に本当に自分達の生活に帰れるのか、それは誰にもわからない。 「それにしても全然阿良々木君に会えないじゃない」 「阿良々木というか俺達は誰にも出会えていないんだがな」 正確にはひたぎはマリアとあゆみ、ランサーには足立と出会ってはいるが目撃しただけという感じだ。 どちらも遂には接触しなかったという有り様である。 だが、そういう事もありこの2人は出会えたのかもしれない。 「阿良々木君は私を探していないのかしら?殺したくなるわね」 苛立った表情で雑にホッチキスをバチバチとプッシュしていくひたぎ。 重力にしたがってヒラヒラと落下していくホッチキスの針。 (顔がマジだ……) 仮にも好きな相手を殺したくなると言うひたぎに引き気味になっていたランサーであった。 「おそらく私達はこんなところに居るから阿良々木君に出会えないんだわ。街に戻りましょう」 「脈絡がないな……」 やれやれという様子で川から離れて一度は飛ばされたスタート地点周辺の街を目指す。 賑やかな場の方が人は集まりやすい、ひたぎの考えにランサーは否定もせずに頷いた。 そして約15分後。 ついに街に入る手前、ひたぎとランサーは参加者と出会う事になる。 だが、その人物は阿良々木暦ではない。 参加者の皆殺しを決意した綾崎ハヤテである。 ◇◇◇◇◇ (参加者か……、男と女の1人ずつか) ハヤテはこの2人をどうするか悩む。 不意打ちで男(ランサー)を殺して、混乱した女(ひたぎ)をも殺す。 些か上手く行き過ぎたシュミレーションの様だがハヤテはこの方法が一番良いと判断した。 理由として男は明らかにハヤテより強いだろう肉体や身のこなし、そして使い慣れていそうに握る槍。 非常にシュールだ。 女にしても頭がとても切れそうだ。 つまり普通に襲ったところで一筋縄ではいかないという決断だった。 支給された黒鍵の8本の内4本を取り出す。 元々は投擲用の武器らしく数本纏めて使用するらしい。 だが数はあまりない。 2本を投げて男を殺す用、2刀流で女を殺す用という計算で隙を伺う。 そして完全に後ろを向き、背中がハヤテに向けられた。 ここで焦ってトチらない様に大きく深呼吸。 はぁ、はぁ、はぁ。 なるべく邪心を捨てて――黒鍵を投げつける。 シュッ。 この時、ハヤテには失敗があった。 1つはランサーは兵士であり音や危険の察知を捕らえやすい。 ランサーは投擲された黒鍵の風を斬る音で反応し、振り返りハヤテを視界に入れる。 そして2つの失敗はランサーには矢除けの加護のステータスがある。 狙撃手を視界に入れている限りランサーには遠距離攻撃は当たる事がない。 ハヤテの投擲した黒鍵とて例外ではない。 「なんだ坊主?」 ランサーはハヤテに睨みつける。 真後ろから襲ってきたハヤテは敵。 容赦はしない事をその目が語っている。 「なんだあなたの方が強そうね、あなたの味方をするわ」 「おい戦場ヶ原、まだそれが続いていたのかよ」 「仲間の振りをしているだけなんだから当たり前じゃない」 「格好良い顔で何言ってんだよ!?」 「…………」 完全に目の前のハヤテ相手に油断をしている2人にハヤテはどうするべきか考えるが、青い戦士が女の方を呼んだ名前に聞き覚えがあった。 せんじょうがはら? センジョウガハラ? 戦場ヶ原? 「なんだ、神原さんの先輩か」 ハヤテの目の前に駿河の慕っていた噂の戦場ヶ原先輩が居た。 先輩後輩からか駿河のノリとひたぎのノリがどことなく似ている事を感じ取る。 「神原……?」 当然探し人の名前である神原の名が出たのだ。 ひたぎは聞き取らないわけがなかった。 「あなたなんで神原を知っているのかしらね?」 文房具を両手にたくさんに持ちながらハヤテに敵意を見せる。 殺し合いに乗っている相手が神原を知っていた事。 ひたぎは駿河が彼に襲われた、最悪放送直後に殺されたと推測を建てる。 「さぁ?そんなの会って話をしたからに決まっているからじゃないですか。BLがとても好きなんだね神原さんは」 絶対にハヤテは駿河に遭遇している。 ハヤテはその事を隠すつもりすらない。 「ランサー、あなたは手出ししないで」 「今はじめてまともに呼ばれたな」 それほど今のひたぎは真剣である。 可愛がっている中学からの後輩の安否がかかっている。 彼にはどうしても話を聞き出さなくてはならない。 「私があなたの相手をするわ」 「殺すつもりで行きますよ」 文房具のひたぎ。 黒鍵のハヤテ。 武器を見ると圧倒的にハヤテが有利だ。 だが使い慣れない黒鍵のハヤテと使い慣れた文房具のひたぎ。 実は互角に近くはなっているのである。 2本の黒鍵を持ちながらひたぎに狙いを定めて走り黒鍵を振りかざす。 その攻撃をひたぎはペンをダーツの様にハヤテをターゲットに投擲する。 勢いがあり逃げられないハヤテはそのペンを頬に斬りつけられながらも怯む事なく攻撃体制に入る。 「……っ」 転がりながらひたぎは攻撃を受け流す。 黒鍵はただ空を斬るに留まる。 だがこれはハヤテにとって今の攻撃は当てる目的ではなかった。 「剣は返してもらいました」 ランサーを狙った際に避けられてしまった黒鍵の2本。 ハヤテは敵に悟られる事なくこれを回収する目的であったのだ。 「少ない武器は大事にしないとね戦場ヶ原先輩」 「気持ち悪いわ、この童顔執事」 本気で嫌に表情を引きつらせる。 だがハヤテはお構いなく距離を縮める。 常にお嬢様のナギを護る為に鍛え上げた体は素早い動きだ。 いやナギを護るずっとずっと前から見た目からは想像つかない程この男は俊敏なのだ。 ひたぎはハヤテの素早さには当然着いて来れるはずはないが距離が縮められたら離れる。 それくらいの反応なら返せる。 中学の時の陸上部で鍛えた足はまだまだ動かせる範囲内だ。 (でも私が勝てるわけないわね) 使い慣れた文房具で互角にはなっているかもしれないがそれは体力差などを考えなければの話だ。 ハヤテの運動神経はその不幸体質で隠れがちだが高校生での範囲なら著しく高い。 「行きます!」 ハヤテは黒鍵の1本をひたぎの心臓を狙い投擲する。 当然ながらひたぎはそれを当たらない様に必死に避ける。 その隙を大きく回り込み横から1本を投擲、そしてまた回り込みもう1本。 そのハヤテの動きに無駄はない。 2方向の黒鍵はひたぎを串刺しにする為に襲う。 血に引きつけられる様な野生動物に見える刃は意志を持っていそうで避けられそうにない。 「戦場ヶ原っ!」 ランサーはあの気が強い戦場ヶ原ならどうにかするのではないかと見ていたがやはり男には勝てなかった。 まだ未成年の少女をこのまま見たまま死に引きずり込む様が自分を後悔させる。 無理矢理にでもあの少年を殺していれば。 そんな念が籠もった声が情けなく届く。 「なんだありゃ?」 その時ランサーは見えた。 ひたぎに近付く影が1つ……。 ◇◇◇◇◇ 「やめてくれ戦場ヶ原先輩に綾崎君も」 包帯を巻いた大きな左手は黒鍵の2本を軽々と手に納め、おもちゃの様に黒鍵を握りつぶした。 悪魔の力で壊した様なものなのだろうか。 「ふー、このバスケ部のエースの私でなければ戦場ヶ原先輩の死を目の前で見せられるトラウマ物語になっていたところではないか」 「神原さん、あなたって人は……」 目の前には同行していた仲間の神原駿河だ。 ひたぎとハヤテの衝突の引き金が今目の前に居る。 折角仲間の情けで見逃してあげたのに、口から出かけて止めた。 「やめるんだ綾崎君、そんな事をするくらいならあの青い人と綾崎君とのBL小説のモデルになってくれ あの人の槍が竿になって責めで……」 「暴走はしないでくださいっ!」 駿河にはまったくハヤテに向けての敵意がない。 それどころが心開いた親友と接する態度なのだ。 ひたぎは駿河の反応によくわからないでいた。 「綾崎君は受けにも責めにも両方使える逸材じゃないか。君に悪役は似合わない」 「煩いなー、僕はお嬢様を護るんだ。……勝たなくちゃいけないんだよ……」 「違うだろうがよ」と、ランサーがハヤテに向けて歩み寄った。 「勝たなくちゃいけないんじゃねぇ、生きなきゃならねぇんだよ、わかっているのか坊主」 「出番が無いからってでしゃばらないでよ」 「戦場ヶ原は茶々を入れるな」 嫌われているのかバカにされているのか、ランサーはやれやれって顔をしている。 「お前がお嬢様とやらを護る為とか言いつつ俺らみたいな殺し合いに乗ってない奴と戦って死んでも彼女の為に奉仕した事にはならねぇじゃねぇかよ」 「ぅ……」 戦いの心。 人々の思い。 英雄はたくさんの散る命を見てきた。 彼とて、それは体験してきた過去だ。 ハヤテは間違いに気付く。 ナギの認める自分とはこんな自分なのかと問うが自答するとそんな為じゃない。 お嬢様は自分を助けた優しさに僕を執事にしたのではないか。 「すいませんでした皆さん……」 そしてハヤテは頭を下げる。 自分の負けを認めた。 ◇◇◇◇◇ 「あまり綾崎君を責めないであげて戦場ヶ原先輩。この人小説のモデルになってくれるんだよ」 「……いや、ならないけど」 先輩の機嫌を取り繕うのが後輩の仕事。 機嫌の悪い戦場ヶ原の機嫌取りになっていた駿河。 「神原の後輩じゃなければ殺していたわ」 (殺されそうになっていたのは戦場ヶ原先輩じゃないか) 「なんか言いたげね綾崎君?」 「と、とんでもありません戦場ヶ原先輩」 そしてハヤテも殺そうとした相手の機嫌取りをさせられていた。 「そもそも仲違いをした原因はなんなの?」 ひたぎとランサーは2人の話を聞いた。 他に警察の足立という人とパーティーを組んでいた事は。 ランサーは警察官と言われて思い浮かべたのはロワイアル開始直後に目撃したヘラヘラ笑った男だ。 二度と遭いたいとすら思わない。 それを口にはしなかった。 「綾崎君が病院である知り合いの遺体を見つけてしまったんだ」 「マリアさんは……家族の様な姉の様な存在でした」 「病院……?」 病院。 遺体。 ひたぎはその2つの関連していた事を知っている。 被害者でも加害者でもない、ただの目撃者としてだが。 「もしかしてあのメイドさんかしら?」 「その通りだが戦場ヶ原先輩、何故その事を知っているのだ?」 駿河はメイドの説明まではしていなかった気がすると思い口にした。 ひたぎはその反応ですぐに確信した。 「なら私は綾崎君に謝らなければならないわね ――ごめんなさい」 「え……?」 ハヤテもマリアの事を知っていたひたぎにぽかんと口を開けて見ていた。 ひたぎはランサーにしか説明していなかったあの話をした。 人殺しに乗ったメイド、錯乱した少女、見捨てた自分。 あの病院には罪深き人しか居なかったあの出来事を。 「……そうですか」 ハヤテはひたぎの事は責めなかった。 ただ、マリアの最後だけは知れて良かったと思っている。 お嬢様のナギの為であろう。 自分以上にナギの為に行動したマリアに感謝をした。 (僕が必ず、お嬢様を保護して見せますから) ナギのパートナーであり、長年付き従ったマリアに誓った。 二度と悲劇は起こさせない。 ◇◇◇◇◇ 「残りは阿良々木君ね。あいつ私に姿を見せるつもりはないのかしら?殺しても良いかしら」 「ちょっと暴走してないですか戦場ヶ原先輩!?」 心機一転。 仲間を4人へと増やした一考は護る人の為、愛する者の為、英雄の誇りにかけて殺し合いを終わらせる為にまた進んで行く。 (つーかさっきからガキばっかり増えていってねーか?しかも探し人が1人減ったのにまた1人増えているし) 阿良々木暦。 三千院ナギ。 (しかしまだ綾崎は常識の持つ奴で神原と仲間だったから説得出来たと言っても戦場ヶ原は危なかったな 次なんか考えたくねーが護って満足した戦いで散っていけるなら俺は本能だ) 徐々に明るくなる空。 平和に終われる日は来るのだろうか。 このお話しはここで一端幕を降ろす。 【D-3 路上/朝】 【ランサー@Fate/stay night】 【装備:ゲイ・ボルク@Fate/stay night】 【所持品:支給品一式 ブーメラン@現実 ミニカー@リトルバスターズ 阿久根高貴の柔道着@めだかボックス】 【状態:健康】 【思考・行動】 1:戦場ヶ原ひたぎ、阿良々木暦、神原駿河、綾崎ハヤテ、三千院ナギを守る。 2:戦場ヶ原、神原、綾崎と行動。 【備考】 ※Fate全編の全サーヴァントとの戦い終了後からの参戦。 ※足立を危険視。 【戦場ヶ原ひたぎ@物語シリーズ】 【装備:たくさんの文房具@現実】 【所持品:支給品一式 阿良々木暦のマウンテンバイク@物語シリーズ ランダム支給品×1】 【状態:健康】 【思考・行動】 1:阿良々木君を探して脱出する。 2:ランサー、神原、綾崎と行動。 3:女の子(あゆみ)には注意する。 【備考】 ※つばさキャット終了後からの参加です。 ※篠崎あゆみの外見・声を記憶しました。 【神原駿河@物語シリーズ】 【装備:なし】 【所持品:支給品一式、ランダム支給品×3】 【状態:健康】 【思考・行動】 1:戦場ヶ原先輩、ランサー、綾崎君と行動し殺し合いを止める。 2:阿良々木先輩と合流。 【備考】 ※「するがモンキー」終了後からの参戦です。 ※足立は悪者という考えはありません。 【綾崎ハヤテ@ハヤテのごとく!】 【装備:黒鍵(6本)@Fate/Zero】 【所持品:支給品一式、ランダム支給品×2】 【状態:健康、揺らぎ】 【思考・行動】 1:お嬢様を生還させる。 2:神原さん、戦場ヶ原先輩、ランサーと行動して生還する手がかりを探す。 3:マリアさんの敵は取りたい。 【備考】 ※アテナ編終了後からの参戦です。 ※足立をある程度信用しました。 |[[輝きのトモキ]]|時系列|[[Oath Sign]]| |[[HEROES]]|投下順|[[輝きのトモキ]]| |[[おまもりらんさー]]|ランサー|[[]]| |[[おまもりらんさー]]|戦場ヶ原ひたぎ|[[]]| |[[ぼくらの]]|綾崎ハヤテ|[[]]| |[[ぼくらの]]|神原駿河|[[]]|

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