ドッズガン

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|【武器名】|ドッズガン| |【読み方】|どっずがん| |【搭載MS】|[[RGE-B790 ジェノアス]]&br()[[CMS-B/67 シャルドール]]&br()[[CMS-223Z ジラ]]&br()[[CMS-574X ゼノ]]&br()[[CMS-574E エルメダ]]&br()[[RGE-B890 ジェノアスⅡ]]&br()[[RGE-C350 シャルドール改]]| **【詳細】 [[AGE-1 ガンダムAGE-1 ノーマル]]が装備する[[ドッズライフル]]の簡易量産版。 ウルフ・エニアクルがGエグゼス開発の際に無断で持ち込んだデータを元にマッドーナ工房が作成した武器である。 基部はドッズライフル同様の形状だが、バレルが短いためDODS効果こそ減少しているものの取り回ししやすい長さとなっているのが特徴。 アンバット攻略の際にジェノアス、シャルドール、ジラ、ゼノ、エルメダに装備されたのが最初であり、ドッズライフルより出力が劣るもののガフラン相手には十分な破壊力を持っていた。 ただし第1世代に登場したものは機体に合わせたものではないため、使い続けるとMS側のジェネレーターに負荷がかかってしまうのが欠点。 さらに使い続けると内部の粒子加速器が壊れてしまい長時間の使用に耐えうるものではなかった。 後に正式採用され量産化、ジェノアスⅡとシャルドール改の主武装となっている。 粒子加速器も改良され、万一壊れても容易に交換出来るユニット構造となった。 外見上の大きな違いは銃身下に取り付けられているエネルギーコンデンサである。 本体から供給された電力をコンデンサに溜め、数発分撃てる状態にまで溜まった時点で粒子加速器を稼動させ発射する。これにより低出力のジェネレーターの機体でも扱えるようになった。 低出力に対応しているのは、第2世代の時点ではドッズライフル対応のジェネレーターが本格的に出回っていなかったため。 第3世代では機体の世代交代が進み、ドッズライフルも十分の数が普及したため、ドッズガン装備の機体は民間用や防衛用などに限られている。 ----
|【武器名】|ドッズガン| |【読み方】|どっずがん| |【搭載MS】|[[RGE-B790 ジェノアス]]&br()[[CMS-B/67 シャルドール]]&br()[[CMS-223Z ジラ]]&br()[[CMS-574X ゼノ]]&br()[[CMS-574E エルメダ]]&br()[[RGE-B890 ジェノアスⅡ]]&br()[[RGE-C350 シャルドール改]]| **【詳細】 マッドーナ工房が[[ドッズライフル]]を解析し、簡易量産版として開発したビームガン。 ウルフ・エニアクルがGエグゼス開発の際に無断で持ち込んだデータが元になっており、持ち手を含めた基部(後ろ半分)はドッズライフル同様の形状をしているが、前半分は独自の形状の新規造形されたパーツに置き換わっている。 バレルが短いためDODS効果(要は貫通力)こそ減少しているものの、小型化されたことで取り回ししやすい。 アンバット攻略の際にジェノアス、シャルドール、ジラ、ゼノ、エルメダに装備されたのが最初であり、ドッズライフルより出力が劣るもののガフラン相手には十分な破壊力を発揮し戦況を一気に互角に持ち込んだ。 ただし第1世代に登場したものはガンダム用のドッズライフルを模倣して作った武装であり、機体に合わせたものではないため、使い続けるとMS側のジェネレーターに負荷がかかってしまう欠点が存在する。 さらに使い続けるとドッズガン内部の粒子加速器が壊れてしまうため、どのみち長時間の使用に耐えうるものではなかった。 後に構造上の問題を解決し地球連邦製MSの武装として正式採用され量産化、ジェノアスⅡとシャルドール改の主武装となっている。 粒子加速器も改良され、万一壊れても容易に交換出来るユニット構造となった。 外見上の大きな違いは銃身下に取り付けられているエネルギーコンデンサである。 本体から供給された電力をコンデンサに溜め、数発分撃てる状態にまで溜まった時点で粒子加速器を稼動させ発射する。これにより低出力のジェネレーターの機体でも扱えるようになった。 低出力に対応しているのは、第2世代の時点ではドッズライフル対応のジェネレーターが本格的に出回っていなかったため。 アデル等第2世代から出回るようになったMSは問題ないだろうが、ジェノアスやシャルドールなど昔から運用されていたMSに対応させるには時間がかかったのだろう。 実際、アデルの開発にはかなりの時間や資金が注ぎ込まれ、25年もの時間が経過している。 第3世代では機体の世代交代が進み、ドッズライフルも十分の数が普及したため、ドッズガン装備の機体は民間用や防衛用などに限られている。 言ってしまえば場繋ぎのための武器であったドッズガンだが、MSや戦況の変移の中、その隙間を埋めるようにきちんとした役割を果たし続けたいぶし銀の存在だったといえる。 ----

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