片倉小十郎立ち回り



【推奨武具】

第7 or 8武器

【推奨アイテム】

愚か者の法…火力アップ、特にHERO戦で通常攻撃を使うなら必須。
猛将の怒り…BASARA技を軸にする場合に。攻撃力調整の為に外す事もある。
絶好調シリーズ…極殺通常を軸にする場合に。篭手の方が優先度は高い。
韋駄天抄…移動速度アップ。極殺穿月よりも小回りが利く。穿月ハメを狙うならほぼ必須。
六神の勾玉…属性強化。攻撃力を上げずにダメージアップできるのでBASARA技の調整に最適。
鬼火の蝋燭…穿月連発でのゴリ押し用。BASARA技を使うなら攻撃力調整必須。
代償の帯紐…BASARA技メインなら鬼火よりも扱いやすい。着地狩りやダウン引き起こしで地上当てを狙う事。
復讐の刃…平均火力アップ。極殺通常との相性が悪く、BASARA技の攻撃力調整も必要。
大谷の頭巾、技の道標…穿月による忠勝ハメの安定性アップ。

【推奨固有技】

穿月か無月極殺必須、穿月が特に使いやすい

【通常攻撃】

連続ガード…通常123-4-56-7-8 極殺123-4-56-7-8-9-10※10段技、8が3ヒット
リーチや範囲は普通。3段目までは隙がないが、それ以降は増える。3段止めが基本。
ドライブ中であれば最後まで安定して繋がるが、篭手装備だと8段目が繋がらない事が多い。
極殺状態だとモーション変化。巻き込み性能は高くなるが、1発あたりの威力は通常時より落ちる。
HERO戦で安定させる場合、愚か者の法+攻撃力1450以上1750以下に調整する必要がある。
1450未満でクリティカルが出ないと敵HEROが全くのけぞらない事がある。特に1、2、6段目で起こりやすい。
逆に1750を超えた場合や憤怒の攻撃装備だと敵が吹っ飛びやすい。相手の防御力次第では7段目クリティカルで必ず吹っ飛ぶ。
HERO戦の主軸にするなら絶好調シリーズでの補強が必要。一応、松永には篭手なしの方が安定するが、無理に狙う必要はない。
ドライブ中であれば途中止めのループが安定する程繋がりが良く、必要な攻撃力が1100まで下がるのでかなり扱いやすくなる。
基本は雑魚処理用、絶好調シリーズ装備でHERO戦の主力、ドライブ時は究極BASARA技前の削りと装備と状況で役割が変わる。
通常攻撃の共通点として〆が打ち上げなので追撃可能。固有技は勿論、篭手があれば空中攻撃も決まる。
入力が止まると固有技キャンセルでもドライブ抜けされるポイントがある。通常時は1~7段目まで、極殺時は3段目と7段目。
通常攻撃ボタンを押し続けるとタメが可能、一定時間タメた後にボタンを離すと極殺発動。
タメ中は専用の歩行モーションに変化。ガード、ステップ、ジャンプ、騎乗不可、アーマー付加(一部攻撃で吹っ飛ぶ)。
濃姫のように他の動作中でもタメられる。ただし、攻撃、挑発中はタメモーションのアーマー付加は無効になる。
タメは3段階で段階に応じて極殺の持続時間が変化する。3段階で無月極殺と同じ時間。
タメ中は使えなくなるが、ガード、ステップ、ジャンプ中にタメ始める事はできる。
特定のタイミングでボタンを離すと固有技やBASARA技の終了動作を省略してすぐに極殺を発動できる。隙消しとして役立つ。
挑発をキャンセルした場合はゲージが回復しない。攻撃されそうな時の悪あがき以外ではやらないように。

【ジャンプ攻撃】

3段技。範囲やリーチは微妙。
月煌からの連携や仁王車の処理用として使う分には問題のない性能。

【空中特殊】

斬り上げてから斬り下ろす。範囲は広い。斬り上げを当てると敵が浮くが、斬り下ろしだけ当たると浮かない。
フルヒットを狙うよりも斬り下ろしだけ当てる方が使いやすい。HERO戦では斬り下ろしから他の技へ連携できる。

【BASARA技】

動きの大きい乱舞。敵を巻き込みやすく範囲は悪くない。壁際で敵を左に置くとフルヒット、なかなかの威力。通常3で調整するといい。
壁際で浮かせ続けた場合、低威力で〆も空振る可能性がある。左右に振って高度調整する事で多少マシになるが、できれば避けたい。
攻撃力3250以上かつ愚か者の法+猛将の怒りで途中で敵が吹っ飛ぶ。壱ドライブだと2400以上、参ドライブだと1050以上で吹っ飛ぶ。
相手の防御力次第で多少変わるが、これらの条件を満たさないようにしたい。

【固有技 霞断月】

怯ませてから薙ぎ払いの2段技。出は早く、隙も少なめ。薙ぎ払いの範囲はそれなりに広い。初撃でダウンしている敵を起こす事がある。
体力の少ない敵の一掃や爆弾兵の処理が用途。モブ武将にはガードされやすい。初撃でガードを割れないと薙ぎ払いを防がれる。

【固有技 穿月】

出がかなり早い突き。攻撃判定も非常に強い。2発目の硬直が長い。タメるとガードブレイク性能付加。
これ単体でも扱いやすい。通常攻撃からも安定して繋がる。雑魚にもHEROにも有効。
雑魚戦での撃破数稼ぎに使う場合、タメ版を中心にしつつ壁際では極殺状態の連打と使い分ける。
極殺状態だと技後の硬直がなくなるので連発可能。韋駄天抄装備で走るよりも速いので移動技としても優秀。おまけに味方もついてこない。
無月極殺発動直後に最速でタメなしを連発した場合、10セット程度で極殺解除。移動や壁際殲滅の際は意識しておくといい。
無月極殺なしで穿月連発に繋ぐ場合は極殺をタメながら使う事になる。制御には慣れが必要。
タメ版はタメ時間の短さに対して威力が高いとこちらも優秀。大男やHEROにはこちらがメイン。
間合いを間違えなければ壁にぶつけて受け身を取らせる事で遠距離ハメが可能。同系統のハメの中でも特に使い勝手がいい。
ドライブされても敵によってはこの技でタイミングを測って削りやすい。敵の硬直をすれ違うようにして突く。
2発目やタメ版で吹っ飛ばした後は挑発が決まる。跳ね返し挑発は安定し辛いのでかなり重要。
BASARA技後の追撃も可能、トドメを刺せなくてもガードは間に合う。帯紐での着地狩り、別方向に吹っ飛ばせば挑発に繋げられる。
タメなしは極殺状態を維持しながら連発する事で忠勝ハメになる。以下、その手順と注意点。

  • 穿月(追加入力)連発
ドライブ中と刻印状態以外では2発目で忠勝が怯まないので忠勝が立ち状態に戻る前に次の1発目を当てる必要がある。
BASARA技→通常タメで極殺状態を維持する場合、専用アイテムや無月極殺を必要としないが、極殺解除まではBASARA技を使えない。
大谷の頭巾装備なら6セットでゲージが溜まる。刻印状態の割合が増えるので難易度は少し下がるが、こちらは無月極殺必須。

  • 穿月(追加入力なし)繰り返し
2発目を出さずに1発目から1発目に繋ぐ方法。追加入力と比較するとシビアな連打を要求されないのが最大の強み。
一方で忠勝に抜けられないように単発止めを繰り返すにはかなりの入力精度が必要。固有技がLV1でなければまず不可能。
タイミングを合わせればBASARA技を挟まずに極殺解除直後に無月極殺を再発動する事で極殺状態を維持する事もできる。
その方法で維持する場合、無月極殺ヒット直後に1発目を当てても怯まないので最初の1回は少し遅らせる事。


【固有技 月煌】

斬り上げて敵を打ち上げる。固有技ボタン押しっぱなしでジャンプ、追加入力で斬り下ろし。
斬り下ろしの攻撃範囲が意外と広いので雑魚処理に使えない事もない。連発すると硬直が気になるので使うなら極殺状態で。
空中3連ループに使う場合、拾い直しのタイミングがややシビア。癖はあるが、リーチはやや長めな月煌の軌道を意識しておく事。
忠勝ハメが最大の用途。1段止め繰り返しでハメられる。空中追撃に繋げる事もできるが、タイミングがシビア。
極殺状態では動作が高速化するが、タイミングをはかるのが難しくなる。小十郎が刀を地面に突き刺すまでに再入力しないと失敗する。
通常時・極殺時ともに小十郎の右足が前に戻るあたりで入力を繰り返せば良い。2段目に派生させてしまうと失敗する。

【固有技 乱れ十六夜】

敵を滅多斬りにする。出は早いが、硬直は長め。ヒット数の多さに対して威力は低い。
HEROはこの技に対して回避行動を取るので硬直を狙うか通常攻撃から繋げないと当てにくい。また、ヒット中でもドライブ抜けされる。
ヒット数稼ぎに使うのが基本。通常タメ極殺と併用すれば隙消ししながら刻印状態にできる。
ダメージ源として使う場合は属性武器+六神の勾玉必須。

【固有技 朧断月】

一定時間座禅してバサラゲージを回復する。時間経過、のけぞり、BASARA技で解除。
座禅中に通常攻撃か固有技ボタンで一閃して終了。動作開始直後は反応しないので一閃せずに極殺を溜め始める事もできる。
敵がいない所でもゲージためしやすいのは利点だが、回復量は神水(小)程度で効率も悪い。
一閃の威力は普通。軌道の計算や座禅の隙、座禅の時点でドライブ抜けされる等使い物にならない。
HEROは座禅中、一閃の両方に対して回避行動を取る。相手によっては遠距離で回避行動を繰り返すばかりで寄って来ない事もある。
通常タメ極殺でキャンセルする事でダウンするHEROを拾い直せる。敵を見失わないようにカメラ操作も忘れずに。
先に無月極殺を発動しておくと通常攻撃で拾い直せる。こちらの方が追撃しやすいが、一閃の位置取りに使える時間が減る。
一閃は反時計回りで斬りつけてから刀を払う、時計回りで斬りつけてから刀を拭う、と2種類のモーションがある。
方向スティックか十字キーを小十郎から見て右に入れながら入力で反時計回り、左で時計回り、それ以外の方向ならランダムになる。
時計回りは硬直が長いので反時計回り推奨。

【固有技 鳴神】

射程の長い電撃発射、最大で3連射。出は遅く、硬直も長い。1発毎に少しずつ威力が上昇するが、威力はやや低め。
意外と近距離の攻撃判定が広いので発射後なら潰されにくいが、やはり遠距離から狙うのが基本。
鉄砲隊や騎馬兵対策として使う場合、モーションの関係で一気に処理するのは難しい。カメラ操作でカバーしたい。
それ以外ではHEROの近くにいる敵の排除、大男の安全な処理、重騎戦が主な用途。
当て方次第では鉄壁兵を一撃で倒せるが、手間がかかる上に全く安定しない。撃破に関係なく盾の向こう側の敵にも当たる。
この技も超反応の対象かつドライブ抜けされる。敵の攻撃の硬直や跳ね返しから狙うかドライブ中の削りとして使うといい。
完全にダウンする前に一部の攻撃で追撃可能。跳ね返し後にバックステップから使うと拾い直しやすい。
朧断月と同様に通常タメ極殺キャンセルで拾い直せるが、当てるのがかなり難しいのでネタ。
当然無月極殺でも代用可能。安定性はこちらの方が格段に上で跳ね返しさえ決まれば当てるのは容易。
HERO戦以外でなら通常タメ極殺キャンセルは非常に有効。隙消し、アーマー、硬直軽減と欠点を補える。

【固有技 無月極殺】

一定時間極殺状態になる。発動中はガードとステップ不可、ジャンプ力低下、アーマー付加(一部攻撃で吹っ飛ぶ)。
極殺中は通常攻撃変化、移動速度アップ、クリティカル率+30%、各行動の終了動作省略(立ち状態に戻る)と性能が変化。
もう1度入力すると極殺解除。専用アイテムや通常タメの極殺も解除できる。
立ち止まった時や動作終了後の地面に刀を刺すモーションにも攻撃判定があるが、ダメージはない。HERO戦ではデメリットになる。
通常タメ含め一瞬でもモーションに入っていれば被弾やドライブキャンセルでも極殺状態に移行できる。
通常タメ最大と同じ効果時間をタメなしで使える反面、こちらは各動作の硬直中に発動する事ができない。
極殺穿月特化や極殺通常攻撃メインならこちらの方が有効。逆にそれ以外なら通常タメで足りる事が多い。

  ***
全体的に癖の強い性能だが、穿月は扱いやすいのでこれを主軸に。BASARA技や極殺通常も使いこなせるといい。
通常タメを使いこなせれば装備や立ち回りに余裕ができるが、慣れないと難しい。操作できないならボタン配置変更推奨。
雑魚戦はタメ穿月以外は壁際で戦った方が撃破数を稼ぎやすい。モーションの関係で取りこぼしが多いので丁寧に処理したい。
HERO戦でも穿月が主力。タメ版がメインだが、状況次第でタメなしも使う。BASARA技、極殺通常との相性もいい。
極殺は騎乗でも解除される。専用アイテムも例外ではないので使用時は注意。
専用アイテムの性能は微妙。無限極殺の旨みは少なく、逆にガードステップ不可のデメリットが大きい。
ステップは硬直があるため移動用には適さないが、移動距離や速度はそれなりで回避用としては問題ない性能。
武器は基本は8、極殺通常メインならクリティカル率と攻撃力の関係で7。



【大武闘会】

推奨装備:愚か者の法、怨念の再利用、韋駄天抄、徳用ひょうたんなど
推奨固有技:穿月 無月極殺

  • 穿月
有効な敵は多い。判定の強さはかなり信頼をおける。謙信の神斬とぶつかっても勝てる程。
基本は無月極殺発動からのものが安全。そうでない場合は硬直に注意。
雷神壁ステージでは単発のものなら距離を測れば使っていける。
敗残兵狩りで撃破数を伸ばしやすい。
アイテム回収にも役立つが、当て方によっては速すぎて取る前に素通りしてしまうので注意。

  • 無月極殺
アーマーは忠勝、氏政など一部の例外を除いたHEROの通常攻撃に対して機能しやすい。
厄介な濃姫、蘭丸も極殺通常などで押していける。信長の遠雷遥にも機能する。
ただ、調子に乗って暴れ過ぎるとごっそり体力を削られる。
怨念+愚か者だとクリティカルで吹っ飛ばすが、吹っ飛ばしたところに穿月を繋げてフォローすることも出来る。
穿月を使う場合は、横着せずこまめに解除・発動をした方がいい。

  • BASARA技
ダメージ源として使っていける性能。引きつければ複数のHEROも巻き込める。
勿論怨念と猛将はどちらかでいい。腐食香炉やドライブだと吹っ飛ばす。
穿月のお陰でゲージを温存しやすいため、雷神壁の忠勝など、穿月で対処しづらい敵には積極的に使っていっていい。

  ***
不死香炉は壊した方がいい。
穿月の判定の強さや極殺のアーマーでついつい暴れたくなるが、体力に気を配って丁寧に戦うのがベスト。
怨念の再利用はあった方が何かと楽。丁寧に戦えば被弾は防げるので愚か者も欲しい。
1枠は余るので好きなものを。



【VS敵小十郎】

登場ステージ
★1 長谷堂城突破戦(中ボス) 霞断月 乱れ十六夜
★5 摺上原双竜陣(中ボス、お供) 穿月 乱れ十六夜

ダウンさせるかドライブ抜けされる行動を取らない限りドライブを使わない。更に長谷堂では反応が遅い。
ダウン追撃で浮かせると受け身を取る性質がある。
一定距離に入るとステップでプレイヤーの背後に回り込んで固有技を使う松永のようなアルゴリズムを持つ。
バックステップの性能が極端に悪くなければ、小十郎のステップを目視してからバックステップが有効。
めくりを防ぎつつ固有技の隙に反撃することが出来る。
いきなりステップを連発する事もある。ただし、松永と違ってステップ後は棒立ちになっている事も多い。
なので近距離では先に手を出さずに様子見、棒立ちの隙を狙って攻撃するといい。
攻撃してくるのを待つのもあり。穿月以外の攻撃は跳ね返しのチャンス。穿月も終了後の硬直が反撃のチャンス。

★5摺上原双竜陣の1戦目では中ボスだが、体力は総大将並。
いきなりタメなし穿月を使ってくる事があるので近距離では注意。
2戦目では体力が政宗の半分程度しかない。素早く撃破して政宗とのタイマンに持ち込みたい。



【大武闘会登場ステージ】

20戦目 雷神壁「奥州双竜陣」霞断月 穿月 ※政宗(CRAZY STORM WAR DANCE)
78戦目 雷神壁「右目と右腕」霞断月 乱れ十六夜 ※半兵衛(ささやくように 甘く柔らかに)
91戦目「仁義と正義」穿月 乱れ十六夜 ※長政(烈翔剣 突撃進)
100戦目「大武闘会覇者戦」穿月 乱れ十六夜

雷神壁ステージで度々登場する。やはり穿月が厄介。登場ステージ全てで恵比寿樽が手に入る。
雷神壁ステージでは戦闘開始直後に高確率でこちらに向かってステップ、固有技に繋いでくる。穿月で壁に押し付けられないように。
どちらも後のステージ展開を考えるとバサラゲージを放出しても問題ない。
「仁義と正義」は特殊兵がおらず、更に恵比寿樽(大)と恵比寿樽が手に入る。
小十郎は開幕穿月を溜めて来ることが多く、相変わらず棒立ちになる事も多い。
その隙に長政を釣り出して素早く倒してしまいたい。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2017年04月21日 09:56