RGE-G2100 クランシェ

【型式番号】 RGE-G2100
【機体名】 クランシェ
【読み方】 くらんしぇ
【所属陣営】 地球連邦軍
【パイロット】 シャナルア・マレン
ジョナサン・ギスターブ
デレク・ジャックロウ
オーデック・ヤダン
デビット・クルード
【装備】 ドッズライフル
ビームサーベル
ビームバルカン
シールド
【ベース機】 AGE-2 ガンダムAGE-2 ノーマル
【カスタム機】 RGE-G2100C クランシェカスタム

【詳細】

第三世代に登場する量産機。

量産機としては始めて可変機構を導入し、瞬間的に航空機形態に変形することが可能。
無重力空間はもとより大気圏内でも問題無く飛行できるポテンシャルを持ち、二枚板バレルの特徴なドッズライフルやビームバルカン、シールド内部に収納されている手持ち式ビームサーベルに両腕固定式サーベルとひと通りの武装は所持する。

型としてはRGE-G1100 アデルの系列なのだが、頭部はどちらかというと丸っこかったり顔面をクリアバイザーで覆うなどジェノアスに酷似。
また、その頭部バイザー内にあるセンサーのディテールは横向きに走った1本のスリットであり、どちらかと言うとヴェイガンのMSに類似している。

AGE-1を量産化したアデル同様、AGE-2をベースに量産化したMSとなっている。
しかし、AGE-1の面影が色濃く残っていたアデル(HGでもランナーの大部分がAGE-1と共通)と違ってAGE-2の面影はシールドくらいにしか感じられず、全体的なシルエットはもはや別物といえる。
これは、試作機であるAGE-2をベースに量産するにはコストがかかりすぎるためで(これはAGE-1量産化の際にも問題視された)、設計を一から練り直し、ヴェイガンの技術を導入して完成したといわれている。

小説版の設定ではAGE-2に搭載されていた擬似斥力システムや大出力のジェネレーターといった高価なパーツを排除し、代わりにヴェイガンのMSの研究が進んだためゼダスの光波推進システムを採用している。
これで低出力でも安定した飛行性能を獲得している。
そのことから、クランシェはアデルに可変機構を組み込んだAGE-2の量産型と言うよりも、アデル+ゼダスの折衷型後継機と呼べる機体といえる。
なおプロトタイプも外伝に登場したが、そちらはまさしくAGE-2の簡易型というデザインであった。

ウェア換装システムをオミットしたことや、変形システムはOSにより自動化されてるものの、操縦難易度が高く汎用性が低下したことから生産性はあまり高くなく、製造数は限られている。

基本カラーはオレンジと茶色のかかった白のツートン。これはジェノアス同様のカラーパターンである。このほかにも部隊ごとのカラーリングが存在する。