安全神話は日本人を油断させるための思想誘導か


[Safety_myth_is_thought_induction_of_Koreans_in_Japan] (2016/03/27)

 在日勢力のなかには、「すでに日本は支配した」、あるいは「日本人をこの国から追い出せ」などと主張する過激な人たちもいます。彼らは日本人になることを拒み、日本を敵国として、いまだに天皇(法的な正しい呼び名は天皇陛下)を敵の代表としてみています。在日は天皇制の廃止を主張したり、在日の人口が増えて日本人よりも多くなれば、天皇は少数民族の首長になりさがる、などと主張しています。

 日本から天皇制がなくなっても、日本が崩壊するようなことはありません。また、韓国の全人口は約5,000万人ですから、すべての韓国人が日本へ移住しても、在日約100万人を除いた1億2,600万人の日本人には勝てません。北朝鮮の約2,500万人を合わせても足りません。

 仮に天皇を暗殺しようにも、皇族の家系は2,600年前の神武天皇から始まったというのは証拠の乏しい話ですが、少なくとも7世紀から存在していたことは明らかとなっていて、現在まで血縁者は大量に存在します。暗殺などで天皇制を揺るがすことは不可能でしょう。

 日本の天皇は現在でも、イギリス女王が同席する際に上座を譲るなど、世界最古のロイヤルファミリーとして世界の王族からも敬意を払われています。天皇暗殺などを計画する不貞な者がいるとすれば、その罪が世界的にどれほど重いものとなるか想像もつきません。

 天皇制についてともかく、在日勢力の反日教育では、天皇が巨大な敵の象徴とされていることは間違いないでしょう。

 日本社会は安全神話という言葉を信じ、日本人はそれが表す平和な社会に自分たちが暮らしていると信じています。この認識はマスコミの大半を支配している在日勢力が、日本人を支配するために植えつけた、思想誘導に過ぎません。

 在日勢力は、日本人に日本が平和であると思い込ませ、米軍の追い出しや自衛隊の軍縮を実現させようとしています。沖縄基地問題のデモ参加者には朝鮮人や中国人が、韓国語や中国語のプラカードを掲げている姿がたびたび報道されています。

 日本の軍縮で最も利益を受けるのは、特亜、韓国、北朝鮮、中国の政府・軍関係者なのです。日本国内の米兵による犯罪行為などは、限定的な被害にすぎず、現在の日米の監視技術を考えれば、防ぐことは簡単なことです。米兵自身も凶悪な犯行がすぐに発覚してしまうことくらいは理解していることでしょう。

 現在の日本では、在日批判や嫌韓思想が盛り上がるたびに、在日マスコミは様々な方法で日本人の怒りを沈静化しようとしてします。テレビ番組やCMで「やさしくなろう」、「あらそいをやめよう」、といった優しさの強調や紛争の抑制、闘争心の抑制を意図した放送が盛んに行われています。それもBPO(在日マスコミ関係者が運営する放送倫理機構)のような倫理・道徳の代弁者であるような組織の権威を利用してまでして行っています。

 日本人が親切でマナーがよいことは世界中に知られています。「優しくしろ」などと在日に言われるまでもなく、優しいのです。在日が日本人に求めている優しさというのは、単なる在日犯罪への温情であり、不正行為を見逃させるための方便にすぎないでしょう。

 現在も、北朝鮮が仮にミサイルの照準を日本に合わせれば、日本はいつで攻撃を受ける状態になっています。そのミサイルには核兵器を乗せた核ミサイルとなる可能性もあります。在日特権の廃止を求める日本人勢力による在特会は、シバキ隊などという在日朝鮮系暴力団から暴力行為を受けています。さすがに警察も暴力団の暴力は見逃がしませんので、シバキ隊からは多数の逮捕者が出ています。これが今の日本の現状なのです。(2016/03/22, 2016/03/27)


参考:軍事問題 … 日本は世界10位の軍事大国 (2016/03/28)

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最終更新:2016年04月06日 15:11
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