小市民辞典
小市民が勝手にオダを上げて憂さを晴らすページ
- 愛
- 自分がそう思っていると、他人もそう思っているはずという幻想。神様が人間に与えているのに、人間はそう思っていないもの。
- 赤
- 戦前の教育を受けていたり、自分で考えることの嫌いな人が、民主的あるいは平等の立場からの意見を言われ反論できなくなった時、相手に対して言う言葉。
- 天下り
- 役人が一番偉いことの証明。『なんか文句あるか!』『いいえ、お役人さま。』
- 安全
- 話し合いもせず、相手の言う事も聞かず、ダメージを与え皆殺しにすれば獲得できると思われているもの。特に、アメリカでは、自分が幸せになるために絶対に必要なものと考えられている。
- 粋
- 自己中心で金のことしか考えなくなった日本人が忘れ去ってしまったもの。金持ちが買えないもの。
- 今
- いいじゃないの~、自分さえ良けりゃ!。こんな時代です。
- 右翼
- 天皇のため、といいながら、『古事記』も『日本書紀』も読んでいない人たち。
- エレベータ
- 同時に同じ方向へ行く表示が出て、しかも、自分の行きたい方向とは逆である事の多い、建物を上下する箱。時々、勝手に扉が閉まりヒヤッとさせる。
- 演歌
- 新鮮な刺身がベタッとなるような、戦後生まれの日本の歌。
- 援助交際
- メスガキどもの売春。
- おばさん
- 切符を買う列に並んで、自分の買う段になってから、料金を調べ、おもむろに財布からお金を出す人。時々、若い女性も混じっている。
- 外交
- 国民が票にしないので、政治屋が気にもしないで無責任な役人に任せている、日本の生命線。平和憲法など世界に理解される訳がない。
- 外務省
- 日本で最も大事な省であるが、国民に関心がないので、高級ワインなど飲み放題にできる暢気な役所。
- 科学的
- 頭がいいと思っている人間をだます時に使う枕言葉。
- 勝ち組
- たまたま運が良くて儲けたのに、自分の力だと勘違いして、全てを金で買えると思っている、心貧しい人たち。
- 官僚
- まず自分の利益を考え、次に政治屋と政治業者の利益を考える。庶民などとはまったく違う、頭のいい人たち。
- 北朝鮮
- まるで戦前の日本みたいな国。
- 共産党
- 党名を変えることができない、保守的で勇気と実行力のない政党。
- 金正日
- 改憲派のアイドル。彼のお陰で日本も軍隊が持てそう。
- グルメ
- 自分の味の基準を持っていない人たち。マスコミに取上げられれば、おいしくもなくてもおいしいと思ってしまう。
- グルメレポーター
- 箸を上手に使えず、食べ方も下品で、口いっぱいに頬張って味も分からないまま『うまい!』と言える人。
- 軍隊
- 最終的には、相手国ではなく自国民に銃を向ける暴力組織。
- 警察
- 弱きをくじき強きを助け、事件になるまでは傍観していて、事件になると言い訳をする機関。
- 芸能レポーター
- 芸能や芸術についての薀蓄は必要ないが、芸人のあら探しやほめ殺しの技術が必要な職業。
- 憲法
- アメリカの押し付けだと言われているが、アメリカが変えたくて仕方のない法律。日本の平和を守っているので、アメリカ命の政治屋たちが変えたがっている。
- 公明党
- 出版妨害をして国会喚問を受けそうになり、実権のない名誉会長になるといって世間を欺いた人物を守るために、自民党に擦り寄り、福祉だの平和だのとは言ってられなくなっている集団。
- ゴルフ
- 広い土地を使って、普段頭を使わない人間が周囲を静かにさせて哲学する一種のスポーツ。
- 裁判所
- 1審は国民を守る。2審、3審と進むにつれ、裁判官が自分を守るため業界や政治屋を守る。
- サッカー
- 見てないときに点が入り、得点シーンはビデオ見るスポーツ。
- 左翼
- 労働者のため、といいながら、労働者の邪魔をする『資本論』も『共産党宣言』も読んでない人たち。
- 参勤交代
- 日本で首相になると、大統領のご機嫌伺いにアメリカまで出向くこと。
- 参議院
- 良識の腐
- 自衛隊
- 軍隊ではないといっている世界で有数の火力を誇る軍事集団。
- 自由民主党
- 自分の金と選挙のことだけしか頭の中にない人物の集合体。国民?なんじゃそれは、自分に投票してくれる者だけが人間なのじゃ。
- 社民党
- 社会党時代に自民党に魂を売ってしまい、今、女性に何とか支えられている党。
- 社会保険庁
- 人の金は自分のもの。これだけ使ったんだから充分。2年後に無くなっても元は取ったから関係ないね。ゲップ!また、次の奴等もうまくやるさ。でも、俺たちにたかった政治屋らは汚いね。
- 宗教
- 自分とその仲間さえ幸せになれば、他人には安心立命(あんじんりゅうめい)の境地に至らせぬよう働きかける、心の貧しい人たちの思想。
- 小市民
- 気が弱く、力も金もなく、酒場の隅で上司や世の中の悪口を言って憂さを晴らしている輩。だが、時々大爆発をする時がある。
- 新聞
- 自分が書くものは正義であり、読んだ国民は有難がらなければならない。しかし、肝心な時には、スポンサーと政治屋に尻尾を振る。時には、政治屋に牛耳られて、国民を置き去りにする。
- 相撲
- 外国人が大活躍する日本の国技。
- 税金
- 国民から搾り取り、政治屋と役人が自分たちの利益ために使う金。
- 政治家
- 自分のことより国のことを考える人たち。
- 政治業者
- 自分の懐具合でいかようにも動く人間。政治業者の辞書に『国民』は無い。
- 政治評論家
- 政治家についての芸能レポーターや競馬解説者みたいなもの。
- 政治屋
- 多勢の人の前で、次の日には、平気で恥しげもなく昨日と違う事を言える人。
- 聖夜
- 性夜。日本人でキリスト教徒は何%いるのでしょう。商業主義に徹底的に乗っかって騒ぐのも一興です。
- セレブ
- 成り金。
- ダイエット
- 女性の、女性による、女性のための自爆行為。
- 大臣
- 政治家は自分の考えを実現するために、政治屋は選挙のために、政治業者は金のために是非とも欲しい地位。この決定過程を見ると、日本に政治家がいないのが良く分かる。
- 団塊の世代
- マーケットのターゲット。過去は年金の支払いが多く、これからは取り分は少ない。その分、役人に無駄使いさせた。
- テレビ
- 「よくもまあ」という様な番組を垂れ流したり、まともな日本語を話せない出演者が日本語をメチャクチャにしたり、政治屋が出演するとおべんちゃらを言い、国民の判断力を弱らせてきた。
- テロ特措法
- 自国の言いなりにならない国に軍隊を送り込み、一般市民を平気で殺戮するアメリカというテロ国家を支援する法律。
- 動物園
- 狭い檻に飼われている動物を見に行っていたが、最近は、人間が動物に見られるようになり人気が出てきた場所。
- ニート
- 親の脛かじり。
- 人間
- 他の生物を絶滅させる最大の原因。「地球に優しく」などと、地球を守るのは自分たちだと勘違いしている生物。
- 美容整形
- 自己の美しさの否定。
- 評論家
- 相手が素人だからと、なんだか分からないことをテレビや新聞で勝手に言う輩。
- フリーター
- 持ってもいない夢を追っかけているふりをして、あまり働かない人たち。
- 平和ボケ
- 政治家が国民に与えられる最高の状態。
- 弁護士
- 法律を自分の儲かるように解釈する金持ちの味方。
- ポチ
- アメリカのためなら日本国民が犠牲になるのは当然、と思っている偉い人。
- 負け組
- 金が無いと人生を楽しめないと思っている、心貧しい人たち。
- マスコミ
- ポチのポチ。国民の番犬のはずだが……。
- 民主党
- 混沌。右でも左でも何でもあり、選挙のために作られた党。
- 役人
- 絶対に責任を取らないように仕事をする人々。
- 役所
- 業界と政治屋のための仕事をするところ。国民のため働いてはいけないと訓練された人々が仕事をしている所。
- 野球
- 人とボールが動かない時間の方が長い、国民的スポーツ。
- 世論
- マスコミと政治家が誘導する、国民が実際に感じていることとは違う結果の人気投票。
- 落語
- 生き方の副読本。
- 領収書
- 政治屋は必要ないが、一般市民や企業が経費として認めてもらうには、1円でも必要なもの。
- ワーキングプア
- 資本の論理により生み出された、政府の統計に都合のいい労働力(日本の就業率はこんなに高く、景気は良いのです)。
- 和食
- 日本の家庭で作られなくなった、世界で絶賛されている料理。
最終更新:2009年04月09日 13:47