Science_and_technology 2016.4.19, 2016.5.6
テクノロジー犯罪につながる周辺科学技術
テクノロジー犯罪に使われるマイクロ波などの電磁波関連技術は、
電磁波被害と対策で扱っています。ここではそれ以外の、テクノロジー犯罪を生み出す結果となった周辺技術やその研究事業などについて扱います。
レーダーなどの電磁波関連技術は、日本では大学や企業が研究し、自衛隊が購入して使うことが多いようです。自衛隊や防衛省側も防衛大学などで電磁波関連の軍事研究をしています。 2016.4.25
その他の用語については
科学技術用語でも扱っています。 2016.4.19
MKウルトラ
MKウルトラは1950年代アメリカで行われていた軍事・治安維持目的の洗脳研究です。そこで研究されていたのが、HAARPやケムトレイルです。
MKウルトラの研究成果が後にコインテルプロなどとして集団ストーカー・テクノロジー犯罪に悪用されることになります。
HAARP
現在も実行中で、表向きは高周波を使ったオーロラ調査計画です。実際は軍事目的の天候の変更や、地震・竜巻など自然災害誘発、またマインドコントロールなどの研究であるとみられています。
HAARPアンテナはアメリカ、アラスカのガッコーナにあるものが有名です。世界で7番目に大きい送信機はソ連のジェノヴにあります。冷戦下、HAARP研究の分野では、米ソは敵対しておらず協力関係にあったとみられています。ソ連にあったアメリカ大使館員が電磁波攻撃を受けたモスクシグナル事件のときも、被害者であったアメリカはソ連を非難したものの、実際は自国の大使館員を実験台にして研究をすすめたとみられています。
ケムトレイル
化学物質(エアロゾル)の空中散布による天候変化・自然災害発生技術です。HAARPと併用されることあるようです。飛行機で空に化学物質を散布することで、水分子の結合を促進したり、阻害することで、雲を作り雨やヒョウを降らせたり、逆に干ばつ(日照り)にすることができます。
科学物質は飛行機雲として散布されることがありますが、これは大気に一直線の線を描き、気流などの気象変化を観測・研究するためだとみられています。
アメリカではケムトレイルの化学物質散布によって、農地が汚染されph(ペーハー)が異常値となり農作物の成長を阻害する被害が出ています。大企業などがケムトレイルを悪用して、特定作物の収穫を妨害し、農作物の相場を操作することで利益を得たり、農業経営者を赤字に追い込み農地を買収したりしているとみられています。 2016.4.19
最終更新:2016年05月06日 14:01