【型式番号】 |
ovm-pp |
【機体名】 |
ゴールデングルドリンパーフェクト |
【読み方】 |
ごーるでんぐるどりんぱーふぇくと |
【所属陣営】 |
UE/ヴェイガン |
【パイロット】 |
不明 |
【装備】 |
ビームスクレイパー ビームバルカン ビームサーベル |
【詳細】
試作途中だったグルドリンの完成版とも言える改修機であり、グルドリンの欠点だった低い旋回性能を、腕部ユニットを羽に取り替えることで解消している。
またこのウイングアタッチメントには多方向ミサイル発射システムが内蔵され、近接戦闘においても敵を補足し命中させることが可能。
名前の通り金色に塗装されているが、これは対ビームコーティングが施されているため。
なおアタッチメントを取り替えることで簡易的なウェア換装に似た装備の取替が可能になっている等、グルドリンと比べるとその戦闘力、スペックは大幅に強化されている。
グルドリンはたった1機しか登場しなかったが、この機体は終戦までに30機ほど作られたとされているが、その殆どは戦線に投入されずに終わった。
戦後においては民間の土木工事や、火星大気圏の気象監視パトロールなどに使われたとされている。
まぁ見た目が金色の鳥っぽいので、ある種の目出度さはあるだろう。
ちなみにヴェイガンの美的センスによれば、この機体は非常に美しいデザインであるらしい。
200年近く火星で暮らしてきたヴェイガンの美的センスは地球と異なるとされており、そのの証左とも言えるだろう。
最終更新:2019年10月09日 17:03