~一日目~
チュンチュン……
ジリリリリリリ!!!!!!
('A`)「ふぁ~あ。起きんのマンドクセ」
ξ^ー^)ξ「お兄ちゃん。朝だよ~!!!おはよう!!!!」
('A`)「うっせ……二度寝タイムだ……」
ξ^ー^)ξ「駄目だよ~!!!今日学校行くんだよ!!!」
('A`)「絶対に行かん。行かんたら行かん!!!」
(*^ー^)|||'-')「早く起きろ~遅刻するぞ。」
('A`;)「うわ!!!何でいるんだよ!!」
(*^ー^)「言ったじゃん。迎えに来るって。それにもう引っ越しは完了してるし。隣の家だから、覚えておいてね」
('A`)「はや……」
|||'-')「早く起きないと、この家燃やすよ?」
('A`;)「わかった!!!起きますから。起きますから……」
(*^ー^)「分かればよろしい」
('A`)「着替えるから部屋出て」
|||'-')「見てちゃ駄目なのか」
('A`;)「当たり前だ!!」
('A`)「ふぅ。着替え終ったぞ!!!」
ガチャ
(*^ー^)「もう時間がないから朝飯は抜きね」
('A`)「別にいいよ。いつも食ってないし……でも昼飯は?弁当はカアちゃんが作ってくれたのか?」
ξ^ー^)ξ「お母さんは仕事に行ったよ」
(*'A`)「じゃあどうすんの。分かった!!しぃとクーが作ってきてくれたんだな!!ありがとうございます!!」
(*^ー^)|||'-')「何のこと?」
(:'A`)「え?」
(*^ー^)「弁当は学校の学食で食べるのよ」
('A`)「………期待した俺が馬鹿だった……ウツダシノウ……」
(#^ー^)「死ぬな。さっさと行くよ。マジでいらついてくるなお前は」
(:'A`)「え!?ごめんなさい!!死にませんから!!すぐに学校へ参りましょう!!!」
(*^ー^)「それでよし」
|||'-')「私の家の車で行くぞ」
(:'A`)「え…車?ってでか!!!??何!!この車!!長すぎ!!」
(#^ー^)「いちいちリアクションとってないで早く乗る~」
(;:'A`)「サーセン……」
(*^ー^)「さ…ツンちゃんも乗りなさい」
ξ^ー^)ξ「ありがとうごさいます」
バタン
('A`)「ていうか誰が運転すんの?」
|||'-')「私だ」
(;'A`)「え!?未成年じゃ……」
(#^ー^)「グダグダ言うな!!!少し黙っとれ。」
(;A;)「……分かりましたから……怒らないで……グスッ」
(#^ー^)「男が泣いてどうすんの?泣き虫だね~だからいじめられるんだよ」
|||'-')「しぃ。言い過ぎだ」
(;A;)「ふぇ~ん……グスッ……」
(*>_<)「分かったわよ!!!私が悪かったです!!言い過ぎました!!だから泣きやんでください!!ごめんなさい!!」
('∀`)「やっと。謝ったか。ふぅなかなかあやまんないから辛かったぜ」
(#`Д´)「あんた。泣き真似したのか!?あぁ!?」
('A`)「サーセン……やり過ぎました……つい出来心で……悪気はなかったんです」
(*^ー^)「ならよろしい」
('A`)「(つか明らかに顔が変わってただろ……)」
そんなこんなで学校到着。
('A`)「入りたくねぇ……」
(*^ー^)|||'-')「私達は職員室にようがあるからまたね」
(;'A`)「え!?ちょっと!!」
ξ^ー^)ξ「お兄ちゃん!!また昼休みに遊びに行くから待たね」
('A`;)「え!?ツンまで!?」
('A`)「どうしよう……」
???「ドクオ…?やっぱりドクオだお!!」
(;'A`)「ん?この声は!?」
(;;;;^ω^)「久しぶりだお!!!全く学校こないから心配したお!!
('A`;)「おう!!ブーンじゃねぇか!!つかお前……どうしたその汗……」
(;;;;;^ω^)「ん?暑いからだお。最近の季節は暑いお」
('A`;)「いや……今、真冬……」
(;;;;;^ω^)「まぁとにかく教室に行くお!!」
(;^ω^)「どうしていきなり学校に来たんだお?連絡くらいしてくれれば良かったお」
('A`)「あぁ色々あってさ……」
(^ω^)「まぁいいお。とにかくドクオが戻って来てくれて嬉しいお!!!」
(*'A`)「うるせぇ。照れるこというな」
(^ω^)「ほら。ここが教室だお」
ガラガラ
クラス全員「………うわ…噂では聞いたけど……マジできたよ…ボソッザワザワ……」
('A`)「やっぱり反応はこうか……ウツダシニタイ」
(^ω^)「ドクオ!!大丈夫だお!!ブーンと一緒に頑張っていくお!!」
(;A;)「ありがとう……ブーン」
(^ω^)「いいんだお。困った時に助けるのは友達として当たり前だお」
ガラガラ
(`・ω・´)「はい。みんな席に着く!!!」
('A`)「久しぶりに見たなあの先生……」
(`・ω・´)「今日は素敵な転入生が3人来ています!!!」
(*'A`)「三人…?二人は分かるとしてあと一人は誰だろう美人かなぁ?」
(`・ω・´)「まず一人目入って来なさい!!」
ガラガラ
(*^ー^)「どうも~みなさん初めまして~私しぃと言います!!ヨロシクお願いします~」
クラス男子「可愛い~!!!!!」
男子1「ヤベェ!!!超タイプ!!」
男子2「お前じゃ似合わねぇよ!!!俺の方が似合うんだよ!!!」
(;'A`)「スゲぇ人気だな……あんなやつの何処が可愛いんだ?」
(`・ω・´)「静かに!!!!はい!!次の人入って来なさい」
ガラガラ
|||'-')「みなさん初めまして。クーと言います。どうか卒業まで末長くヨロシクお願いします。」
クラス男子「うひょ~美人だ~!!!!」
男子3「やば!!!綺麗すぎだろ!!!あの人に鞭で打たれてみてぇ!!!」
男子4「今日は人生最高の日だぜ!!!!」
('A`;)「何…この盛り上がりようは…」
女子1「素敵……駄目……見てるだけで体がうずいてきちゃう…」
(;'A`)「え!?マジかよ……そっちの世界にいっちゃ駄目だろ…」
(`・ω・´)「うるさい!!!!はい次!!!入って来なさい」
(*'A`)「wkwktktk」
(*´Å`)「初めまして~なのにゃ~名前はチョコと言います。背はちっちゃくても心は大きいつもりにゃのでこれからもよろしくおにぇがいします」
クラス全員「可愛い~~~!!!&セクシ~!!!!」
男子5「小動物みたいでちっちゃくて可愛い~」
男子6「だけど服装と雰囲気はかなり大人っぽい!!」
女子2「はぁはぁ……」
(;'A`)「なぁブーン。このクラス危なくないか?」
(^ω^)「そうかお?全然危なくないお」
('A`;)「ならいいんだけど……」
(`・ω・´)「うるせぇぞ!!!お前ら!!!静かにしろ!!!それじゃあ三人共空いてる席に座りなさい」
席順はしぃの隣ががブーン。
クーの隣が女子1
チョコの隣がドクオとなった。
(*´Å`)「よろしくなのにゃ」
('A`;)「うん。よろしく」
クラス全員「何で…ドクオ何かの隣に……チョコさん可愛いそう……」
(;A;)「たまたま隣が空いていただけなのに何でこうなるの?」
そして授業は次々と終わり、昼飯の時間となった。
(*^ー^)「お~いドクオ!!!学食に食べにいくぞ!!」
|||'-')「早くしろ。私の好きな焼きそばパンが売り切れてしまう」
('A`;)「分かったから待って」
(;^ω^)「え…三人共知り合いなのかお?」
(*^ー^)「そうよ。友達なの」
クラス全員「な…なんだって~!!!??」
男1「俺でさえ…近寄りがたいのに…」
女1「クーお嬢様とお食事なんて……アァッ!!!想像しただけでいっちゃいそう…」
(;'A`)「やっぱりへんだよこのクラス……」
(;^ω^)「ドクオ……ブーンも一緒に食べていいかお?」
('A`;)「当たり前だ!!!友達だろ!!」
(;ω;)「ありがとうだお!!こんなに綺麗な人達て食べれるなんて夢みたいだお!!」
ξ^ー^)ξ「お兄ちゃん~!!!一緒にお昼ご飯食べよ~!!!」
('A`;)「あぁ、別に良いけど」
クラス全員「な…なんだって~~!!??」
男子2「後輩で可愛いランキング一位のツンちゃんがドクオの妹なんて知らなかった……」
女子2「ツンちゃん……食べちゃいたい……」
(;'A`)「後ろから寒気がするのは気のせいか………」
ξ>_<)ξ「お兄ちゃん!!寂しかったんだよ!!!ギュッ」
('A`;)「ん?あぁ、ごめんな」
(#^ω^)「さすがにブーンもビキビキしてきたお」
('A`;;)「お……落ち着け……早く昼飯食いに行こう……な?だから落ち
着け」
(^ω^)「分かったお」
クラス全員「ゴゴゴゴゴ……許さねぇ……ドクオ……」
(;'A`)「や…やっぱり寒気がするな…」
そしてドクオ達は食堂に着いた。
ξ^ー^)ξ「私、チャーハン!!!」
( ^ω^)「ブーンは塩ラーメンだお!!」
(*^ー^)「私は……たこ焼き!!」
(;'A`)「随分と品ぞろえがいいんだな………じゃあ俺は味噌ラーメンでいいや」
|||:-:)「焼きそばパンがないよぉ………」
('A`;)「な…泣くなって…」
|||:Д:)「じゃあコンビニ行って買ってこいよゴラァ!!!」
('A`;)「い……いやそれは……でも焼きそばがあるじゃん!!!ほら!!!」
|||:Д:)「パンに挟まってなきゃ焼きそばの味が引き出せないんだぞゴラァ!!!」
('A`;)「わ…わかんねぇよ……そんなの」
(;^ー^)「ほらほら。諦めて他のにしよう?ね?明日また買えばいいじゃない」
|||'-')「分かった」
('A`;)「泣きやむのはや!!」
(*^ー^)「どこに座る?………あ、チョコさん一人で食べてる……」
(^ω^)「本当だお……可愛いそうだからみんな一緒に食べるお!!」
(*^ー^)「そうね。ねぇ、チョコさん」
(*´Å`)「はい……にゃんですか?」
(*^ー^)「今日も含めてこれから一緒にお昼食べない?みんなで」
(*´Å`)「え?いいんですにゃ?」
(*^ー^)(^ω^)('A`)|||'ー')ξ^ー^)ξ
「もちろん!!!!」
(*:Å:)「ありがとうだにゃ~実は言うと凄く寂しかったんだにゃ~」
全員「いただきま~す!!!」
もぐもぐ…ぱくぱく…
(^ω^)「うん……なかなかな味だお」
(*^ー^)「美味しい……」
ξ^ー^)ξ「うま~い!!!」
('A`)「……パクッ……もぐもぐ…」
(*:Å:)「みんなで食べると美味しいにゃ~」
|||'-')「美味い……のか?」
('A`)「クーは結局なに頼んだの?」
|||'-')「お好み焼きだ…」
(*^ー^)「味はどう?」
|||'-')「初めて食したがなかなか美味い……」
(*^ー^)「良かった!!」
(*´Å`)「あにょ~?しぃさん?」
(*^ー^)「しぃで良いわよ。何?」
(*´Å`)「是非みんなにお礼がしたいにょにゃ」
(*^ー^)「そんな。お礼される事なんてしてないわよ」
(*´Å`)「でもお礼がしたいにゃ!!!だから今日の放課後家に遊びに来てほしいにゃ」
(*^ー^)「分かったわ。みんな行くわよね?」
「行く行く~」「行くお」「行ってみよう」
('A`;)「俺はちょっと……(家に帰ってオナニーしたい…)」
(#^ー^)「もう一度聞くわよ行くわよね!?」
('A`;)「はい…行きます……」
(*^ー^)「じゃ決定ね。集合場所は?」
(*´Å`)「放課後校門の所で待ち合わせするにゃ」
(*^ー^)「分かったわ」
(:A:)「(また今日の楽しみが……)」
そして放課後……
(*´Å`)「にゃ!!みんにゃきましたか」
(*^ー^)「それじゃあ行きましょ」
(*´Å`)「分かりにゃした」
('A`)「家はどのくらいで着くの?」
(*´Å`)「多分、二時間くらいだにゃ」
(;'A`)「に……二時間!!!」
(;^ー^)「クー。車用意できる?」
|||'-')「もちろん」
~三分後~車到着
|||'-')「さぁみんな乗って」
(*´Å`)「この車でかいにゃのら……」
(;^ω^)「でかすぎたお。何人乗れんだお」
|||'-')「だいたい三百人は軽く乗れたはず」
('A`;)「三百人……すご…」
(*^ー^)「さ…乗りましょ」
バタン
(;´Å`)「にゃんか。ゴメンなさいだにゃ。迷惑かけて……」
(*^ー^)「いいのよ。別に」
~その後くだらない話~
チャコ家到着。
(;'A`)「チャコさんの家も大分でかいな…」
(*´Å`)「そうかにゃ?誉めてくれてありがとうだにゃ」
ξ^ー^)ξ「入っていい?」
(*´Å`)「どうぞだにゃ」
全員「お邪魔しま~す」
(*^ー^)「あれ?親はいないの?」
(*´Å`)「親はもう既に亡くなったにゃ」
(;^ー^)「ご……ごめんなさい…変な事聞いて…」
(*´Å`)「別にいいにゃ」
('A`)「つ~ことは今は独り暮らし?」
(*´Å`)「いや姉と二人暮らしにゃ」
('A`)「そうなんだ」
(*´Å`)「紹介しようかにゃ?」
(*^ー^)「ぜひ!!!!」
(*^ω^)「うは……綺麗なお姉さんだったらブヒヒ……」
('A`)「何か言ったかブーン?」
(^ω^;)「別に何でももないお」
('A`)「そうか……」
(*´Å`)「じゃあちょっと待っててにゃ」
全員「は~い」
ξ^ー^)ξ「どんな人かなぁ?」
('A`)「チャコさんのお姉さんだからさぞかし綺麗だろ」
|||;'-')「ドクオ……私は綺麗ではないのか……」
('A`;)「え?十分綺麗だろ」
|||*'ー')「本当か!?ドクオ!!」
('A`;)「うん……」
(#^ー^)「ドクオ?わ・た・し・は・ど・う?」
(;'A`)「はい。とても可愛いでございます」
(*^ー^)「ありがと!!嬉しい!!」
ξ:A:)ξ「お兄ちゃん私は?」
('A`;)「普通に可愛いよ」
ξ^ー^)ξ「ツン嬉しい!!ギュッ」
(#^ω^)「ドクオ……見ないうちに何かもててるお」
(*´Å`)「それでは紹介するにゃ。家の姉のヒャコだにゃ」
(`Å´||J「こんにちは。みなさん。チャコの姉のヒャコと言います。ど
うか妹をよろしくお願いします」
(*^ω^)「ヤバイお…かなりタイプだお…ブヒッ……特につり目の所が…ブヒヒッ」
全員「よろしくお願いしま~す」
(*^ー^)「それにしても綺麗な方ですね」
(`Å´||J「そんな事ないわ。貴方こそ綺麗じゃない」
(*^ー^)「そんな事……」
(*^ω^)「あっ……あの!!!僕、ブーンんていうんだお!!よろしくだお!!」
(`Å´;||J「あ……うん。よろしくね」
|||;'-')「(負けてられないなドクオを取られるかもしれない)」
(;'A`)「(ブーン……そういう事か……だからブヒブヒうるさかったんだ…)」
(*´Å`)「じゃあ私の部屋に移動しましょう」
(*^ω^)「ハァハァ……ヒャコさん……」
('A`;)「うはwwwwwテラキモスwww」
(`Å´;||J「はは……」
(#^ー^)「ブーンくん?少しは慎みましょう」
(^ω^;)「はい……」
(`Å´||J「ありがとう……ボソッ」
(*^ー^)「いえいえ」
(*´Å`)「ここが私の部屋です。」
ξ^ー^)ξ「うわ~綺麗な部屋!!!」
(*'A`)「いい匂いがプンプンするぜ!!!クンカクンカ」
(*^ω^)「ヒャコさんのお部屋は何処なんですか?」
(`Å´||J「隣の部屋よ」
(#^ー^)「ブーンくん?またやましい事考えてない?」
(^ω^;)「考えてないお。絶対に考えてないお」
(#^ー^)「まぁいいけど」
|||;'-')「(ドクオにどうアプローチすれば……)」
ξ^ー^)ξ「ねぇねぇ何して遊ぶの~?」
(*´Å`)「何しましょうか」
(`Å´*||J「何して遊びましょっか………パサッ」
(*゚д゚)「ちょっと!!!ヒャコさん!!!何脱いでるんですか!!」
(/Å/*||J「だって~暑くなっちゃって~」
(*'A`)(*^ω^)「ハァハァ」
(*/Å/)「にゃあ私も……ヌギヌギ」
(*///)「ちょっと!!!なら私も!!!ヌギヌギ」
|||///)「抜け駆けは許さない……ヌギヌギ」
ξ///)ξ「お兄ちゃんの為ならヌギヌギ」
(/Å/||J「もっとHな事しよっか……ブーンくんおいで……」
(//ω//)「はいだお!!!」
(*^ω^)「な~んて事があれば……ブヒヒ…」
(;'A`)「ブーン大丈夫か?」
(*^ω^)「大丈夫だお……ブヒ…」
(;'A`)「大丈夫じゃないな……」
(*´Å`)「では王様ゲームはどうでしょうか?」
全員「賛成~」
(*´Å`)「ではクジを作って来るので待ってて下さい」
全員「は~い」
(*^ω^)「場合によっちゃヒャコさんとキスだお…ハァハァ」
|||*'ー')「場合によっちゃドクオとキス…ハァハァ」
('A`)「王様ゲームか……やった事ないな」
ξ^ー^)ξ「楽しいよ!!絶対!!!」
('A`)「でもマンドクセ……」
(*^ー^)「まぁやってみれば分かるわよ」
(`Å´*||J「そうよ。やってみなくちゃ分からないもの」
(*´Å`)「出来ました~。やり方は皆さん知っていますよね」
全員「もちろん!!」
(*´Å`)「では始めましょう!!」
マゼマゼ
(*´Å`)「さぁクジを引いてください」
(*^ω^)「(ヒャコさんとキス出来ますように)」
|||'-')「(ドクオとキス出来ますように)」
(*´Å`)「皆さん引きましたね??」
全員「王様だ~れ?」
('A`)「俺だ……」
(*´Å`)「じゃあ王様!!命令を!!」
('A`)「はぁマンドクセ……じゃあ1番と3番がキス」
(*^ー^)「1番あたしだ…」
(`Å´||J「3番あたし……」
(*´Å`)「じゃあキスしてください」
(;^ー^)(`Å´;||J「本当にやるの?」
(;´Å`)「はい。それがルールですから……」
全員「キス!!キス!!キス!!」
(`Å´;||J「じゃ……じゃあ行くわよ」
(;^ー^)「は……はい」
チュッ
全員「ヒュ~~~~!!!」
(*///)「………」
(//Å//||J「………」
(;'A`)「本当にしたよ………つか盛り上がりすぎ……」
(;'A`)「あのさ………もう帰っていい?(オナニーしたい)」
(*´Å`)「何でですか?これからが盛り上がるところなのに…」
(;'A`)「い……いや。暗くなる前に帰りたいなぁなんて………(オナニーしたいだけなんだけどね)」
(*^ー^)「そうね。暗くなる前に早く帰った方がいいわね」
(;'A`)「本当か!?(良かった……)」
(*^ー^)「本当よ」
(*´Å`)「そうですか。分かりました。でもまた来てください」
(*^ー^)「分かってるわよ。クー、車用意して」
|||'-')「分かった」
(`Å´||J「それじゃあまた来てくださいね」
(*^ω^)「当たり前だお!!!ヒャコさんの為なら何度でもくるお!!」
(`Å´;||J「あ……ありがとう……」
全員「お邪魔しました~~」
ガチャン
ξ^ー^)ξ「あ~~楽しかった!!!」
(*^ー^)「それじゃあかえりますか」
その後クー送ってもらった。
その後ドクオはオナニーをした。
('∀`)「ハァハァ、この逝く瞬間がたまらねぇんだよな」
ξ^ー^)ξ「お兄ちゃん!!入るよ~!!!」
('A`;)「え?ちょっとま「ガチャ」」
ξ゚д゚)ξ「ご……ごめんなさい…」
バタン!!
(:A:)「今のせいで息子が萎えた……ウツダシノウ…」
その後ドクオは寝つけなかったそうな……
~一日目終了~
~二日目の朝~
ξ^ー^)ξ「お兄ちゃん!!!お・き・て!!」
('A`)「んあ?起きんのもマンドクセ…」
|||'-')「さっさと起きろ」
(#^ー^)「毎回てこずらせるわね」
('A`;)「またあなたたちですか……勝手に部屋に入んないでください」
(*^ー^)「ドクオを迎えに来るのが私達の仕事」
|||*'-')「それに……ドクオの事がsukidasi……ボソッ」
('A`;)「ん?クー、ゴメン聞こえなかった。もう一回言って」
|||#'-')「もういいわ」
('A`;)「え……そうか……」
(*'ー')「(あたしだってクーと同じ気持ちなんだけどな…)」
('A`)「とにかく部屋から出て準備やら何かで色々とするから」
(*^ー^)|||'-')ξ^ー^)ξ
「はいよ~~」
バタン
('A`)「着替えんのもマンドクセ…」
ガチャ
('A`)「マンドクサかったけど、準備したぞ」
(*^ー^)「それじゃあ行きましょ」
|||'-')「今日も車を用意してるからな」
ξ^ー^)ξ「やった~!!あたしクーさんの車広くて大好き!!」
|||'ー')「ありがとう」
~車で移動~
学校到着。
('A`;)「はぁ二回目でもドキドキするな」
(*^ー^)「仕方ないわよ。長い間行ってなかったんだもの」
ξ^ー^)ξ「じゃあまた昼御飯に。バイバイお兄ちゃん」
('A`)「ん?ああ」
(^ω^)「相変わらず微笑ましいお」
(;'A`)「おわあ!?どっから出てきたんだお前は!!」
(^ω^)「さっきからずっといたお」
(;'A`)「そ……そうか…(陰薄いな)」
(*^ー^)「さ。教室に行きましょ」
ガラガラ
(*^ー^)「おはようございま~す」
クラス全員「おはようございま……え!?」
(*^ー^)「???」
クラス全員「何でドクオとクーさんとしぃさんとブーンが一緒に!?」
(*´Å`)「おはようございます!!皆さん!!」
クラス全員「な……チャコさんまで友達に……」
女子1「そんなクーお嬢様が汚らわしいドクオとブーンと一緒に登校するな
んて……」
クラス全体「死ねよ……ドクオとブーン……」
(:A:)「やっぱりこういう扱いか……」
(:ω:)「仕方ないお。こういう運命なんだおきっと……」
(*#`д´)「ちょっと待ちなさいよ!!!」
クラス全員「え!?……」
('A`;)「し…しぃさん…」
(*#`д´)「ドクオ達が何したって言うのよ!!別に迷惑かけてないじゃない!!それなのに何でドクオ達をいじめるのよ!!」
クラス全員「………………」
(*;д;)「反論できないんだったらドクオ達をいじめないで……お願い……」
(;ω:)「しぃさん………」
ガラガラ
(`・ω・´)「はい~!!!席にすわりなさ……ん?」
クラス全体「シーン…………」
(`・ω・´;)「何この空気……なんかあったの?」
男子1「いいえ。何でもありません」
(*;д:)「!?何でそういう嘘をいモゴッ……」
('A`)「もう大丈夫ですから……」
(*:д;)「でも……」
(^ω^)「本当に大丈夫だお」
(*;ー:)「分かったわ…ゴメンね……役に立てなくて」
('∀`)「いや十分やってくれました」
|||'-')「(私はドクオの為に何も出来なかった……立ち尽くす事しか出来なかった…)」
(`・ω・´)「まぁいい。それでは朝の会を始めるぞ」
その後何事もなかったように時間が進み、お昼御飯の時間になった。
ξ^ー^)ξ「お兄ちゃん!!お昼御飯一緒に食べよ!!」
('A`)「ああ」
ξ'_')ξ「元気ないよ~?どうしたの?」
(*^ー^)「今はそっとしておいてあげて」
ξ'-')ξ「どうして?」
(*^ー^)「食堂で教えるわ」
ξ^ー^)ξ「分かった!!!」
(*^ー^)「(いつも元気ね。ツンちゃんは)」
~食堂に到着~
ξ^ー^)ξ「今日はカレーにしよっと!!」
(*^ー^)「私はカツ丼」
(*´Å`)「私はとんこつラーメンで」
('A`)「……………」
(^ω^)「ブーンは麻婆豆腐だお」
|||;'-')「ドクオは何を頼むのだ?今日はドクオと一緒の物を食べようと
思うのだが」
('A`)「今日は……クーさんが食べたいもので良いよ……」
|||;'-')「じゃ……じゃあ。元気になる物を食べようかな………牛丼食べ
よっかな?ドクオはそれでいい?」
('A`)「はい……いいですよ」
|||;'-')「(やはり元気がないなドクオ……)」
(*^ー^)「さ!!食べよ食べよ!!」
全員「いただきま~す!!!」
(^ω^)「はふはふ。んぐんぐ。モグモグうはテラウマス!!麻婆豆腐はや
っぱり白飯にあうお」
ξ^ー^)ξ「カレーも美味しいよ!!」
(^ω^)「ちょっと分けて欲しいお」
ξ^ー^)ξ「良いよ!!そのかわり麻婆豆腐を頂戴!!」
(*^ω^)「うはwwwwwwカレーもテラウマス!!」
ξ^ー^)ξ「麻婆豆腐も美味しい!!!」
(*^ー^)「この光景微笑ましいわね」
('A`)「…………」
|||;'-')「お……美味しいな……ドクオ」
('A`)「………うん…」
(;^ー^)「こっちは悲惨だわ………」
ξ^ー^)ξ「さ。何でお兄ちゃんが元気がないのかそろそろ教えて欲しいな~」
(*^ー^)「うん。いいわよ」
~先程教室で起きた事を話す~
ξ;-:)ξ「そんな事があったんだ……お兄ちゃん……」
('A`)「…………」
ξ:-;)ξ「しぃさんありがとうごさいます。お兄ちゃんの為に…ここまでしてくれて……」
(*^ー^)「そんな事ないわ。友達ならこのくらいしなくちゃ。(本当は好きなんだけどね……)」
ξ:ー;)ξ「本当にお兄ちゃんはグスッ……いい友達をもったね……」
('A`)「ああ………(何か返事すんのもマンドクセ……)」
ξ^ー^)ξ「そうだ!!明日休みだからみんなてどこか行きません!?」
(*^ー^)「いいわね。それ」
(^ω^)「ブーンもいくお!!みんなと遊べばドクオも心がスッキリするお!!」
|||'ー')「それはいい案だな。ドクオ………もちろん行くよな?」
('A`)「別に…いいよ………」
(*^ー^)「じゃ決定ね!!何処に行こうかしら!!」
ξ><)ξノ「はい!!はい!!」
(;^ー^)「何かしらツンちゃん?」
ξ^ー^)ξ「遊園地はどうかな?楽しいし!!盛り上がると思うよ!!!」
(*^ー^)「ありきたりな場所だけどそこでいいわね。でもチケットを取らないと……」
|||'ー')「私が全員分とっておくわ」
(*^ー^)「悪いわね。毎回毎回」
|||'ー')「いいのよ別に」
(*´Å`)「じゃあ場所にゃど時間にゃどはどうするんだにゃ?」
(*^ー^)「今から決めるわよ」
その後全員は下校した。
そして日時は明日、集合場所はVIP駅、集合時間は9:00に決定した。
しかしツンがwkwkしている反面、ドクオは相当落ち込んでいた。
明日に備え二人とも早く寝たのであった。
~二日目終了~
~第一章~
完
最終更新:2006年11月14日 19:17