【名前】御剣 総一(みつるぎ そういち)
【出展】シークレットゲーム-KILLER QUEEN-
【種族】人間
【性別】男性
【声優】なし
【年齢】18歳
【職業】高校生
【外見】黒髪短髪の少し目が鋭い。
がたいが良いらしく格闘技でもしているのかと聞かれる事もある程(本人は卓球部所属)。
【口調】
一人称は「俺」、二人称は「お前」「君」「あなた」。丁寧語で話す事が多い。
【概要】
わけがわからないまま13人が閉じ込まれたゲームに参加させられる。
渡されるPDAはAであり、解除条件はQの持ち主を殺す事である(とあるEPでJOKERも手渡される場合もある)。
ゲーム開始より少し前、幼なじみで彼女であった桜姫優希を亡くしており後悔の念と喪失感に捕らわれている。
しかし優希と卑怯な事はしてはいけないと約束しており人殺しは出来ないと考えており脱出不可能な状況になっており、ヒロインを助ける役割にまわる。
特に桜姫優希に似た少女
姫萩咲実と名前が同じ色条優希に対して影を重ねており、自分の命を優先してまで守り抜く行動を取る。
しかしこの異常な自己犠牲心は全て自分の為の行動であり、卑怯な事(自殺)は出来ないので、正当化し死ぬ事を無意識に望んでいる。
なお、このロワではEP2からの参戦なので軽くそれに触れておく。
ネタバレ注意
最初にゲームの参加者で主催側(総一はその事を知らない)の
郷田真弓と行動するが、郷田のミスでPDAが壊れてしまい総一はゲーム開始早々脱出手段を失ってしまうが、主催側がミスしてしまった為に優遇措置として地図、拳銃、ナイフ、手錠が渡される。そして矢幡麗佳、
長沢勇治、葉月克巳と出会うが戦闘解除になった途端、姫萩咲実がルール違反で死亡。それに疑心暗鬼になった麗佳が離脱。それを総一が追っていくが麗佳が落とし穴の罠にはまり総一は手錠を嵌めて彼女を助けるが……。
【能力】
特になし。
運動神経や喧嘩の強さは普通だが咄嗟な行動力や判断は速い。
手塚義光に仲間にならないかと誘われるほど。
言うならば自己犠牲心が最強である。
以下、王道ロワイアルにおけるネタバレ有
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御剣総一の本ロワにおける動向
キャラとの関係(最新話時点)
※姫萩咲実はルートによって咲実さんと呼ぶ。
※手塚義光はルートによって手塚、手塚さんと呼ぶ。このルートの総一は手塚の名前を知らない。
とにかく彼は不幸過ぎた。
開始早々
川澄舞から襲撃される。
逃げられる体力はあるが魔物を相手する舞には勝てなかったが
椎名から助けられ、形勢逆転になるが
国崎往人の乱入で椎名に抱えられ離脱。
因みに確認した支給品は最悪。
そして
来ヶ谷唯湖の襲撃。椎名にギアスをかけられ仲間割れ。
椎名の意志ではないと椎名を止める為に戦う事を決意する。
麗佳ルート修了後でも自己犠牲心は変わらず。
死亡フラグのまま次回。
そして
桂ヒナギク、
黒神めだか会長対主催コンビ、
北条かりん、
イカロスマーダーコンビと遭遇。
総一はそこで再びかりんがマーダーになった事にショックを受ける。
かりんは総一を知らなかったが総一はかりんを知っている。
過去、総一と麗佳がかりんを殺してしまった様なもの。
罪滅ぼしの為と総一の意志でかりんを説得しかりんを修羅の道を助け様とするが――イカロスから刺されてしまい死亡。
死亡フラグを回避したのだが違う原因で死亡。
殺人ゲームを脱出した少年は二度目の殺人ゲームにて二度の脱出を果たせぬまま幕を閉じた。
音無結弦より『立派に主人公出来てるよ』。
しかし放送で名前を呼ばれたにも関わらずショックで逃げ出したかりんの元に総一が現れる。
時を同じく椎名とヒナギクの前から総一の遺体が消える。
御剣総一は生き返った。奇跡ではない。それは作られた偶然である。
ともかくかりんの支給品によって復活した総一は、かりんの進むべき道を諭した。あとフラグが立った。
最終更新:2012年11月10日 17:48