部品構成
1.構造材(3種類)
材質:竹(防カビ、防腐処理済)
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- 構造材(小):サッカーボールでいう5角形部分の内部にあたる部分に使用します。(計30本)
- 構造材(中):サッカーボールの縫い目にあたる部分に使用します。(計55本)
- 構造材(大):サッカーボールでいう6角形部分の内部にあたる部分に使用します。(計80本)
※ 保管の際は、湿度が高い環境や、密閉された場所は避けて下さい。
2.ジョイント(2種類)
材質:ステンレス
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- 5角形タイプ:サッカーボールでいう5角形部分の内心にあたる部分に使用します。(計6ヶ所)
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- 6角形タイプ:サッカーボールでいう5角形部分の内心にあたる部分に使用します。(計55ヶ所)
※1 同じタイプのジョイント2枚を、ボルト・蝶ナット・ワッシャーで挟んで使用します。
※2 組立前に挟んだ状態に前もって準備しておくと、組立が容易です。
※2 組立前に挟んだ状態に前もって準備しておくと、組立が容易です。
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※3 場合によっては、多少の歪みが生じます。この場合、対面となる側が、若干内側に反った状態になるようにメンテナンスを行う事で、補正されます。メンテナンスは、手で行うことが出来ます。
3.天幕
材質:ポリエステル(防水加工済)
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▲一体型タイプ
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▲分離型タイプ
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※1 テント頂部はメッシュとなっています。これは、ドーム内部に溜まりやすい熱を出す効果があり、これにより、空気循環が起こり自然に換気が行われ、夏場でも比較的快適な内部環境となります。
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※2 雨天時は、内部に雨水受けテントを、内部から取り付け、排水します。
4.専用台座
材質:ステンレス
接地部のジョイントに取り付けて使用します。(計15ヶ所)
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※1 台座部分の15ヶ所の内、5ヶ所はジョイントと台座を取り付ける孔位置が、他の10ヶ所を取り付ける孔でないもう一方の孔を使用します。このようにする事で、安定した構造となります。
※2 ジョイントとの接合に使用しない接地面の孔は、ペグを打ち込む孔となります。
5.ペグ
材質:ステンレス
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台座の接地面の孔に打ち込み、テントとロープで固定します。
6.アイナット
材質:ステンレス
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ジョイントのボルトに取り付け、主に雨水受けテントの取り付けに使用します。(計5ヶ所)
※ 雨水受けテントに使用しなくても、アイデア次第で、その他いろいろな使い方が出来ます。
7.その他(※オプションです。基本キットには含まれません。)
- 補強ピン : ジョイントの補強用
- 防水性向上フィルム?
≪備考≫
※ 作業には、『脚立』が必要となります。各自でご準備下さい。