サラッソーのバカ!内検索 / 「ティラ・ミロン」で検索した結果

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  • 人物紹介
    ...イル・ワイナーン ティラ・ミロン テラザ・ソラ・ケル ハルーク・シャーラット=コー ボラネル・イル=ワイナーン メーニャ・ソラ・ケル ラソン・ハルパム ラース・ヘイトン ロード・オブ・ブレード
  • シルヴァー・フレイム教会
    ...ている。はるかな昔、ティラ・ミロンというヒューマンの女性が自身の人間性を昇華させ、不老不死たる“炎の御声”となった。“御声”は聖なる“炎”と定命者の大多数とのあいだを仲立ちする巫女である。定命者の大半は“炎” と直接意思の疎通をはかれるほど清らかでないため、“御声”の存在が必要になる。
  • スレイン
    ...秋でもあった。聖戦士ティラ・ミロンがあまたの僧侶と戦士を糾合し、闇との戦いに挑んだのである。幻視によって垣間見た1つのイメージだけをよりどころに、ティラ・ミロンは、タモール地溝でついに悪の軍勢と対峙する。そこでティラはフィーンドの王に縛めをかけ、その暗い焔を銀色の光の源に変えた。この自己犠牲を通じて、ティラはシルヴァー・フレイムが人々の魂に触れるための導管、つまりは霊的な“器”となったのである。  スレイン人の多くは“血と炎の年”が潮目だったと考えている。ティラの自己犠牲に触発されたスレイン人たちは、地上に残っていたフィーンドを倒すか、または地底に追い返すことで一掃する。民衆はこぞって新しい教会に足を運ぶようになり、ほどなくしてフレイムキープの城砦が築かれた。やがて新興宗教シルヴァー・フレイム教会がコーヴェア全土に広まっても、その中心たるスレインの地位は揺るがなかった。スレイ...
  • ロード・オブ・ダスト
    ...つけた。パラディンのティラ・ミロンがシルヴァー・フレイムの“器”になることでそれを阻止したのだが、それ以来、この上帝は二度と眠りに就いていない。何世紀ものあいだ、彼はシルヴァー・フレイムの核にとどまり、意志弱き者たちにささやきかけ、“予言”の道筋をあやつって暗黒の時代をもたらそうとしているのである。 ありとあらゆる不和や裏切りから力を得るこの上帝は、最終戦争という巨大な争いによって著しく強大化した。もし彼が解き放たれるようなことがあれば、そのあとには混沌と絶望が続くに違いない。この上帝の名はベル・シャラー、すなわち“炎のなかの影”という。 学者のなかにはこのベル・シャラーをシャドウと呼ばれる神格と同じ存在だとする者もいる。そうした学説によれば、ベル・シャラーは時の黎明期、ドラゴンのウラロナストリクスに魔法を伝授したという。  縛めから逃れない限り、ベル・シャラーは世界に直接影響...
  • エベロンとは
    top_02.jpg エベロンという中世風の世界には魔法とモンスターが満ちあふれており、秘術のエネルギーがその土地に浸透していて、社会と産業に大きく影響を及ぼしている。秘術の取り扱いが進んだおかげで、コーヴェア大陸の巨大な都市には天にも届かんばかりの城や、エレメンタルによって駆動している車や列車、そして生活を便利にするようなあらゆる種類の魔法が揃っている。魔法はエベロン中に行き渡っている産業であり、この社会を発展させていく革新的な光なのである。  魔法によってもたらされた発展と便利さは、中世のD D世界における彩りをより増大させることとなる。魔法や秘術によって、我々の世界では西暦1800年代まで登場しなかったような驚くべきテクノロジーとそっくりなものが可能となっているのだ。“魔法電信”のようなものによって、2つの場所の間の意思疎通が可能となっている。秘術によって作り上げられた線路の...
  • コーヴェア
    03.jpg エベロンにおける多種多様な生を支えているのが6つの大陸である。そのうちの1つであるコーヴェアは―少なくともヒューマンにとって―世界の中心と呼んで差し支えない。この大陸で、人類史上最大にして最後の帝国が興り、最終戦争によって四分五裂するまで繁栄を誇った。プレイヤー・キャラクターの大半がこのコーヴェア出身である。というのも、この大陸では、エベロンに存在するほとんどの種族の姿が見られるからだ。  人間の打ち立てた大いなる国々は、かつて1つだったが、それがやがて5つになり、現在では4つに減っている。その4つとはすなわち、好学の気風が強いアンデール、軍国主義のカルナス、神権政治を行なうスレイン、世界国家の性格が色濃いブレランドである。これらに滅亡したサイアリを加えた5カ国が、かつてコーヴェアの中原を支配していた。これらの国々はたんにヒューマンの故郷というだけでなく、さまざまな異...
  • モーンランド
    0215_01_2.jpg モーンランドはかつて人間の国サイアリがあった場所だが、王国暦994年のデイ・オヴ・モーニング(悲嘆の日)に原因不明の大爆発が起きて、そこに住む人々を地上から消し去り、街という街、鄙ひなという鄙を荒れ果てた大地に変えてしまった。かつての麗しい国は見る影もなく、いまや荒廃しきった不毛の地に成り果てている。残存する魔法の効果が荒涼たる風景を覆い尽くし、ごつごつとした岩山にはリヴィング・スペル(生きている呪文)や奇怪な姿をしたモンスターがうろつき、不思議な現象が絶えないという。モーンランドの境界線の内側では、自然のことわりが通用しない。したがって魔法による治癒も自然治癒もここでは機能せず、屍はいつまでも死んだときのままの状態を保ち、腐敗することがないという。さらには、ロード・オヴ・ブレードなる存在が秘密の要塞にウォーフォージドの兵を集めているとも言われている。こう...
  • ノーム
    GNOMES 1108_04_2.jpg ノームは、渇望というような言葉でしか表現できないほどに、知識を強く追い求める。彼らは、すべての情報はそれがどんな些細なものでも、いつの日か価値を持つものになる可能性を秘めていると信じている。彼らが持つ几帳面かつ慎重な特性と組み合わさって、ノームはその知識に対する情熱により、すばらしい司書や会計士、バード、そして錬金術師となるのだが、しかしこの性格はまた同様に良くない面も持つ。熟達したバードになるための才能というものは、同時に優れたスパイになるための才能と同じであり、ノームの社会は人間の眼からは全く気づかないような陰謀や恐喝の網に覆われているのだ。ドワーフと同様に、ノームも国を設立した歴史を持たない。しかし彼らは外交やスパイ活動に長けているので、コーヴェアの歴史の中で独立を保つことができているのだ。錬金術師としての能力に加え、ノームは元素を結...

  • コーヴェア大陸 top002.jpg アンデール           ・タレンタ平原 ヴァラナー           ・デーモン荒野 エルデン・リーチ        ・ドロアーム  カルナス            ・ブレランド クバーラ            ・ムロール・ホールド シャドウ・マーチ        ・モーンランド/サイアリ ズィラーゴ           ・ラザー公国連合 スレイン ダーグーン サーロナ大陸 リードラ
  • ライトニングレイル
    ガリファー王国は国内の各所を高速で結ぶ輸送網の建設をカニス氏族とオリエン氏族に委託した。目的は、速度が遅いキャラバンにつきまとう諸種のトラブルを避けて、兵士や物品や旅客を高速で運ぶことであった。ライトニング・レイルの開発が両氏族の功績であることは間違いないが、そもそもカニス氏族の導線石がなければ、この高速列車が存在しえなかったこともまた事実である。  導線石――この発光する大きな球体は、単独ではなんの効果も持たない。しかし、これらをひと続きに並べることで、魔法のエネルギーの通り道(=軌道)ができる。導線石は特別に仕立てられた馬車などの乗り物の下部にも取り付けられる。この乗り物を、あらかじめ敷設しておいた軌道の上に乗せると、地面に並べられた導線石は乗り物に取り付けられた導線石を優しくかつ正確に跳ね返し、その結果乗り物が浮きあがる。この現象によって摩擦によるエネルギー・ロスをほぼこうむらない...
  • プレランド
    top005.jpg ブレランド、われらが祖国 自由と勇気の国よ とこしえなれ、熊と王冠 われらが愛する山河を統べたまえ ブレランド、われらが祖国 黄金と驚異の国よ いつも歌わん汝が歌を われらが愛する山河に響かせん…… ――ブレランド国歌『ブレランド賛歌』  ブレランドがその他の人間の国とは明らかに異なる発展を遂げたのは、ひとえに中央からの隔たりの賜物であったと言える。のちに五つ国となるいくつかの人間の集落がサイオン海峡を取り囲む肥沃な土地に根を下ろしたのに対し、ブレランド人の祖先たちはブレイ川の河岸にとどまることに、むしろ封じ込められているような窮屈さを感じていた。そこで彼らは現在のアラルダスクにほど近い最初の入植地をはやばやと捨て去り、ブレイ川に沿って南下、やがて満足のゆく土地を見出すにいたる。こうして今のヴァシロンドを中心に、ロートの前身と...
  • チャンバー
    チャンバーは、アルゴネッセンのドラゴンがつくる主要党派のなかで最も新しい党派である。チャンバーに属するドラゴンたちは、年若い他種族の営みをひそかに監視し、彼らの活動に影響をおよぼしている。これは、“竜の予言”に示された特定の未来を実現しようとする試みの一環にほかならない。アルゴネッセンのドラゴンがつくる他の党派は、チャンバーのメンバーが匿名性を保っている限り、その活動に干渉することはない。  チャンバーのメンバーが大っぴらに活動することはほとんどない。彼らは人型生物を手先に使うか、または自分自身が仮の姿に身をやつして行動する。メンバーのなかには、各国政府の動向や、他種族が新しい(彼らから見れば少しも新しくなどない)魔法を発見する様子を、ただたんに観察するだけの者もいる。 いっぽうで、互いにしのぎを削るライバル勢力のあいだに新たな紛争が勃発しないか、また、古代のアーティファクトが破壊され...
  • 創世神話
    0206_01_2.jpg シベイが虚無に舞い踊り、1つまた1つと星ぼしを配置していった。そのうしろをカイバーがついてまわり、シベイが星を置くが早いか平らげてゆく。エベロンだけは離れたところで歌をうたい、それに合わせるように何もない空間に生命が芽生えていった。  やがてシベイは身をひるがえし、次々に星をむさぼり食うカイバーをとめようとした。憎悪を剥き出しにし、くんずほぐれつの戦いを繰り広げる両者。そのうちにとうとうカイバーが凱歌をあげ、シベイの体は幾百万もの肉片に引き裂かれた。それでも血への渇きがおさまらないカイバーは、今度はエベロンに襲いかかった。  カイバーの突進をエベロンは身をくねらせてかわした。もはや血が飛び散ることはなかったが、それでも戦いは延々と続いた。やがてカイバーが疲れてきたところを見計らって、エベロンは相手の体に巻きつき、身動きできないようにした。こうして2匹の...
  • 「The Grot」
    岩屋 クエストレベル 1 クエスト展開地名 コルソスアイランド クエスト授与者 ジーツ・シミスJeets Shimis クエスト報酬者 クエストチェイン 関連のあるクエスト □ クレリックのセリマスと話す □ クレリックのセリマスの後について洞窟に入る □ はしごを登る □ 裂け目に落ちる □ サフアグン・ガードを始末する □ レバーを使ってゲートを開ける □ 冒険者の後について洞窟を奥まで入っていく □ レバーを使って扉を開ける □ 悪たるサフアグンを倒す □ 部屋の中で出口を探す □ 部屋の出口の鍵を見つける □ 部屋の出口を開錠する □ 休息の神殿を利用する □ ローグのジーツと共に偵察する □ ローグのジーツと罠について話す □ ゲートの扉を開ける □ 洞窟奥へと進む □ ハイ・プリーステスとそのガードを倒す □ トレジャー...
  • セラニス
    ー妖精の宮殿ーセラニス 物理的にはラマニアと並びエベロンに似ているセラニスは、粗野な自然の美を司る次元界である。 木々の間からうっとりするような美しさを持つぼにゃrとした尖塔が顔を出しており、その周りをランタンが踊っているかのような美しい光が覆っている。 植物や石には燐光が灯り、この次元界の永遠の黄昏を照らしているが、多数の星もまた夜空で輝いている。 この世界での1日はエベロンでの1週間にあたり、セラニスで過ごしエベロンに戻るとその反動で餓死したり老衰で死んでしまうこともあるという。 DDOに登場するセラニスのキャラクター エラドリン ドライアド 隣接 セラニスが物質界に隣接するとエベロンに魔法的な地域が出現する。主に文明化されていない地域にこれらは出現するが、都市部近辺の森に現れることもある。 そのような時期には‘フェアリーの輪(キノコでえきた輪)‘や‘フェ...
  • アンデール
    top003.jpg アンデールは大地と大空の国である。地上では名もなき民草が田畑を耕し、穀物を育て、村や共同体の繁栄を願って汗を流している。この国の田畑やぶどう園はコーヴェアでも一、二を争うほど実り豊かで、1つの田畑やぶどう園の世話は、同じ一族で代々受け継ぐのがアンデール流だ。国内有数の大都会には大陸全土から商人や冒険者が集まってくるが、アンデールの民のほとんどは今も素朴な田舎暮らしを営む。彼らには彼らなりの大地に根づいた叡智があるにもかかわらず、理想主義者たちはアンデールの民――アンデールが誇る秘術魔道師も含む――の啓発に余念がない。  アーララ女王が座る玉座の背後には強大なウィザードが何人も控え、彼らが国政を壟断しているのだと揶揄する皮肉屋もいるが、秘術をあやつる者たちが王権に過度な影響をおよぼしているという証拠はほとんどない。たしかにアンデールは熟練の魔道師たちの力を国防に...
  • 年表
    エベロンの歴史 ??? ドラゴンの時代 遠い昔、世界は1つであり、原書のドラゴンである偉大なる始祖竜たちがその全土を支配していた。その中でm最も協力な3人ーシベイ、エベロン、カイバーーが、預言書を発見した(もしくは作り出した。)。 その後世界を揺るがす戦いが巻き起こり、世界は3つに分かれ、預言書は世界のありとあらゆる場所へとちりぢりに広がっていった。そしてついには、シベイは世界を取り囲む光り輝く輪となり、カイバーは暗黒の地中へと捉えられ、そしてエベロンは世界と同化することにより、その世界を救った。 シベイは次の世代のドラゴンを作り出し、エベロンはその他ありとあらゆる生物を作り出し、そしてカイバーはフィーンドたちを生み出した。 デーモンの時代 ー10.000.000 カイバーが生み出すフィーンドは地上の世界を凌駕し。世界はラクサーシャとナイトハグが支配する恐ろしい状...
  • ゼンドリック
    0213_01_2.jpg コーヴェア南方には広大な未開の大陸ゼンドリックが存在する。この大陸にはかつて巨人族の帝国が栄えていた。広大無辺なジャングルのここかしこに、滅亡した帝国の遺跡が埋もれている。ゼンドリックの奥地から探険隊が戻ってくるたびに、新たな遺物と謎が持ち帰られる。炎熱にうだる赤道直下のジャングルや渺茫たる砂漠、遥か南に広がる凍てついた荒野などといった障害があろうとも、ゼンドリックは略奪されるのを待っている宝物庫にほかならない―少なくとも、冒険者という人種はそう見る。いっぽう、原住種族のユアンティとドラウにとってはジャングルも遺跡も自分たちの故郷であり、それらを侵入者の手から守るために敢然と戦う。 歴史上(フィーンドが世界を支配していたという伝説の時代は除く)初めて文明が生まれた大陸ゼンドリックは、そのほとんどが今なお神秘のヴェイルに包まれている。鬱蒼たるジャング...
  • カラシュター
    1102_02_2.jpg   カラシュターは混合種である:遠方次元界であるダル・クォールという名の“夢の領域”から来た非実体の存在が人間の肉体や精神と結びつくことによって、全く別の種族を作り出したのだ。彼らはかつてはダル・クォールに住んでいるクォーリの中の少数民族であり、そしてその宗教的信仰から、狩りや迫害の対象となっていた。 クォーリがエベロンに侵攻し、そして彼らの次元界と物質界との繋がりが切られてから何千年も後、カラシュターは再度この次元界へと到達する理由を見いだした最初のクォーリということになったのである。迫害から逃れるため、彼らは自らの肉体的な形状をサイオニック能力により投影することによって物質界に入れるようにし、そして自ら望んだ人間たちの中へと憑依していった。 現在は、憑依によるものではない新たな種類のカラシュターがこの世界には誕生している;つまり、精神体でもなければ...
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    メニュー トップページ メニュー クエスト プロローグ レベル 地域 エベロンとは 年表 創世神話 最終戦争 勢力 次元界 大陸 国 現存宗教・組織 旧宗教・組織 種族 勢力図 移動手段 人物紹介 ここを編集
  • 次元界
    エベロンはその物質界を中心として、それと併存する3つの中継界(アストラル界、影界、エーテル界)が取り巻いている。 その中でもアストラル界ではは以下の13個の次元界が物質界を中心に複雑な起動で公転している。 完全なる秩序ダーンヴィ 夢の領域ダル・クォール 死の領域ドルラー 炎の海フェルニア 永遠の昼日イリアン 沸き立つ混沌キスーリ 黄昏の森ラマニア 永遠の夜マバール 氷の平原リシア 戦いの場シャバラス 紺碧の空シラニア 妖精の宮廷セラニス 狂気の領域ゾリアット この公転している13個の次元界はそれぞれ隔絶しており、それらの間に繋がりはないが、物質界に対する次元界の位置によって、物質界に様々な影響を及ぼす。
  • アラワイ
    農業の神 アラワイ 善  アラワイは多産と豊饒と生命(とりわけ植物の生命)をつかさどる女神である。未開の原野には文明を力づける資源がふんだんに眠っているとアラワイは説く。バリノールとディヴァウラーの姉妹にあたり、フューリィの母親でもある(ソヴリン・ホストの聖典によれば、フューリィはアラワイがディヴァウラーに孕まされた子供だという)。アラワイの信奉者は、子を望む男女、農民、ドルイド、レンジャー、船乗りその他、自然や多産や天候を特に気にする人々のあいだに多い。 普通はハーフエルフの女性として描かれるが、ヒューマンやハーフリングの姿をとることもあり、ときにはブロンズ・ドラゴンの姿になぞらえられる。
  • シラニア
    ー紺碧の空ーシラニア シラニアに広がる終わりのない真っ青な空の中には水晶の都市が浮かび、この完璧な風景が輝きを発する中で、都市の尖塔が煌めいている。 ここの住民はエンジェルのみであり、完全な楽園であるという話だ。 DDOに登場するシラニアのキャラクター 隣接 シラニアが隣接すると雲ひとつ無い鮮やかな空となり、真夜中でさえも夜空は深い青色にとどまる。 この時期にエベロンの大気の上空限界へ行くとシラニアに行ける可能性がある。 また善の属性をもつ呪文が強化される。 隣接は10年に1度、1日間。 遠方 シラニアが遠方にあると日中の空は石のように灰色か白色になり、夜は光のない漆黒の闇となる。 悪の属性の呪文が強化され、善の呪文は阻害されてしまう。 10年に1度、1日間遠方状態になる。
  • 人間
    HUMANS 1108_01_2.jpg 人間はエベロンにおいて最も数の多い種族であるが、しかしそれと同時に彼らはもっとも最近文明化した種族でもある。 人間の居住地 :人間の文化はサーロナ大陸で生まれ、そして最初の移民がサーロナの西海岸から現在ラザー公国連合と呼ばれているコーヴェアの一地方へと船を進めた。そこから彼らはコーヴェア大陸中に広がっていき、エアレナルに位置する穏やかなエルフの帝国を崩壊させ、その後に荒れ果てたゴブリンによる王国を残すこととなった。一方でインスパイアドがサーロナにやってきたことにより、その大陸による人間の支配は終わりを告げた。コーヴェアにいる人間たちは今やその大昔の故郷に対して特別な結びつきのようなものを感じてはいない。実際ほとんどが、自分たちの祖先が遠く離れた土地からやってきたということすら知らないのだ。
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンBDSP(ダイパリメイク)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【ひなこい】最強ひな写ランキング - ひなこい攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) モンハンライズ攻略Wiki|MHRise - AppMedia(アップメディア) サモンズボード攻略wiki - GameWith ノンスタ石...
  • マバール
    ー永遠の夜ーマバール マバールにはまったく光がなく、完全な暗黒に覆われている。星明りのない夜が永遠に続き、その暗闇が消えることは決してない。暗黒はこの次元界を訪れた者の生命を文字通り飲み込み、この夜にあえて踏み込もうとした全ての光を消し去ってしまう。 DDOに登場するマバールのキャラクター シャドウ サキュバス ナイトシェイド ユゴロス 隣接 マバールが隣接すると全ての影がより冷たく、危険なものとなる。この時期には単に光の無い場所に踏み入るだけで簡単にマバールへ運ばれてしまうし、シャドウなどが永遠の夜の世界から狩をする為にエベロンへとやってくる。 また隣接時には負のエネルギーが増幅され、負の属性の呪文が強化される。 5年に1度、3夜の間隣接状態となる。 遠方 遠方状態にあるときには影は少し明るくなり、夜はそれほど恐ろしいものではなくなる。 遠方...
  • イリアン
    ー永遠の昼日ーイリアン イリアンでは真っ白に輝く太陽が晴れた空の中央にあり、輝かしい風景に影ひとつ無い光を降り注いでいる。水晶の森、石英でできた山々、水ガラスの川、真っ白な砂で覆われた陽光注ぐ砂漠などがこの次元界の風景を形作っている。 イリアンは正のエネルギーで満ち溢れている。光と生命に満ち溢れた生き物がここを住処としているが、それらが善のクリーチャーとは限らない。 DDOに登場するイリアンのキャラクター ランタン・アルコン 隣接 イリアンが物質界に隣接すると太陽はより輝き、色彩は鮮やかになり、より激しい感覚がもたらされ、正の属性の魔法やターンアンデットが強化される。 またその影響は特定の場所ではなく、正午を含む1時間エベロン全域に及ぶ。 3年に1度10日間隣接状態となる。 遠方 イリアンが遠方状態になると夜はより暗くなり、色彩は失われ、凍えた空気が...
  • ドラゴン
    0221_02_2.jpg 世界が生まれる前より世界を統べしはドラゴンなり。   エベロンの創世神話のほとんどすべてが、ドラゴンの物語で幕を開ける。そのうち最もよく知られているものには、シベイ、エベロン、カイバーという3匹のドラゴンの闘争が描かれる。また、それ以外の創世神話にもドラゴンは登場する。トラベラーがドラゴンのはらわたから世界を引き出したとするもの。オナターがドラゴンの鱗に槌をふるって世界をつくりだしたとするもの。また、ウレオンが「世界よ、在れ」と言ったのは竜語だったとするもの等々。いずれにせよ、ドラゴンは太古の力を有するクリーチャーであり、その起源は創世の昔にまでさかのぼるようだ。  世界が形作られると、ドラゴンはその支配権を手にするために戦った。文字で書かれた記録こそ残されていないものの、伝説に語られるこの時代の様子は、たんなる神話ではない。たとえば、シャドウ・...
  • ラマニア
    ー黄昏の森ーラマニア ラマニアは文明化されていない手付かずの自然の次元界である。ー黄昏の森ーという呼称ではあるが、この次元界は森だけではなく、雄大な山々、広大な草原、暑苦しい沼地、丘稜地帯、そして砂漠やツンドラさえも存在する。 エベロンでは希少になってしまったランカンスロープもここでは一般的に見ることが出来る。 * DDOに登場するラマニアのキャラクター 動物 アースエレメンタル インビジブル・ストーカー アースメフィット エアメフィット ウォーターエレメンタル ランカンスロープ ウーズ セレスチャル種の動物 ソルトメフィット エアエレメンタル などなど 隣接 ラマニアが隣接すると自然が力を増す。特に損なわれていない自然がある地域(エルデンリーチなど)の場合、その影響は顕著で、植物が青々と茂り、動物はより多く子を産むようになる。 またドルイ...
  • ドルラー
    ー死の領域ードルラー 望みが全くなく、絶望が永遠に続き、無感動が浸透している場所であるドルラーは生きている者の霊魂が死後に赴く次元界である。 ドルラーに来た者の心には、そこにいる間段々と無感動と絶望が満ちてくるようになる。色の感覚はより灰色 っぽくぼんやりとしたものとなり、音は単調なものに感じられ、全ての経験が退屈なものとなる。 ドルラーに捕らわれてしまった旅人は自らの意思ではこの次元界を離れることが出来なくなり、またそのような望みを持つこともなくなる。過去の人生の記憶は消えてなくなり、それらを取り戻す為には高度な魔法か多大な犠牲が必要となる。 DDOに登場するドルラーのキャラクター マールート(イネヴァタブル) ゴースト シャドウ 隣接 ドルラーが隣接している時。物質界と死の領域が時にー擦れ合うーことがある。魂にとって生の世界へ戻ってくることがドルラーへ行...
  • ハーフオーク
    HALF-ORCS 1113_02_2.jpg コーヴェアでは人間とオークは決してお互い近い距離で暮らしたりすることはないので、ハーフオークは希にしか見かけない。しかしながら、シャドウ・マーチ内でまばらに存在する人間の小さなコミュニティではハーフオークはより一般的であり、彼らはまたエルデン・リーチの西部やドロアームでも見ることができる。シャドウ・マーチのオークはまさに人間が暮らすように暮らしている:もちろん、それは間違いなく素朴な田舎暮らしであるのだが、彼らからなる冷酷なバーバリアンの軍団の存在は太古の昔から広範囲にその名をとどろかせており、そして彼らは、その大きさや腕力にも関わらず、ほとんど人間そっくりに見える。 ハーフオークの居住地 :ハーフオークは彼ら自身の故郷というものを持たないが、彼らはシャドウ・マーチにおける人間とオーク双方のコミュニティ、エルデン・リーチ、そし...
  • プロローグ
    難破岸 [Shipwreck Shore] 乗っていた船が難破し、君はとある海岸に流れ着いた。そこへ一人のハーフリングが駆け寄り声を掛ける。すべての物語が今ここから始まった・・・ 「話せるか?俺と話をしよう」 「動けるか?」 「生きてるのか?死んでるんじゃないだろうな?」 ジーツ・シミスJeets Shimis「おい、ドラゴンに襲撃された船に乗っていたのか?ここ何時間もセイラー達が浜に打ち上げられているがお前が最初の生存者だぞ。」 生存者を探しているの?それとも死体から略奪してるの? 「貧しいローグが必死に生きているのに責めないでくれ。それに、お前からは何も取り上げていないぞ。まあ、取り上げるほどの物を持っていないしな」 荷物は海の中へ置いてきてしまったようだ。 「武器も持たずにこの辺りを歩くのは危険だ。キャンプでお前に渡す...
  • シフター
    1106_01_2.jpg シフター、時に“ワータッチト”と呼ばれる彼らは、人間と、今やほとんどコーヴェアから絶滅してしまった生来のライカンスロープとの間の子孫である。シフターは完全に形態を変化させることはできないが、動物的な特徴を具現化することはできる―彼らが“シフティング”と呼ぶ状態である。シフターは、純血種を生み出す単独の種族へと進化している。彼らは独自の伝統と個性による確固とした文化を持っているのだ。   ***性格 :シフターの性格や振る舞いは、彼らの動物的な本性に影響される。その多くは粗野でがさつであるが、一方で穏やかだったり、ずる賢かったり、孤独を好んだりする者もいる。ライカンスロープや肉食獣と同じように、シフターは捕食的な個性を持ち合わせており、ほとんどの行動を狩りとか獲物とかいう観点で考える。彼らは生存すること自体を試練だと考えており、自らが独立独行で適用...
  • ゼンドリックの巨人文明
    途方もない歳月が過ぎ、膨大な数の種が栄え、数多の文化圏が興り、亡び、忘れ去られたのち、現在ゼンドリックと呼ばれる大陸に巨人族の文明が誕生した。  巨人族は帝国の版図を拡大し、自分たちより小柄な人型生物の種族を奴隷化し、膨大な知識を集めて蓄えた。しかし、“ジャイアントの時代” が残した最も大いなる遺産は、今なおゼンドリックに点在する巨大遺跡である。そうした巨大な建造物は強力な魔法なしでは建てられなかっただろうと学者たちは主張している。おそらく巨人族はその魔法を、単独かあるいは複数の強大なクリーチャーから学んだに違いない、と。  巨人族の支配は数万年続いた。巨人文明が滅びた原因となると学者のあいだでも意見が分かれ、さまざまな説が流布している。いわく、ドラゴンが世界を守るために巨人族を滅ぼしたのだ。いわく、奴隷種族が反乱を起こし、帝国を崩壊に追いやったのだ。いわく―これは少数意見だが―他の次...
  • アーラム
    罠や危険要因やモンスターをものともせず、歴史という大樹から実りをもぎ取ろうという血気盛んな冒険者たちを、大いなる財宝が待ち受けている。そういった冒険行に出資する組織や機関は数あれど、アーラムに勝るものはない。失われた遺物を手に入れるためならば、アーラムのメンバーは金に糸目をつけないからだ。  しかし、歴史的価値を有するアーティファクトに対するアーラムの執心は、じつは隠れ蓑にすぎない。その裏でアーラムのメンバーは五つ国の政府を転覆して支配権を握るべく、大掛かりで強力な犯罪活動の数々を展開している。考古学に対する彼らの関心は理想主義に根ざすものではなく、臆面もない強欲と野心から生まれたものなのである。強欲と野心は、アーラム・コンコーディアン(アーラムのメンバー)に共通する顕著な特徴にほかならない。 アーラムは自身の存在を隠蔽するような努力はいっさいしていない。むしろ逃げも隠れもしない...
  • エルデン・リーチ
    0221_01_2.jpg エルデン・リーチの奥深くにひそむ謎にまつわる物語は、枚挙に暇がない。太古の森、タワリング・ウッドは広大で、自然の要塞ともいうべきこの地は人間の進出を容易に許さない。人の手がいまだ触れない木立のなかでフェイが舞い踊り、深い森の奥ではダイア・アニマルがまどろんでいる。しかし、この原生林にひそむ真の危険は反自然的なものが大半を占める。人間がコーヴェアにやってくる何千年も前、ゾリアットの勢力がオークの“門を護る者”をエルデン・リーチから駆逐した。その恐るべき戦いの爪あとは、今なお消えていない。つまり、ドライアドの代わりにドルグリムが、ユニコーンの代わりにルーンハウンドが存在するのである。普通ならば、これら恐るべき異形の居場所は自然界にはない。  エルデン・リーチの森は血湧き肉踊る冒険の可能性に満ちている。プレイナー・ポータル(次元間転移門)が“妖精の宮廷”セラニ...
  • カルナス
    top008.jpg 第4章:カルナス 戦のさなかに生まれしカルナス 夜の国よ われらの敬礼を受け その力もて世界を驚倒させたまえ! カルナス国歌 『カルナス行軍曲』  「諸王の生誕地」として知られる国カルナスは、戦争のさなかに生まれた。それゆえ、カルナス人たるもの男女を問わず誰しもが戦いの技術を生まれながらに身に着けており、それが体内を流れる血と夜毎に見る夢とに刻印されている。この地に初めて定住した人間は、ラザーの略奪者たちだった。彼らは荒涼たる海岸線に沿って前哨地をいくつも築き、そこからより住み心地の良い南部に襲撃を繰り返す。やがてこれらの前哨地は徐々に町や都市へと発展を遂げ、南進せずこの地に定住した人々は長く厳しい冬に耐えることで鍛えられていった。  ラザーの略奪者の子孫たちは拡散を続け、やがて5つの独立国に分かれる。その1つ、カルナスで権力...
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