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銀河詩人

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銀河詩人


ACT開始時に表示される意味深な詩。果たして銀河詩人とは一体…?

ACT1
『バウンティ・ハウンズ』

黄昏を赤く染める戦士の炎
鋼の神具を身にまとい
無知なる者らは
いまひとたびの死を生きる
宇宙に帆を張る死神の船
死肉を喰らう犬となりても
無垢なる者らは
たたひとたびの奇跡を待つ

【レイン・A・スターダスト】


ACT2
『死の鼓動』

私は悪夢を見た
暮れ荒む森の中で
静めがたき畏怖に
我が身を打ち震えながら
私は悪夢を見た
揺れ動く闇の中で
静めがたき憤怒に
拳を打ち震わせながら

【シエスタ・B・キャットボックス】


ACT3
『神の信徒、虚空の眼』

沈むことなき太陽の下
一刻だけ訪れる夜
欺かれし可惜夜に
陽が昇ることはないのだろう
そして夜空を見上げ掻きむしる
私は凡夫だったことを知る

【メル・C・カヴァ】


ACT4
『ウロボロス』

一枚の絵に物語を見る
一篇の詩に世界を知る
一筋の星に願いを祈る
一輪の花に誰かを思う
たとえ偽りの世界に
産まれ堕ちたとしても

【ティティゼー・D・ドアーズ】


ACT1[2]
『それは終わりの始まり』

いつしか私は目覚め
闡明な世界が広がっていく
揺籃の地よ
私はなにも知らない無知な人間でいたかった
いつしか星も目覚め
猖獗が世界を覆ってしまう
揺籃の師よ
私は穢れを知らない無垢な人間でいたかった

【サイベリア・E・アンプリファー】


ACT2[2]
『ゾルギア』

もう鳥も鳴かなくなった森
吹き荒れる死の嵐 深々と吸い込まれゆく命
その亡骸は 天に召されはしない
嗚呼、魂魄さえも喰らう者よ
汝の名は――

【デイジー・F・ログスプリンター】


ACT3[2]
『繰り返す哀傷』

二重の時を刻む世界
月の映った水面を漣が揺らす
清濁が混ざる 寄せては返す 繰り返す
漠々たる記憶の星屑 幾星霜 繰り返す

【ピット・G・ループコード】


ACT4[2]
『宇宙に咲く花、惑星に散る花』

星々の谷間を流れゆく星屑
瞳に映り赫く光 詩を詩たらしめるもの
星々の狭間に消えゆく鉄屑
瞳を鎖し畢る光 死を死たらしめるもの
星空には詩的側面
瞠れば誰もが詩人となる

【タルタラン・H・ウィッシュクラフト】

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