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迷宮作りの基本(じじいの言葉)

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匿名ユーザー

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なぞの老人助言集


●広場で聞ける話
『よいか。
 分かれ道を増やして複雑な迷宮にすべきだが、ただ三叉路を使っているだけではいかん。
三叉路に部屋をつなげてしまっては、「分かれ道」とは言えなくなるからだ。
できるかぎり、三叉路には通路をつなげ。それも曲がり角が良い。
分かれ道からは複数の通路が伸びており、それぞれがどこへ通じているか、一目では分からない--
それが迷宮というものじゃろう?ほっほっほ…』

『よいか。
 魔物が迷宮に住み着くのは、隠れたいからだ。
それゆえ、奥へと行きたがる。
エレベーターの周囲には魔物は住み着かん。
部屋はエレベーターから3~4エリアほど離して配置するがいいぞ--』

『よいか。
 地下浅いところに住みたがる魔物もいるし、深いところまで行きたがる魔物もいる。
地下何階かによって魔物の種類は変わる、ということじゃな。
倒したい魔物がどの深さに出るかを見極めた上で、誘い出すための部屋を配置すると良いぞ。』

『よいか。
 地下何階かによって魔物の種類は変わる。
となれば、持ちこまれるアイテムも深さによって変わる。
欲しいアイテムが地下何階で手に入りそうなものか、考えてからアイテム探しをすると良い。
たとえば、槍を手に入れたいと思う--
ならば、槍をふるう魔物のいる階で探せば良い、ということになる。
分かるな。ほっほっほ…』

『よいか。
 浅い階の評価が高ければ、魔物はおぬしの迷宮に期待し、奥へと進もうとする。
逆に、浅い階の評価が低ければ、入るのをやめて出て行ってしまう。
地下深いところまで魔物を呼び込みたいなら、浅い階も広く豪華にしておくのが良いのだよ。ほっほっほ…』

『迷いやすい迷宮というのは、多くの曲がり角があるものだ。
 右に左に何度も曲がっていると、今時分がどこにいるか分からなくなってくる。
見通しも効かなくなるから、迷宮に隠れ住もうという者にとっても好都合。
それが魔物に好まれる迷宮というものじゃな。ほっほっほ…』

『よいか。
 分かれ道が多ければ迷いやすい、とは限らぬもの。
適度にあるのがよい、それも三叉路が有効じゃ。
十字路ばかり並べたら、整然とした都のようになってしまう。
しかし三叉路が多ければ、複雑な迷路になるだろう。
それが魔物に好まれる迷宮というものじゃな。ほっほっほ…』

『よいか。
 いかに魔物とて、住処には家具を欲しがる。テーブルに、イスに、ベッドに--
客室や寝室は迷宮に似合わぬ、などとは考えないことだ。
町に住む我らにとって迷宮は「恐ろしい場所」だが、魔物にとっては生活の場なのじゃからな。
その辺りを理解してやるのが、ダンジョンメーカーというものだぞ。ほっほっほ…』

『よいか。
 多少でも知能を持つ者なら、地べたに座り込むような真似を情けないと感じる。
床もない土の地面ならなおさらだ。野良犬じゃあるまいしな。
通路は最低でも板張りにしておかんと、野生の獣ばかりになってしまうぞ。
逆に、獣を呼び込みたいなら土の地面にしておくのが良いわけだがな--』


●ゲーム開始時
『突き当たりから通路を延ばしているだけでは、ろくに魔物は入ってこん。
 曲がり角、分かれ道、そして部屋が必要じゃ。
複雑な回廊に、通路と同じだけ部屋がある。
それが魔物に好まれる迷宮というもの。
通路だけではいかん、部屋ばかりでもいかん。
バランスが大事なのじゃよ。ほっほっほ…』

●B4F発生フラグ成立時
『地下三階の魔物の数を増やすには、地下一階や二階の評価指数を高めるという方法もあるのじゃ。
 まず浅い階に魔物が入り込まねば、深いところまで魔物は進まない、という話じゃよ。
深い階をいくら広げても評価指数が上がらんなと感じたなら、浅い階を少し広げてみてはどうかな。
深い階の評価指数が上がるやも知れんぞ。』

●ダンジョンの評価が一定期間(帰還回数)あがらないでいると・・・
『内装を豪華にするとだな、多少ながら評価は上がるのじゃよ。
 客室や寝室、座敷などを増やすとだ、迷宮の評価は上がり、魔物の数も増える。
通路を豪華にするのも良い、板張りくらいではたいしたことないが、大理石で通路を埋め尽くせば、
そこそこ評価は上がるじゃろう。
ほっほっほ、金のかかる話じゃが、試してみるのも良いぞ――』@wikiへ

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