サラッソーのバカ!内検索 / 「翡翠爪騎士団」で検索した結果

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  • 現存宗教・組織
    ...ドリーミングダーク 翡翠爪騎士団 森の監視人  モルグレイヴ大学 門を護る者 ロイヤル・ファミリー ロード・オブ・ダスト ロード・オブ・ブレード 光の道 暗黒六帝
  • カルナス
    ...る。  いっぽう、翡翠爪騎士団の縮小は比較的成功したと言ってよい。カルナスは今、かつての愛国者集団(少なくとも騎士団創設当初はそういう触れ込みだった)を、もはやカルナスの国益さえ度外視した暴力的な過激派の集まりとしか見ていない。ただし、将軍や貴族の一部には、いまだ翡翠爪騎士団との協力関係を捨てない者もいる。  カルナスは現在もアンデッド兵を国防に活用しているが、最終戦争に投入されたアンデッド兵の大多数は秘密の墓所に隠され、いつかまた彼らの力が必要になるときのために温存されている。この膨大な数のアンデッド軍団には、死霊大臣の指示により日々新たなアンデッドが補充されている。一朝有事の際にはカルナスの将軍たちが指揮する生きた兵士の部隊を瞬時に増強する予備兵として投入するためにほかならない。ただしその存在は、コーヴェアの諸国に対してほぼ完全に秘匿されている。カイウスは死霊大臣のもくろみを...
  • アンデール
    top003.jpg アンデールは大地と大空の国である。地上では名もなき民草が田畑を耕し、穀物を育て、村や共同体の繁栄を願って汗を流している。この国の田畑やぶどう園はコーヴェアでも一、二を争うほど実り豊かで、1つの田畑やぶどう園の世話は、同じ一族で代々受け継ぐのがアンデール流だ。国内有数の大都会には大陸全土から商人や冒険者が集まってくるが、アンデールの民のほとんどは今も素朴な田舎暮らしを営む。彼らには彼らなりの大地に根づいた叡智があるにもかかわらず、理想主義者たちはアンデールの民――アンデールが誇る秘術魔道師も含む――の啓発に余念がない。  アーララ女王が座る玉座の背後には強大なウィザードが何人も控え、彼らが国政を壟断しているのだと揶揄する皮肉屋もいるが、秘術をあやつる者たちが王権に過度な影響をおよぼしているという証拠はほとんどない。たしかにアンデールは熟練の魔道師たちの力を国防に...
  • ドル・アラー
    名誉と犠牲の神 ドル・アラー 秩序にして善  ドル・アラーは名誉ある戦いと無私無欲、および太陽の光をつかさどる輝ける女神である。暗闇に覆われた場所を刺し貫く光をたずさえ、モンスターどもの心臓を刺し貫く剣を佩いている。神話伝承によれば、ドル・ドーンおよびマックリーとは兄弟姉妹の関係にあるという。パラディン、ウォーロード、それに属性が善であるファイターはもとより、剣の代わりに言葉でもって戦う外交官もまたドル・アラーを崇拝する。 宗教書に登場するドル・アラーは聖なる光輝を背負ったヒューマンまたはハーフエルフの騎士として描かれるが、雲に乗ったレッド・ドラゴンの姿になぞらえられることもある。
  • スレイン
    top010.jpg おおシルヴァー・フレイムよ、戦と闇と絶望を透かし われらが行く手を照らしたまえ おおシルヴァー・フレイムよ、われら迷うことなし! スレインの守護霊よ、われらが祈りを聞き届けたまえ いかなる敵によっても、御身が銀の光輝は陰らじ いかなる童も御身が光の届かぬ場所では育たじ 剣の柄握りしめ 御身が兵士らは立ちぬ おおシルヴァー・フレイムよ、とこしえに燃えたまえ! ――スレイン国歌『道を照らしたまえ』  王国暦299年オラルーンのある夜、スレインの開拓民と農民はタモール丘陵の空に黒雲が群れ集うのを目にする。丘陵の地面には裂け目が生じ、そこから赤みがかった光が漏れ出した。この地溝の探索に向かった者たちは、二度と帰ってこなかった。それから数カ月たつと、丘陵の裂け目から魔物と血に飢えた野獣が次々に這い出してきて、地上を脅かすようになる。その...
  • プレランド
    top005.jpg ブレランド、われらが祖国 自由と勇気の国よ とこしえなれ、熊と王冠 われらが愛する山河を統べたまえ ブレランド、われらが祖国 黄金と驚異の国よ いつも歌わん汝が歌を われらが愛する山河に響かせん…… ――ブレランド国歌『ブレランド賛歌』  ブレランドがその他の人間の国とは明らかに異なる発展を遂げたのは、ひとえに中央からの隔たりの賜物であったと言える。のちに五つ国となるいくつかの人間の集落がサイオン海峡を取り囲む肥沃な土地に根を下ろしたのに対し、ブレランド人の祖先たちはブレイ川の河岸にとどまることに、むしろ封じ込められているような窮屈さを感じていた。そこで彼らは現在のアラルダスクにほど近い最初の入植地をはやばやと捨て去り、ブレイ川に沿って南下、やがて満足のゆく土地を見出すにいたる。こうして今のヴァシロンドを中心に、ロートの前身と...
  • モーンランド
    0215_01_2.jpg モーンランドはかつて人間の国サイアリがあった場所だが、王国暦994年のデイ・オヴ・モーニング(悲嘆の日)に原因不明の大爆発が起きて、そこに住む人々を地上から消し去り、街という街、鄙ひなという鄙を荒れ果てた大地に変えてしまった。かつての麗しい国は見る影もなく、いまや荒廃しきった不毛の地に成り果てている。残存する魔法の効果が荒涼たる風景を覆い尽くし、ごつごつとした岩山にはリヴィング・スペル(生きている呪文)や奇怪な姿をしたモンスターがうろつき、不思議な現象が絶えないという。モーンランドの境界線の内側では、自然のことわりが通用しない。したがって魔法による治癒も自然治癒もここでは機能せず、屍はいつまでも死んだときのままの状態を保ち、腐敗することがないという。さらには、ロード・オヴ・ブレードなる存在が秘密の要塞にウォーフォージドの兵を集めているとも言われている。こう...
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