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原発事故収束までの工程表を読み解いてみる?!


【owly】・原発事故収束への道筋解説 :
   東電の工程表とか素人には正直「読み解く」ことができないので、
   だいたいの時期・何をやろうとしている・そうするとどうなる・何が必要・どんな影響がある 
そんな点について、解説めいたものを作ってみたいな。[ 2011-08-01 ][ 14:17:27 ]

【Yasushi】すみません。その工程表の大元のソース貼って下さい [2011/07/24(日)] [18:52:32]

【Owly】改ざん防止のためか、東電からの資料はPDFなんですが、とりあえず大本はこれと思われます。
 http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/110517c.pdf

 進捗状況や若干の修正は
http://www.tepco.co.jp/cc/press/11051703-j.html
このページにまとめて載っています。

PDFに文字だけで解説つけていくと非常に見難いんで、なんかよくまとめられる方法ないかな。[ 2011-08-01 ][ 14:17:27 ]

【Yasushi】これが大元ですか。一般向けじゃないですね。重要な事都と些末なことが混じってます。「プロセス火消し」的に読み解くので、少し時間ください。[2011/07/25] [0:24]

【ゆり】すごい! 期待大。[2011/07/25]

【Yasushi】残念ですが、この工程表に関し、これそのまま分析して評価することに疑問を持っています。というのは、細かな修正がなさすぎるから。
 汚染水処理システム(これが、よく不具合で停まるのは、ごく当たり前で、それについていちいち目くじらを立てるのは意味が無いと思う)の実稼働率と期間が、思った通り予定より長くなってます。プロジェクト工程表は、各フェーズの両端でズレが出たら、全体を微調整して組み直すべきです。そういう動きや発表がないというのが不自然。現場的には少しココを修正してくれ、と言いたいところを、本社なり政府の意向が働いて日数は変えない、という力が働いているのではないかと感じています。非常に不健全なんですが、政局が緊迫しているので、工程表の細かな修正さえ政局に響くことを恐れて、動かすことを許してないんじゃないかとも思える。

現場に則した工程表でなければ、分析しても意味が無いので、しばらく様子見ですね。[2011/07/30 13:10]

【兎忠】@usatyu2011
 この工程表については、靖さんがかかれてる様に詳細の情報がなく分析していくことは困難です。私も読み解こうと思って少しやってみたんですが途中で止めてしまいました。その時の残ってる資料をUPします。
http://dl.dropbox.com/u/1198859/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80%20%20%20%20%E5%B7%A5%E7%A8%8B%E8%A1%A80517%E6%94%B9%E8%A8%82%E7%89%88.pdf

 この資料では工程表に書いてある「大目標」「中目標」「作業」に分けてその内容がわかるようにしようとしましたがそれぞれの詳細がなく意味の無いものになりました。特にこの図での「4中目標」の(作業目標)(開始日)(終了日)などが分からないので「どうなったら作業完了と判断できるのか?」が具体的にわからないのは工程表として問題があります。
 靖さんが言われているスケジュール変更に関しては、この規模のプロジェクトでみると頻繁に修正をかけると煩雑になるので1~3ヶ月程度のフェーズを区切り修正をかけるのが良いのですが、3ヶ月経過(STEP1期間終了)後にも”ほぼSTEP1は完了”ということで詳細説明がなかったです。これも「中目標」が曖昧な為です。[2011/07/31 11:09]

【Yasushi】
兎忠さん:
その時の残ってる資料をUPします。http://dl.dropbox.com/u/1198859/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80%20%20%20%20%E5%B7%A5%E7%A8%8B%E8%A1%A80517%E6%94%B9%E8%A8%82%E7%89%88.pdf

これは素晴らしい。現在の東電の工程表に懐疑点があるとしても、この分析は必読です。

ぼくも、このように分解していったのですが、途中で挫折しました。

兎忠さんもお気づきだと思うのですが、ちまたでは当然視されている「メルトスルー」(格納容器からの溶融燃料滴の流下があるか?それはどのくらいか?コンクリ基礎内で結果的にどうなったか(どの程度の貫入で冷めて、その周囲の基礎の構造、すなわちひび割れなどの有無や程度)などの要因)が一つのキモで、これが分からないと、淡水循環冷却プロセスの重み付けが全く違ってきます。

他にも、工程表が実態にどのくらい即しているか、グレーな部分があって、そのままではこの工程表を分析しても意味がありません。(もちろん全く信用できないというのも極論)

一般の人は「そういう細かい議論はいいから、ざっくりと読み方を……」と求めるのかもしれないですが、ここを外して「これらの意味はこうですよ」と言っても、それは結局、重要な部分をスルーして形式上の分かりやすさを示すだけになってしまいます。

専門的見解と、一般の理解の溝の一つに挙げられるかも知れません。

[2011/08/01 0:14]

【owly】
yasushiさん、兎忠さん
大変ありがとうございます!
これ、素人の私が「工程表読めないんで、ざっくり説明してください」
→ざっくりとは言っても、そもそも重要な要因がどうなのかわからなすぎます。

この答えのやり取りだけでも一つ意味はあると思います。
(もちろん、誰かのためになるとかそういうことではないんですが)
またyasushiさんが指摘されているように、 実施状況によってかわっていくべきところが変わっていない
というのも、やはり素人には把握しきれないので、ありがたいことでした。

それぐらい、表向きで出されている工程表というのがイマイチな代物だということなんですね。
本当の本当にある実際のものはあるんでしょうが、それは出てこないんでしょうか。

もしくは、本来こういうやり取りの元に、市民はきちんとわかるものを出せと要求したっていいのかもしれません。
とにかくこの事故収束に対する道筋を示す工程表は、やってみなければわからないものをたくさん含んでいるとしても、今大変に重要な情報のはずなのです。
むしろ反原発の人や、東電解体などを叫ぶ人はこういうところに切り込んで欲しいですね。。。
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