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【Balsamicose】生物学的半減期についてネット検索したのですが、物理的半減期のグラフは見つかるものの、生物学的半減期のグラフが見つかりませんでした。それでも色々と調べてみて「ピークの時から半分になるまでの時間」を半減期と呼んでいるらしいことがわかりました。臓器により生物的半減期は異なる場合があることを踏まえ思考実験してみると、公称されている生物学的半減期を指数関数に当てはめたものと比較して、いつまでもダラダラと微量が体内に残留することがありそう(1/2から1/4になる時間は半減期よりも長い)に思います。これが正しいのかどうか検証したいのと、正しかったとしてその事情をどこまで理解して内部被曝の評価を行っているのか等も気になる所です。[2011/07/24(日)] [06:56:41]
【Yasushi】主にセシウムが、みんな気にしていることだと思うんですが、in vivoで臓器レベルのデータって取れるんですかね? 動物実験でも写真は見たことがあるけど、定量的にグラフになっているものは、ぼくも知りたいです。カリウム代謝系に入り込んできても、代謝上、カリウムの機能は全く果たさないので、真っ先に排出に回ると考えます。それでも100%ということはないので、ごく微量は残るのでしょうけど、大気圏核実験の当時の体内残留量(当然現代のこの年齢の人の中では、もう非放射能になっている)は、すさまじいものがあり、これでも生きていたというのが、どうにも解せないです [2011/07/24] [20:09]
【Balsamicose】 ネット検索しかしていませんが、見つかるのは理論的な話か、尿中に於ける濃度測定の話題くらいです。こちら(pdf)の3ページ目のように縦軸を対数にすると直線に近づくというのが常識になっているようです(私はそれを疑っているのですが)。その点wilipediaの「半減期(薬学)」のグラフはかなり酷いです。[2011/07/26(火)] [11:57:44]
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