[crime_with_no_proof] (2015/12/17)
「証拠がないときは、証言させればいいんです」(古畑任三郎)
集団ストーカーのような証拠となるものがない犯罪は、その罪を立証することがたいへん難しいです。そのため被害の現実を証言する多くの被害者が精神病工作で精神異常者のような扱いを受けるなどして、被害者側もたいへん苦労しています。それでは、証拠のない犯罪は、黙って耐えるしかないのでしょうか。
証拠となる客観的な記録などがないからといって、あきらめる必要はありません。客観的な証拠がない場合は、証言、関係者の記憶や意見が証拠となります。集団ストーカーのような犯罪行為では、それによって利益を得るような人間は一部であり、多くの関係者はたいした利益も、分け前もないまま加害活動をさせられているにすぎません。犯罪に対して、単なる協力者である彼らはこう考えています。自分達があまり悪いことをしているわけではない、自分にはあまり責任はない、という具合です。そのため、罪を問われた場合、比較的簡単に犯罪首謀者を裏切り、被害者側に協力する可能性があります。
犯罪の首班格の人間、首謀者に罪を認める証言をさせることは難しいでしょう。しかし、それ以外の加担者、加害者の一部であれば、首謀者とは縁を切らせ、犯罪を証言させることもできるはずです。集団ストーカー犯罪は、最後には、この加担者の証言が決定的な証拠となることでしょう。(2015/12/17)
最終更新:2016年03月07日 16:59