概要
アプリケーション・ブックマーク・連絡先・ファイル/フォルダをタグによって分類するランチャー。
特徴
- ホームアプリのフォルダの代替として使える。
- ホームアプリのドロワーの代替として使える。
- 使用しているホームアプリのドロワーに分類機能がなくても、本アプリを使えばそのホームアプリでも分類機能が使える。
- 類似アプリのApps OrganizerとFolder Organizerはタグのルートをショートカットとして置けないので、ドロワーの代替にならない。
- 複数の分類に属すことができる・アプリケーションだけでなくブックマークなどもまとめて管理できるなど、ランチャーとしてはかなり強力な機能を備えている。
利点
- 分類分けが可能。
- 項目を複数の分類に属すことができる。
- 「タグ視点」と「アプリケーション視点」の2視点から分類できる。
- タグのアイコンが変更可能。
- タグのアイコンをアプリ・プリセットから選べる。
- 「フリースタイル」を使うと、アプリケーション・ブックマークなどを混在させることが可能。
- あらゆるショートカットをホーム画面に設置でき、ドロワーの代替にできる。
- 例えば「アプリケーション」「ブックマーク」だけでなく、「アプリケーションのタグ○○」といったショートカットも作成可能。
- スターを付けた項目を優先的に表示できる。
- スターで絞り込める(名前順にすることも可能)
- スターが付いた項目を先頭に表示できる
欠点
- 「タグ」と名乗っているが、複数で絞り込めない。(むしろ「マルチカテゴリ」と表したほうが良い)
- ランチャー画面から分類できない。
- 「未分類」という分類は設定画面には表示されるものの、ランチャー画面には表示されない。
- 代わりに「全てのアプリケーション」がある。
- 自分で「未分類」を作れば良いが、新しいアプリケーションが自動的に分類されるわけでもない。
その他
- バックキーで戻った時の動作は「終了」固定
- ランチャーからアプリケーション等を起動すると、本アプリは閉じられる。(例えばバックキーで戻ってもホーム画面が表示されてる状態になる)
- 最大表示数は720×1280時に4×6=24固定。
- 高機能なホームアプリの方が多い傾向にある。
- といっても、きちんと分類すれば画面に収まる程度になるだろう。
コメント
最終更新:2012年02月21日 14:27