「起きなよ撫子ちゃん」
「……なぁにクチナワさん?撫子はまだ眠いよ」
目を擦りながらいかにも寝起きな撫子はクチナワの煩い声により起こされた。
何故撫子は起こされたの?
口にしたい言葉だったが眠たくて呂律がまわらない。
だが流石撫子の幻覚だからか撫子の心を汲み取ったクチナワはその質問に簡単に答えた。
「しゃしゃしゃ、放送の時間だぜぇ撫子ちゃん」
◆◆◆◇◇◇
静かな自然の塊の森の中。
そんな場で放送という人工的な声が機械を通して聞かされる様は森に居た者は誰もがそう思わせたであろう。
「良かった……、音無はまだ死んではいなかったんだな……。けど佐祐理さんは……クソッ!」
アサシンにこてんぱんにやられた相沢祐一は放送に聞いて安心と怒りを感じた。
自分が命懸けで助けた親友の生存。
自分に優しい先輩の死亡。
喜べば良いのか怒れば良いのか祐一にはわからなかった。
ついさっきまで立てなくなっていた自分が憎い。
「でもバトルロワイアルを終わらせなくてはいけない信念に揺らぎはないぞ」
アサシンにも対等に渡り合った木刀正宗を強く握りしめる。
この強い剣はヒーローにも悪魔にもなれる。
なら自分は最後までヒーローとしてこの戦いを乗り切ると祐一は覚悟をより一層強くしたのであった。
そして舞を、名雪を、北川を救ってやる覚悟を見せて。
◆◆◆◇◇◇
「まさか14人も人が死ぬなんて……」
「あぁ……。まさか古河さんも亡くなったなんてな……」
坂上智代は古河渚とは仲が良いわけではなくあまり話した記憶もない同じ学校の先輩。
だが、他人だからといって怒りを感じないかと言われたらそうではなかった。
それは隣に居る同行者の人吉善吉にも言える事であった。
「赦せねぇ!殺した奴も、ゲームを開始させたシャルルの野郎も!どうして助け合わないんだよっ!」
善吉の怒りの声は途切れない。
ゲーム開始すぐに智代を襲ったあの髪の短い女の顔が人を殺している姿を想像して嫌な気分になる。
「めだかちゃんが、球磨川先輩が、宗像先輩が死んでいないから怒らない。
そんな事あるわけねぇだろ!」
「私も朋也や春原が死んでいないからといって怒らないわけではない!」
善吉と智代。
2人は一層この殺人ゲームを終わらせる事を誓う。
犠牲者を出さない為に、その為に自分の長年鍛え続けた力を使おうと決めた。
(マリアさんが死んだ……。冗談だろ、そんな事……)
2人の横を歩くトラのタマもマリアの死には動揺していた。
だが嘘を言う意味はない。
嘘であるならゲーム自体が嘘であるから。
つまりは真実。
タマも理解していた。
そしてマリアですら脱落したゲームだ。
お嬢様で運動神経もないわがままな少女――三千院ナギ――は生き残るのはとても難しいだろう。
(赦せねぇ!お嬢だけは絶対殺させねぇ!俺が見つけて命を懸けて護る!)
3人が強く決意を固める。
だが、そんな決意を揺さぶる様な乱入者が現れた。
「なんだお前ら、ガキのクセに強そうな構えをしてんじゃねぇかよ」
硬そうな筋肉。
恐ろしい形相。
鋭く禍々しい殺気。
――戦闘狂の死神の更木剣八であった。
「っ!?」
「む?」
今までたくさんの強敵との戦いや不良達を相手にしていた2人はそれなりの戦いではやっていける気にはなっていた。
だが、目の前の剣八を見ていると経験さなどはあってない様なものに見えてくる。
2人は体中から嫌な汗と相手にしてはいけない本能が湧き出てきていた。
(なんだよあいつ……。宗像先輩や都城先輩、球磨川なんかも確かに強かったがあれは能力や性格だ……。
だがあいつの強さは力だ。力の塊なんて表現しか出てこねぇ。これはデビルやべぇな……)
(何者だあの男?鬼か、悪魔か、それとも死神なのか?)
とりあえず剣八は刀を向けている。
善吉はいつ襲いかかってこようが対処出来る様にいつもの十八番の構えで剣八を構える。
智代も剣八を相手に勇敢に立ちはだかる。
「良いなぁお前ら。黒崎一護みたいなガキでも強かったんだ。楽しませろよ」
剣八は鬼の様な形相なのに実は楽しんだ笑いを浮かべていた。
先程は破面――勘違いをしていただけだが――の化け物相手に割り込む邪魔のお陰と相手がまともにやりあわない相手だということもあり剣八はいつも以上に暴れたい心境であった。
「お前みたいな奴が居るから人が死んでいくんじゃないか!」
智代は剣八相手に善吉以上に敵視していた。
智代も長門有希に襲われた身である。
武器を向けて殺そうとしてくる相手はバトルロワイアルが始まり2人目の相手。
他人だからと殺す人間の心境なんかわかるわけもなく、わかりたくもなかった。
弟の鷹文も命を落としかけた。
もう命が亡くなる関係はうんざりであった。
智代は自分と善吉を護る為武器を取る。
剣八が戦うバトルだとしたら智代は護るバトルであった。
「おい、善吉は武器は要らぬのか?」
「俺はめだかちゃんの敵相手に拳と足だけで戦ってきた。今更武器なんざ要らねぇ!」
「それは頼もしいな」
智代も確かに戦いでは拳と足しか使ってこなかった。
だがそれはあくまで不良達や春原相手だけであり目の前の男に丸腰は不可能だろう。
智代には薙刀と巨大な十字架の2種類の武器が支給されていた。
本来強い武器は十字架だ。
吸血鬼相手に鋭い威力を持つ武器だが、それ以外でも充分過ぎる武器だ。
だが長さは2、3メートルもあり扱いにくいのは目に見えている。
だから智代は同じく長い武器ではあるが、長いのがデフォルトの薙刀を手に取った。
「良いか坂上先輩」
「大丈夫だぞ善吉」
拳を構える善吉、薙刀を構える智代、刀を構える剣八。
3人がそれぞれの敵を確認する。
「んじゃあ、始めるかよっ」
剣八が笑いながらその戦いの開始の声を上げた。
それが合図となる。
◆◆◆◇◇◇
「うわっ、なんだよありゃあ……」
善吉、智代、剣八から離れたところで待機するのはトラのタマであった。
タマは考えていた。
「俺は狙われるわけがないだろ」
不本意ながら元々は善吉の支給品扱い。
ここは全速力でナギを探すなり、ハヤテを探すなりをする行動を取る事を自分は許されている。
「だが俺はあいつらを見捨てるのか?」
口煩いがなんやかんや行動してくれた善吉と可愛がってくれた智代。
タマの中で天秤が傾いていた。
◆◆◆◇◇◇
めだかちゃんに認められる男になるんだよ俺!!
俺はまず誰より自分に攻撃をする。
別に自滅ではない。
自分の頬を叩き気合いを入れる。
目の前に集中だ。
俺は今まで色々なタイプの人間と争ったじゃねーか!
結局あいつだってどうせ『異常』の人間だろ!
『異常』が『普通』より強い方程式なんかねぇんだからな!
「んじゃあ、始めるかよっ」
眼帯男からの試合開始の声が発せられた。
「来いよ!」
俺は大声を出して1歩前へ歩み寄る。
相手の武器は刀だ。
刀を使う奴とは経験済みだ。
宗像先輩との戦いを思い出せ。
振られる刀を蹴り飛ばす自分。
――感覚よ、蘇れ!
飛んでいく刀。
蹴り上げる感触。
よし、思い出してきた。
「へへっ、威勢だけは確かってな」
男は先に強い相手を狙ったのか、挑発したからなのか、ただランダムだったのかはわからない。
俺の頭を目掛けて刀を振ってきた。
振り下ろされる勢いと殺気と力が籠もった刃。
「大丈夫だ……、宗像先輩は何十本の攻撃だったが奴は一本だけじゃないか」
呟いたか呟いたのかわからない声で善吉は見定める。
角度、スピードの計算。
(そこだっ!)
善吉は刀を跳ばそうと右足を上げる。
ちょうど奴の刀の握りの甘い部分を狙って余所へ跳ばそうと。
(よし、良い感じに足が入ったぜ!)
だが、善吉の思った結果と現実の結果はまったく違う展開が起きていた。
「確かに雑魚なら飛ばせたかもしれんが生憎俺はそんな修羅場を何十回も超えてきているんだよ!」
力で蹴り上げた足ごと善吉は体制を崩され、もろく地面に転がる。
受け身を取ったものの、右足は強い痛みが残る。
怪我はなんとかしていないが痛さはジリジリと蝕む。
「ぐへっ……」
善吉の敗因は宗像形との攻撃と同じに考えていた事であった。
しかも宗像の武器の扱いが下手であった頃の時とだ。
いつも誰より強者と戦う為に刀を振ってきた男の刃はそこらじゅうの人とは比べものになるわけがない。
そして、これが十一番隊隊長と箱庭学園の生徒会庶務との力の差であった。
――最強の剣士の証『剣八』の名は伊達ではない。
「大丈夫か善吉!?」
智代が善吉へ駆け寄る。
確かに大事に至る様な怪我はなく安心したが今はその安心だけではいられない。
「本当は大した蹴りだぜお前、俺じゃなければ普通は武器なんか飛んでっただろうな」
なにが面白いのか。
笑いながら智代と善吉の方向へ走って向かう。
鬼。
今の彼を表現するには的確過ぎる一文字であった。
「負けるか」
善吉はすぐには立てそうにはない。
ならここは年上の自分が食い止めるしか方法はない。
薙刀を両手に握り、智代も剣八に向かい走っていった。
「まだ殺されるわけにはいかないんだぁぁぁ!」
剣八とすれ違い際に斬りつける、誰もがそう思った。
だが智代は善吉の先程の一件を見て正面突破では勝てないだろうと思った。
そこで智代は思い切り、槍投げの様に、薙刀を一直線上に投げた。
「ぁ?」
肩に突き刺さり出血する。
その事に剣八は嬉しさを感じた。
「いいねぇ、俺を出血か。こりゃあ大物じゃないか」
普段は自分の霊圧の高さ故斬りつける事すら不可能な相手だっている。
現にあの黒崎一護ですら斬月を持ってしても傷1つ付けられなかった事があったぐらいだ。
当然そんな高過ぎる霊圧はこのロワでは制限に入っている。
だが、力しか知らない剣八はそんな事は知らない。
出血させた大物の認識であろう。
「は、は、は、は、は、は、は、は、は」
彼は満足して力を上げていく。
目の前の2人を屈伏させようと。
「なんだあれは……?」
「ば、化け物め」
智代、善吉はそんな光景を見て絶望を知った。
絶望という意味を知った。
顔が青くなっていく様が無意識にわかってしまった。
なんと剣八は突き刺さった薙刀を思い切り引っこ抜いたにも関わらず力は上がり、より楽しい表情でこちらを見ている。
「最高だなここは」
破面、そしてガキ。
戦いが至高の宝である剣八は嬉しく、子供みたいに笑った。
「ふん」
しかも引き抜いた薙刀は智代の目の前にまで投げつけた。
「それを使ってまだ俺と戦え」、目は語る。
「勝てるわけがねぇ……」
善吉は余裕な彼と絶望の自分達を見てそう思った。
めだかちゃんなら、球磨川ならどうこの戦いを制するか。
(めだかちゃんなら確実に力でねじ伏せるだろう。だが、めだかちゃんはこんな化け物に勝てるのか……?)
(球磨川はどうだ?まだヘラヘラ笑っては絶対に負けるであろう。しかもまだ『大嘘憑き』を使えると安心院さんが宗像先輩との戦ってわかったと言っていたしな)
「そんなjoker並みの強さの奴なんか宛てにならなねぇ!デビル無理だ!」
(なら俺は正面からやり合うだけだ!)
「俺流の戦いでてめぇを倒す!」
次はもう全力。
剣八へ走り智代の開けた傷穴を狙うソバット。
剣八は避ける事すらせずにその攻撃を傷の真ん中で当たる。
ぐちょ……。
嫌な血の音と感触が響く。
「ゲヘヘ……へへ」
腕を使い善吉をはたき落とす。
この男は剣は当然強いが、殴る、蹴る、投げる、落とすだって一流の威力だ。
「は……」
善吉は倒れゴロゴロと智代の元へ転がる。
まるで人間がボールにされているみたいであった。
「あいつら終わりじゃないのか……」
近くから見ていたタマは尋常な強さの前に足が竦んでいた。
野生の本能。
野生とは程遠い虎は皮肉にもそんな事が湧き上がっていた。
その時目に入る。
虎の横を誰かが走り抜けるのを。
◆◆◆◇◇◇
「あいつみたいな奴が居るからだっ」
あの眼帯を付けた男みたいな奴が居るからっ!
音無は逃げなくちゃいけなくなったり、佐祐理さんが殺される事になるんじゃないかっ!
次の相手もまた剣士だろうと関係ない。
自分は佐々木小次郎を屈伏させる為にもまだまだ負けられないのだから。
「はあああああぁぁぁぁぁ!!」
木刀正宗を握り、男を吹き飛ばした隙が出来た瞬間を狙って斬りつけた。
シュ。
空気を切り裂く音と共に男の体へ刀が吸い込まれる。
ブシュ!
血が俺の顔へ少量飛び散る。
「は?」
だが肉を切らせて骨を経つ。
確かに男は俺の攻撃に気付いていた。
「……そ……」
こちらも肩を痛めた。
ただでさえ小次郎との戦いでボロボロの俺にはしんどい。
だが、戦いだけは収めなくてはならない。
「あんた戦いなんかやめてくれよっ!」
「ぁん?こんな楽しい事やめるわけがねぇ!お前だって強そうだ3対1だなこりゃあ」
しかもこいつはさっきあの触手を出してきた奴と戦っていた眼帯の男じゃないかっ!
あいつは完全に俺の事忘れているっぽいが。
やっぱりあの時俺達は逃げてきて良かったんだな。
「助けてくれてありがとうな」
銀髪の長い少女がお礼を言って俺に駆け寄った。
金髪の男も俺が奴を食い止める行動を取った俺にお礼を言った。
「俺は相沢祐一だ。あんたらの名前は?」
「私は坂上智代、こっちは人吉善吉だ」
智代さんがそう言った。
この戦いを終わらせたら仲間になれるかな。
だがそれはまだ後。
この男をどうにかしなくてはならない。
「なぁ相沢さん、早速で悪いんだが簡単な作戦が今思いついた。ここは俺の作戦を一緒に行動してくれ」
「わかった。それとさんは要らないぜ」
人吉が作戦を口にする。
ノーマル
その作戦は確かに簡単で当たり前の普通の作戦であった。
◆◆◆◇◇◇
「まだ俺は負けないぜ眼帯」
「ふん、小賢しい真似をするみたいだなぁ」
当然コソコソとする姿は剣八に見えていた。
目の前で同等としていたのだ、気付かないわけがない。
「やっぱり剣は収めないか?」
「あぁ、当然だな」
「どうしてもか?」
「言わせるつもりか?」
平行線であった。
剣八は戦いで死ねるなら本能である。
故、戦いは死ぬまでやめるつもりはないのだ。
(よし、時間は稼いだ!)
善吉が剣八へ突進を仕掛ける。
それが合図に智代と祐一が剣八のそれぞれの斜めから現れる。
ライトに智代、レフトに祐一。
善吉は単純に囮作戦と挟み撃ち作戦をしたに過ぎない。
(結局はそんな程度かよ)
だが剣八はそんな行動を取る事は承知済みであった。
弱い人間が群れになってする行動。
いつの時代だって戦いの戦法は変わらない。
正面の善吉の突進、右斜め後ろの智代の薙刀、左斜め後ろの祐一の木刀正宗。
一斉の攻撃を剣八は対処しようと反撃をしようとした瞬間だ。
「ぁん?」
ハプニングが起こった。
誰も予想していなかったハプニングとはまさにこれであった。
剣八の体に刃が貫通していた。
ビューーン。
そして、伸びる刀は剣八の前に居た善吉をも狙っていた。
(俺……死ぬのか?めだかちゃんに惚れられる事もなく?ただのモブキャラとして……?安心院さんの言う主人公になる事もなく?)
死ぬ瞬間。
瞬間なのに思う事はたくさんあった。
生徒会の阿久根高貴、喜界島もがな、球磨川禊にも知られぬまま終わるのか?
瞬間って長いんだな……。
刃が心臓を貫くまであと――。
「危ないヒトキチっ!」
タマが突然のハプニングにも対処して善吉へ体当たりして両者転がるのみでこの場は収まった。
刃は倒れた善吉の目の前にあった。
「んだよ、これ?」
長い刃に善吉は顔面蒼白となった。
タマも心臓をバクバクいわせていた。
そして長過ぎる刃は剣八のみを貫いていた。
普通ならこれでならどんな人間であろうと死んでいたであろう。
「へ、へ……最高だぜ……。市丸の野郎は、居ないはずなんだが……」
剣八はこの伸びる斬魄刀に覚えがあった。
元三番隊隊長の裏切り者の市丸ギンの顔が脳裏に浮かんだ。
が、奴は居るはずがない。
「でもこれだから戦いはやめられないぜ」」
口から血を吐こうと剣八は倒れない。
心臓はギリギリ命中しないで済んだのが幸いであった。
この程度で倒れる剣八は居ない。
「俺を殺そうとした奴は、……一体どんな奴だ……」
引き戻された刃はとある人物の目の前に小さい刀に戻されていた。
神槍。
それを握っていた人物は髪の長くまだまだ背の低い可愛らしい少女であった。
「…………」
彼女は何も語らない。
ただ短い刀を剣八や善吉の方へ向けたまま。
刀を貫く様はまるで唄の様、刀を汚す赤い血は唄の楽譜の様。
剣八、善吉、智代、祐一。
誰もがこの距離からは遠すぎて彼女――千石撫子――の表情はわからなかった。
どんな表情を、どんな思いで神槍を伸ばしたのだろうか?
答えは神のみぞ知るという言葉はあるが死神の剣八はわからない。
答えは撫子のみぞ知る。
元の世界では撫子は神にもなっている時間がある。
その神の撫子が取った行動であれば答えは神のみぞ知るとなっていたのかもしれないが。
それはただの言葉遊びである。
【E-4 森/朝】
【坂上智代@CLANNAD】
【装備:薙刀@現実】
【所持品:支給品一式 巨大な十字架@物語シリーズ ランダム支給品×1】
【状態:健康】
【思考・行動】
0:一体何が?
1:朋也たちと合流
2:善吉と行動、ゲームをぶっ壊す
【備考】
※智代ルート、卒業式直前からの参戦です
【人吉善吉@めだかボックス】
【装備:不明】
【所持品:支給品一式 タマ@ハヤテのごとく! レインボーパン@CLANNAD ランダム支給品×1】
【状態:健康】
【思考・行動】
0:は……?
1:智代や他の参加者と協力し、ゲームをぶっ壊す
2:みんなと合流
3:めだかちゃんに惚れてもらう
【備考】
※めだかと付き合いたいと自覚した直後からの参戦です
【相沢祐一@Kanon】
【装備:木刀正宗@ハヤテのごとく!】
【所持品:支給品一式 ランダム支給品×1】
【状態:疲労(大)、傷(大)】
【思考・行動】
0:なんだって……?
1:智代さん、人吉と協力する
2:殺し合うつもりはなく主催者に怒りを感じている。
3:音無と仲間を探す。
4:佐々木小次郎を屈伏させたい。
【備考】
※舞ルート確定直前からの参戦。
【更木剣八@BLEACH】
【装備:10年後山本武の刀@家庭教師ヒットマンREBORN!】
【所持品:支給品一式、ランダム支給品×2】
【状態:疲労(中)、傷(大)】
【思考・行動】
0:楽しくなってきたぜ!!
1:強者と戦いたい。
※破面編終了後からの参加です
【千石撫子@物語シリーズ】
【装備:神鎗@BLEACH】
【所持品:支給品一式 ランダム支給品×2】
【状態:???】
【思考・行動】
0:???
1:クチナワさんの体を探す?
2:暦お兄ちゃんは死んでほしくない?
【備考】
※囮物語の暦の家で寝泊まりした直後からの参戦です。
※彼女は右腕にある白いシュシュをクチナワという神になっているという妄想に取り憑かれています。しかし、人前ではこの妄想は発生しません。
※クチナワの体は蛇のお札で、撫子がお札を食べてしまうと神様になり同時に怪異になります。
【薙刀@現実】
主に平安時代に使われていた武器。槍の様に長く、刃は刀の様なのが特徴。
【巨大な十字架@物語シリーズ】
エピソードの使用武器。吸血鬼相手には焼ける様な痛みを与える武器。普通に大きいので武器にしても威力は相当大きい。
最終更新:2014年02月15日 16:19